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2025年5月7日 の記事

「自殺した」と報じられているバージニア・ジュフリーさんは隠蔽工作により殺されていた ~デッドマン・スイッチを準備していたジュフリーさん

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェフリー・エプスタイン事件の被害者で、アンドリュー王子を告発したバージニア・ジュフリーさんが、4月25日にオーストラリアのパース近郊にある自宅で死亡したというニュースが流れました。
 「自殺した」と報じられていますが、『25/4/28 フルフォード情報英語版』には、“隠蔽工作が明らかに進行中である。ジェフリー・エプスタインの虐待の生存者であるジュリエット・ブライアントは、被害者たちが「一人ずつ静かに消されている」と語り、多くの人々が絶え間ない恐怖の中で生きていると述べた。…今になって、ジェフリー・エプスタインとアンドリュー王子を告発したバージニア・ジュフリーが自殺したと伝えられているが、彼女は以前「私は絶対に自殺しない」と明言していた。”と書かれていました。
 多くの人がバージニア・ジュフリーさんは殺されたと感じているわけですが、この事件は驚くべき展開になりました。バージニア・ジュフリーさんはデッドマン・スイッチを準備していました。彼女が殺されたことで、これが自動的に作動したのです。
 冒頭の動画で警察官ゆりさんは、“デッドマン・スイッチがオンになったことで、すでにこれを受け取ってるテレビ局もあるんですよ、アメリカの。そのテレビ局がCNNとBBCです。CNNとBBCは受け取ったっていうことも認めたんですよ。でも一切放送してません。(25分6秒)”と話しています。
 27分30秒以降で、ゆりさんが入手したバージニア・ジュフリーさんの音声を流し、翻訳しています。非常に重要な内容です。しかし、残念なことに音声と翻訳は途中で止まってしまいました。
 どこかで、バージニア・ジュフリーさんの音声のすべての内容と翻訳を公表してもらいたいものです。
(竹下雅敏)
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[緊急ライブ] エプステインリスト
配信元)
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[X]動物の”うんこ💩”に偽装したドローンカメラ

ライターからの情報です。
きゃー、すてき!
8種いるよね!
象さんに蹴飛ばされて分解されても撮影してる。
(メリはち)
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ぴょんぴょんの「キツネ目の男(2)」 ~犯人グループは親族の6人、キツネ目は今なお健在

 グリコ・森永事件のつづきです。
 滋賀県警の本部長が焼身自殺したのが1985年8月7日。その5日後に、犯人はマスコミに宛てて、「くいもんの会社いびるの もお やめや」という犯行終結宣言を出しました。
 なんとその日は1985年8月12日。日航機123便の墜落事故の日だったのです。しかも、その123便には、脅迫されたハウスの社長も乗っていました。
 この偶然は巷でも騒がれましたが、どこを調べても、因果関係はないようです。
 しかしそれから、グリコ・森永事件の報道はピタリと止まり、犯人にとってはラッキーでした。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「キツネ目の男(2)」 ~犯人グループは親族の6人、キツネ目は今なお健在

いくつかの「タブー」が折り重なった末に生まれた難事件


いったい、犯人はどんな人たちだったんだろう?

そこに行くまえに前回のおさらいをしよう、と思ったが、「みじんこでもわかる」わかりやすい動画を見つけてしまった。

グリコ森永事件についてわかりやすく解説します

これはたしかに「みじんこでもわかる」。


さて、事件のあらすじがわかったところで、本題に入ろう。まずは、「少年Aの物語」で参考にした「神戸事件を読む」で、グリコ・森永事件に触れてるところを読んでくれ。

〈世界に誇る優秀な捜査能力を持っているはずの日本の警察当局〉が、そのグリコ・森永事件を解決できなかった裏には、(中略)...グリコ・森永事件が〈いくつかの「タブー」が折り重なった末に生まれた難事件〉であったことだという。その〈いくつかの「タブー」〉とは、(中略)...〈警察内部犯行説〉である。(中略)...その根拠となったのは、〈警察情報が筒抜けなのではないかという疑惑(中略)...〉B元組長を取り巻く事件師グループの中に、(中略)...元警察官のZ氏がいたというのである。しかし、〈このZ氏についての捜査記録だけが、(中略)...ファイルから剥ぎ取られていた〉というのだ。しかも〈(中略)...Z氏が警察情報を収集したり、犯行計画を作成するなど、グループの中心的存在だった可能性が高いにもかかわらず、完全に捜査記録から抹消されている〉(中略)...〈Z氏ら真の「最重要参考人」のほとんどは、捜査当局から事情聴取された形跡さえない〉のだという。(神戸事件を読む189p〜191p)

へえ? グリコ・森永事件に、警察関係者が関わっていた?

しかも、警察はそれを隠すだけじゃなく、保護までしていたと言う。

それがホントなら、警察ってサイアク。

警察の情報が犯人に筒抜けだった酒鬼薔薇事件で、〈警察内部犯行説〉を疑っていた著者は、グリコ・森永事件も同じかも、と考えた。ただ、これを読んだ時は、グリコ・森永事件のこと、なんも知らんかったから、元警察官、元組長とか言われても、なんのこっちゃ?だったが、今なら少しは・・・。

あ! ぼく、わかるよ!

なんだと!? なんで、おめえにわかるんだ?

だって、わかるもん。そういうストーリーだったもん、映画。

映画?

そう、前回も話したよね。この映画は2020年に公開された、グリコ・森永事件を題材にした映画だよ。原作の小説「罪の声」は、2016年に発表され、発売2カ月で5万部を超えるベストセラーになったんだ。(現代ビジネス


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