2025年5月18日 の記事

キンバリーさん『(新しい教皇「レオ14世」が)トランプのオペレーティブによって、自分たちの仲間の1人であると公に主張されている』 ~ドラゴンファミリー側がトランプの背後に居るP2、そしてダック・ダイナスティに敗れた

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月9日のキンバリー・ゴーグエンさんの情報です。分かりやすくて面白い内容です。2倍速だと10分ほどです。
 “新しい教皇が誕生しました。確か「レオ14世」という名前を名乗っているようです。彼はトランプのオペレーティブによって、自分たちの仲間の1人であると公に主張されており、非常に興味深い展開となっています。(1分4秒)”と言っています。
 ベンジャミン・フルフォード氏は『25/4/21 フルフォード情報英語版』で、「P3フリーメイソンによれば、新たな法王にはフィリピン出身のルイス・アントニオ・タグレ枢機卿が選ばれた」と言っていました。
 しかし、結果はタグレ枢機卿ではなく、アメリカ合衆国・北米出身者のロバート・プレヴォスト枢機卿が選ばれました。
 また、『24/12/23 フルフォード情報英語版』においてフルフォード氏は、“この物語は、現在フロリダ州マール・ア・ラーゴに集結しているP2フリーメーソンによって強制されている。…『ルールに基づく世界秩序』の支配者たちは先週、フロリダのマール・ア・ラーゴで緊急会議を開いた。P3の情報筋によると、この会議にはP2フリーメイソンのレオ・ザガミや、これまでザガミに逮捕状を出していたP3フリーメイソンの指導者たちが参加していたという。このグループは、『悪魔の擁護者』イーロン・マスクを中心に結束することを決定した。”と言っていました。
 フルフォード氏によれば、マール・ア・ラーゴのトランプはニセモノであり、その背後にはイタリアの「P2フリーメイソン・ロッジ」と、そのボスであるレオ・ザガミがいることになります。
 そして、P2とP3はどちらかと言えば敵対関係だが、話し合いのテーブルに着いており、イーロン・マスク推しであることが分かります。
 バカチン、いや罰漢の根比べ(バチカンのコンクラーベ)ではP2の推すロバート・プレヴォスト枢機卿と、P3の推すタグレ枢機卿の戦いで、P2側が勝利したということではないでしょうか。
 要するに、フルフォード氏についているドラゴンファミリーの側が、トランプの背後に居るP2、そしてダック・ダイナスティに敗れたということでしょう。キンバリーさんによれば、ダック・ダイナスティの正体はACIOだということです。(こちらの動画の6分5秒のところを参照してください)
 このように考えると、トランプが「ローマ教皇に扮したAI画像」を投稿していた意味がよくわかります。“トランプ大統領は、新教皇がアメリカ出身者になる事を暗示していた”とも言えます。
 キンバリーさんは新しい教皇「レオ14世」が、“トランプのオペレーティブによって、自分たちの仲間の1人であると公に主張されている”と言っているわけです。
 動画では、P2フリーメイソンを含む悪人たちが、ことごとく排除されている様子がよくわかります。ぜひ、ご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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キムが提示した最後の提案を無視したDSに対しついに方針を転換| バチカンディスクロージャーPart3・各枢機卿には9人の黒魔術師が割当てられていた|05/09/2025 UNN GIAレポート【要約】
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※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)

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[X]幾何学の問題を解いているアリ

竹下雅敏氏からの情報です。
どこに指揮官がいるのだろう。いないでできるならもっと驚く。
(竹下雅敏)
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[高良鉄美議員] 真の防衛力強化とは何かを問う質疑 / 日露戦争時代の銃剣道競技を重視する訓練、低性能・高コスト・現場も評価しない失敗作の国産兵器を次々調達するのは「安保村」の利益配分

読者の方からの情報です。
 防衛力の強化とは何かを問う質疑でした。防衛費予算が増額しても自衛隊の待遇は上がっていないという情報は目にしますが、では武器購入で何が起こっているのか、また一般には理解しにくい「防衛省・自衛隊の組織文化」はどうなっているのかということを高良鉄美議員が5月13日、5月15日の参議院外交防衛委員会で質問しています。
 5月13日の質疑では、等松春夫防衛大学教授の「危機に瀕する防衛⼤学校の教育」という告発や、元海上自衛官の伊藤祐靖氏、元陸上自衛官の荒谷卓氏の言説を参考に、優秀で使命感の強い学生ほど辞めていく、パワハラ的習慣を身につけた幹部自衛官が増えていくという実態を伝え、中谷防衛大臣に対して「防衛省・自衛隊は国防に真剣な熱意を持つ自衛隊員に応えられない組織なのではないか」と認識を問うています。
 続く5月15日の質疑では、元陸上自衛隊の二見龍氏による「自衛隊は市街戦を戦えるか」という著作を元に「サイバーや宇宙、市街地が主戦場になる中、陸自は原野で『突撃』を前提とした陣地防御や陣地攻撃訓練を続けている。日露戦争以来の悪弊が今も残っている」と指摘し、未だに旧態然とした銃剣道を正規の重要な訓練と位置付けていることを懸念しています。この件は原口一博議員も「勤務時間中に銃剣道の競技会の練習をさせる事例が多々存在する」と憂慮していました。
 また武器購入の不透明性について、13日は川崎重工製C2輸送機とアメリカ製C17輸送機を比較し、価格、性能ともに劣るC2調達に新聞報道へのリークも利用して導いたのではないかと指摘し、さらに15日は防衛ジャーナリストの清谷信一氏の記事を参考にして、開発が遅れていた国産NBC装甲車に代わって外国製のNBC装甲車を少数導入することを当時の石破防衛庁長官が提案すると、官僚から「日本の道路法の政令により導入ができない」とのミスリードがあり実現しなかったこと、他にも、軍事ライターの文谷数重氏の記事を参考に、国産新規開発されたP-1哨戒機が高コスト、低性能の「完全な失敗作」と言われ、現場ではアメリカ製のP-8の評価が圧倒的であったにもかかわらず、「防衛産業の利益確保から国内開発の結論を先に決めた。それにあわせて『海外には同等品がない』となるよう仕様を逆算」していたことを指摘しました。まるでわざと自衛隊の弱体化を図っているような状況です。
 高良議員は「防衛省の改革を行わず、防衛費増額を推進する、あるいは防衛省の組織防衛に協力するなら、それは安保村での利益配分のために軍事的合理性が犠牲になったり、組織の構造的欠陥のために国防に熱意を燃やす自衛隊員が苦しむことに加担する」と締めくくりました。
 ちなみに、これまで参議院で画期的な質疑をされてきた高良鉄美議員は次期参院選に出馬しないそうです。高良議員は地域政党「沖縄社会大衆党」の委員長ですが、昨年の衆院選沖縄4区で党所属議員がオール沖縄の統一候補である立憲の金城徹氏を応援せず、れいわ候補を応援したことで反発を受け、その責任を取るとのことです。まさしく無所属連合の言う「党利党略、党議拘束」の犠牲になった形です。
(まのじ)
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【国会中継録画】外交防衛委員会(2025/05/13)
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【国会中継録画】外交防衛委員会(2025/05/15)
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