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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文16 
高次元の神々の降臨と地球の危機

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の通信文の1枚目を受け取った時、いつものスミワタルタカキホシノヒメミコ様の波動とは異なるので偽物かと思いましたが、通信内容を見ると、間違いなくヒメミコ様からのものであるとわかりました。その後、3枚目の最後のファクスが入り、今回の波動がこれまでと異なる理由がわかりました。わかってみると、今回のヒメミコ様の通信文の部分は通信者である中西征子さんの波動だとわかります。非常に面白い通信方法だと思いました。
 通信文の中に、超銀河団の神々で構成されている宇宙連邦が出てきます。議長と議長補佐、そして奥様方のお名前が記されています。参考のために、天界の秩序10の表をご覧ください。
 お名前の神々は、それぞれ超銀河団神の第12〜9システムの第一レベルに所属しておられます。以下にその次元を記しておきます。

宇宙連邦評議会議長 ダイゲンシンマコトナルカミ様    843次元
       奥様 ダイゲンシンマコトナルヒメミコ様  843次元
議長補佐とその奥様
          トクミツルカミ様          838次元
          トクミツルヒメミコ様        838次元
         
          タカキイザナギノミコト様      833次元
          タカキイザナギノヒメミコ様     833次元

          ホシミツルソラノミコト様      828次元
          ホシミツルソラノヒメミコ様     828次元

 通常であれば、考えることが出来ないほどの高次元の神々ですが、現在この私たちの3次元まで降りて来られています。ですから、皆さんが心の中でこれらの神々に呼びかければ、その思いはすべて受け取ってくださいます。地球の危機に際して、わざわざ遥かな高みからご降臨くださっていることに対して、ぜひとも感謝の気持ちをお伝えください。
 最後に、通信文の正邪を見極める簡単な方法を今一度示しておきます。
 裏表が白い紙に、調べたい神あるいは人物の名前を書きます。軽く額の中央を意識してから、そのカードを両手で触れてください。そうすると、人物に応じてそれぞれ特有の反応が身体に現れます。上記の宇宙連邦の神々のどなたかのお名前、スミワタルタカキホシノヒメミコ様、竹下雅敏、中西征子さんのいずれの名前を書いてカードを持ったとしても、意識が軽く持ち上げられる感覚があるはずです。またチャクラの感覚がわかる方は、体外あるいは体表のチャクラを感じ取ってください。すべてのチャクラが同時に開くことがわかるでしょう。これは通常では起こらないことで、高次元の存在であることを示します。
 逆に、いわゆる怪しい霊存在からの通信文あるいはチャネラーの場合、そのチャネラーなどの名前を書いて同様に調べてください。ほとんどの場合、チャクラは逆に閉じてしまい、意識は会陰に引きずり込まれるような感覚になると思います。これはその通信文が闇からのものであること、あるいはそのチャネラーが闇と関わっていることを示します。このような場合、こうしたチャネラー及び通信内容には関わらないことをお勧めします。
(竹下雅敏)
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文16

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年2月28日〉

「これまで、多くの偽の情報が拡散しており、真偽を見誤ると命を失う結果となります。多くの偽情報を鵜呑みにしてどれだけ多くの魂がこれまで失われた事か…。とても残念でなりません。
見極める方法について、竹下雅敏様がご自分のブログ等で簡単な鑑別方法を教示して下さっています。
ぜひとも習得されますように。

今日はこの地球を見守って下さる“宇宙連邦”についてお知らせしたいと思います。

宇宙連邦は超銀河団の神々によって構成されており、通常はこの地球の付近まで降りて来られる事はあり得ない事ですが、今回地上の改革に合わせて、遥かな高みからこの地上の近辺にまで降りて来られ、様子を偵察しながら緊急事態に備えて下さっています。

とても力強い事であり、感謝の念に耐えません。

代表者の神々のお名前を、この度「シャンティ・フーラ」を借りて公開することをお許しいただいたので、この機会にお伝えします。

〈宇宙船乗務員の神々のお名前〉
宇宙連邦評議会議長 ダイゲンシンマコトナルカミ様
       奥様 ダイゲンシンマコトナルヒメミコ様
以下、議長補佐とその奥様
          トクミツルカミ様
          トクミツルヒメミコ様
         
