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「LGBT理解増進法案」一任の強行に異論相次ぐ ~「一任することに反対する議員が過半数を占めているのに、少数である賛成派の議員で押し切った」 / 米国メイン州教育省は、スクールカウンセラーやソーシャルワーカーが子供を親から引き離すことを認める規則を可決しようとしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党本部で開かれた合同会議で、「LGBT理解増進法案」の対応を特命委の高階恵美子委員長と内閣第1部会の森屋宏部会長に一任した、と報じられているのですが、自民党政調会長代理の高鳥修一氏は「反対慎重の声が圧倒的に多い(18対10)のに執行部が強引に部会を通したのは歴史に残る暴挙」とツイートしています。
 髙安カミユ(ミジンコまさ)氏のツイートに「LGBT法 内閣部会の動向まとめ」がありますが、“突然、役員が議論を打ち切り「一任願いたい」→猛反対→部会長森屋宏「一任された」”ということで、「一任」を強行。これでいいのか?!
 自民党無派閥の青山繁晴氏は、“自由民主党には「全員一致したときに、一任が成立する」というルールがある…「一任することに反対する議員が過半数を占めているのに、少数である賛成派の議員で押し切った」”と言っています。
 もはや日本の政治はメチャメチャという気がしますが、この法案が通ると日本が地獄になりかねません。それは、“続きはこちらから”のツイートをご覧になるとよく分かるはずです。
 hosodamakito氏のツイート動画は必見です。1.5~2倍速でご覧ください。動画の冒頭から目を背けたくなるような画像と共に、“メイン州は狂気へと向かっているのだろうか? メイン州教育省は、スクールカウンセラーやソーシャルワーカーが子供を親から引き離すことを認める規則を可決しようとしています。第117章は、ジェンダー・アイデンティティの狂気に従わなければ、子供たちを家族から引き離すという過激なものです”と言っています。
 41秒で米下院議員トゥルシー・ギャバード氏は、“公立学校では5、6歳の子供たちを性的に扱う政策が実施されています。納税者のお金で女装のストリッパーを呼んだり、未成年者の性転換を奨励したりなど、全て保護者に内緒で行われているのです。教師たちは、学校で子供たちに何が行われているかを、親に話すことが許されておりません。保健福祉省のレイチェル・レヴィーン長官はこう言っています。幼い子どもたちがジェンダーを肯定する治療を受けられるようにするべきだ、と。思春期抑制剤や化学的去勢、不可逆的な手術など、子供に長期的な害を与えることが多いのにですよ。ここで問題なのは、もし親が従わなければ……連邦政府が児童保護サービスを導入すると脅し、子供たちを連れ去ってしまうということなんです”と言っています。
 “学校では女装のストリッパーを呼んだり…”とありますが、具体例はこちらのツイートをご覧ください。また、こちらのツイートの「現代LGBTQ運動を象徴するシーン」は、キモイですが見ておいてください。「LGBTQ運動」の狂気を理解できるはずです。
 そして、“カリフォルニア州の高校に通う特別支援学校の生徒が…「シザリング」に関する授業に参加することに反対したこと、男性教師の近くで服を脱ぐことを拒否したことを理由に、教師から「偏屈者」と呼ばれた”というのですが、学校で「レズビアンの性技についての授業」があるらしい。いいんですか、これで?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民、LGBT法案一任 異論相次ぐ 与野党協議経て広島サミット前に国会提出へ
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
自民党本部で開かれた性的マイノリティに関する特命委員会などの合同会議であいさつする高階恵美子委員長=12日午後、東京・永田町の党本部(矢島康弘撮影)

自民党は12日、党本部で性的マイノリティに関する特命委員会と内閣第1部会の合同会議を開き、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を特命委の高階恵美子委員長と内閣第1部会の森屋宏部会長に対応を一任した。保守系議員の一部は反対したが、幹部側が押し切った。法案は19日に広島市で開幕する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の前に国会に提出される見通しとなった。

法案は基本理念に「性的指向および性同一性による不当な差別はあってはならない」と盛り込まれた。会議では28人が発言し、差別に関する表現や、学校現場にLGBT教育の確保を求めた条文などについて異論が相次いだ。森屋氏が一任を提案したのに対し、出席者からは賛成、反対それぞれの声が上がった。

会議終了後、推進派の稲田朋美元防衛相は記者団に「大きな前進だ。一方で心配している女性の団体もある。懸念を払拭するためにも、理解増進法を作るべきだ」と述べた。慎重派の高鳥修一衆院議員は記者団に「最後は強引に一任を取り付けた。民主的な党運営に禍根を残した」と語った。
(以下略)
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ビル・ゲイツが資金提供したアピール・サイエンス社の食用も可能なコーティング材「エディピール」とは ~米国では有機農産物への使用も承認されており、農産物をこすっても落ちない / 野菜や果実の商品管理を行うためのPLUコード情報 ~「5桁の番号で頭に9が付く番号:オーガニック栽培」

