アーカイブ: 竹下氏からの情報

[X]絶妙なバランス

竹下雅敏氏からの情報です。
途中 ドヤ顔入ります。
(竹下雅敏)
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CNBCのリック・サンデリ氏「世界中で金利が上昇している中で言えることは、米国は巨額の財政支出の問題を抱えているということです。」、億万長者のポール・チューダー・ジョーンズ氏「我々は35兆ドルの借金を抱えています。税収は5兆ドルです。…そして、赤字は2兆ドル、今も2兆ドルです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「FRBが利下げしたが、金利を高くしないと米国債が売れない状況」というのは見事な要約ですね。金は1%近く上昇、最高値を更新。銀は3%近く急騰し、35ドル台に乗せた。一方、金利は上昇を続け、10年債利回りは4.2%を超えた。
 CNBCのレギュラー・コメンテーター、リック・サンデリ氏は、“世界中で金利が上昇している中で言えることは、米国は巨額の財政支出の問題を抱えているということです。中国、EU、米国など、世界中の国々が国債を発行しており、競争が起こっています。つまり、現在進行中の大量発行に十分な需要を見出すためには、投資家の関心を集めるような適切な利回りを見つけなければならないのです。”と話しています。
 二つ目の動画で、アメリカの資産運用会社チューダー・インベストメント・コーポレーションの設立者で、1987年10月19日のブラックマンデーを正確に予測した億万長者のポール・チューダー・ジョーンズ氏は、“確かに市場は彼(トランプ)が勝つと言っています。…まずは現在の状況を整理しておくことが重要です。そして、今私たちがいるのは、アメリカの歴史のなかでも信じられないような瞬間なのです。…連邦政府レベルのGDPに対する債務残高は、わずか25年間で約40%からほぼ100%にまで増加しました。…そして、それは明らかに永遠に続くことはできませんし、続くこともありません。…考えてみてください。我々は35兆ドルの借金を抱えています。税収は5兆ドルです。…そして、赤字は2兆ドル、今も2兆ドルです。…問題は、この選挙後、アメリカ、アメリカの債券市場でミンスキー・モーメント(好調な経済において、それまで見えていなかったリスクが表面化し、資産価格が急落する瞬間)が起るかどうかです。…私は明らかに、これからは債権を保持するつもりはありません。そして、私は債権の長期債を空売りするつもりです。なぜなら、完全に間違った価格だからです。”と話しています。
 そして、次の動画で「私は金をロングで保有しています。ビットコインもロングで保有しています。…コモディティをロングで保有しています。」と話しています。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。フィナンシャル・タイムズに掲載された経済学者のモハメド・エラリアン氏の記事『なぜ西側は金価格の上昇により多くの注意を払わなければいけないか』を紹介しています。
 モハメド・エラリアン氏は、以前、国際通貨基金(IMF)の副専務理事を務め、オバマ大統領や米財務省の顧問を務めていた主流派の人物だということです。
 ジャーナリストのベン・ノートン氏は、“モハメド・エラリアン氏はこの記事の冒頭で、過去1年間、金の価格に奇妙なことが起こったと指摘しています。…通常、インフレ率が高いときは、金はインフレヘッジとなるため、金価格は上昇する傾向があります。…しかし、インフレ率が低下しているにもかかわらず、金価格は上昇を続けています。…BRICS諸国や、脱ドル化に関心を持つBRICS加盟に関心を示す国の中央銀行が、金の大量購入を進めているのです。…また彼は、約80年間、国際的な枠組みの中核となってきたドルベースの決済システムに代わるシステムを、多くの国が模索していることを認めました。”と話しています。
 最後の動画は、アラン・グリーンスパン元連邦準備制度理事会議長の2011年の発言ということらしい。「アメリカ合衆国は、どれだけの債務も返済できます。なぜなら、我々はいつでもお金を印刷して、それを行うことができるからです。だから、デフォルトの可能性はゼロです。」と言っています。