          タカキイザナギノミコト様
          タカキイザナギノヒメミコ様
 
          ホシミツルソラノミコト様
          ホシミツルソラノヒメミコ様

総勢300柱の神々が乗船しておられます。

このような異例の事態の理由についてお知らせしておきます。
この度の地上の改革にあたり、追い詰められた悪の分子達は、自分達の野望が遂げられない事を知り、イチかバチかの破壊的で過激な暴走に走り、滅びの道連れとして地球上の人類を絶滅させようとする兆候が見られた事によります。

その危険性が完全に無くなったとは言えない状況にあるため、宇宙連邦の神々の協力の元、銀河連邦、プレアデス評議会、アンドロメダ評議会が実際的活動を行いながら、地球の全域を見守っているのです。

これらの事は、皆さんの心と感情が極度に混乱したり、自暴自棄に至る事のないためにお伝えしています。

最悪と思える状況でも、決して絶望的になる事なく、忍耐されるよう願っています。
次回に続きます。」

〈追伸〉
今日はいつもの時間帯を変えて、午前10時から、私が呼びかけて通信をいただきました。(妨害を防ぐため)
はじめの5分間位、アージュナー・チャクラから強い振動を感じ、エネルギーが流れているようでした。その間何も聞こえませんでしたが、その後次のような通信がヒメミコ様から入って来ました。

「あなたの頭の中に通信文が入っています。
それを聞き取って下さい。
あなたの受信能力が完成したので、この方法が可能になりました。
この方法は誰からも情報を盗聴される事がありません。
安全で確実な方法です。
あなたの好きな時に、私からの情報を意識すれば、あなたのブッディから情報が送られてくるでしょう。
ではよろしくお願い致します。」

まるでFAXの受信機のように、情報が私の脳にインプットされ、好きな時にプリントアウトされるという事だと思いました。
始めての事で、情報が果して出て来るか少し心配でしたが、意識を合わせると出て来たのが、今回の通信文です。

私の脳は正確に情報を読み取り正しく機能しているかどうか故障は無いか…と半信半疑です。(笑)

以上よろしくお願い致します。

中西征子

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文15 
アメリカの崩壊、地球規模でのカルマの清算の本格化

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前からアメリカの崩壊について言及して来ましたが、もはや間違いないことのようです。ただ通信文の通りその影響は全世界に及びます。特に日本はアメリカと最も深く関係しており、食糧・エネルギーの自給率が極端に低いことから、相当な混乱が予想されます。
 これまで何度も食糧の備蓄を呼びかけて来ましたが、少なくとも3か月分、出来ればより多くの食糧を備蓄しておいて下さい。また預金封鎖が話題になっていることから、いざという時に預金が引き出さなくなってしまう可能性があります。日頃から生活出来るだけの現金を手元に持っておいてください。通貨の価値が大幅に減る可能性も考えられ、早目に現物に替えておくことが必要かも知れません。
 これは想像したくありませんが、戦後の混乱期に食糧を求め、都市部の人たちは大変な苦労をしたわけですが、現在の食糧自給率は当時を遥かに下回っており、万一同じような状況に陥った場合、まさしく地獄のような状況が出現します。このような最悪のケースでは、金やダイヤモンドは二束三文で買い叩かれてしまいます。ハイパーインフレを経験したドイツでは、卵を産む一羽の鶏が一軒の家よりも価値があったと言われています。要するに究極の現物は、耕せる土地を持っていることなのです。
(竹下雅敏)
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文15

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年2月21日〉

「これまで、多くの神々、神霊、宇宙の仲間達、妖精達の働きによって、地球の災害は最小限度まで回避されてきました。
しかしこの度のお知らせは衝撃的といえるかもしれません。