竹下雅敏氏からの情報です。
 カルフォルニア州に本社を置くアピール・サイエンス(Apeel Sciences)は、2012年にビル・ゲイツ、メリンダ・ゲイツ夫妻の基金から10万ドルの助成金を得て設立されたスタートアップ企業です。
 アピール・サイエンスは、野菜や果物にスプレーするだけで、保存可能期間を最大5倍に延ばせる、食用も可能なコーティング材「エディピール(Edipeel)」を展開しています。アピール・サイエンスは、コーティングした果物と、そうでないものとを比較する動画『Apeelが果物の鮮度を保つ方法:タイムラプス動画2020』を公開しています。 
 保存可能期間を延ばせることで食品廃棄(フードロス)を減らせること、多くのプラスチック包装をなくせることが強みです。
 コーティング材「エディピール」は、“食用植物油に由来する食品用グリセロ脂質の混合物のみで構成されており、食べても全く問題ない”ということですが、“ビル・ゲイツが資金提供した「食べられる」食品用コーティング剤、このコーティングは、米国では有機農産物への使用も承認されており、農産物をこすっても落ちません”というところで、警戒が必要です。
 タマホイさんのツイートには、“エディピールは、精製されたモノグリセリドとジグリセリドからなるE471と呼ばれる乳化剤を使用しており…モノグリセリドとジグリセリドは、高温と化学薬品を使用した抽出工程を経た植物油から製造されます。製品に使用されるモノグリセリドおよびジグリセリドには、製造工程で発生する酢酸エチル、ヘプタン、パラジウム、ヒ素、鉛、カドミウム、水銀が残留しています”とあります。
 ただ、“E471は最も一般的に使用されている乳化剤の1つ”だということなので、超加工食品を普段から食べている人は気にしないと思います。しかし、「食」の安全に気を付けている人は、アピール・サイエンスのロゴマークを覚えておきましょう。
 “続きはこちらから”の情報は役立つかもしれません。ラベルシールに貼ってある番号は、PLUコード(Price Look-Up code)というもので、野菜や果実の商品管理を行うための番号です。
 『多くの人が間違ってるPLUコードの真実』という記事によれば、「4桁の番号:慣行栽培で作られたもの」「5桁の番号で頭に9が付く番号:オーガニック栽培」だということです。
 しかし、“当初は、5桁の番号で頭に8がつく番号は,遺伝子組み換え作物に割り振られる予定でしたが、現在は、排除されております”とあります。
(竹下雅敏)
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世界経済フォーラム(ダボス会議)の次なる狙いはペット / 狂信的な政治組織のエリート・ヤンググローバルリーダーの本質

 WEF世界経済フォーラム(ダボス会議)が気候変動詐欺を熱心に推進している気持ち悪い集団であることは知られてきましたが、今度はペットが狙われています。「ペットは気候変動の原因なので、肉食のペットは安楽死させて、温暖化にあまり影響しないカメや爬虫類にしましょう」「インフレ対策としてペットを安楽死させよう」「気候危機を乗り切るために、飼い主はペットを食べよう」と、もう意味の分からない提案を押しつけています。幸い飼い主や動物愛護団体が怒りの抗議をしているそうですが、それでもめげずにWEFは「ペットの数を減らすことが地球温暖化や人口過剰による環境問題の解決につながる」とアタオカな方針を主張しています。「最近のWEFの政策に注目していれば、これは本当に世界を救うためのものではないことに気づくはずです。私たちの人間性を奪い、尊厳を傷つけ、あざ笑うWEFの方針にはこういった共通点があります。」このことをもっと広めよう。
 ついでにダボス会議の「ヤンググローバルリーダーの本質、目的、実行していること」も確認しておきましょう。タマホイさんが「だいたい1分でわかる」うってつけの動画を上げておられます。「まず第一に、我々は世界経済フォーラムが狂信的な政治組織であることを受け入れなければならない。コロナのヒステリーや地球温暖化のデマのように恐怖心を煽って、"この人たちが救世主だ"と思ってもらえるように仕向けているのです。(中略)それは世界的な官民のファシズム運動であり巨大な政府と技術、巨額のお金を融合させて技術的な支配を行うエリートを作り上げることであり、それが彼ら(ヤンググローバルリーダー)のことなのです。(中略)連中は『封建制ver2.0』を作ろうとしています。我々は農奴です。彼らは上位支配者になり、あなたは何も所有せず、幸せになる。」過去に選ばれたらしい日本人のリストもありますが、こんなおぞましいものに選ばれたことを誇らし気に報じていいのか? これからの世の中で真っ先に軽蔑される烙印になるのではないか。
(まのじ)
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LGBTの教育は、地上に地獄を出現させるには効果的な方法である ~トランスジェンダーに続いて、トランスエイジなるものが話題に

