アーカイブ: 竹下氏からの情報

藤原直哉氏「日本における戦争屋の大元は笹川財団」 / シリアに続いてイエメンでも、欧米の戦争屋は屈辱的な敗北を喫す

竹下雅敏氏からの情報です。
 藤原直哉氏も、日本における戦争屋の大元は笹川財団であると言っています。歴史修正主義の根っこは、ここだと思われます。“続きはこちらから”の箱コネマンさんの動画は、ここの部分をうまくまとめたものです。
 イエメンのフーシ派が、サウジアラビアの石油施設を無人機で攻撃したことで、サウジアラビアとイエメンのフーシ派の戦いは勝負が付きました。シリアに続いてイエメンでも、欧米の戦争屋は屈辱的な敗北を喫しました。サウジアラビアは今後イエメンに、多額の賠償金を支払わなければならないと見られています。
 もともとサウジアラビアのムハンマド皇太子は改革派で、トランプ大統領と共に戦争屋を粛清する立場の人物です。これで、イスラエルは包囲された形になります。
 今後、トランプ大統領とイランのハーメネイ師の話し合いが行われると思いますが、第三次大戦を起こさないという合意が得られると思います。ようやく、イスラエルの解体、パレスチナの解放に手がつく段階に来たというところです。
 残念ながら、日本はその後ということで、今しばらく、嫌な奴の顔を見ていなければならないということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
藤原直哉「9月時事解説と時局分析」
転載元)
藤原直哉
9月時事解説と時局分析
 
音声再生
 
 
9月時事解説と時局分析
ボルトン解雇⇒トランプの粛正が本格化⇒世界が一丸となって「戦争屋の拠点の日本を攻めてくる」
⇒バックに巣くっているヤクザの一掃⇒年内総選挙⇒誰が?
 
(1)安倍内閣の行方
 ・安倍内閣改造は統一教会、日本会議のオンパレード。
 ・最後あぶり出されてきて、利権屋の終わり
 ・11月にローマ法王来日 広島・長崎で原爆ミサ
  死刑囚再審請求の袴田さんに面会
 ・メッセージは日本の極右政権お取り潰し
 ・トランプは戦争屋グループを排除
  クリントン一派、エプスタイン、メディア、ITの連中も消え、金融、ドイツ銀行、サウジ、イスラエルのネタニヤフは苦境
 ・日本もいよいよ、世界中総がかり
 ・内閣改造も桜田級が4人いる。暴力団と繋がっているとか⇒こんなのが出てくる
 ・求心力は「韓国けしからん」
 ・必死にやっている、足元のことばかり(周りの目は気にしていない)
 ・ここまで来れば、みんな反省するでしょう
 
 ・汚染は公明党、民主党まで広がっている
 ・大元は笹川財団である
 ・笹川USAは戦争屋の溜まり場、日本財団、ハドソン研究所(小泉がマイケルグリーンの書生をやっていた)
 ・大元はクリントン
 ・トランプ大統領のおかげで日本は救われた(日本乗っ取られていた)
 ・フランスが鍵:笹川の裏を暴いた、ルノーを暴いた、ゴーンを追放した、五輪賄賂問題の追及等々、みんなフランス⇒オリンピックは徹底追及(裏にヤクザがいる)
 ・フランスは歴史修正主義者絶対許さない
 ・日本の政治家、官僚は完全汚染なので処理できない
 ・歴史修正主義者は非常に危険⇒サンフランシスコ講和条約を破棄ということになる
 ・早く芽を摘まないと大変なことになる
 ・トランプはボルトンを首にしたし、いよいよやる気
 ・8/10エコノミスト「2017年位から日本の右翼に警戒」
  「日本は戦前の残虐行為について認めないし、反省しないことが日韓問題原因」
 ・本日米軍星条旗新聞「日韓反目が東京オリンピックに影を落としだした」
            ⇒東京オリンピックやらせない
 ・あぶり出された利権屋達もいよいよ終わり(ヤクザも終わり)
  
