2025年5月11日 の記事

まだまだ実用化には時間がかかる量子コンピューター ~量子ビットにとって最大の敵はエラー

竹下雅敏氏からの情報です。
 富士通と理化学研究所が世界最大級の256量子ビットの超伝導量子コンピューターを開発したということで、Taiki氏が量子コンピューターの凄さを解説してくれているのですが、“量子ビットにとって最大の敵はエラーなんですね。ノイズにめちゃくちゃ弱く、すぐにデータが壊れるんですよ。例えば、地球には常に宇宙から粒子宇宙光線というのが振り注がれているんですが、これらがたった1個でも量子ビットにぶつかると壊れてしまう。機器が振動したり、音が出るだけでもダメ。微細な熱なんかを持っちゃうと一発でアウト。何をやっても壊れてしまう。扱いが難しすぎるんですよ。例えるなら、反抗期真っ盛りの女子高生、それぐらい取り扱いが難しいんですね。(12分38秒)”と言っています。
 まだまだ実用化には時間がかかるという印象ですが、“Googleの計画を見ると2030年頃、つまりあと5年後には実用的な量子コンピューターを完成させる。そのように発表されておりますので、そこからは世界そのものがものすごい速度で加速し始める(14分35秒)”という計画みたいです。
 私は量子コンピューターの基本的な原理が分からないので、いくつかの動画を見たのですが、実際にどのように計算をするのかという肝心な部分が全く分かりませんでした。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。“技術的な進歩によって性能がアップしたというよりは、量子の性質を取り入れた計算方法、アルゴリズムをうまく工夫して計算を短縮した結果、処理速度がアップしたという状況です。なので量子コンピューターで計算するには、問題それぞれに対してアルゴリズムを考える必要があります。そのため、量子コンピューターが古典コンピューターよりも早く解ける問題というのは限定されていて、現在では数十個程度しか発見されていません。(8分33秒)”と説明しています。
 仮に量子コンピューターが実用化されて生活がとても便利になったとして、「機器が振動したり、音が出るだけでもダメ。」というのであれば、地震大国の日本はどう対処するのだろうという疑問があります。
 富士通と理化学研究所の前に集まって大声を出すと、インフラが破壊されるという未来が来るのでしょうか。これはこれでデモがやりやすくはなります。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【凄すぎ!】量子コンピューターとは何か?すべての世界はこう変わる!【2030年の衝撃】
配信元)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

[YouTube]財務省ブルース

竹下雅敏氏からの情報です。
読者の方から教えていただいた動画です。
AIでこんな動画が作れるんですね。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【寿ガールズバンド】「財務省ブルース」 ” ある財務省職員の憂鬱” 屋上ライブ(AI動画)
配信元)

TSMC利権に関わる戸籍背乗り事件を追及する深田萌絵氏の弁護士が突如行方不明に、訴訟の対象は萩生田光一議員、足立康史氏、背乗り中国人 / 外国人を違法に庇う裁判官を弾劾裁判へ

 各界の専門家の有益な情報を提供されている深田萌絵氏が、危険な状況にあるようです。
日本への経済侵略に対して、たった一人でも立ち向かってきた深田氏ですが、その過程で中国人による日本人戸籍への「背乗り」に遭遇します。そのことを暴き、長い年月をかけて証明し、根拠となる厚労省の回答も得ました。ところが政治家、国家権力による露骨な妨害に見舞われました。深田氏のnoteには「中国にある彼の戸籍謄本を取り寄せ、言論空間で戦い裁判も行った。国会でデマだと罵倒されながらもめげずに頑張り、やっとここまで来た。」とあります。
「日本を操っているのはGHQとかアメリカという面もあるかもしれないが、確実に台湾系の力が伸びている。そして統一教会も連携している。」「TSMCを支援しているのが萩生田氏、そしてTSMCの手先となって現れたのが背乗りの呉思国。呉思国が背乗りであるということを私が訴えたら、それを庇ってきたのが足立康史。その足立を庇っているのが国民民主党。」
 深田氏は2023年5月に、戸籍背乗り中国人と萩生田光一氏、足立康史氏を名誉毀損で訴えました。ところがその裁判を担当されていた弁護士が「4月の20日頃を境に連絡が取れなくなりました。非常に奇妙なことに弁護士事務所にも顔を出していない。」突如、行方不明になったそうです。深田氏は熊本のTSMC工場に関わる裁判も準備されていますが、そこで担当するはずだった弁護士とも3、4ヶ月前に急に連絡がつかなくなったようです。異常な妨害があったと思わざるを得ません。ふと思い出すのは、オウム真理教の犠牲になった「坂本弁護士一家殺害事件」でした。弁護士の先生方のご無事を信じたい。
 深田氏は戦いの手を緩めるつもりはなく、「背乗り裁判」では「呉思国の中国の戸籍謄本、日本の戸籍謄本は何一つ考慮せずに」何の根拠も示さないまま背乗り中国人を日本人だと認めてしまった裁判官を罷免するための弾劾裁判を行うつもりだと表明されています。
しかし弾劾裁判は通常の裁判所ではなく、弾劾裁判所で行われ、それは国会が憲法64条に基づいて設置します。衆参両院7名ずつの国会議員が裁判員になるため、国会議員の協力が必要になります。深田氏は、この裁判に協力することは国会議員にとってもリスクがあるので躊躇されていたようですが、原口一博議員が名乗りを上げて下さったようです。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

————————————————————————
弁護士が消息分からず。萩生田と闘い、背乗り事件にメスを入れたためか?
配信元)

————————————————————————
背乗り裁判官に弾劾を! 偽日本人支配と闘えるのは原口一博議員だけ!
配信元)