残念な事ですが、アメリカ合衆国の崩壊を阻止する事は大変困難な事態となりました。まだ表面化していませんが、いずれ実現するにつれて人々の知るところとなるでしょう。

非常に危険な状況がアメリカの幾つかの州において見られます。
これらの状況はやがて地域から州へ、州から国全体へと波及する事となるでしょう。
日本と世界の国々もその影響をもろに受けて、しばらくの間、政治的、経済的混乱は避けられないでしょう。

何年も前から警告されてきた事態に直面し、大多数の人々はその混乱に巻き込まれ自滅する可能性もあるでしょう。
大切な事は地球規模で国々や民族、さらに組織や個人に至るまで、最終的なカルマの清算が本格化するという事です。

どのような状況下においても最高度の冷静さと心の平安を守り通して下さい。
あらゆる状況下で忍耐を全うして下さい。
この試練はしばらくの間地球を覆うでしょう。

すでにその兆しはあらゆる所で表面化しており、人々の意識と対処の仕方によって、結果はある程度、異なってくるはずです。

困難は多方面に渡る事でしょう。

わかち合い、助け合いの精神を示し、すべてを全能の神に委ねて待つ間、出来るだけ多く“ガヤトリー・マントラ”を唱え続けて下さい。

いかなる結果も受容し、心を乱す事なく、希望を見つめ続けて下さい。
多くの風評に惑わされる事のないよう、内なる心の声を聴いて下さい。

遥かな昔に定められた宇宙の進化の大計画の一環として、浄化のプロセスが最終段階を迎えようとしています。

宇宙の一員としての生命の自覚を目ざして行動して下さる事を願っています。

試練はすみやかに過ぎ去る事を確信し、健やかな精神と心を保ってお過ごし下さい。

いつもあなた方ひとりひとりの事を見守っておられる全宇宙の神がおられる事を、どうぞ忘れないで下さい。

次回に続きます。」

通信文は以上でした。
よろしくお願い致します。

中西征子

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文14 
今後の人類の転生と解脱、地球の将来

訂正のお知らせ:
通信文中の「無言の愛」は誤りで、正しくは「無限の愛」です ('15/2/18)
竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の通信文の中に、“解脱”という言葉がありますが、これには多様な意味があります。本来は二度と肉体の転生に入る必要の無い状態を意味します。しかし、今回の通信文の解脱は、この意味ではありません。
ここで言われているのは、二度と地球上に肉体で転生する必要がなくなった状態を意味しています。簡単に言うと、地球レベルからの卒業です。その後、さらに高い水準で別の惑星への転生を繰り返します。完全な意味での解脱は、遥か彼方です。
 これまで全システムを通じて、最も高い段階の解脱を達成した人物の例として、ラーマリンガ・スワーミハル(1823−1874)が居ます。彼は驚いたことに、第2システム(スバルシステム)への解脱を果たしました。しかし、その彼も完全な解脱には到達していません。高次のシステムでの肉体への転生は、彼をもってしても避けられなかったのです。
 しかし、2007年以降の天界の改革で恩寵の光を受け取り、ブラフマンを授かった者たちは完全な解脱に達し、二度と肉体への転生は必要ありません。現在はこうした完全な解脱者がたくさん存在しています。完全な解脱を成し遂げるには、ブラフマンを授かる合格の基準に到達するのが、最も早いわけです。
(竹下雅敏)
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文14

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年2月14日〉

「随分と妨害が入りましたね。
今日の妨害は、愛の創造神システム第1と第2システムの神々26柱によるもので、すぐに裁きが下されました。

これから通信をお伝えします。

今回は前回の続きとして、宇宙周期の変更後の事について少しお知らせしたいと思います。

宇宙周期が4兆年になる事によって、様々な領域で多少の変更が生じてきます。

神々の転生はこれまで通りですが、人間の転生にかなりの変更があります。

これまで人類は、それぞれのカルマに応じてある一定の期間毎に転生を繰返し、解脱に達するまで地上に生まれる運命となっていました。

しかし今回の改革を通過する事によって、多くの人類の魂は解脱の合格ラインにまで霊的成長を遂げる結果となっています。

それでもかなりの割合で、まだ十分解脱に至っていない人類も存在しています。

そのような人々は、転生のスピードが今までより遅くなるでしょう。
死後ゆっくりと霊界で成長する機会が与えられ、充分に教育されて地上に転生にはいる事になります。
地上はその頃までには十分に改革がすすみ、戦争や犯罪、野心にまみれた競争社会ではなく、霊的にも成長した人々が平和に暮らせる社会となっている事でしょう。

