注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会による民間企業への会場運営委託を巡り、毎日新聞は契約書とその内訳書の写しを入手しました。内訳書には、大会準備・運営に当たるディレクターなどの1人当たりの「単価」として最高1日35万円と記載されていました。https://t.co/UPKJHiCAQG
— 毎日新聞 (@mainichi) May 26, 2021
上級国民: 日給35万円
— よしログ (@yoshilog) May 27, 2021
一般国民: ボランティア
それでも黙ってついていきます小作人。 https://t.co/UiKkV6T6fe
東京五輪 大会関係者大幅削減も“五輪貴族”3000人は削れず「必要不可欠な人材」https://t.co/CbhrqO5j9r
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) May 27, 2021
スゲーこれは広告代理店への忖度で判断が狂ってるわ。世界中の全ての人々へ夢と勇気を与えるイベントではなく、スポンサー以外は全排除するイベントだった。→聖火リレー会場、スタジアム名の一部に幕 コカ・コーラ社以外の企業名の自販機も | 京都新聞 https://t.co/KRyrLLJGQy
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) May 27, 2021
ここまで言うなら昨年安倍総理や小池都知事がどんな条件で延期交渉をしたのか公開するべきだ。「どんな状態でも絶対やる」という条件で延期したならば大問題だ。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) May 27, 2021
「昨年3月、延期は一度と日本が述べたのだから、延期の選択肢はテーブル上に存在しない。
https://t.co/VQTFnnaJO6
【どんどん酷くなるIOCの言いぶん】
— きっこ (@kikko_no_blog) May 27, 2021
トーマス・バッハ会長「東京大会を実現するため我々は犠牲を払わなければならない」
↓
ジョン・コーツ委員長「緊急事態宣言下でも東京大会は開催する」
↓
ディック・パウンド委員「人類が滅亡するアルマゲドンにでも見舞われない限り東京大会は計画通りだ」
そうか、五輪を中止しちゃうと自民党政権が持たないんですか。それは大変です。一石二鳥じゃないですか。絶対に中止しなければ!#五輪中止の決断を https://t.co/7WHfXUtLt4
— きづのぶお (@jucnag) May 27, 2021
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国民への給付金は月6万円しか出さないのに、大会運営ディレクターには1日35万円、40日で2,800万円と知ると、暴動レベルではないかと思います。
組織委は、来日予定の大会関係者を半分に減らしたと派手に公表しましたが、いわゆる「五輪貴族」の連中は一人残らず特別待遇の豪華滞在をタカリに来るそうです。
五輪公式スポンサーのおぞましさはすでに知られるところですが、京都の聖火リレーではさらに醜悪なことが起こっていました。組織委から、リレーの行われるスタジアム名でもある企業名を覆い隠すよう無体な指示があり、五輪ロゴの幕で覆うという地元にとっては屈辱的な扱いを受けたそうです。
そして極め付けはIOC重鎮のコメントで「仮に菅首相が中止を求めても(中略)大会は開催される」と言い放ちました。何様か国家主権すら軽々と踏みにじってくれますが、これに対して抗議を表明したのは菅首相ではなく共産党でした。今や王道保守が共産党という不思議。
五輪は中止、五輪貴族や五輪スポンサーに服従する政権は、この際お払い箱に。