注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
政府高官は都の協議には応じられないと強調し、「この枠組みは崩さない。無観客と決めたのは主催者である都なのに、なぜ支払いだけは国なのか。責任は都にある」と反発した。
●都が開催都市として自ら大会を招致した経緯を踏まえれば、都が財政的に組織委員会の資金不足を補塡できない事態は想定しがたい
— 木村知 (@kimuratomo) July 9, 2021
●無観客と決めたのは主催者である都なのに、なぜ支払いだけは国なのか。責任は都に
おいおい、支払いは招致も開催も望んでいない納税者だがな https://t.co/lJCIkeL8R3
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そんな「金出せ」組織委ですが、10日の報道特集では組織委の元職員の証言が流れたようです。国際協議連盟(IF)の言いなりに巨額の無駄な経費が積み上がり、コストを増すほどスポンサーの利益になるという異常な構図が見えます。ここまで組織委の背任行為が判明していながらズルズルと五輪開催しなければならないのか?