 それはそうですが、代わりにハイパーインフレが起こり、人々の生活が破綻します。こうなると革命が起こり、富を再分配して経済を再起動しなければならなくなるわけですが、このチャンスを狙って支配層は「グレートリセット」を受け入れさせるつもりなのだと思います。
 しかし、キンバリー・ゴーグエンさんはそうはさせないと言っています。さて、どうなるのかは全く分かりませんが、我が家の生活はコロナパンデミックの前後でほとんど何も変わりませんでした。むしろ、いろんなレベルで良くなったと言えます。
 金融の混乱も、普通に生きている人たちにはほとんど影響がないというのが理想です。キンバリーさんはその為に頑張っているのだと思いますが、普通に暮らすには、食料の備蓄など、コロナパンデミック以上の準備が必要だと思っています。
(竹下雅敏)
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【裏金非公認議員に2000万円問題】発覚した大スキャンダルで、自公与党過半数割れがますます現実味を帯びてきた ~髙木毅元復興大臣は、解散していた福井第2選挙区支部を立ち上げ直した1週間後に、党本部から2000万円が支給されていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の冒頭でSAMEJIMA TIMESは、“自公過半数割れの危機が強まっている石破政権に、とどめの一撃となるかもしれません。非公認とした裏金議員の選挙区支部に、事実上の公認料として他の公認候補と同じ2000万円を振り込んでいたことが発覚しました。表では裏金事件にケジメをつけると言って非公認としながら、裏では公認候補として扱っていたことになります。私たち国民を欺いていたという他ありません。しかも、自民党には政党助成金が投入されています。私たちの税金が裏金議員の選挙活動に使われていたことになります。総選挙最終版に発覚した大スキャンダルで、自公与党過半数割れがますます現実味を帯びてきました。”と言っています。
 そして、「今回の問題は、単にブレたというよりも、私たち有権者を騙したという方が正しいのではないでしょうか(2分22秒)」と話し、“もはや石破茂が選挙の顔としては通用しない。これが多くの人に知れ渡ってしまいました(6分12秒)。…そうなると来年夏の参議員選挙、これはどんなに頑張っても石破では戦えない(6分29秒)。…石破政権は完全にレームダック化し、自民党内の権力闘争は激しくなる(7分11秒)”と予測しています。
 この件に関して、元朝日新聞記者でジャーナリストの佐藤章氏のツイートは衝撃的ですね。髙木毅元復興大臣は、解散していた福井第2選挙区支部を立ち上げ直した1週間後に、党本部から2000万円が支給されていたということです。
 「パンツ高木はただの下着泥とは訳が違います。銀行で一目惚れした相手にストーカーし鍵を盗んで合鍵を作って侵入したガチ窃盗犯。市長だった父親の力で不起訴」という人物です。
 “続きはこちらから”をご覧ください。あべぴょんの「悪夢のような民主党政権」という2019年2月の発言を、当時のゲル閣下は批判していたのですが、驚いたことにゲル総裁は22日の愛知県での演説で、「悪夢のような民主党政権と言うが、あのころのことを覚えている人はずいぶん減った」「『あんな人たち』にこの国を任せるわけにはいかない」と発言、“あべぴょんに憑依されているのでは?”という説が出ています。
 残念ながら「悪夢の民主党政権」の時代には、実質賃金指数は上昇しているという事実があります。日本を地獄のようにした責任は自公政権にあります。
(竹下雅敏)
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【裏金候補に裏公認料2000万円】自公過半数割れへトドメの一撃!総選挙最終盤に大スキャンダル〜石破は自らが示した勝敗ラインを割っても居座るのか?石破退陣→再び総裁選なら高市早苗vs林芳正
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イギリスから独立したアフガニスタンの歴史と、アフガニスタン第2の都市カンダハールの様子から見えてくるタリバンの実態

