[発言小町]年末年始が淋しくってしかたがない
〜子どもの頃の思い出が、将来に大きな影響を与える〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 息子から“クリボッチ”という言葉を教わりました。クリスマスを1人で過ごす人のことのようです。この記事のようなタイプの人は、“アケボッチ”と言うのでしょうか。正確な名称を御存知の方はご一報ください。

 ただ、子供の頃の悲しい思い出が、その人の将来に大きな影響を与えるということは、疑いの余地がありません。人間はこうしたことを克服する力もまた持っていますが、敢えてこうしたハンディを背負う必要もないと思うのです。家庭の事情で、止むを得ない場合を除いて子供の気持を最優先する育て方をして、子供の将来に余分な負荷をかけないような暮らし方を選択すべきだと思います。子供の心と家のローンのどちらが大事なのかと問いかけたくなるような暮らし方をしている人が多いと思います。ほとんどすべての人が、子供の心よりも家のローンを優先するのは、驚きです。何が大切なのかがわかっていないとしか言いようがありません。
(竹下雅敏)

編注)正しい子育てについて詳しくはこちら:子どもも親も幸せになれる子育て法

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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淋しくってしかたがない(年末年始)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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