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ぴょんぴょんの「日本人・検査好きだね・インフルエンザ」

 ニュースでは、「インフルエンザが大流行」と騒がれている。何をもとに「大流行」と言っているのか? おそらく、「インフルエンザの患者が何人来たか?」を、各医療機関に問い合わせて、それを数えているのだろう。昔は、インフルエンザでも、病院に行かない人が多かったから、実態はよくつかめなかった。しかし今では、ほとんどの人が病院に行く。そして、インスタントの検査を受ける。それで陽性の出た人の数を、インフルエンザ患者としてマスコミに報告しているのだろう。
 そんなのに、ごまかされちゃダメダメ!
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「日本人・検査好きだね・インフルエンザ」


インフルエンザ検査に行ってきた


くろちゃん、おはよー・・・はあ〜。

しろ、今日はなんだか、頭だけじゃなくて顔がぼけてるぞ。だいじょぶかあ?

ひどい言い方。実はさっき、病院行ってきたんだ。
検査したら、インフルエンザの検査、陰性だったんで、「午後から仕事に行ってもいい」って言われた・・・けど、はあ〜。


ため息ばっか、ついてんな。目もうるんでるし、焦点合ってないぜ。

でも、検査で陰性って言われたしな・・・はあ〜。

あったかいとこに入って、あったかいものでも飲みながら、話そうや。
なんか、食うか?

pixabay[CC0]


はあ〜。なにも食べたくない。

おっかしいなあ、いつもと違うぞ。

あ、やっぱ、そう思う? 検査でインフルエンザじゃないって言われたけど、朝起きたときから、節々が痛くてさあ、のどもおかしいし、体がポッポしてるし。なんたって今朝、起きるの、めちゃくちゃつらかったあ。

だろ? おかしいよ。今日はゆっくり休んだほうがいいぞ。

でも、会社行かなきゃ。午後から大事な会議もあるし。

あれ? たしか、インフルエンザの検査って、「発症してから12時間〜48時間以内」をはずすと、結果が正確に出ねえって言ってなかったか? 早すぎても、遅すぎてもダメって。

じゃ、もしかして、ぼくは行くのが早すぎたの? じゃ、明日また検査に行かなきゃ。

おいっ! もう行かんで、ええ! 病院に近よるな! ウイルスの宝庫と化してるぜ。
ところでおめえは、これらのハイリスク患者に当てはまるのか?
1 5才未満の子供、とくに2才未満。
2 65才以上の高齢者。
3 妊婦、産後2週間以内
4 基礎疾患を有する患者。喘息とか、糖尿病とか。ステロイドを飲んでるとか。
5 病的肥満。

ううん、どれも当てはまらない。

じゃ、心配ねえ。3日もすれば、自然に治るぜ。

でも、仕事が・・・会社が・・・迷惑かける・・・。

おめえ、自分の体と、会社とどっちが大事なんだよ?!
自分の体が、「今日は休みたい」って訴えてんだろ?
それを無視したら
どうなるんだ? こんくらいで、わかってもらえねえんかって、もっと大きな声で騒ぎ出すぞ。つまり、もっと重症な病気になるってことだ。
今なら3日で治ってしまうのに、そんときは治るまで、もっと時間がかかる。
時間も、体力も、金銭的にも、もっと大きな負担を強いられる
ようになる。

pixabay[CC0]


うわあ、そんなの困るよ。

たとえてみると、体は国みてえなもんだ。
「インフルエンザが侵入しましたあ。」ってアラームが鳴る。

すると警備についてる細胞が、寒気、くしゃみ、鼻水でサインを出す。
ここで食い止められねえと、「あっ、まずいです。ヤツら血管に侵入してしまいました。ただちに、熱を出す手配をいたします。」って、熱が出る。
ところがそいつを、熱冷ましで下げる。「あれ?思ったよりも熱が上がらないぞ。
大変だ!ウイルスが増えてしまった!」って、緊急サイレンが鳴りひびく。
それでもそいつは、無理やり仕事に行く。
そんで、思いっきり増えたインフルエンザウイルスを周囲にばらまく。
だけじゃなく、もはや免疫力を使い果たし、自力でウイルスを追いだせねえ。
これが、慢性病になるのか、うつ病になるのか、髄膜炎とかになるのかはわからねえ。

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不可解な点が多い名護市長選挙!不正選挙疑惑が高まる!〜調査結果如何では、不正選挙に光が当たる可能性も!