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカのアフガニスタン侵攻の時にペシャワール会の中村哲氏は、“タリバンはアフガニスタンの国民に受け入れられていた”と言っていました。なので、私はタリバンに対してあまり悪い印象は持っていません。
 今回のBAPPA SHOTA氏の一つ目の動画は、“アフガニスタンの首都カブールに着いてから48時間に感じた最初の印象を動画にしてみました”ということです。冒頭の8分で、1919年にイギリスから独立したアフガニスタンの簡単な歴史を紹介しています。
 “1979年、ソ連は直接、共産主義政党を支援のため、アフガニスタンに侵攻することになった。これに対して旧ソ連の勢力が広がることを恐れていたアメリカは、パキスタンを通してムジャーヒディーンへ最新の武器や装備などの手厚い支援を行った。結果、ソ連軍はアメリカの最新兵器にはかなわず、1989年にアフガニスタンから撤退することになった(2分55秒)。…ソ連撤退後、アフガニスタンは…ムジャーヒディーン同士の内紛が次に勃発した(3分34秒)。…パキスタンは内紛中のアフガニスタンで影響力を拡大するため、アフガニスタンからパキスタンに紛争から逃れてきた人々の為に神学校を次々と設立した。 この神学校では、イスラム教の中でもかなり厳格で極端な教えが教えられ、ムジャヒディンの養成を目的とされていた。そしてこのパキスタン製の神学校で要請された学生たちが、後にタリバン(アラブのことばで学生)という組織を作り、 内紛中だったアフガニスタンを次々に治めていき、後にタリバン政権を設立することになった(3分55秒)”と言っています。
 アフガニスタンの人々はとてもフレンドリーで、歩いているだけでいろいろな人に話しかけられ、お茶にも誘われる(12分46秒)。治安は、タリバンに支配されているからか、結構落ち着いている印象です(20分)。物乞いは多いが、ホームレスの人はゼロ。「食べ物が安いからなのか? それともイスラム教の精神で人々が助け合っているのか?(30分40秒)」と話しています。
 二つ目の動画はアフガニスタン第2の都市カンダハールの様子です。“カンダハールはタリバン発祥の地、本拠地、宗教の聖地。アフガニスタンの中で最も保守的、伝統的かつ閉鎖的な地域の一つ。…この地域にはアフガニスタン最多の人口約45%を占めるパシュトゥーン族と呼ばれる民族が多く住んでおり…タリバンの大多数はパシュトゥーン族出身ということで、カンダハールはタリバンを知るには最高の場所(1分4秒)”だと話しています。
 タリバンが他のイスラム武装勢力と異なるのは、タリバンの目標は拡張主義ではないこと。イスラム教を世界中に広めようとしているのではなく、ただアフガニスタンがイスラム教シャリア法の下にあることのみを望んでいる(14分25秒)。
 彼らが言っていたのは「ただ自分達は自国の伝統、文化、宗教、人々、土地を守りたい。僕たちは他の国の人の伝統、文化、宗教を尊重するし、強制もしない。しかし、自国を破壊するような侵略や強制があるのであれば、僕たちは命を捨てて戦士になる(25分54秒)」ということ。
 “彼らは米軍と実際に戦った戦士ということで、生々しい映像や話を聞かせていただいて、めっちゃ感じたのは、僕たちが普段生活して得ている情報っていうのは、アメリカや西側諸国寄りの情報なんだなって、すごい感じました(23分44秒)”と言っています。
 まさに圧巻の映像で、コメント欄にはこの動画への称賛の言葉があふれています。私はタリバンをテロ組織だと思ったことはないですし、かなりまともな人達だという印象を持っていましたが、「中村哲さんが仰っていたことが事実で良かった。ありがとうございます。」というコメントにはニヤリとしました。
(竹下雅敏)
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タリバン支配下アフガニスタンの実態がとんでもなかった
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イスラム原理主義タリバンと48時間生活してみた
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[X]障害物走だわん

竹下雅敏氏からの情報です。
8種体癖の犬かも。
(竹下雅敏)
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