竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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難民増大でベルリン、優先順位の付け替えを迫られる
転載元より抜粋)
Sputnik 15/9/5
ドイツのメルケル首相は、ドイツ当局の最優先課題は難民問題の克服である、と語った。難民流入でコストは嵩んでいるが、にもかかわらず、ベルリンは均衡予算を達成しようとしている。政府は「優先順位を付けかえる」必要がある、とメルケル首相。
ドイツには2015年の始まりから、約413000人の移民が訪れた。約四分の一がシリアからの移民だ。全員が自分のことを難民と考えている。タス通信より。
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シリアからの難民がブダペストからウィーンまで歩いて移動中
転載元より抜粋)
日本や世界や宇宙の動向 15/9/5
9月4日に、ブダペストの駅から列車に乗ることができなくなった約500人の難民(殆どがシリア人)がブダペストを離れ、オーストリアのウィーンまで170キロの距離を徒歩で移動する決断をしました。
4日、ハンガリーのブダペストで500人の難民(多くの女・子供も含まれる)が警察官のバリケードを突破しウィーンに向かって歩きはじめました。
片足のシリア人に率いられた難民らはドイツ、ドイツと叫びながら徒歩でウィーンに向かっています。現在、ブダペストの駅の外で1000人以上の難民が待機しています。
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シリア難民の中にISISテロリストが!
転載元より抜粋)
日本や世界や宇宙の動向 15/9/6
http://rightwingnews.com/top-news/isis-we-will-use-refugee-crisis-to-infiltrate-west/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+rightwingnews%2FhGmL+%28Right+Wing+News%29
(概要)
9月5日付け:
アメリカの活動家らは、第五列(味方であるはずの集団の中で敵方に味方する者たち)の存在について警告してきました。ISISがシリアの難民問題を利用して第五列を結成しています。
今年2月に、(既に多くの専門家が疑っていたことですが)ISISはシリア難民の中にイスラム過激派の第五列を紛れ込ませ西欧諸国に侵入させていることを認めていました。
英エクスプレス紙は、シリアのスパイからの情報として、既に4000人以上の訓練されたISISメンバーがシリア難民に紛れ込みヨーロッパに侵入していると伝えています。
木曜日の新聞の論説で、ハンガリーのオルバーン首相は、ハンガリーはキリスト教国家の伝統を守るためにイスラム教の難民の入国を拒否すると述べたことに対して、ヨーロッパのメディアは彼を風刺で攻撃しました。
しかし、中東アナリストのクレア・ロぺツ氏は、 他のヨーロッパ諸国のリーダーらもオルバーン首相を見習い、難民に対して抜け目ない対応をすべきであると警告しました。
イギリスのメディアは、4000人以上のISISメンバーらはトルコの国境を越え、ヨーロッパに侵入したと伝えています。
(概要)
9月5日付け:
アメリカの活動家らは、第五列(味方であるはずの集団の中で敵方に味方する者たち)の存在について警告してきました。ISISがシリアの難民問題を利用して第五列を結成しています。
今年2月に、(既に多くの専門家が疑っていたことですが)ISISはシリア難民の中にイスラム過激派の第五列を紛れ込ませ西欧諸国に侵入させていることを認めていました。
英エクスプレス紙は、シリアのスパイからの情報として、既に4000人以上の訓練されたISISメンバーがシリア難民に紛れ込みヨーロッパに侵入していると伝えています。
木曜日の新聞の論説で、ハンガリーのオルバーン首相は、ハンガリーはキリスト教国家の伝統を守るためにイスラム教の難民の入国を拒否すると述べたことに対して、ヨーロッパのメディアは彼を風刺で攻撃しました。
しかし、中東アナリストのクレア・ロぺツ氏は、 他のヨーロッパ諸国のリーダーらもオルバーン首相を見習い、難民に対して抜け目ない対応をすべきであると警告しました。
イギリスのメディアは、4000人以上のISISメンバーらはトルコの国境を越え、ヨーロッパに侵入したと伝えています。
昨日の最後の記事の予言では、山口組の分裂で、近く一般市民を巻き込んだ抗争事件が起こるのではないかという予測でしたが、これも意図されたものかも知れません。ヤクザは金さえもらえれば、金の出所が官房機密費であっても気にしないでしょう。また、安倍晋三が山口組と深い関わりがあることは周知の事実です。
このような事件が起こると国民が危機感を持ち、より一層国に守ってもらいたいという気持ちになります。そのためには少々のプライバシーは犠牲にしても仕方がないと思うようになります。こうして国は、警察国家への道をたやすく歩むことが出来、最終的に戦争へと突入して行くのです