肉体という制約の中でも、自分のやりたい事、才能ある分野を見出し、主体的に自立して満足のいく人生を歩む事が、すべての人々にとって可能となります。

もちろん、進化はすべての界層で進んでいくため、妖精や動物から人間へと進化する人々も多くいる事でしょう。
しかし将来の社会では、人間、動物、植物などの差別意識はどんどん稀薄になり、すべての生命が、生命を尊重する無限の愛の宇宙意識が行き渡っていますから、現在地上でみられる様々な差別、憎しみ、戦争、食糧難、…など数えきれない程の問題はことごとく過去のものとなる事でしょう。
人間への転生がむしろ楽しみとなるような地球へと変化していくのです。

さらに嬉しい事に、将来の全人類の地上での生命の終わりは、転生の終わりになります。

つまり一度の転生で解脱となるのです。
そのような地球へと、今急速に変化しつつあるのです。

地上では今だに多くの場所で戦争や苦しみが多くみられますが、間もなく変化が訪れるでしょう。
現在残っている魂は、そのまま新しい治世へと生き残るでしょう。

たゆまぬ努力の報いとして、神からの祝福を受け取って下さい。

次回に続きます。」

以上よろしくお願い致します。

中西征子

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文13 
宇宙周期の変更、魂の消滅に対する“判例”

竹下雅敏氏からの情報です。
 私たちの宇宙の宇宙周期は2兆年で、現在ちょうど半分の1兆年にあたり、魂の選別である“最後の審判”が行なわれていることをこれまで何度かお伝えしました。
すでに審判はほとんど終わっており、死後魂が残ってより良い世界に生まれ変わる人は、ほとんどいません。テレビで政治家、芸能人、スポーツ選手等を見ても魂が残っている人を見るのは難しくなっています。彼らは現在の肉体での生存が最後になります。
 さて、今回のヒメミコ様の通信文では、宇宙周期の長さが倍になった事と、巧みに審判をこれまで逃れて来た者には止めとなる魂の消滅に対する“判例”について語られています。
 この決定によって、今後は権力を求める生き方から心のあり方を大切にする生き方へと必然的に変化することになるでしょう。
(竹下雅敏)
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文13

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年2月7日〉

「今回は宇宙周期の変更についてお伝えします。

宇宙周期は1回を2兆年とし、この度の改革は2兆年の半分の1兆年にあわせて準備が進められてきました。
今丁度2兆年目の折り返し地点にあたり、2007年から天界においての改革が始まり、今はすでに地上の改革につき進んでいるところです。

すでに魂の選別はほぼ終わり、最終的に地上の改革の終了によって魂の生き残る者が選び出される事になるでしょう。
従ってまだ最終には至っていません。

いまだに天界においても地上においても、選別の光によって、又悪事を働く事によって魂を失い消滅する者達がいる事は、悲しむべき事です。

しかしすべてが完了する時には、天界においても地上においても、シミひとつない輝く宇宙の一部として、地球は素晴しい高貴な光で包まれている事でしょう。
その時宇宙システムは輝かしい変貌を遂げる事になります。
これまでの宇宙周期が2兆年から4兆年に、つまり2倍の長さにシフトします。
この度の成果の賜物として高次の宇宙神により決定された事です。

さらに今回の天界と地上における裁きが“判例”としての効力を持ち、再び悪の集団あるいは個人が悪をなし、すみやかに反省と悔い改めの行動が伴わない限り、即魂を失う事となり、再生は有り得ません。

そのようにして宇宙全体の秩序と調和を損う事なく、長期に渡る平和と安全はあまねく全宇宙に行き渡る事でしょう。

やがて大きな経済崩壊が地球を覆います。
決して自暴自棄になったり、過度に動揺して自己を見失う事のないよう、意識を今のうちから高め、波動を落とす事のないよう、これまで以上の精進を怠る事のないようにしてお過ごし下さい。

