アーカイブ: 山本太郎

「れいわ新選組」が3議席取れば、経団連や連合に頼らなくても選挙で勝てることを証明したことになり、今夜、日本政治の秩序がひっくり返るかも知れない

竹下雅敏氏からの情報です。
 「れいわ新選組」が3議席取れば、“経団連や連合に頼らなくても選挙で勝てる”ことを証明したことになり、“今夜、日本政治の秩序がひっくり返る”かも知れないと、田中龍作氏は言っています。
 ぜひそうあって欲しいのですが、夕方4時の段階での投票率の低さは気になります。ただ、選挙結果にかかわらず、立憲民主党の人気が選挙後に低下していったのとは異なり、「れいわ新選組」の勢いは拡大する一方だと思います。
 田中龍作ジャーナルでは、山本太郎氏が“一手も二手も先を読む”と書いており、これは、“小沢一郎氏の薫陶を受けたことも影響している”としています。
 板垣英憲氏の情報によれば、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)は「れいわ新選組」を絶賛しており、吉備太秦は“あれと同じ政策で野党がまとまれば、野党は完全に勝てるし、それを小沢一郎衆院議員が中心になって前面に押し出せばいい”と言っています。
 私もまったくこの通りだと思いますが、1年以内に行われると言われている衆院選は、この方向でまとまる可能性が高いと思われます。
 それにしても、一大ムーブメントとなったこの動きの仕掛け人は誰なのか。発想が天才的なので、我が家ではひょっとしたら…と言っていますが、情報が出てくるのを待ちたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「れいわ」が3議席以上獲ったら政界再編成となる
引用元)
(前略)
山本が打ち出した捨て身の戦略は、人々の共感を呼び、「れいわ」は一大ムーブメントとなった。

 にわかには信じがたいだろうが、山本は一手も二手も先を読む。政界きっての囲碁の達人である小沢一郎の薫陶を受けたことも影響している。
(中略)
経団連や連合に頼らなくても選挙で勝てる。市民の手で政治をコントロールできるのだ。3議席獲れば、その証明となる・・・「れいわ」は庶民派議員のプラットフォーム(受け皿)となるのである。

 自民党内には安倍独裁への反発があり、立憲には枝野、福山体制への不満が燻る。国民民主党内には次期衆院選への不安がある。

 プラットフォームとなった「れいわ」に、心ある議員が与野党から移籍してくれば政界再編となる。
(以下略)
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配信元)
 
 
 

「れいわ」はマスコミが予想した以上の議席を獲得する可能性が高い! ~「1年以内」とされる総選挙を見越して動いている山本太郎氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 現場を見ている田中龍作さんによると、“「れいわ」はマスコミが予想した以上の議席を獲得する可能性が高い”とのこと。そうであってほしいと思います。
 日刊ゲンダイの「山本太郎は、すでに勝っている」とする記事は大変興味深いもので、本当は削るところはないのです。なので、引用元で全文をご覧ください。非常に的確な分析がなされており、こうした戦略を山本太郎氏が考えついたとするならば、あまりにも天才的で、誰か極めて優秀なブレインが背後に居るのかと想像してしまいます。
 山本太郎氏自身は、「1年以内」とされる総選挙を見越して動いていると思います。今の「れいわ新選組」の勢いは、選挙が終わっても消えるとは思えません。「れいわ新選組」の政策や思想は、広がる一方でしょう。これは、国民が現政権の欺瞞に気づき、目覚めていく過程だと思います。
 いずれ、大西つねき氏を始めとする人々の尽力で、国民は中央銀行による奴隷搾取システムの本質に気付くようになるかも知れません。
 支配層が、人類の目覚めを止める手段はもはやなさそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「れいわ」が国民民主を1票でも上回ったら、連合は無力化する
引用元)

