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東京オリパラ観客向け「神アプリ」に73億円、しかし厚労省のデータ集計が「手作業」の現状で「デジタルがんばる以前の問題ではないか」尾辻かな子議員の質疑から

 17日の衆院予算委員会では、尾辻かな子議員の胸のすくような質疑がありました。ご自身の体験をもとにLGBTの問題を東京オリパラへの課題とする、正面から切り込む見事な質疑でしたが、菅首相には受け止める力量が無いような心もとない答弁でした。
 それにもう一点、「本当に政府のデジタル政策は大丈夫なのだろうか?」という視点で質された東京オリパラのアプリの問題も大変重要でした。
 まず、現在、厚労省が公表している新規コロナ感染者数やPCR検査数、入退院数などのデータ集計は手作業で行われていることを確認しました。まさか!と思いますが日本では未だに「手作業で」数えているのだそうです。そのことは菅総理も「承知していた」と答弁しました。夜の12時を過ぎた時点で、厚労省に委託された事業者が47都道府県のホームページ上の数字を目視して、手作業で集計しているそうです。まさに「デジタルがんばる以前の問題ではないか」。これは本来「HER-SYS(ハーシス)」という厚労省の管理システムでやれるはずでしたが現状できていません。ハーシスにはこれまで12億円、接触確認アプリCOCOAは3億9000万円投入されていますが、いずれも不備、不具合が指摘され、今もなお正常化される見通しもありません。ところが政府はこれらの他に、さらなるアプリを開発していました。東京オリパラに見込まれる入国者120万人を予定した観戦客の健康のためのアプリで、なんとこのアプリがあれば14日の入国待機なし、ワクチン接種必要なしという「神アプリ」なのだそうです。この「神アプリ」の開発には73億円が投入されていました。COCOAの約20倍もかけていますが、東京オリパラが「無観客も視野にある」現状では、全くの無駄使いにならないか?さらに世界中からの観客を受け入れるとした場合、14日の待機なし、ワクチン無しで本当に大丈夫なのか?GoToキャペーンと同じことにならないか?と疑問をぶつけましたが、橋本五輪相も菅首相も明確な答弁はできません。
 ここでも73億円もの無駄使いですよ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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厚労省、コロナ感染者数を手集計 菅首相「承知している」
引用元)
 17日の衆院予算委員会で、厚生労働省が新型コロナウイルスの新規感染者数などのデータ集計を手作業で行っていることが判明した。菅政権は官民のデジタル化推進を看板政策に掲げているが、菅義偉首相は「コロナが発生してからずっとそのような集計をしていることは承知している」と述べるにとどまった。
(中略)
 立憲民主党の尾辻かな子氏の質問に対し、厚労省の正林督章健康局長が答えた。厚労省の委託事業者が深夜0時を過ぎた時点で各都道府県のホームページ上の公表情報を目視で確認し、算出しているという。
 正林氏は死亡者数などその他の感染者情報についても「同様に集計している」と説明した

医師や市民の間で着実に認識が広まっているイベルメクチン 〜「イベルメクチンは必ず世界の標準治療になるでしょう」なぜか使用制限がかかる日本

読者の方からの情報です。
 2/2の記事でイベルメクチンが国会で取り上げられたことを紹介し「ようやくここまで来たか」との感想でしたが、17日の衆院予算委員会では与野党の議員ともにワクチンだけではなく、イベルメクチンを含む治療薬の承認を求める質疑が行われました。
 国光あやの議員は質疑の中で、イベルメクチンの他にも承認を待つ「治験実施中」の治療薬が8件あることを紹介されていましたが、うち2つは「遺伝子組換え」と表示されていました。当然のことながら食品だけでなく薬品にも遺伝子組換え技術が使われているのでした。 
 午後の中島克仁議員の質疑は、イベルメクチンに絞り込んだ内容でした。現在、適用拡大に向けての治験が行われている最中ですが、通常のプロセスであれば1〜2年かかるところ、東京都が治験に協力すると名乗りをあげており、ぜひ国も迅速な承認をしてほしいと訴えました。菅総理は「最大限努力する」と答弁していました。ほんとだね?現状は現場の医師の判断で処方が可能ですが、未だに「調達できない」という声が続いています。
いけーっ!イベルメクチン!」のまゆ様から米国の状況を知らせる情報をいただきました。「イベルメクチンを利用する病院や医師、地域の数が急上昇しています」「イベルメクチンは必ず世界の標準治療になるでしょう」と、医師と市民への理解が広がっていることが分かります。
(まのじ)
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【国会中継】衆院予算委 首相出席でワクチン接種など集中審議(2021年2月17日)
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国光あやの議員の質疑から