 ・福島の汚染水の放出問題は世界的非難
 
 ・早ければ年内総選挙(11月の即位の礼の後)
 ・その前に埼玉参院補選は上田前県知事支持率8割⇒自公必死(負ければ総選挙危ない)⇒無理だろう
  埼玉県知事選も上田さんの応援で敗北
 
 ・安倍麻生-菅二階の対立
 ・韓国の戦犯企業リスト内に逢沢工業(逢沢一郎)、麻生セメント(麻生)、森永製菓(安倍昭恵)
  ⇒引きに引けない
 ・友達集めてキャンプファイヤー内閣(お別れパーティ)
 
 ・安倍麻生は岸田に禅譲、菅は小泉進次郎
 ・野党連合ができる(共産党、民主党、令和)⇒その後は?分からない
 ・汚染は旧民主党まで及んでいる
 ・安倍が辞めたらリニアも終わり(葛西プロジェクト)
 
 ・ボルトン解雇「ボルトンは間違っている」⇒戦争屋困惑⇒トランプ革命
 ・自分のことで背一杯内閣
 ・消費増税は止められない⇒安倍内閣倒して⇒減税あるいは廃止
 ・家計、森友問題が表に出れば財務省は全員首
 ・年金はありませんにもなる
 ・不景気下の増税後に総選挙、おもしろいことになる(考えることができなくなっている?)
 ・貿易戦争深刻化⇒不景気
 ・米利回り:長期金利が上がっている(景気悪いのに、なにか起こっている?)
 ・おそらく裏で大事件が起きている⇒金利の上昇が止まるとすごい話が出る(発表)⇒株低下
 ・日本かもしれない(日本の銀行はアメリカの怪しげなところへ投資している)、ソフトバンクも危ない(みずほも危ない)、中国かも、
 ・中国が持っている1兆ドルの米国債を100年前に貸した金が1兆ドルある。それを相殺しようとしているのか。⇒ドル安
 ・英ジョンソンは何としても離脱(トランプは離脱したらいっしょにやろう)
 ・利下げFRB後手、FRB解体論は多い
 ・世界中の運転資金はドル、それがドル安になれば大混乱
 
 ・日米駐留経費値上げも終わり:上院の軍事委員会(戦争屋)沖縄の分散配置(ガム+)(日米安保終了)
 ・事務方の話し合いとトランプの話が違う(戦争屋の話とトランプの話は違う)
 ・「日本の車を売って、その金で武器を買う」約束になっている
 ・ドイツは車を売って軍事費で還流するのは止めるつもり(トランプ「ドイツは車だけ売って軍事費払わない、けしからん)
 ・貿易交渉とは別枠で余剰とうもろこし(中国が買わなかった)は日本買うと安倍は約束している(トランプ)
 ・日本の業者は要らないと言っている⇒安倍はうそつきになる(制裁)
 ・日本が農産物を買わないなら、日本車を買わない
 ・そうなればドル安円高⇒車の利権をひっくり返すつもり
 ・米依存経済を廃棄する(頭切り替えて)
 ・トランプ続投で世界の体制は決まり
 ・議会が合意なき離脱を否定しても止まらないよ(ジョンソン)
 ・トランプは「アメリア連邦議会が利権の塊」と言っている
 ・利権の塊の議会が国民の希望することをやっていない(ジョンソン)
 ・トランプもジョンソンも世界に魁て革命中⇒世界に広がる
 ・この状況で日本は大丈夫?変なもの買って、まだ売っていない⇒最後どうなる
 ・今時は売り逃げなくては、元本守るしかない
 ・全てを締めるととんでもないものが出てくる(経営者が役人気分では問題)
 
