アーカイブ: 朝日新聞「誤報」事件

[日刊ゲンダイ]朝日新聞 “慰安婦” 元記者が反撃『不当なバッシングに屈するわけにはいかない』

竹下雅敏氏からの情報です。
 捏造と言うのは、嘘だとわかっていて故意にやっていることなので、誤報とは違います。その意味で、朝日新聞元記者の植村氏が意図的に捏造記事を書いたのかということになると、まず考えられない気がします。誤報はどの新聞社でもいつでもあることなので、訂正すれば済むことです。しかし捏造となると、話は違います。裁判ではっきりとさせるのが一番でしょう。
事の経緯が私にははっきりと図らないので細かいことは言えませんが、写真を見る限り、植村氏はまともな方だと思います。今起こっている不当なパッシングの方が異常なのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝日新聞「慰安婦」元記者を支えるのは170人の大弁護団
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[上杉隆氏]「安倍総理こそ、世界に謝れ!」あんだーこんとろーる

竹下雅敏氏からの情報です。
 これだけはっきりとものが言えるジャーナリストが、上杉隆氏以外に何人居るのか知りませんが、内容は実に痛快です。この発言内容に関してのツイッターには賛否両論があり、その否定的見解の代表的なものは、上杉氏がこれまでデマ報道ばかりを繰り返して来たというものです。
 しかし3.11以降、私は上杉氏の発言を見ていますが、氏の発言にはデマは一切ありません。デマを発しているのは大手のメディアだと言えるでしょう。あべぴょんにとって上杉隆氏は天敵のような存在で、彼が大手メディアに出て安倍政権の事実を報道すれば、政権はあっという間に倒れてしまう人物です。権力者にとって非常に都合の悪い人で、デマ野郎という事実無根のレッテルを貼って、彼の活動を封じようとしていると思います。
(竹下雅敏)
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上杉隆氏「安倍総理こそ、世界に謝れ!」あんだーこんとろーる
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[LITERA]「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り

竹下雅敏氏からの情報です。
 とてもわかりやすく、読みやすい記事に仕上げてくれています。記事を読むと、“朝日が歴史を捏造したというなら、産経をはじめとする保守メディアもまったく同罪”だということがとてもよくわかります。朝日バッシングに同調するタイプの連中は、政府の仕掛けた罠に自ら嵌っているようなもので、気がついたら、自分自身かあるいは子供たちが徴兵されている可能性すらあります。
 先の記事の永田町・恐怖新聞の右下のところに、現在話し合いがされている贈り物として、経済的徴兵制が挙げられています。まずは貧乏人から徴兵されるようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り
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[上杉隆氏ほか]「ブーメラン」特集 〜 池上コラム不掲載問題、朝日新聞誤報問題についての安倍の発言&読売・産経の恥

竹下雅敏氏からの情報です。
ブーメラン特集です。動画は1分8秒〜2分1秒を見て下さい。安倍は菅元首相にデマの中傷を訂正し、謝罪すべきだと思います。また、“国際社会で日本人の誇りを傷つけた”と言うのであれば、「アンダーコントロール」の方がもっとヒドイと思いますが……。
読売、産経へのブーメランは、ジャーナリストならいくらでも例が上げられるはず。今後新聞社全体で壮絶な殴り合いをして、全ての大手新聞が滅びてくれることを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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上杉隆「池上彰氏、朝日新聞コラム掲載問題について考えること」
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1159.吉田調書-「原発所員、命令違反し撤退」はあったのか。
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朝日謝罪会見でハシャぐ読売、産経の“トンデモ誤報”集
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[櫻井ジャーナル他]原発事故の重要情報を伝えず、若い女性の身売りを肯定する醜悪な自分の姿に気づかないマスコミ

