研究者らはワクチンがプラスミドに大量に汚染されていることを発見! ~1人当たり数十億個の抗生物質耐性プラスミドが注入されると、バクテリア(細菌)やヒト細胞に入り込み、mRNAに転写される可能性があり、それを取り込んだ細菌に抗生物質の耐性をも与え、腸内細菌叢を変容させる可能性も

竹下雅敏氏からの情報です。
 タマホイさんの長文のツイートは、「mRNAワクチンには、ヒト細胞を長期的なスパイクタンパク質工場に変える可能性のあるDNAが含まれている」という重要な記事の大部分を翻訳してくれています。ツイートの下に、残りの部分の機械翻訳を貼り付けました。
 ツイートをクリックしてツイートの全文をご覧になってください。「研究者らは、ワクチンがプラスミド…に大量に汚染されていることを発見した」と書かれています。
 “続きはこちらから”のイラストを見ると、プラスミドは細菌の核外に存在する「環状の二本鎖DNA分子」で、遺伝子組み換え実験でベクター(遺伝子の運び屋)として使われるということです。
 ワクチンに混入しているプラスミドには、「スパイクタンパク質を産生するmRNAをコードするDNAが含まれています。このプラスミドを取り込んだ細胞は、スパイクタンパク質を無限に生産できる可能性があります」「1回の注射で1人当たり数十億個の抗生物質耐性プラスミドが注入されることになる」というのです。
 これまで金属や酸化グラフェン、寄生虫に汚染されているという話は聞いていましたが、今度はプラスミドですか…。しかもその量の多さから、「混入」は意図的なものとしか思えません。
 話はこれで終わらないのです。「1人当たり数十億個の抗生物質耐性プラスミドが注入される」と、“バクテリア(細菌)やヒト細胞に入り込み、mRNA に転写される可能性があり、それを取り込んだ細菌に抗生物質の耐性をも与え、「腸内細菌叢を変容させる」可能性がある”ということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
※ツイート全文はツイッターをクリックしてご覧ください
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mRNAワクチンには、ヒト細胞を長期スパイク型タンパク質工場にする可能性のあるDNAが含まれている-研究結果
引用元)
(前略)
彼が追加した:
 
  mRNAが作成される(「転写される」)DNAベクター分子は安定した実体であり、ワクチン中に自明ではないレベルで存在することが示されています。したがって、注射された人全体のバクテリアやヒト細胞に入り込み、mRNAに転写される可能性があり、スパイクタンパク質の長期発現を引き起こす可能性があります。
 
ベクターを保持し、スパイクを発現する細胞が免疫系によって徐々に除去されることを期待しなければなりませんが、毒性のあるスパイクタンパク質に長期間さらされることによって耐性が生じる場合、この除去はあまり効率的ではない可能性があります。この最悪のシナリオでは、スパイク産生細胞の残留物が数か月または数年にわたって存在し、ワクチン接種を受けた個人の多くの臓器や組織にゆっくりと着実に損傷を与えます。スパイクタンパク質の作用を排除または無効化するのに役立つ治療法を確立する必要があり、幸いなことに現在、さまざまな介入候補が報告されています。
 
これらの製品を承認および義務付けた政府は、これらの懸念される調査結果を再現し、その影響を完全に調査することを優先する必要があります。


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プラスミド
Author:Spaully[CC BY-SA]
染色体DNAとプラスミドを示す細菌のイラスト(大きさの比率は実際と異なる)
 
プラスミドは、染色体DNAから物理的に分離している、独立して複製することができる細胞内の小さな染色体外DNA分子である。一般的には、小さな環状の二本鎖DNA分子として、細菌古細菌細胞質内で広く見られる。ただし、プラスミドは酵母などの真核生物にも存在する場合がある[1][2]

人工的に作られた人工プラスミドは、分子クローニングベクターとして広く生命科学や遺伝子工学の分野で利用されており、宿主生物内で遺伝子組み換えをおこなったり組換えDNA配列の複製を促進する際に利用される。
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研究用語辞典
引用元)
【プラスミドとは】
 
プラスミド(plasmid)とは、大腸菌等の細菌や酵母の核外に存在し、細胞分裂によって娘細胞へ引き継がれるDNA分子の総称です。

一般的に環状の2本鎖構造をとり、染色体のDNAからは独立して複製を行います。
(中略)
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研究用語辞典
引用元)
【ベクターとは】

ベクター(vector)とは一言で言えば「遺伝子の運び屋」のことです。ラテン語の「運び屋 (vehere) 」に由来しています。遺伝子組み換え操作のときに頻繁に用いられ、挿入する遺伝子断片の大きさや挿入目的によって、それを挿入するために様々な特徴を付加した媒体がベクターとして使い分けられます。
(中略)
ベクターにはウイルスベクターとプラスミドベクターが存在します。ウイルスが持つ病原性に関する遺伝子を取り除き、外来の目的遺伝子を組み込んだのがウイルスベクターです。
(中略)
一方、遺伝子組み換え実験に使うベクターは、バクテリアに内在性の自律増殖DNA(プラスミド)を応用したものです。人工的に変化させ、薬剤耐性遺伝子や制限酵素サイト、目的遺伝子等を追加して遺伝子クローニング実験に使いやすくしたプラスミドDNAで、プラスミドベクターといいます。
(以下略)

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