マスコミがガン無視するなかSNSが「れいわ」にとって頼みの綱となっている。
=19日、新橋駅前 撮影:田中龍作=


 「れいわ」を黙殺し続けてきたマスコミも、いよいよ無視できなくなってきた。
(中略)… 一部のメディアでは上方修正した。修正後の数字は2~3議席。
それでも実態を反映していない。
(中略)
 公明党に批判的な学会員は全国規模で「逆F獲り」を続けている。Fとはフレンドである。「逆F獲り」とは公明党に批判的な友人の票を集めることだ。
(中略)
国民民主の獲得票は350万票余りか。「れいわ」が1議席でも1票でも上回ったらどうなるか。連合の組織とカネを当てにしなくても、市民の力で選挙ができ、政治を変えることが証明されるのである。この瞬間、連合の影響力は激減する。ほぼ無力化すると言ってよい。

 上述したように「れいわ」はマスコミが予想した以上の議席を獲得する可能性が高い。「れいわ」を黙殺し続けてきたマスコミはさらに信用を失う。
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たとえ自分の議席を失ってもすでに山本太郎は勝っている
引用元)
(前略)
 今回の参院選は「山本太郎の勝ち」である。(中略)… これは山本が落選しても揺るがない。以下、理由を並べる。
(中略)
寄付額は公示前までに2億5000万円を突破。(中略)… 少額寄付で波紋を広げ、3億円以上を集めている。こうした寄付者は選挙で大きな力になる。単なる支持者とは本気度も活動量も違う。その熱が、さらに渦を広げている。
(中略)
 比例で優先的に当選する「特定枠」の1、2位に重度障害者を据えたことも重要だ。たとえ山本が落選しても、れいわが1議席以上獲得すれば、重度障害者が国会議員になる。これは歴史的な出来事になるだろう。

 そして最大の鍵は「政党要件」だ。公職選挙法では「国会議員5人以上」「直近の国政選挙の選挙区か比例区で2%以上の得票」のいずれかを満たせば、政党として認められる。政党交付金も受け取れる。(中略)… そうなれば、今後はテレビも無視できない。山本自身は議席を持たなくても「1年以内」とされる総選挙を見越し、政党代表の立場でメディアを通じて発言できるようになる。
(中略)
山本太郎は、すでに勝っている。    (フリーランスライター・畠山理仁)

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安倍首相応援演説現場での市民排除は明らかな「違法」、現場を仕切っていたのは公安部門らしい 〜 たとえ反対意見でも丁寧に耳を傾ける度量のある政治家を選びたい

 すでに7/16時事ブログでお伝えしましたが、札幌駅前で「安倍やめろ!」と叫んだ人が速攻で排除された事件がありました。18日にも大津市で安倍首相の応援演説の際「安倍やめろ!」と声をあげた人が警察官に囲まれ拘束されました。通常、街頭演説の眼に余る行為は「選挙スタッフが対応し、警察が排除するなどあり得ない」違法行為ですが、それが白昼堂々と行われ、しかも現場にメディアが居たことも判明しているのに、彼らはそのことを問題視するどころか黙殺しています。
 今回の選挙戦では、自民党のCM、デマなど露骨な公選法違反がネット上で発覚しているにもかかわらず全く問題にならないことに、不肖まのじ、平常心を保つことに難儀しました。
 札幌駅前で「安倍やめろ」の声をあげた若い女性の手記を見ると、これまでご自身が感じて来られた田舎への理不尽な政治と、目の前で語られる「中央との太いパイプ」というお決まりの演説とのギャップに違和感を感じ、素直に発言されただけでした。また周りの人々に「バッジをつけたおじさん」が準備されていた安倍支持のプラカードや日の丸を次々と配り、一斉に旗を掲げる異様な様子にも「しんどさ」を感じた真っ当な方でした。衆人の中でいきなり警官に囲まれ、威嚇するような質問や脅しを浴びせられ、しかも演説場所から立ち去った後も、警官がずっと執拗に付いてくるなど、どれほど怖かったことかと思います。ご自身は元気よく「さんざんな一日だったけれど〜楽しかった」と明るく振り返っておられて、その勇気に感心しました。「自分は監視され拘束されるようなことは言わない、しない」普通の市民だと思っている、そのような人々がすでに拘束される世の中になっているのだと感じます。そのヒリヒリするような恐怖は決して思い過ごしではなく、元警視長だった方のレポートにより、今回の排除が内閣情報調査室を通じた「総理のご意向」を忖度したものであろうことが指摘されています。かつての特高の流れを汲む公安部門が現場を指揮していたらしく当然中立などあり得ず、しかも今回の事件が大きく批判されても責任を取らされるのは現場の警官のみとなりそうです。
 そんな暗い気持ちの時、「こんなプラカードはどう?」と愉快なツイートがありました。このプラカードを掲げた人は、さて拘束されるのか、見逃されるのか? いつの時代も笑いは権力に勝る!
 さらに、権力で反対意見を封じる安倍政権とは見事なまでに対照的だった、山本太郎代表の街頭演説。山本代表の活動を否定する福島県民の意見にじっと耳を傾け、丁寧に見解を伝えていました。「散々な安倍政権だったけど、楽しい時代のきっかけになった♪」と言えそうな予感がしました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)