竹下雅敏氏からの情報です。
 歴史的に見て、大概の場合、善悪は逆転しています。公に評価される人物が、ドラマなどで描かれるような人物像であったためしがありません。より真相を知る人たちの情報によれば、そうした描かれ方は事実としてはまったく逆のようです。
 こうした事を考えると、原発事故で英雄として評価されている吉田所長に関しては、私は強い疑念を持っています。政府、東電にとって、本当に都合の悪い正義の人であったならば、悪魔視されているはずだからです。ところが彼は誰からも高く評価され、事件の後、東電ではより出世しています。彼はこの事故が“地震ではなく、想定外の津波によって引き起こされた”とする政府、東電の隠ぺい工作を、強力に推し進めた人物ではなかったか、また吉田調書は彼が事の真相を知っていたにも関わらず、本当の事は何も話していない調書なのではないかと疑っています。
 現在では事故後かなり早い時期にメルトダウンしていたことがわかっているわけで、当事者として現場の所長である吉田氏が、そうした事実について本当に認識していなかったのでしょうか。上杉隆氏のリーク情報においても、かなり早い時期に、例えば2号機は人が近づくと即死するという事が知られていました。要するに放射線量があまりにも高く、人が近づくことができなかったのです。こうした事を現場に於いて誰よりも知っていた吉田所長が、本当にメルトダウンについて、まったく認識していなかったのでしょうか。だとすれば、相当に能力の低い人だったと思います。事実はかなりの事を知っていて、政府、東電の都合の悪いことは、一切発言しなかったということではないでしょうか。
 当時の時事ブログでは、事態の深刻さを認識していた保安院が、事故当時真っ先に50キロ圏外に脱出していたことをお知らせしました。だとすれば、この櫻井ジャーナルに書かれている通り、“正確な「指示」を知りながら、10キロ南へ逃げたとしても、責められない”という状況だったかも知れません。
結局のところ、真相は当事者に証言してもらわなければわからないのに、その部分をすっぽかして誤報だと言っているのだから、どうしようもない感じです。どうしてジャーナリストはこの事に対する裏を取ろうとしないのでしょうか。こういった事を見ても、この騒ぎが意図された朝日叩きだとわかります。
 下の八木啓代さんの記事では、より大胆な推理を展開しますが、案外これが真相なのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原発事故の重要情報を伝えず、若い女性の身売りを肯定する醜悪な自分の姿に気づかないマスコミ
転載元より抜粋)
アメリカの侵略戦争に関する報道を見れば明らかなように、「大本営発表」を垂れ流すという点で「右」も「左」もなく、同じ穴の狢だ。

 ところが、現在、日本では「右」と「左」が喧嘩しているらしい。原因のひとつは東電福島第一原発の事故に関する「吉田調書」、もうひとつは「慰安婦」の問題である。

 言うまでもなく、「吉田調書」とは東京電力福島第一原発の所長だった吉田昌郎を聴取した記録。その中で吉田所長は次のように語っている:

「本当は私、2Fに行けと言っていないんですよ。ここがまた伝言ゲームのあれのところで、行くとしたら2Fかという話をやっていて、退避をして、車を用意してという話をしたら、伝言した人間は、運転手に、福島第二に行けという指示をしたんです。私は、福島第一の近辺で、所内に関わらず、線量の低いようなととろに一回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに行ってしまいましたと言うんで、しょうがないなと。2Fに着いた後、連絡をして、まずGMクラスは帰ってきてくれという話をして、まずはGMから帰ってきてということになったわけです。」

 この部分を5月20日付けの朝日新聞は次のように伝えた:

「東日本大震災4日後の2011年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。」

 ここで確認しておかなければならないのは、吉田所長が東京電力の幹部であり、危険性を指摘する人びとの警告を無視して原発の建設を推進した勢力の一員だということ。原発事故で大量の放射性物質を環境中に放出した責任の一端は彼にもあるということになる。

 当然、そうした立場を配慮した発言になっていることが予想でき、その発言も編集されている可能性がある。しかも、聴取したのは東京地検で検事だった加藤経将と警察庁の千葉哲。原発利権を守る「暴力装置」が送り込んできた人物。「自白誘導のプロ」とも言える。

 事故が起こったのは3月11日。その翌日には1号機で爆発
があり、メルトダウンしていることはわかっていたはず。14日には3号機でも爆発があり、15日には2号機で「異音」が、また4号機の建屋で大きな爆発音があったとされている。

 こうした状況の中での「退避」だ。正確な「指示」を知りながら10キロ南へ逃げたとしても責められない。それほど危機的な状況だったはずだ。マスコミの人間も逃げたと言われている。

 そうした状況だったにもかかわらず、政府も東電もマスコミも情報を国民に知らせず、その結果、近くに住む人びとだけでなく、東日本の人びと、そして米空母ロナルド・レーガンの乗組員は避けられた被爆を強いられている。つまり、問題は不正確な情報を伝えたことでなく、重要な情報を隠していることにある。今でも事故に関する重要な情報は国外に求めるしかない状況だ。

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朝日新聞って、反権力でしたっけ?
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