 ・外国が総がかりでやってきたので「やくざ」もかなわない
 ・ボルトン解任で流れが変わった(山を越えた)
 ・外から固めてから日本(戦争屋の拠点)を攻めてくる
 ・南北は和解進む
 ・ボルトン解任でイスラエルが焦っている
 ・サウジ911共謀の役人に対して、損害賠償できる(共謀役人の名前は米から開示される)
 ・イスラエルはロシアに封じ込まれている
 ・アフガンはタリバンの勝ち⇒最後まで米軍を追い出す⇒米軍はこれから多く死ぬ
 ・米軍はアフガンでは警察の仕事をしている(アフガン政府がしっかりしていない)
 ・米軍が撤退したらアフガン政府は潰れる。みんなタリバンに寝返る
 ・沖縄の海兵隊がアフガンやイラク、シリアへ行っている
 
 ・ロシア、中国は経済的に追い詰められている
 ・中国、普通選挙の要求が強くなる
 ・ロシアは地方選挙で負けている
 ・いつまでも国の抑圧体制は持たない
 ・資源国、農業国も不景気
 
 ・借金の付けは誰が払うのか?債権者化債務者か。国民か銀行か。
   ⇒銀行を潰すべき
 ・銀行は470兆円を日銀に持っている
 
 ・ブロックチェーン、プラットフォーマー(社会問題の土俵をつくる人)社会のために貢献する
 ・社会人をサポートする⇒世代間継承
 

» 続きはこちらから

台風15号の被害は思っているよりずっと大きい ~後手後手の政府対応と、なぜかヘリでの実況中継がされない被災地の姿

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートのドローン映像とRyoさんの動画を見ると、台風15号の被害が大きいのがわかります。武田防災担当相は、激甚災害指定を視野に検討しているとのことですが、何をチンタラやっているのかという気がします。
 冒頭の記事では、ブルーシートを屋根に張る作業で事故が相次いでいるとのことで、“専門の業者が来るのを待ってほしい”と言っていますが、その専門家が来るのを待っていたら、家の中が雨でビシャビシャになってしまうのではないでしょうか。
 不思議なのは、メディアの対応。通常、この手の災害が起これば、ヘリを何台も飛ばして実況中継をするのではないでしょうか。冒頭の動画のように、野党の議員が依頼して撮影されたドローン映像を見なければ被害の状況がわからないというのは、あまりにも異常な事態です。
 まるで、安倍政権の初動の遅れを批判されないようにするために忖度しているのか、あるいは官邸から指示でも出ているのかと疑いたくなるところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
千葉県で屋根から転落相次ぐ 少なくとも26件
引用元)
台風15号によって広い範囲で住宅が被害を受けた千葉県で、屋根をシートで覆うなどの作業中にあやまって転落する事故が少なくとも26件相次いでいることがわかりました。専門家は「自分でシートを張るのはやめて専門の業者が来るのを待ってほしい」と呼びかけています。
(中略)
市町別ではもっとも多かったのが市原市で7件、次いで袖ケ浦市と南房総市がそれぞれ5件、木更津市と鋸南町でそれぞれ2件などとなっています。
(中略)
近所に住む79歳の男性は「大工も足りず、お年寄りしかいない世帯はどうしたらいいか分からない」と話していました。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 

