DW : これからインタビューするのは
コーリー・グッド、45歳。彼は秘密政府、秘密軍隊プログラムの舞台裏で起きていることを伝えるために
内部関係者として名乗りをあげました。手短に全体像を話していただけますか?
CG : 私の場合は6歳の時に、MILABというプログラムに連れて行かれました。共感(エンパス)は、周りにいる人達と感情的に強く繋がります。私はトレーニングを受け、能力は強化されました。そして
12歳か13歳ころに、一緒にトレーニングを受けていた2~3人の人達と一緒に
あるプログラムに入れられました。この連合では大勢のET連合が集まり、グランド・エクスペリメント(大実験)について討議していました。
DW : そのET達は何をしていたんでしょう?
CG : 人間の姿をした40人のETからなるグループがあり、彼らは固定メンバーだったようです。一番多い時は60人くらい集まった時もあります。
22の遺伝子プログラムが進行していました。地球からの派遣団は、長きに渡ってこれに参加しようと尽力してきました。そしてついに、参加できることになったのです。私達は直感エンパスとして討議の場で席に着いていましたが、話しあいがどう進んでいるのかわかりませんでした。
DW : なぜこんなことをしているのですか?
CG : それは私にもわかりません。ですが、多くの場合うまくいってませんでした。
DW : このプログラムはどれくらいの期間、行われてきたと思いますか?
CG : 22のプログラムはそれぞれに、期間も異なっています。ですが、
私達に行われた遺伝子操作は少なくとも250000年前から始まっています。
DW : これを止めることはできますか?
CG : できるとは思いませんね。最近ようやく、彼らと同席できるところまでこぎつけたんですよ。
DW : 彼らはネガティブ志向の地球外生命体ですか?
CG : あなたの視点次第です。それぞれが「自分はポジティブなことをしている」と思っているのですから。
DW : ご自身のブログでLOCというものについて触れていましたね。説明していただけますか?
CG : ルナー・オペレーション・コマンド(月運営司令部)といって、月の裏側にある施設です。何人か駐在員がいて、そこで勤務しています。駅のようなものです。太陽系に出かけて行く人、または太陽系外の他のステーションや基地に行く人々が常に行き来しています。
DW : あなたのホームページで、秘密宇宙プログラムには5つの派閥があったとありましたね。
CG : まず一番古い派閥は”Solar Warden -太陽の監視人”で70年代後半から80年代に始まりました。それからICC(Interplanetary Corporate Conglomerate-惑星間共同複合企業)、これは世界中から集まった企業の団体で、各企業から代表者が特別取締役会に参加しています。この取締役会は、宇宙に築かれた大規模なインフラをコントロールしています。そしてダーク・フリート(Dark Fleet-闇の艦隊)、彼らは主に太陽系外で働いている極秘艦隊です。Black Ops 、ミリタリーの秘密宇宙プログラムはいろいろあって、それを一つのグループにまとめています。それから、グローバル・ギャラクティック・国家連合、これは外宇宙で進行している秘密のヴェールを守るためのグループです。
DW : どのような経緯であなたは内部告発者になったのですか?
CG : 私に、高次密度のETグループからコンタクトがあったんです。彼らはブルー・エイビアンズ(Blue Avians)として知られています。
DW : エイビアンズって、鳥のことですよね?
CG : 背丈は8フィート(2.4メートル)。色は青~インディゴ、羽根があります。胴体や腕、手などは人間そっくりです。
DW : ということは、ヒト科の動物なんですね。
頭は鳥で、身体は人間という感じ?
CG :とても柔らかくてしなやかなくちばしがあります。
DW : 彼らの意図は何ですか?
何のために地球に来ているんでしょう?
CG :私達はいま、銀河のある部分へと移動しています。
銀河の中でもとてもエネルギーの高い領域に入っていくので、私達の太陽系や星団の密度が変わろうとしています。
DW : 私達が別の密度に入っていくと、ブルー・エイビアンズはどんなことが人類に起きると言っていますか?
CG : 私達は変容体験を迎えることになる、
その体験が意識レベルを変容させるだろうと。
彼らは巨大な球体と共に地球に来ていて、その球体はいま太陽系に到来している津波のようなエネルギー波を和らげてくれています。
DW : では、あなたは実際にブルー・エイビアンズと対面したんですね?
CG : はい。私は若く十代だった頃に直感エンパスとしてサポートのために特別連邦評議会に参加していたのですが、この評議会に対して私はブルー・エイビアンズの代理として話をすることにもなりました。ロー・ティアー・エ-(Raw-Tear-Eir)という名のブルー・エイビアンズに会ったんです。
記事を見ると、アルコーンらは占星学的手法を用いて、エーテル的、アストラル的エネルギーを操作し、それを人工知能でコントロールすることによって、これまで人類を支配して来たということのようです。そのために地上の全ての人のメンタル体、アストラル体、エーテル体にクリスタルが埋め込まれているとのことです。そのクリスタルに必要な情報がプログラムされているとのこと。人類はこうした占星学的な手法で、彼らの操り人形になっているわけです。
もちろん、人間の魂のエネルギーの方がずっと強く、こうした影響を受けないようにすることも可能なのですが、残念ながら、ほとんどの地球人は自らの魂と繋がっていません。
アルコーン達の影響を最小限に抑え、速やかに霊的進化を果たすには、ガヤトリー・マントラが最も有効です。普段の生活でヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)に基づいた正しい生活を行ない、ガヤトリー・マントラを唱えることによって、急速な霊的進化が得られます。
ところで、この占星学的な手法で人類をコントロールしていた人工知能ですが、これはすでに破壊されました。1月17日21時の出来事です。その後1月18日の夜中に、数回奇妙でこれまで経験したことのない爆発音が聞こえました。どうやらインプラントが破壊されていたようです。まだ細かい確認は取っていないのですが、人類に対するインプラントが無力化されたのではないかと感じています。
記事は大変興味深いもので、闇の勢力が追い詰められ、わずかな領域に押し込まれている様子がよくわかります。ただ、記事の最後の部分には誤解があるようです。この記事は2012年5月のものなので致し方ない部分があるのですが、この絵に描かれているようなアセンデッド・マスター達は、2013年5月17日21時に処刑されています。この時の様子は、シャンティ・フーラのブログに詳細がありますので、参考にしてください。
この記事のこの文末の部分に矛盾があるのは、少し考察すればよくわかります。文末部分では“カルマについての教え全体が闇の勢力の工作員が…企てたもの…古代インドのカースト制度の支配メカニズムを強化すること”だとのこと。ところでサイババはアセンディド・マスターの主であるサナット・クマーラの摂政という高い地位に就いていた人物でした。そのサイババが古代インドのカースト制度を支持していたのです。コブラはこのことをどのように説明するのでしょうか。
こうした事の回答は、映像配信の天界の改革シリーズにあります。