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[NHKニュース他]「イスラム国」が英国人殺害か 映像を公開 〜スタジオ撮影の写真〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリス人の3人目の斬首動画が公開されたようですが、2つ目にスタジオ撮影の様子があり、この写真が出回ると、皆が真相を知ることになると思います。しかしこの写真の出所がどこなのかが気になります。写真は本物だと思います。
 “続きはこちらから”以降では、スノーデン氏の情報で、ISISはアメリカ・イスラエル・イギリスの諜報機関によって共同で作られたことが暴露されています。記事によるとイスラエルを保護するために、“その国境近くに敵を作り出す”作戦とのこと。こうすることで、アメリカ・イギリス・NATOなどの軍隊が介入出来る事になり、混乱を第三次大戦まで広げる事が出来るということだと思います。
 スノーデン情報によると、こうした作戦の背後に異星人が存在し、1945年の段階で“すでにホワイトハウスを占拠している”ということのようです。
 これらの情報は、これまでシャンティ・フーラの時事ブログで説明して来た事がらと合致しています。この異星人がチャネリングなどで言われる「光の銀河連邦」であり、彼らが作り出したグレイ達だという事を説明して来たと思います。
 これまでチャネリング情報に関わるなと言って来たのは、これらの異星人が闇の存在だからなのです。波動を調べれば直ちにわかる事柄です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「イスラム国」が英国人殺害か 映像を公開
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毎度おなじみ、便利な過激派ISIS(アイシスちゃんたち)首切りスタジオ、大忙し。
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[ラジオイラン 他]露、「シリア政府の同意なしでの、対ISIS空爆に反対」

竹下雅敏氏からの情報です。
 恐るべきジャイアニズム。シリア領内のテロ組織を空爆するにあたって、シリア政府の同意は必要ないというのが、アメリカ。国際法はアメリカにとって、存在しないのと同然です。
 “続きはこちらから”以降では、このことをニューズウィークが解説しています。よくここまで嘘が書けるものだと感心します。まず、いまだにアサド政権が化学兵器を使用したなどと馬鹿げたことを言っています。ウクライナ情勢では、戦っているのはロシアとEUなのだそうです。記事では、西側となっていてアメリカが入るはずですが、彼らの論理ではロシアとEUの仲裁にアメリカが乗り込んだという見解なのだと思います。自作自演の斬首動画で、オバマもその動画が役者によるものだとわかっているにも関わらず、ISISを撲滅すると称して、シリア空爆を宣言。その結果がどうなるかということですが、ニューズウィークでは、“ISISの施設だと思って空爆したら、民間施設であって結果的に誤爆で民間人が犠牲になってアメリカの評価が下がる”と言っており、暗に“テロリストだと思って空爆したら、シリア軍でした。ぜーんぜん、知りませんでした”となることを、予告しています。こいつらのやりそうなことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露、「シリア政府の同意なしでの、対ISIS空爆に反対」
転載元)
80c9588a0ac39a55000b3dda46823ed3_L ロシアが、「シリア政府との調整なしに、同国内にあるテロ組織『イラクとシャームのイスラム国』の拠点をアメリカが空爆することに反対する」としました。

ロシア・イタルタス通信によりますと、ロシアのラブロフ外務大臣は9日火曜、同国の首都モスクワで、アフリカ・マリ共和国のディオプ外務大臣と会談し、「シリア政府との調整なしでの、同国への空爆は、中東や北アフリカ地域の緊張拡大を煽るだけである」と語っています。

ラブロフ大臣はまた、「これに関する措置は全て、シリア政府との調整及び、国際的な取り決めに基づいて行われるべきである」と述べました。
アメリカは現在、イラク領内にある『イスラム国』の拠点を空爆していますが、シリアにあるこのテロ組織の拠点も、アメリカの空爆の対象になる可能性が出てきています。また、シリアではイスラム国に掌握されている地域のみならず、政府軍までもが攻撃されるという懸念が存在しています。

アメリカとその同盟国は、シリアで紛争が勃発した当初から、同国の反政府武装勢力の支援により、同国のアサド政権を転覆させようとしてきました。
しかし、こうした努力はアサド政権の転覆に繋がらなかったのみならず、イスラム国のようなテロ組織や過激派組織の強大化を助長する結果となっています。

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ロシア外相:ISISを口実に欧米はシリア軍を爆撃するかも
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[ROCKWAY EXPRESS]イスラエル:パレスチナ人の天然ガスを盗みヨルダンに売却契約

