[竹下雅敏氏]これまでずっと望んで手に入らなかった極めて貴重な情報 

竹下雅敏氏からの情報です。
 嗚呼、悲しいではないか!というブログの4月27日の記事に、この内容が取り上げられていました。この記事の追伸の内容があまりにも重要で、これまでまったく明らかにされて来なかった最大級の秘密がここに開示されていました。正確を期するために、この記事の元になる英文を翻訳チームで翻訳してもらいました。記事ではベンジャミン・フルフォード氏の4月22日の配信記事を読んで衝撃を受けたステファンという人が、フルフォード氏に食ってかかり、その中に追伸部分の驚くべき情報が書かれています。これらの情報に対して、最後にフルフォード氏が返事をするという構成になっています。
 この極めて貴重な情報は、私がこれまでずっと望んで手に入らなかったものです。この情報によって、全てが完全に明瞭なものになりました。ただ多くの方はこの情報がどういう意味を持ち、どのように重要なのかがわからないと思うので、この記事の内容に関する解説の文章が必要だろうと思います。
 翻訳記事自体が長いものなので、解説記事は、出来れば明日出したいと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベン、あなたの信用は地に落ちた。エリザベス女王と黒い教皇が良い奴だって?かかってきやがれ!
転載元より翻訳)
こんにちは、ベン

私は、貴方の4月22日の記事を読んで衝撃を受けました。貴方は、私と、そして賭けてもいいが、貴方の殆どの読者と全く違う世界に住んでいます。イエズス会と黒い教皇フランシスコは、権力のピラミッドの頂点に近いところにいるのに、私たちにはその内部にいることを強要して、うんざりするようなショーを行っているのです。

カレン・ヒューズは最近、多くの真実を知らされました。誰がその頂点にいるのかというようなことまで。しかし、ドキュメンタリー『The Banksters, Madoff with America(日本語訳:アメリカを盗んで逃げ去った悪徳銀行家たち)』( http://vimeo.com/71875048 で見ることができます)の監督から彼女が受け取った情報『ホモ・カペンシス論』を、彼女が最近になって捨てたということについては、私には確証がありません。その映画は、最近、カンヌ映画祭で上映されました。

英国女王(意図的にqueenと小文字で表記)と英国国教会は、5万人以上のカナダ先住民族を大量に殺害した罪で、国際法廷で有罪判決を受けたばかりです。

この情報を載せているウエブサイトはたくさんあります。ここのサイトは満足できるものです。また、ラルフ・エパーソンの著書『The Unseen Hand』(日本語訳:見えざる手)も推奨します。

ベン、私は貴方が良いことをしようと努力していることは理解していますが、貴方の情報とその情報源は非常に、非常に、非常に貧弱です。

敬具
アリゾナ州フェニックス ステファン

追伸:貴方が再掲載した4月22日の記事に対する以下のコメントを読まれることをお勧めします。

http://vimeo.com/71875048
新世界秩序
イエズス会のヴァチカン

オルシーニ
ブレイクスピア
アルドブランデイーニ
ファルネーゼ
ソマグリア

全ては、イエズス会秩序と、ローマ市のボルゴ・サント・スピリトを守るべくミサイルを設置しているマルタ騎士団とドイツ騎士団によって、支配されています。

ペペ・オルシーニ―イタリア
ヘンリー・ブレイクスピア―中国マカオ

これが最終的な真の権力です。これは人類を支配するゲルフとギベリン(訳注:教皇と皇帝派)の権力です。セシルファミリーは、パラヴィチーニ家として知られる強力なイエズス会ファミリーによってコントロールされていました。マリア・カミラ・パラヴィチーニは、女王エリザベスⅡ世よりもはるかに強大な権力を持っています。女王とフィリップ王子は、教皇の血統であるブレイクスピアファミリーと、マウント街114番地にあるイエズス会の英国本部に完全に従属しています。スペインとの戦争時に、天文学的な資金を、誰がエリザベス1世に提供したのか、行って調べてみてください。そうです、パラヴィチーニ家です。

この世界で行われている陰謀において、現在、最も権力のある人間は、オルシーニまたはオルソーとして知られている強力なローマ教皇の血筋で、古代マクシムス家の、ペペ・オルシーニと呼ばれている一人のローマ人です。実際、グレー教皇であるこの人物以上に権力を持っている者はいません。

教皇の血筋は、一番だと言われている黒法王の陰に隠れたイエズス会秩序の秘密の陰なる階層なのです。権力を持ったこれらの血筋は、ブレイクスピア、ソマグリア、オルシーニ、ファルネーゼ、アルドブランディーニです。あなたは、ダヴィッド・ロチルドが、美しいプリンセス、オリンピア・アルドブランデイーニと結婚して、アルドブランデイーニ家の婿になったことに気が付くでしょう。

別の真の権力者は、現在、中国のマカオに住んでいるヘンリー・ブレイクスピアです。教皇血族の代表者たちの殆どは、現在アジアやインドに住んでいます。これはどういうことでしょう?