竹下雅敏氏からの情報です。
 名護市長選挙ですが、不正選挙疑惑が高まっています。記事と関連のツイートをご覧になると、これはどう考えてもおかしい。やはり、期日前投票で何かされていると考えるべきでしょう。
 ツイートの中に、“激戦になると他の町から住民票を移してくる政党がある”と書かれていますが、これが公明党の支持母体であろうということは、何となくわかります。一説によると、3,000人くらいが住民票を移すと言われています。
 今回の件、さすがに誰もがおかしいと感じるようで、自由党の玉城デニー議員たちが“国会で調査に入る”ようです。
 調査結果如何では、不正選挙に光が当たる可能性があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【不正選挙?】沖縄・名護市長選、複数の「不可解な点」を指摘する声!「開票直後の出口調査では稲嶺優勢」「開票終盤で急に大きな差」「稲嶺市政を70%以上が評価」
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年2月4日に投開票が行なわれた沖縄名護市長選について、「開票直後の出口調査では稲嶺優勢」「開票終盤で急に大きな差」「稲嶺市政を70%以上が評価」など、複数の不可解な点を挙げつつ、選挙の公平性や不正が行なわれことを疑う声が多く上がっている。


(中略)



(中略)


(中略)


(中略)

不正選挙を強く疑う人々と、彼らを「陰謀脳」「知性のない人」と嘲笑する人々…日本に絶えず起こり続ける民衆同士の「深刻な分断」


(中略)

当初から接戦が伝えられてきた分、私も不正が行なわれないかがちょっと心配だったけど、案の定、今回の名護市長選について、色々と不可解な情報も上がってきているみたいね。

その一方で、案の定、こうした不正を疑う声を「陰謀脳」「知性の無い人」「妄想癖」などと嘲笑したり叩く声も、与野党支持者問わずに大量に噴出している状況だ。

(中略)

例えばアメリカでは、大統領のトランプまでもが過去から現在までのアメリカにおける不正選挙の可能性を主張してきたし、海外の人はむしろ”それ”が「一般的な国民感覚」だということだ。

(中略)

ありとあらゆるシーンにおいて、日本人というのは「権力は不正をしないもの」「民主的な正しいプロセスで権力側が国民を支配しているもの」と何の根拠もなく信じ込まされてしまっているね。

(中略)

なので、ボク自身は、選挙や世論調査などにおいておかしいと感じた点や気になる点があれば、(「往生際が悪い」「陰謀脳」なんていう悪口が出ようとも)気にせずに日常的にどんどんみんなで共有・検証し、権力や選挙制度そのものに対して一定程度の距離感や疑いの視点を持つことが大事なのではと思っているよ。

(以下略)
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配信元)


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知性の劣化が顕著〜自衛隊ヘリコプターの“墜落”事故を、防衛省は“予防的に着陸”、小野寺防衛大臣は“落着”!

竹下雅敏氏からの情報です。
 自衛隊ヘリコプターの墜落事故ですが、防衛省によると、“予防的に着陸”したそうで、ニュースでは“不時着”と報じたところもあるようです。小野寺防衛大臣は、“着陸炎上”が確認されたとし、映像を見た限りでは“落着”しているようだとのたまわっております。
 あべぴょんがコメディー映画「嘘八百」を見た次の日に、国会答弁で籠池氏のことを、“この籠池さん、真っ赤な嘘、嘘八百ではありませんか”と発言したのは、“覚えたての言葉を必死に使っている感じがしてシュールだ”という見解があり、まったくその通りで笑えますが、小野寺防衛大臣の場合、この落着という言葉で、何をどうしたいのでしょう。
 少しでも、事故の内容を小さく見せたいという意図であれば、まったく逆効果で、状況がわかるに連れ、防衛省の情報収集能力や、客観的な事実確認の能力に著しく問題があることを露呈するだけです。わかりやすく言うと、“バカ丸出し”です。
 今から考えると、民主党時代、事故を事象と言い換え、枝野官房長官が“ただちに影響は無い”と言ったところ辺りから、このように言葉をもてあそぶようになったのだと思いますが、枝野とは異なり、ただちにばれる嘘をつくあたり、民主党時代よりもずっと知性が劣化しているように思えてなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自衛隊ヘリコプターが墜落か 佐賀 神埼
引用元)
防衛省によりますと、5日夕方、佐賀県神埼市で、「陸上自衛隊のヘリコプターが基地以外の場所に予防的に着陸した」という情報があり、自衛隊が詳しい状況を調べています。

(中略)

防衛相「ヘリの着陸炎上を確認」

小野寺防衛大臣は、午後5時半すぎ、防衛省で記者団に対し、「本日2月5日16時43分ごろ、佐賀県の目達原飛行場の南約4キロほど離れた場所にAH64ヘリの着陸炎上が確認された。現在、死者、損害の程度を確認している映像をみた限りでは、住宅等に落着しているようなのでその状況も確認中だ」と述べました。

