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桜田五輪担当大臣の池江選手へのコメントが非難を浴び、さらに五輪憲章の目的も「読んでいない」ことが判明:一方、10代の白血病が増加の懸念も

 昨日の桜田五輪相のコメントに、ネット上では非難が殺到しました。
競泳女子の池江選手が白血病であることが分かり、これから治療に専念されることを報告しました。
これを受けて桜田大臣は、彼女の身体よりも五輪の盛り上りを心配するコメントを出したことで、怒りと失望の声がSNSを埋めました。池江選手のお祖母様の「水泳なんていい、とにかく長生きして」というコメントを聞かせてやりたい。
 13日の衆院予算委員会では、人の命よりも国の都合しか見えていない大臣に対し、人間の尊厳を謳った「五輪憲章」への理解を問われ、「話には聞いているが、自分では読んでいない」と安倍内閣閣僚らしい答弁をしました。「パソコンを扱わないサイバーセキュリティ大臣」が「五輪憲章すら知らない五輪担当大臣」になっても安倍政権では用が足りるらしい。
 一方、池江選手の報告を知って、8年目を迎える「311」の被曝を心配するコメントも多く上がりました。チェルノブイリの経過を調査する専門家は、福島から東京に相当する距離のベラルーシで白血病の増加が著しかったことを伝え、事故後7〜8年で子供の甲状腺がんや白血病が極めて深刻になるという予想もされています。「アンダーコントロール」という大嘘に惑わされず、これから増加が懸念される子供たちの病気に、国こそが真剣に対処してほしい。
五輪などやっている場合か。
(まのじ)
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[Twitter]おそロシア  豪雪の中ブランコを楽しむ方法

ライターからの情報です。
さっすが豪胆なロシアの人たち。

子どもはどんな状況下でも外遊びしたくなるのが、
普通!
これを叶えさせるのが大人達。
大人の体力半端無いロシアならではな気がします
(メリはち)
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衆議院予算委員会・統計不正問題を追及する小川淳也議員 〜 「霞が関の人事権を全権掌握した史上初の官房長官」に対して霞が関の不祥事の責任を問う

 4日に瞠目の質問をした小川淳也議員が、12日衆議院予算委員会で勤労統計不正問題の第2弾となる質問に立ちました。
田中龍作ジャーナルで要点を簡潔にまとめておられましたが、今回も気迫のある明快な質問で、のらりくらりはぐらかしの閣僚答弁が機能しない場面もしばしば、実に気持ち良いです。菅官房長官の木で鼻をくくった答弁も想定済みとばかり、その姿勢を厳しく叱責しました。
 前回の追求への人々の反響は大きく、統計不正の問題もさることながら、背景にあるこの政権の体質に脅威を感じると言う多くの国民を背に受けて追求すると表明しました。
 賃金水準を引き上げるためにデータから省かれてしまった日雇い労働者の賃金ですが、経済実態を知る上でそれがどれほど重要なものであったか、最後に小川議員はその本質を述べました。社会的に強いとは言えない人々に対して、政府がその賃金水準を把握することは、つまり政府が彼らの生活をしっかり把握している、というメッセージなのだと。そして飾り立てた数字ではなく、政府は国民生活の実際に迫りたい、そこに関心があるのだというメッセージにもなるのだと述べました。
 そうか、長らく忘れていたけれど、政府は国民のことを心配すべきものだったのだ。
その本来から大きくかけ離れた現政権の姿をくっきりと見せ、まともな政権ならばできることを要求する見事な質問でした。
最後にざっくり書き起こしの要約をしました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【アベノミクス偽装】 問題の2015年、菅官房長官は厚労省から説明を受けていた
引用元)
(前略)
 学識経験者などからなる「検討会」(※)において、勤労統計は変更されないという結論が出たのに、なぜか総務省の統計委員会に議論が召し上げられた。※正式名称:「毎月の勤労統計の改善に関する検討会」