竹下雅敏氏からの情報です。
 実在が疑われている南雲香織さんなのですが、反グローバリズムの観点からかなり本質を突いたツイートも見受けられます。
 「不自然なLGBTの後押しの最大の目的は、トランスヒューマニズムの正常化」だというのは、そうしたツイートの一つです。こちらのツイートで、「海外では、性の混乱を引き起こす目的で、小学低学年からLGBTの教育が行われています。未成年者でも親の同意なしで性転換手術を受けることができる地域も存在しています。」と指摘しているように、性の混乱に代表される価値観の混乱を引き起こすことで、善と悪は相対的なものになり、善と悪を入れ替えることができるようになります。 
 イルミナティの中では、父親が娘をレイプすることは善であり、それをしない父親は娘を愛していない事になるのです。これが彼らの価値観ですが、完全に狂っています。LGBTの教育は、地上に地獄を出現させるには効果的な方法だと言えます。
 価値観が混乱している人の場合、例えば妻が居ながら何人もボーイフレンドのいる変態の夫は、愛が広く尊敬すべき人物だということになります。凡夫は異性しか愛せないのに、聖人(性人)は性別を選ばないと言うわけです。吐き気がするような論理ですが、上級市民にはこのタイプの性人がかなりいます。彼らは小児性愛も正当化しようとしています。
 なぜここまで、善悪の価値観が混乱するのかと言うと、その根源は「性」にあります。変態はその間違った性癖から、性欲が満たされることがないのです。具体的に言いましょう。男性の場合、レイプシーンを見て興奮するようなら、その人は変態の芽を持っています。
 ツイートによると、“全身タイツの男性が女性トイレに入ってきて、コスプレイベントでの女子更衣室にも入っているらしい”ということです。「2年前にも同じことしており、性欲満たすためにしたと認め、もうやらないと約束したのにまたやっている」とあります。
 こうした変態行為で性欲が本当に満たせるでしょうか。次はより強い刺激を求めるようになり、ただ変態が増すだけで満たされることは永遠に無いでしょう。こうした変態行為は薬物依存に似ていると思います。
 “続きはこちらからを”ご覧ください。トランスジェンダーに続いて、トランスエイジなるものが話題になっているとのことです。変態と分類される「赤ちゃんプレイ」まで自然なことと認めさせたいのかも知れませんね。
 会員制の秘密クラブで、こうした「赤ちゃんプレイ」をして喜んでいるのは、裁判官や警察官などの硬い職種の男性が多いと聞いたことがあります。「子どもの頃に親からの愛情をあまり受けずに育った男性も、赤ちゃんプレイにハマりやすい」というのは分かる気がします。
 この世界を地獄から天国に変えるには地道な努力しかありません。それは家庭の平和から始まるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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これからAIの時代になってきたときに、医者はAIには勝てない ~ChatGPTは「専門の医師よりも患者に対する思いやりが深く、より詳細で分かりやすい回答をすることが、米国の研究で分かった」

竹下雅敏氏からの情報です。
 受験アドバイザー、評論家、精神科医、臨床心理士、映画監督、小説家など様々な肩書を持つ和田秀樹氏は、ChatGPTが「医者の診断も超えるのではないか」との質問に対して、“これからAIの時代になってきたときに、医者は血液の検査だとか…その上で診断を下したり、その上で薬を決めたりするわけですけども、あるいは画像診断で「がん」を見落とさないっていう点でも、AIには勝てないです。ただAIよりも人間が勝っているという点があるとすれば、こういう説明の仕方をした方が分かりやすいとか…こういう説明の仕方の方がショックが少ないとか…AIと人間の一番の違いっていうのは、人間には感情が有るけど、AIには感情が無いし、人間は人の感情を読んで対応できるけれども、AIは基本的にはそれをしてくれない”と答えています。
 ところが、スプートニクの記事によると、ChatGPTは「専門の医師よりも患者に対する思いやりが深く、より詳細で分かりやすい回答をすることが、米国の研究で分かった」のです。
 4月10日の記事で、「次女(12)が作文の宿題がめんどくさいらしく、ウダウダしていたので、プロンプト書いて#ChatGPTさんにAI家庭教師してもらった。」という話題のツイートを紹介しました。少女とAIのやり取りを見て、AIの受け答えがとてもポジティブであることに感心しました。
 ゴールデンウイークに息子が帰省していた時に、「ChatGPTの方が学校の先生よりも、遥かにポジティブなんだよね~」といったら、小・中学と積極的登校拒否だった息子は、完全に同意していました。学校の先生は、ありのままに子供を見る能力を養わなければ、AIにとってかわられるのではないかと感じました。
 こうしたことは、医者や学校の先生だけの問題ではなさそうです。AIの発達により、仕事を奪われる職種はかなりの範囲になると思われます。時事ブログの私の記事などは、AIのほうが遥かに優れているでしょうから、そのうち要らなくなると思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【質問】人工知能は医師の診断を超えるのか?
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