現在の黒法王アドルフォ・ニコラスは、イエズス会が次のパワープレイヤーとしてアジアに据える計画で、その地位を買収しました。黒法王と白い教皇のどちらも、教皇筋の血統ではなく、両人ともに平民です。私は、地球上で最も権力を持っている家族を示しました。白と黒の間の、隠されているグレー教皇も示しました。

悪魔崇拝の血統―イルミナティの13のゾロアスターの血流

ボルジア家
ブレイクスピア家
ソマグリア家
オルシーニ家
コンティ家
キージ家
コロンナ家
ファルネーゼ家
メディチ家
カエタニー家
パンフィーリ家
エステ家
アルドブランデイーニ家

これらエジプトプトレマイオス朝の支配者たちは、イエズス会と、高位のグレー10人委員会と黒法王を完全に支配下に置いています。



黒法王についての良い情報がいくつかあります。
『黒法王』イエズス会総長(世界大統領)は、ロヨラ(軍事要塞)大学で、批准されていない彼のリトルローマ直轄地アメリカ自治体の改正案について語りました。

国際海事法(統一商法)下の自治体は、ヴァチカン教会法に基づいており、ローマ皇帝によって完成されました。
彼は、(訳注:黒法王は)1814年以降、教皇を凌ぐ権力があることを偽っています。(訳注:1814年は、イエズス会が復興された年)。

彼は、教皇血族のオルシーニ家、ブレイクスピア家、アルドブランディーニ家、ファルネーゼ家、ソマグリア家といった陰のイエズス会に仕え、一緒に動いています。幾人かの黒法王がそうであったように、アドルフォも教皇血族ではありません。イエズス会の下の次の権力は、ブルボン家、ファン・カルロススペイン王です。世界のローマ皇帝、エルサレム王とマルタ騎士団の軍事指導者。(←直訳しています。)

これが現在の真実の世界の権力構造です。
アドルフォは、ゾロアスター教とミトラ教の神秘学校を守るために軍事総長として仕えています。イエズス会は、ファルネーゼ家の教皇パウルス3世の在位期間に教皇血族のファルネーゼ家によって創られました。ロヨラ(訳注:初代イエズス会総長)は、アレッサンドロ・ファルネーゼによって任命されました。
ボルジア犯罪ファミリーが、イエズス会を作りました!

教皇アレクサンデル6世(訳注:スペイン出身)の恐怖統治後、ローマ人たちはスペイン人にうんざりして、二度とスペイン人を教皇にしないことを誓いました。スペイン人に対するこの憎悪は、キャサリン・オブ・アラゴン(訳注:スペイン出身のイングランド王妃)が、ヘンリー八世から離婚されるのを防ぐために1527年に起こったローマ略奪によってさらに悪化しました。

このスペイン人憎悪へのボルジア家の答えは、イエズス会秩序(疑似宗教・軍事攻撃部隊で、そのメンバーは総長という軍事称号を誕生させたスペイン人指導者に完全に従順だった)の創作でした。

白い教皇のように、総長も終身で選出されます。イエズス会王朝は、パラレルであり、みせかけの法王職なのです・・・当然、総長は、昔からあるイタリア人のスペインへの憎悪をかき立てないように、舞台裏からショーを実行する為のコンテンツなのです。

イエズス会総長は、常に黒い衣装を着ていることから、ヴァチカンでは黒法王と呼ばれています。イエズス会は、公式には1540年にパウルス3世によって創出されました。イグナチオ・デ・ロヨラが初代総長になりました。

ドン・フランシス・ボルジアは、教皇アレクサンドル6世のひ孫で、イエズス会の共同創出者です。母方の血筋により、彼はアラゴン(訳注:スペインのアラゴン州に存在していた王国)のフェルディナンド王の末裔になります。

スペインが、イエズス会を通してヴァチカンを支配しているのです。
過去500年に渡り、スペインの宗教裁判は、イエズス会用いてヴァチカンを支配してきました。全てのイエズス会修道士たちは、ローマにいる彼らの総長に応じます。そして総長は繰り返し、昔から続くイタリア人のスペイン人への憎悪を喚起しない為に、知られることなく、世間からの賞賛もないうちに、舞台裏からショーを実行しているのです。



以下はフルフォード氏の返信 

こんにちは、ステファン

情報をお寄せいただきありがとうございます。それは非常に有用であり、多くは私には新しいものでした。理解していただきたいのは、私は、直接情報提供者と接して、彼らが私に話したことを書いているということです。ロスチャイルド家の人間が、彼らはローマ人に従属していて、本当の問題はローマ人にあることを話したことは事実です。311津波と日本の原子力大量殺人事件の背後にはローマ人たちがいました。

私がイタリアのP2ロッジを訪問した時、ドイツ騎士団の騎士、ヴィンチェンツォ・マザーラが、彼のローマ人の雇い主代わって、私を殺そうとしました。彼らは、最終的には『黒い太陽』から命令を受け取っていると私に話しました。しかし、これにもかかわらず、ホワイトドラゴンは、呪われた教皇を、彼の言葉や行動から良い人物だと判断した現在の教皇に、交代させることができました。また、(訳注:英国)女王は、彼女の限られた権力の中で支援し続けてくれています。あなたは、彼らの言葉ではなく、彼らの行動によって、これらの人々を判断するべきです。

ケビン・アネットと5万人のカナダ先住民虐殺に言及する彼の裁判は、先住民の人々自身がそれについて語っていないので信頼性に欠けます。ローマ人が経営する寄宿学校で、多くの先住民族が死亡したのであれば、加害者が自分の罪のために支払うことになるということは、あり得ることです。私は、先住民の人々とかなりの時間を費やし、ほとんどの指導者に会ったカナダ人として、彼らはみんな寄宿学校を嫌っているが、誰も大量殺人の話はしないということをあなたにお伝えすることができます。

さらに言えば、アネット氏は、なぜ、200万人のイラク人を殺害したとして、ジョージ·ブッシュ(シェルフ、ピアース、ペッチィ)を告訴しないのか自問してみてください。彼がこれをしないのなら、私は、彼がブッシュの代理人であると結論しなければなりません。どうぞ、ご安心下さい。我々は、彼らが永久にこの宇宙から排除されるまで、全ての大量虐殺を行っている悪魔崇拝の大量殺人者たちを追い詰めるでしょう。

この戦争は非常に長い時間かかっていますが、今は最終局面です。人類はまもなく解放されるでしょう。

翻訳:Serena

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