これが私が映像配信の経済講座でずっと話していた内容です。経済を根本的に立て直す方法なのです。
この部分を議論しようとしない経済学者はペテン師です。
ナサニエル陣営はサーカーのプラウトを支持しています。
世界は必ず変化します。しかも、劇的に。

技術や才能を持たない若者の選択肢がホームレスか、または正社員というニンジンを目の前にぶら下げられて、死ぬまで働かされるかのどちらかということになっていくんでしょうか。
若い方に考えてほしいのは"都会には何もない。"ということです。
もちろん何もないと言っても、ウソ、偽り、詐欺、搾取、偽善、虚構などはいっぱいあります。人を騙し、自分を偽って生きるなら都会は便利なところです。そういう人たちばかりが集まっているのですから。
ですが、もしも真剣に生きることを望むなら都会ではなく、少しでも自然の残っているところの方が良いでしょう。プラウトを勉強してみて下さい。自然の残っているところの方が人も自然も豊かに生きることができるとわかるでしょう。成功を人生の目標にしないことです。未来の夢を追うことは、今の自然をあなたから切り離す行為です。地球には神から見捨てられたかに見える人たちが多いように感じます。
しかし、真実を言えば、自然（神）を見捨てたのは人間の方だと思えます。

TPPを頭に入れておくと、このように見るのが本当でしょう。結局、日本の個人農家は顧客と直接つながって信頼関係で結ばれている者以外は壊滅。大規模経営型農業(企業)が勝利して、日本人は農奴になるか、あるいは農奴にもなれず、働き手は大量流入の外国人労働者で、株主はもちろん外人という結果が目に見えるような気がします。これを防ぐにはプラウト方式が良いのですが銀行が融資してくれないでしょう。
要するに銀行の方を先に変えないとダメなのです。

これはいい文章ですね。私も同様のことを考えており、新しい世界（プラウト）に向かうために、どうしても日本は経済的に破綻するしかないという方向を選択したのだと思うのです。TPPという外圧も日本の破壊を加速します。しかし、自浄作用がないのならそれもまた已むを得ないこと。大多数の日本国民は地獄を経験することになるわけですが、覚悟を決めるべきでしょう。