 統計委員会は申請主義をとっている。各省が申請して初めて統計委員会が開かれるのだ。

 ところが麻生大臣の鶴の一声が出る直前の2015年6月、「未諮問審査事項」という聞きなれない概念が作り出された。長年諮問してない統計は、俺たち(官邸)から見直しを指示するというトップダウンの形式にまでなったのである。

 麻生大臣の鶴の一声はこの年の10月に開かれた経済財政諮問会議で飛び出した。会議の議長は安倍晋三首相。学識経験者などからなる「検討会」は、政治的意図の入る調査方法に反対していた。麻生大臣の方針とは逆だったのである。

 鶴の一声以降、検討会は開かれていない

(中略)

 小川議員は「最近、この厚生労働省の勤労統計研究会、そして統計委員会の委員に対して、官邸官僚、総理や官房長官の秘書官、補佐官が当時の経緯をあまり外でしゃべるなと圧力をかけているという噂がある」ことも明らかにした。

 実際、委員たちに当たって当時の経緯を聞いているが、彼らの口がだんだん重くなってきているという


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ぴょんぴょんの「地べたから立ち上がる」

 いつも静かな田舎でも、選挙になると、ああ、うるさい!
 たまに、にぎやかもいいけれど、名前の連呼は騒音だ。
 1人でも、故郷を思って立ち上がる、候補者がいてくれたらありがたい。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「地べたから立ち上がる」


ぴょんぴょん村のポンポコさん議員


いつも静かなぴょんぴょん村は、今だけ、にぎやかだね。

そういやあ、今度の日曜は選挙だったな。

ここに越してきたばかりのとき、お隣りの人が話してくれたんだけど。
ぴょんぴょん村には、ポンポコさんちゅう議員がおってのぉ。
そん人ぁ、かれこれ40年くれえ、ここの村会議員をしとるが、いつもトップ当選なんじゃ。」

なんか、「日本昔ばなし」みてえな語り口だな。


ポンポコさんは、共産党の議員さん。

へえ? ぴょんぴょん村は、共産党がトップ当選か。

なんでそんなに人気があるの? って聞いたら、
ポンポコさんは、みんなの意見を聞いちくれるんじゃ。
たとえば、ほれ、ここいらは夜になるとまっ暗になるじゃろ?
ポンポコさんに相談すっと、議会に掛けあっち、街灯をつけちくれるんじゃ。」

懐かしいな、大分弁の「ち」連発。

そんなこんなで、みんながお世話になってるって。

議員てのは、選挙の時だけ頭を下げるが、通った途端に知らんぷりと思ってたが。
民の意見を汲み上げて実行に移す、議員としての役割を実行してきたんだな。

自分を応援してくれる人だけに、手厚くする人が多いのにね。

あべぴょん!

しかも雨が降る日も、嵐の日でも、近くの道端に立って演説してるポンポコさん。

ここいら、家はパラパラしかねえのに?

議会の前は、ぼくたちに言いたいことはないかと聞いてるし、
議会が終わると、報告のためにまた、道端に立つ。

そういう地道な活動を、議員になって以来40年、続けてるのはスゴイ。

実は最近、演説してるポンポコさんを間近で見てたら、ジェレミー・コービンを思い出した。

ジェレミー・コービン氏
Author:Sophie Brown[CC BY-SA]

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[Twitter]3つの自治体を跨ぐ駅!

読者の方からの情報です。
あんまし興味ない方の、方が多いとは思うけど。
便利優先すると行政区分とか関係ないって言うのの
わかりやすい例かなと。
3つの自治体に固定資産税とか払ったり申請とかもでしょ。
駅の方が先に出来てたのかもしれない。

事務的仕事の不便さは全く考慮せず、
前後の駅との距離とか鉄オタ的な思考でのみ
駅設置場所決めたのか

なんか夜眠られなくなりそうだわ。

昔々の漫才で地下鉄の列車何処から入れる?で悩むあれ的。
ぇつ?知らない、あっ失礼しました
(DFR)
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