» 続きはこちらから

9/11東京駅フラワーデモに被害当日の服装で参加された伊藤詩織さん「どんな服や下着を着ていても性的同意にはならない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイッター上に、電車内で痴漢の被害に遭っている女性をさり気なく助けるアイデアなどが流れ、違和感なく賛同されているのを見ると、世の中にはこれほどまでに性暴力が日常的に起きているのかと暗澹となります。女性たちは危険を承知で街に出かけなければならない。声を上げることができないまま性暴力に苦しむ女性は想像以上に多いと理解できたきっかけが「フラワーデモ」でした。2019年3月に全国の地裁で次々と出された性暴力を容認するひどい判決に「もういやだ」と居ても立ってもいられない多くの女性が集まって始まりました。集まった女性たちの訴えを聞くと「ここは本当に日本なのか」と耳を疑うようなものがたくさんあり、この状況に司法はもちろん社会は疑いすら持っていない。私たちが声を上げて安全な住み良い社会に変えたいという切実な願いのもと、手に手に花を持った女性たちが集まりました。
 4月11日、最初の東京駅前のデモには400〜500人もの人が集まりました。この時、伊藤詩織さんはコメントを寄せられ「あなたは何も悪くない、あの時あなたがとった行動はベストだった」この言葉をご自身にも世の中の女性にも言い聞かせておられるようでした。
 そして9月11日、この日のフラワーデモに伊藤詩織さんは、被害に遭った当日に着ていた服をまとって初めて参加されました。この覚悟。当時を思い出させる辛い服をあえて選ばれたのは、世の中の「あなたの着ていた服が悪かった」「挑発的だった」「下着がこうだったから」と被害者に暗黙の「同意」があったかのような、落ち度があったかのような圧力が強かったことへの静かな抗議でした。
落ち着いた品の良い装いでしたが、たとえそれが派手な華やかな服であったとしても、それは「同意」にはならない。「何が同意か」日本の法律に明確な規定が無いために被害者がどれほど抵抗したか証明を求められ、多くが抵抗すらできない現実を無視され、社会が性犯罪を許してしまっているような気がする、と淡々と語られました。
「どんな服を着ていても、どんな下着をつけていても、どんな状況に置かれても、同意がなければ同意ではない。」
 女性が大切に尊重される世の中は、子供も男性も幸せな社会になるはずです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

————————————————————————
どんな服や下着を着ていても性的同意にはならない。「#私がそれを着たいから」に込めた思い
引用元)
(前略)
彼女は9月11日夜、性暴力に抗議し、被害者の連帯を訴える「フラワーデモ」に参加し、初めてマイクを握った
この日、被害に遭ったという日に着ていた服を身にまとい聴衆の前に立つと、メッセージを伝えた。
どんな服や下着を着ていても、どんな状況に置かれても、同意がなければ同意ではありません

» 続きはこちらから

アラブの春と同様にCIAが糸を引く「カラー革命」の様相を呈する香港デモ ~ゴールドマン・ファミリーズ・グループの意向に従い、中国の民主化に同意した習近平氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 櫻井ジャーナルは、香港デモの反中国側の中心グループに所属する人物を挙げて、彼らがCIAの支配下にあることを示しています。引用元では、NED(民主主義のための国家基金)が、CIAの工作資金を動かす機関になっているとしています。
 実際に、冒頭のツイートをご覧になると、香港警察が破壊活動の現場を指揮していたCIA責任者を逮捕しています。以下の一連のツイートを見てもわかるように、香港デモは、アラブの春と同様にCIAが糸を引く「カラー革命」の様相なのです。
 “続きはこちらから”を、ご覧ください。香港デモの前線で活動する暴徒たちに、セックスを提供する少女たちが存在すると言っており、スプートニクもこれを取り上げています。事実、このような場面を撮影した動画があり、香港デモはメディアで報道されているようなものではなく、異様なものであると言えます。
 9月1日の記事のコメントで、このデモに関する私の見方を示しました。また、8月26日の記事では、“下手をすると、半年以内に習近平氏は暗殺されるのではないか”と書きましたが、現在は状況が変わりました。
 一時闇に落ち込んでいた習近平氏の波動は、現在元に戻っています。暗殺の危険は無くなったと思います。この理由を調べると、どうやら、習近平氏は、ゴールドマン・ファミリーズ・グループの意向に従い、中国の民主化に同意したと思えるのです。
 先日のソルカ・ファール情報では、「十月革命」の可能性を指摘していましたが、習近平氏が中国の民主化に同意したのであれば、これは起こる可能性がかなり高いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
香港の反中国運動で中心グループに属す黄之鋒がドイツ外相と会談
引用元)
 黄之鋒(ジョシュア・ウォン)がドイツを訪問、同国のハイコ・マース外相とベルリンで会談、中国政府から抗議を受けている。