(中略)

犬の散歩中にヘリコプターが落ちていくのを目撃したという60代の女性は「上空でいつもと違うバリバリという音がしたので、見上げてみると、ヘリコプターが急に機首を下げて地上に突っ込んでいった。そして、しばらくすると黒い煙が上がった。とても怖かった」と話しています。

(以下略)
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配信元)





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名護市長選、稲嶺氏破れる 〜 自公なりふり構わぬ選挙戦術

 4日投票の行われた沖縄県名護市長選挙は、自公維の押す渡具知氏が、現職の稲嶺氏を3,458票差で破り当選しました。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設是非が最大の争点でしたが、市長が移設容認派となることから政府の進める辺野古移設が加速しそうです。
 当初、「トリプルスコアで稲嶺氏」が磐石とみられていた選挙戦ですが、官邸、自民党は、この市長選挙にヒト・モノ・カネを総力で投入し、辺野古移設の争点を避ける、人気議員を現地入りさせる、など徹底的な選挙戦術を展開したようです。地元の方によれば「今回の選挙は、もはや地方選挙ではなかった。とぐち陣営には、かなり優秀な選挙プランナーの影を感じた」と言います。辺野古反対の稲嶺市長を降ろすことで、安倍政権にとっての足かせである翁長知事の「オール沖縄」をも崩壊させるという必死の狙いが背景にありました。
 稲嶺氏落選の分析は、こうした官邸のテコ入れ、SNSに影響される若年層の動向など様々になされています。しかし、それらは開票作業が正当であることを前提としなければ説得力に欠けます。今回特筆すべきは、期日前投票が有権者数の44%という異例の数字であったこと、何ゆえか開票場には記者クラブしか入れないことなど、毎度のことながら釈然としない状況がつきまといます。一番下の記事のような推測を笑えるほどの透明性を見せて欲しい、選挙管理委員会。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)






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「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃 ~海外では「アジアの海の危機」として報じられているが、日本では報道が皆無~

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月6日にイランの石油タンカーが事故を起こして、船員が30名以上死亡したという事件がありましたが、まさかこんな場所だったとは。放射能で汚れた大量の汚染水を海に流したカルマが、一気に返って来たのかと思うほどの位置です。
 In Deepさんの記事によると、既に流出した原油の影響が出ているようで、今後日本は、甚大な被害に遭う可能性があります。
 ところが、“なぜか日本では報道は皆無”。どうでも良い相撲ばかり報じています。日本の崩壊が加速している感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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もうじき日本の海が死ぬ : 「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性
転載元)
(前略)
Asia Is About To Be Hit By The “Worst Oil Tanker Spill In Decades”

英国海洋センターによる今後3ヶ月の原油の拡大の予測を示した記事
Sanchi Oil Spill Has Already Caused 'Serious Ecological Injury'

2週間ほど前に中国沖で発生した石油タンカー事故が、とんでもない状況を日本にもたらす可能性が大きくなっています。なぜか日本では報道が皆無の状態なのですが、海外では、さかんに「アジアの海の危機」として報じられています。
しかし、その予測地図を見ると、アジアといっても、「日本が最も大きな影響を受ける大災害となる可能性が強い」のです。
(中略)

2018年早々の日本の「大厄災」が進行中
未曾有の事態となりつつある事象を起こした事故そのものは、今年 1月6日に発生した貨物船と石油タンカーの衝突事故でした。
下は、1月15日、つまり半月ほど前の AFP の日本語の報道からの抜粋です。
中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も
AFP 2018/01/15
中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカー事故について、中国国営メディアは15日、現場海域で最大約130平方キロにわたって油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると警鐘を鳴らしている。
中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報は15日午後の時点で、現場を起点に長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。
沈没した同タンカーは、軽質原油13万6000トンを積載していた。
(中略)
仮に流出したのが積載量の20%だったとしても、1989年に発生したアラスカ沖で発生した石油タンカー「エクソン・バルディーズ(Exxon Valdez)号」の事故の際の原油流出量に匹敵する規模だという。

しかし、この時点以降、「日本語での報道はほぼ消えたのですね。
(中略)
原油の場合、影響が「長い」可能性があるのです。それにしても、「アジアで日本だけ」が影響を受ける位置で事故が発生してしまっているというのは、何ともアレですが、起きてしまっていることは事実で、そして、原油がこれから日本列島の周辺海域に漂い始めるのも避けられないことのように思われます。
(以下略)

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