「移民政策」を推進する黒幕の正体 ~世界経済フォーラム、中国共産党、三極委員会、そして真の黒幕であるイエズス会

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでのいくつかの記事で、国際協力機構(JICA/ジャイカ)の「アフリカホームタウン計画」の黒幕に3つの組織があることをお伝えしました。一つ目は世界経済フォーラム(WEF)と国連関連機関である国際移住機関(IOM)で、エイミー・ポープ事務局長はその中心人物です。
 二つ目は中国共産党で、中国共産党中央対外連絡部部長の劉建超氏が中心人物です。
 三つめは三極委員会であり、アジア太平洋委員会の議長である新浪剛史氏は、中心人物のひとりであると見て良いでしょう。
 世界経済フォーラム、中国共産党、三極委員会がいずれも左派グローバリストであることから、これらの組織が「移民政策」を推進する黒幕であることは理解しやすいでしょう。
 三極委員会は1973年にデイビッド・ロックフェラーズビグネフ・ブレジンスキーらによって発足した組織なのですが、実はイエズス会によって支配されている組織でもあるのです。
 冒頭の動画の最後のところでは、イエズス会の訓練を受けたCIA長官の名前を挙げています。ジョージ・テネット(第18代)、ポーター・ジョンストン・ゴス(第19代)、マイケル・ヘイデン (第20代)、レオン・パネッタ(第21代)、デヴィッド・ペトレイアス(第22代)、マイケル・モレル(2010年から2013年まで長官代理を2度務める)、ジョン・ブレナン(第23代)です。
 実は三極委員会の創設者デイビッド・ロックフェラーもイエズス会の訓練を受けた人物なのです。
 イエズス会が「移民政策」の真の黒幕であることは、妻には話していたのですが、このことを記事にするつもりはありませんでした。ところが今日、偶然にロッジP2の代表と見られるレオ・ザガミ氏の記事を見つけました。“続きはこちらから”の記事には、イエズス会が「移民政策」の黒幕であることがハッキリと示されていました。
 CIAはイエズス会、ナチス、軍産複合体、スカル・アンド・ボーンズの4つの派閥に分かれています。ナチス派閥のCIA工作員であったリチャード・アーミテージが消えたことで、現在はイエズス会がCIAを使って、日米合同委員会を経由して三極委員会のアジア太平洋グループに指示を出しているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『イエズス会とカトリックの関係』★JESUIT - CATHOLIC INTELLIGENCE【日本語字幕】
配信元)

(4秒~26秒)
CIAを運営しているのはカトリック教会です。CIAはカトリック・インテリジェンス・エージェンシーとも呼ばれているのは知っていましたか? …数十年間に渡りローマ・カトリック教会と提携しているイエズス会が、CIAを運営しています。レオン・パネッタ、ジョン・ブレナン、現在の指揮者はイエズス会で訓練されています。

(3分~4分7秒)
イエズス会の宣誓書を読んで見ましょう。…「機会が訪れた場合には、全ての異端者に対し、無慈悲な戦争を密かに、時に公的に行います。」「絞首刑にし、殺害し、煮て、鞭打ちにし、窒息させ、生き埋めにします。」「嫌悪すべき人種を根絶させるために、腹や妊婦の子宮を引き裂きます。」…では、イエズス会の宣誓書についてどう思われますか? 「(笑いながら)イエズス会って、かなり悪い奴に聞こえますね。人を殺したい団体のように聞こえるよね。良いことではないよね。」


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イエズス会は「アリゲーター・アルカトラズ」とトランプ大統領の移民政策に対し公然と戦いを挑む
引用元)
(前略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
レオ・ザガミによる記事

私の最新刊『イルミナティの告白 第12巻:歴史、秘密結社、そしてイエズス会新世界秩序とそのルシフェリアン法廷の政治』において、私は米国の政治的左派がなぜ第二バチカン公会議の進歩的価値観やイエズス会秩序の思想、そして「カトリック活動主義」が突然「民主党活動主義」へと変貌した狂気の国境開放政策と完全に一致しているのかを解説している。
(中略)
もちろん、進歩的なカトリックの指導者層とイエズス会の指導者たちは、不法移民に関連する犯罪、特に不法移民ギャング犯罪の増加について言及することを怠っている。
(中略)
しかし、私が第12巻で書いたように、いわゆる「移民改革」とは、次のようなものです。

  ロヨラの信奉者たちの目には、イエズス会/カトリック教会の左派的計画の暗号として映る。すなわち、南米からローマ・カトリックの不法移民を絶え間なく米国に流入させ、無数のイエズス会系機関で訓練を施し、受け入れ国に社会主義と共産主義を要求させるという計画である。国境開放は移民が同化プロセスを経ないことを意味し、彼らは「文明の衝突」に慣れ親しんでいるため、集積する場所ごとに混乱と怒りを引き起こす。

これは、イエズス会支配下のカトリック教会の社会教説が、いわゆる「移民の均衡」と そして、個人の生命と家族の生活を維持するための移住権を主張する一方で、国境を規制し移民を管理する国家の権利を忘却している。この偽りの慈悲の名の下に、米国史上2人目のカトリック大統領であるイエズス会の傀儡ジョー・バイデンの大統領時代に、米国を代表する都市の幾つかが第三世界国家へと変貌した。
(以下略)

【注:アリゲーター・アルカトラズは、南部フロリダ州に建設された不法移民収容施設】

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