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、2007年の段階で、パレスチナ当局とイギリスのBGグループとの間で、天然ガスをイスラエルに売却する交渉が進められていたとのこと。そして先月、ガス田からの天然ガスをヨルダンに供給することをヨルダン内閣は承認したということです。ところが今年の9月4日に、アメリカの支援でこのガス田の天然ガスをイスラエルがヨルダンに輸出するという重要な契約を結んだということで、記事ではこれはパレスチナの天然ガスをイスラエルが略奪したということだとしています。
 ただこの記事では、そのように見ていますが、ハマスが今回の戦争に勝利宣言を出していること、イランもパレスチナの勝利を確認していることから見て、イスラエル、パレスチナの停戦交渉の中で、このガス田の利権に関することが話し合いの中心だったと思われます。ハマスの勝利宣言を考慮すると、必ずしもイスラエル側の思い通りになったと考えるのは難しいのではないかという気もします。もう少し、この方面の情報が必要なように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラエル:パレスチナ人の天然ガスを盗みヨルダンに売却契約
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超重要情報:[ROCKWAY EXPRESS]サウジアラビアの外交政策の大転換 〜イスラム国(ISIS)の次のターゲットはサウジアラビア〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 またしてもROCKWAY EXPRESSから、超重要情報です。非常に難しい文章ですが、重要な部分を赤字にするとほぼ全部になります。しかしこの中で最も重要な部分は、35年間のサウジアラビアの政策が、8月19日に突然終焉したということです。その理由は、このままアメリカ(ネオコン)の指示に従って協力していると、イスラム国(ISIS)は“イラクの3分の1を支配したら、次はサウジアラビアを攻撃する”ということに気付いたからなのです。
 この情報はエジプトからサウジアラビアへもたらされたということです。エジプトはムスリム同胞団を非合法としましたが、サウジアラビアとアラブ首長国連邦を転覆する“同胞団の詳細な計画を発見しそれを知らせた”ということです。現在サウジアラビアの王族たちは、パニックに陥っているのではないかと思います。これまでのイスラム国(ISIS)への支援を突然打ち切ったようです。
私の調べでは、これまでイスラム国(ISIS)を支援していた国、あるいは組織は、アメリカ、カタール、サウジアラビア、国連、モサド、ムスリム同胞団ですが、8月19日以降、サウジアラビアと国連が手を引いたと考えられます。サウジアラビアは、これまでイスラム国(ISIS)のパトロンであったわけですが、アメリカと彼らに裏切られ、次に滅ぼされるのが自分達だと気付いたのです。
 そうすると、9月1日に紹介した記事で、サウジアラビア国王がテロ攻撃に関して、国際社会に対応を呼びかけたのは本気であったということがわかります。私のこの時のコメントは、この意味で誤っていたわけで、訂正したいと思います。
 タイミングを同じくして、サウジアラビアと国連が同時にイスラム国(ISIS)の支援から手を引いたとなると、国連の職員はサウジアラビアの金を受け取っていたと考えるのが自然なのかも知れません。いずれにしても、サウジアラビアの急激な方向転換によって、アメリカはさらに思惑が外れた形になります。ますます混沌として来たという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビアの外交政策の大転換
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[CNN 他]100ドル札偽造、15年間で被害額79億円 米で一味摘発

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事は、私も困惑しています。いわゆるスーパーノートと呼ばれる精巧な100ドル札の偽札が、これまで北朝鮮で作られていると言われていたのに、実はイスラエル製だとアメリカが突然言い出したのです。その意図するところが何なのかが、今のところわかりません。
 2つ目の記事は、アメリカの主張に沿って手島龍一氏・佐藤優氏が、スーパーノートが北朝鮮製であるという事を人々に刷り込んだことに対し、今回のアメリカの発言の豹変をどう思うかということを、原田武夫氏がネット上の公開書簡で尋ねているものです。
 ベンジャミン・フルフォード氏の“世界「闇の支配者」(扶桑社)”のp75には、“偽ドル札「スーパーノート」。麻薬元締めを突き止めるためや、非合法活動費として、CIAが自ら作ったこの偽札を使う”とあり、スーパーノートはCIAが作っているというのは半ば常識なので、先の手島氏の場合、その言動とタイミングから見て、氏はアメリカの工作員と考えるのが自然だと思います。佐藤氏がなぜ手島氏の情報を鵜呑みにしたのかはわかりませんが、私はこの方の情報は全く信用していないので、この時事ブログでも一度も取り上げていません。
 原田武夫氏の元記事をご覧になれば、大変丁寧な文体で公開書簡が書かれているわけですが、私は、この原田氏はこうした国際戦略分野での最高の頭脳の一人だと思っている人物です。
 なおこの2本の記事ですが、私が編集長に1つ目の記事の原文の翻訳を依頼したところ、編集長からすでにCNNの日本語訳が存在し、関連としてこの原田武夫氏の記事を紹介していただきました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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100ドル札偽造、15年間で被害額79億円 米で一味摘発
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「偽米ドル事件」手嶋龍一氏と佐藤優氏への公開書簡 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)
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