私達は今現在、何十万という数の神々、神霊、み使い、宇宙の仲間たちがほぼ地球の全域で部署に付き、あなた方を見守っています。

助けを祈り求めて下さい。
それぞれに応じたふさわしい助けが与えられるはずです。
今試されるのは、至高神への全託です。
日々の祈りで全託の想いを深め、それを決して手放す事のないよう決意して下さい。
必ず救いがもたらされる事でしょう。

もう1度くり返します。

至高神への全託が試練を乗り切るための力となる事でしょう。

次回に続きます。」

以上よろしくお願い致します。

中西征子

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文12への質問と回答 〜”闇の住人” と “ハイアラーキーに属する闇の者たち”〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文に関して、ヒメミコ様にいくつかの質問をし、その回答をいただきました。全部で11の質問に対し、茶色の文字にした部分がヒメミコ様の回答です。
 この中の6の質問で、私の認識に一部間違いがあることがわかりました。これまで私は、地獄の大王はデーヴァダッタだと思っていたのですが、そうではなかったようです。この回答をいただき、これまで調べていなかった地獄の統治に関する権力者の構成を改めて調べてみると、クサカベノミコトを大王として、周りに大王を支える12名の大主という構成でした。この12名の№3と№4がデーヴァダッタとカナンであるように思います。残りの人物は、ギリシャ神話やインド神話に出て来る悪魔・悪霊たちのようです。いずれどこかで、もう少し詳しい解説が出来るかも知れません。
 通常、悪魔・悪霊たちの首領という意味で、“悪魔サタン”という言葉を用いることが多いようです。この意味では、悪魔サタンはクサカベノミコトということになります。しかし正確には、サナット・クマーラに仕えていた筆頭の大天使サタナエルが堕天した時にサタンと呼ばれるようになり、その後改心して彼はアザゼルと改名します。アザゼルはキリスト教徒の人たちにとって、今でも悪魔として恐れられている存在ですが、実はすでに赦されており、筆頭の大天使の地位に戻っていたのです。
 多くの人はこうした事情を知らず、悪魔サタンという言葉を、非常に曖昧な使い方で用いているわけで、地獄の大王サタンとアザゼルを同一視するなどの誤りが、多く見受けられます。正確な理解と言葉の使い方をしなければ、様々な霊的な事柄の理解を妨げる結果になってしまいます。
(竹下雅敏)
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<通信者:中西征子>
<通信日:2015年2月1日>

「スミワタルタカキホシノヒメミコ様。今回の通信内容は、私がまったく認識していなかったもので、大変ありがたいものでした。この中で、いくつか確認したいことがありますので、回答をよろしくお願いいたします。
竹下雅敏

1.約40万年前に地球に飛来して来た宇宙人は、りゅう座α星・トゥバンの第12惑星から来た宇宙人だと思いますが、正しいですか?

:正しいです。 

2.彼らは“闇の地下生活に適応”とのこと。彼らは2.7~2.77次元において肉体を持って存在していたと考えて良いですか?次元が3次元よりも低いので、私たちが彼らを見ても見えないのではないかと思いますが、どうでしょうか?

:正しいです。その通りです。 

3.彼らは闇の住人であり、爬虫類を連想させる風貌であったけれども、人間であったように思いますが、どうでしょうか?(魂=モナドが第1システムにあった)

:その通りです。人間であり魂=モナドは第1システムでした。 

4.彼らの姿ですが、添付した写真の姿なのではないかと思いますが、どうでしょうか?



:この写真に間違いありません。この通りの姿です。 

5.彼らは“再び人間として地上に転生した”ということですが、例えば錬金術師のパラケルススや、思想家のマキャヴェッリ(代表作「君主論」)は、彼らの種族が転生に入ったものと思いますが、正しいですか?

パラケルスス、マキャヴェッリ

左:パラケルスス         右:マキャヴェッリ


:2人の人物に関して、その通りです。 

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