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[’19 参院選]政党で選ぶのではなくて、人物でまともな人を選ばないと、日本を変えるのは難しい

竹下雅敏氏からの情報です。
 “比例はれいわ”だと思いますが、他に気になる動画をいくつか拾ってみました。
 立憲民主党から立候補している、かめいし倫子さんはいいですね。彼女の透明感は、政治家集団の中では異質だと思います。また、モリカケ追求で名を上げたたつみコータロー氏は、党派を超えて、絶対に国会に必要な人です。何としても、通ってもらいたい。
 また、あの憲法学者・小林節さんは共産党を推しています。私も、日本の政治はれいわ新選組と共産党が一緒になってやればいいと思っています。所々、他の野党に素晴らしい人物がいます。
 政党で選ぶのではなくて、人物でまともな人を選ばないと、日本を変えるのは難しいという気がします。
(竹下雅敏)
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配信元)



山本太郎氏「ただ存在してるだけでいいんだって教えてくれたのは、猫ちゃんなんですよ」「みんなが猫みたいに生きられる社会を目指したいんですよ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画を、ぜひご覧ください。「世界で自分がいちばん偉いと思ってないんですけど、いちばん偉そうにして(る)んですよ。ただ食べて寝てるだけなのに」と言っています。実は妻に、“あなたは上から目線で、偉そうにしている”とよく言われるのですが、前半の“自分は偉いと思っていない”という部分を、猫と同様に理解してもらえると嬉しいです。
 大体、スタッフへのメールを左右の人差し指2本で打っている時点で、自分が偉いと思えるはずがない。ところが、妻が言うには、“これを威張って言うのが偉そうに見える”とのこと。しかしこれは、8種体癖の本質なので、致し方ないことなのです。
 ちょっと体癖の話をしておくと、7種体癖はすぐに比べて、どっちが上だ下だとか、偉い偉くないにこだわって「勝とう負けまい」とするのですが、8種体癖は人と比較することがバカバカしいと思っているので、自分が「独自な存在」だと感じているのです。なので、比較して競争させる社会を、大変息苦しいものと感じています。
 「みんなが猫みたいに生きられる社会」は、ベーシックインカムがうまく機能している社会かも知れません。そこでは、基本的にゃん権(存在の独自性)が保障されている社会です。これは、人々が精神的に成熟している結果ですから、多くの人々が「悟り」を得た後にできる世界でしょう。
 「悟り」を得た人は“猫のように生きている”と以前コメントしたのですが、その時の記事を参考にしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山本太郎氏の猫ちゃん演説が話題に!「存在しているだけでイイんだと教えてくれたのは猫ちゃん」「猫みたいに暮らせる社会を」
転載元)
山本太郎氏が街頭演説で猫について語った場面が話題になっています。話題になっているのは先日に山本太郎氏が札幌駅前で行った街頭演説です。

その演説の中で山本太郎氏は、「ただ存在してるだけでいいんだって教えてくれたのは、猫ちゃんなんですよ」「世界で一番偉そうにしているんですよ。ただ食べて寝てるだけなのに。素晴らしい存在ですよね。だから、みんなが猫みたいに生きられる社会を目指したいんですよ」と述べ、猫がキッカケで目指すべき社会が分かったと熱弁。
皆で猫のようにノンビリと暮らせる社会を目標にして、自分らしく生きることが出来る国に変えたいと語っていました。

この演説動画はツイッターで4000回以上の「いいね」が付いて、今も共感の声と共に拡散されています。

(中略)
(中略)
(以下略)

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