[竹下雅敏氏]日本中の至るところに偽装があるのです。 〜食品偽装問題について〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 朝採り→昨日の朝、おふくろの味→中年男性コック、手作り風→機械等々、これが問題になるのなら、サントリーのVSOPなどはいったいどうなるのかとか、樽仕込みと言う商品名の日本酒が、単に安物の酒に割り箸をつけて、木の香りを移しただけ、などという酒好きの私には許しがたいこのような商品は、いったいどうなるのか。要するに日本中の至るところに偽装があるのです。
今やミス・コンテストでも整形の女性が優勝し、確か来年のミス・コンテストには、ニュー・ハーフも出場可となると、もはや何が美人なのか理解不能になってしまうわけで、もうお面をかぶって出てもいいんじゃないかという気すらしてしまいます。
 2本目の八木啓代さんの記事ですが、片栗粉と銘打っている商品でも、裏の原材料・素材・成分などがきちんと馬鈴薯でんぷんと書いてあれば、問題はないように思います。ただここを偽ると完全に偽装表示であり、犯罪になるのは明らかです。ですから、ホテルのメニュー表示を見て、本当は何が使われているのかがわからないで別の素材を使っているとすれば、これは偽装になると思います。まずそうに見えるから美味しそうな名前をつけた、それをたまたま消費者が勝手に思い込んだというのが通用するのならば、これはもう完全に自民党の公約になってしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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————————————2点目————————————
ホテル食品偽装問題について:タラバガニだってカニじゃないんですが
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