ウクライナのザポロジエ原発にロシア軍が砲撃、火災発生 爆発すればチェルノブイリの10倍の被害に
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) March 4, 2022
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論外の事態がザポロジエとチェルノブイルで進行中。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) March 9, 2022
リスクは、ザポロジエにある。
チェルノブイルは、物理的破壊がない限り、時間という余裕が年単位で十分にある。
核災害から35年以上経過しているという事実は、熱的には大きな余裕を持たせている。
運転中のザポロジエは、熱的余裕がない。
原発攻撃を原子炉建屋攻撃と勘違いしてる情報があるけど、原発施設内にある別の建物。
— へっぽこりん (@dondondondondok) March 4, 2022
サボロジエ原発はロシア軍が掌握との報道。原子炉に攻撃はなく放射能漏れなどは観測されてない。
ロシアがチェルノブイリの電力を回復、ウクライナに修理を許可とのこと。
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) March 11, 2022
「ロシアが原発を爆破する~!」とのデマで2分間憎悪の演出に努めていた他の欧米日のDappiメディアは、ちゃんと報道してくれるだろうか。
ザポロジエもすぐに安定させるでしょうね。https://t.co/JhagWfXsmA
昨日の「マウリポリの産科病院がロシアに爆撃された」というニュース。「これは大変だ。」と思った方が多いと思います。ええ、役者さんも撮影スタッフさんも本当に大変だったと思います。
— 高崎誠一 (@sunrise108max) March 11, 2022
二枚目の画像、一見悲惨な光景に見えますが、なんか周囲の人たちがリラックスしているように見えませんか。 pic.twitter.com/xBG4hxOiIf
チェルノブイリは電源も戻り平常運転と伝えられていましたが、4日にサポロジエ原子力発電所の攻撃映像が流れ、ゼレンスキー大統領の「核テロ」という糾弾が、ますますロシアへの非難を加速させていました。「大事故が起きれば欧州全体を危険にさらしかねないザポロジエ原発を人質にして、ロシアが世界を恫喝する構図」との感情論ばかりが幅を利かせていました。
そこに入ったRTの報道です。攻撃を受けたとされる建物から遠く離れたサポロジエの全部で6基の原発を映し出し、原発は無事であることを確認させました。では、攻撃があった建物には何があったのか?「ウクライナからの潜入者たちは、原子炉施設の外れにあるこの建物に侵入し、戦闘になったそうです。」とレポーターが焼け焦げた建物に入っていきました。工場の中にあったのは大量の武器や弾薬、アメリカからの兵器。ウクライナ軍は実戦に備えていたと言います。武器に詳しい方が映像をご覧になればその充実ぶりが分かるのではないかと思われます。投降したウクライナ軍数百人の兵士は武器を捨て、2度と戦闘に参加しないという約束の後、家族の元に帰ったそうです。現時点でサポロジエ原発は安全だと報じつつ、現地のウクライナの人々を気遣う優れたレポートでした。誰かを悪者にする報道にはない視野を共有できました。未だにキエフで「市民への無差別攻撃」を煽る報道は、根拠となるロシア側のメリットを示してほしいものだ。
ネット上の方々も切り返しが鋭くなり、NHKの「マウリポリの産科病院がロシアに爆撃された」というケッタイなニュースには、すぐにフェイク!の判定をされていて、可笑しかったです。