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30年ぶりに日経平均株価が3万円台に / 実態は35兆円もの公費をつぎ込んだ官製相場、国民の手に届く実態経済にこそ35兆円を

 15日、日経平均株価が3万円を超え、1990年のバブル景気から30年ぶりという高値をつけました。同時に日経は、富裕層の消費意欲は旺盛で高級車や宝飾の売れ行きが良いと報じています。菅総理はこの株高を「前政権からのアベノミクスの成果」と評価しています。しかし、現在の超絶不況下にあっての急激な株高は異様で、17日の衆院予算委員会で田嶋要議員は、まさにその点を質しました。この歴史的な株高が実体経済とはかけ離れたものであること、日銀を通じて35兆円もの公費を株に注ぎ込んだ結果の官製相場、官製バブルであることは今や周知の事実です。健全な経済を反映したものではありません。「1人10万円の特別給付金を配っても全部で13兆円」、その数倍の35兆円という「公助」の株価で所得100億円という上級国民達を応援する国に成り果てています。コロナ禍で露頭に迷う人が溢れているというのに。この上「バブルが弾けた」ということを理由に所得1億円以下の下々の国民の財産は根こそぎ奪われるのではないか危惧します。
(まのじ)
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[Twitter]風格漂う

ライターからの情報です。
ネコの魅力がよ~く伝わる、
明るい笑顔♪
(しんしん丸)
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[中日新聞スクープ] 愛知のリコール署名偽造は事務局が指示をしていた / 事務局長は維新から出馬予定

読者の方からの情報です。
愛知県の大村知事リコール運動の署名活動に
アルバイトを雇っていたことが問題になっていますが、
  
リコール運動の背景には、維新の会が愛知県での勢力拡大のために
動いていたといわれていました。
今後、いろいろ出てきそうな気配がします。
(まゆ)
 まゆ様のご指摘の通り、以前に「大村知事リコール署名の8割が無効」が報じられた際に、すでに「背後に維新の会がある」と見られていましたが、中日新聞のスクープで組織的犯罪が明らかになりました。佐賀市内でリコール署名偽造の目的で派遣社員が多数雇われていたことを西日本新聞が突き止め、中日新聞と連携でのスクープとなりました。ネット上では一斉に維新が関係していたと見られる情報が上がり、中でもとりわけ、リコール署名運動に携わった方の克明な証言は目を引きました。当初、高須院長がこれほどずさんな不正を知りつつ選管に名簿を提出するのは不自然だと思われていましたが、高須院長のことを「心から尊敬」していた内部の方の告発を見ると高須氏の悪質さがうかがえます。Facebookのアーカイブに克明な経緯を記した上で「何も知らずに一生懸命、真面目に、コツコツと署名を集めていたボランティアたちに対する最大最悪の侮辱」と糾弾されていました。同時に、大村知事はじめ愛知県民への犯罪行為でした。
 さて、佐賀市内で名簿書き写し作業の原本となった「名簿の束」はどこから来た、どういう名簿なのか?と毛ば部とる子氏が鋭く突っ込まれていました。ネット上では、2010年の河村たかし氏による市議会リコールの署名簿が大量流出した記事が上がっていて意味深です。マスコミは概ね実態を把握しているものと見られていますが、なぜか大きな騒ぎにならないのですね。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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名簿の束「書き写して」、会議室に数十人 リコール署名偽造、バイト男性証言
引用元)
 愛知県の大村秀章知事のリコールに向けた署名集めに関連し、名簿書き写しのアルバイトに参加した福岡県久留米市内の契約社員の男性(50)が本紙の取材に応じた。男性は登録している人材紹介会社から「簡単な軽作業」「名簿を書き写すだけ」との趣旨の電子メールを受け、十月中旬から下旬にかけて佐賀市内の貸会議室で、時給九百五十円で作業をした。五百円の交通費も支給された
(中略)
 実際のリコール署名集めで使われた用紙には、欄外に、高須クリニックの高須克弥院長と河村たかし名古屋市長の写真が掲載され、署名活動の趣旨が書かれていた。アルバイトに参加した久留米市の男性に記者が用紙を見せ、「この用紙に書き写したのですか」と聞くと、「まさしく、これです」と認めた。
 男性によると、貸会議室は若者から高齢まで男女数十人で満員状態だった。男性が到着すると、作業中は携帯電話をポリ袋にしまって取り出さないようスタッフに指示された。「何かの試験会場のようにみな黙々と机に向かっていた」。
(以下略)
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