 黄は香港で続く反中国運動で中心グループに所属、今年(2019年)8月6日に羅冠聰(ネイサン・ロー)らと一緒にアメリカのジュリー・イーディー領事とJWマリオット・ホテルで会っているところを撮影されている。イーディーは外交官だが、前にも書いたように、CIAの非公然オフィサーだと噂されている。

 黄や羅のような若者を操っている人物として知られているのが元王室顧問弁護士の李柱銘(マーチン・リー)、アップル・デイリー(蘋果日報)などのメディアを支配する黎智英(ジミー・リー)、香港大学の戴耀廷(ベニー・タイ)副教授、カトリックの枢機卿である陳日君(ジョセフ・ゼン)、公民党の余若薇(オードリー・ユー)、元政務司司長の陳方安生(アンソン・チャン)など。

 こうした人びとは2014年9月から12月まで続いた「佔領行動(雨傘運動)」でも重要な役割を果たしたが、​その翌年の9月に黄之鋒、戴耀廷、李柱銘はフリーダム・ハウスなる団体に栄誉をたたえられた​。黄之鋒は2015年11月にナンシー・ペロシ下院議長と会談、17年5月にはネオコンのマルコ・ルビオ上院議員と会っている。
(中略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 

» 続きはこちらから

安倍政権の徹底的な「棄民政策」は、支配層特有の優生思想から来る人口削減計画に基づくもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 ネトウヨでなくても、今回の台風で被災した多くの人は、 「うち捨てられた」と思っているのではないでしょうか。“続きはこちらから”の冒頭のツイートにあるように、政府は「棄民政策」をやっていると考えた方が良いのではないでしょうか。
 これを裏付けるのは、スンズロウ君(小泉進次郎)の“自信に満ちた人口6千万人の国”の方がよいという発言。この発言は、どう見ても支配層特有の優生思想から来る人口削減計画に基づくものです。
 こう考えなければ、安倍政権がここまで徹底的な棄民政策を行う理由がわかりません。彼らが考えているのは、自分と自分の一族の利益のことだけだと思います。国民のことなど端から頭の中に無いのです。国の資産をいかに自分の懐に入れるかしか考えていないと思います。
 そういう観点で、あべぴょんと辰巳孝太郎議員(当時)の国会でのやりとりをご覧ください。ツイートには「これフェイクじゃないんだよ!」と書かれています。それぐらい、信じがたいやりとりなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
台風災害 首相の「指示」は発生4日後
国民生活ないがしろ
引用元)
 台風15号の被害拡大に関し、政府の対応が後手に回っています。安倍晋三首相が閣僚懇談会で停電の全面復旧に全力をあげるよう関係閣僚に指示したのは大規模停電をもたらした9日未明の台風上陸から4日後の13日。千葉県内各地の停電や断水の深刻な被害が明らかになっても、安倍首相が内閣改造・自民党役員人事を優先させたことに怒りの声が広がっています。
(中略)  
最初の段階で関係省庁、副大臣、政務官を(ヘリで現地に)飛ばして、現場の情報をしっかり責任をもって吸い上げる対応をすべきだった。災害は常態化しているわけだから、安倍政権がそういう体制を取れなかったことは改めて驚きだ。何やっていたんだとなる」(元経産官僚の古賀茂明氏、13日放送のラジオ番組)などの批判が上がっています。
(以下略)
————————————————————————
「政府の危機管理見えてこない」
テレビ番組で 後藤謙次氏が批判
引用元)
 台風15号の影響で千葉県に大規模な停電が発生、全面復旧の見通しが立っていないなか、安倍政権の対応に批判の声があがっています。

 13日夜のテレビ朝日系報道番組「報道ステーション」で(中略)… ジャーナリストの後藤謙次氏(元共同通信編集局長)。
(中略)
改造をやったために空白が生まれた。新しい大臣が登場した。まったく官庁組織を把握していないまま現場に飛び込んでいっても何もできていない。いまだに官邸に対策本部すら設置されていない。これは異常といってもいい」とのべました。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

 

 
» 続きはこちらから