コメント追記:[サーカーの弟子]恐慌の原因とプラウト的解決 〜 恐慌の原因は、中央銀行と中央銀行に結託した巨大銀行がお金を市場から引き上げてしまうから〜 2013/12/11 1:02 PM プラウト, 経済 / *政治経済, ライター・読者からの情報, 世界全体, 社会 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下氏からコメントをいただきました。 プラウトは非常にすぐれた経済理論ですが、金融システムに関しては、本質をついていないので、経済講座では、ここをくわしく説明しました。 恐慌の原因は、「富の集中、とくに富の価値の集中が、恐慌の根本的な原因」なのではありません。中央銀行と中央銀行に結託した巨大銀行がお金を市場から引き上げてしまうからなのです。不況や恐慌はお金の量が少ないから起こることなので、実体経済にGDPに合うだけのお金を流通させれば、それで解決するのです。犯人は中央銀行です。彼らは意図して悪をなす連中です。 (竹下雅敏) 2008年ぐらいに書かれた記事だと思います。 (はっち) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 恐慌の原因とプラウト的解決 サーカーの弟子のインド人のメール 記事配信元) Untitled 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
恐慌の原因は、「富の集中、とくに富の価値の集中が、恐慌の根本的な原因」なのではありません。中央銀行と中央銀行に結託した巨大銀行がお金を市場から引き上げてしまうからなのです。不況や恐慌はお金の量が少ないから起こることなので、実体経済にGDPに合うだけのお金を流通させれば、それで解決するのです。犯人は中央銀行です。彼らは意図して悪をなす連中です。