[週刊朝日]地震学者が「川内原発の審査は『耐震偽装』ともいえる大問題」と警告

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事は、新規制基準の適合審査に関して、耐震偽装とも言える手続きの不備があったということを指摘しています。しかし様々な証言を見ると、フクイチなどは明らかな耐震偽装をしており、元々地下水の豊富なあの場所では原発建設が出来るはずが無かったのは、今や少し想像力を働かせれば、誰でもわかる事のように思います。
 耐震偽装と現実の想定最大加速度の基準についてまともに議論すれば、原発が動かせないのは誰でもわかる事だと思います。このような現状で“安全性が100パーセント回復されない限り”、原発を再稼働することは無いと述べた上で、再稼働に事実上お墨付きを与えたわけで、精神に異常があるとしか思えない状況です。あといくつくらい火山が噴火するのでしょうか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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地震学者が「川内原発の審査は『耐震偽装』ともいえる大問題」と警告
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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