竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ル・ペン仏欧州議員、大統領に当選したら仏はEUを離脱する
転載元)
The Voice of Russia 14/11/29
欧州議会の議員で仏「国民戦線」党の党首をつとめるマリン・レ・ペン氏は2017年の仏大統領選で勝利した暁には、仏のEU離脱を問う国民投票を実施する構えを明らかにした。フィガロ紙が報じた。
レ・ペン氏は仏の領土、法、経済上の主権および通貨面での主権を取り戻す構え。国民投票でEU離脱に反対が示された場合、自分は大統領職を退くと宣言している。
「はっきりいいたいのは、自分の運命を自分で決める自由を取り戻さない限り、何も変えることができないということだ。この状況を変えるため、私は政権の座に就きたい。」
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ローマ法王フランシスコ1世が、「EU解体」の危機を憂慮し、欧州議会の演説で「活」を入れた
記事配信元)
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」 14/11/28
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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ロシアルーブル暴落:1ドル50ルーブル突破へ
記事配信元)
NEVADAブログ 14/11/29
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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2つ目の板垣氏の記事では、ドイツのメルケル首相もEU離脱を洩らしており、英国のキャメロン首相まで移民問題で悩み、EUを離脱するとゴネ始めているということです。予想通りの展開になって来ました。
ギリシャ危機が起こった際に、支配層はこの機に乗じて、EU各国がさらに主権を手放す方向で画策するだろうが、うまく行かない、統一通貨という野望自体がナンセンスであるということをコメントしました。
時事ブログではこれまで何度も、各国は自国通貨に戻るべきで、国力(GDP)に応じた通貨バスケットによる国際通貨で貿易を行なうべきだと言って来たのですが、少しずつ世界がその方向に向かっているというのがわかります。
3つ目の記事は、こうした大転換の要にロシアが居て、彼らが何かを仕掛けているのではないかという事です。そうかも知れません。