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配信元)
#国会中継ハイライト#国会中継
— tantantatatataaan (@tantantatataa) December 1, 2020
20201201
参議院 財政金融委員会
日本共産党 大門実紀史氏
中小企業で働く皆さんへ
11月25日に
財務省主計局より
このような建議(意見書)が出されたそうです
「新陳代謝、潰すとこは潰せ」
「コロナ対策の給付金は延命になるから打ち切れ」
だそうです(怒) pic.twitter.com/8PlWOJnV3C
確認しに行ったら本当に書いてあったよ。(概要)https://t.co/OztbWpluV0 pic.twitter.com/9W28ipB1wb
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) December 1, 2020
これは本文。104/118https://t.co/2VKUpqiISo
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) December 1, 2020
⇒コロナ後の政府の政策に合う企業だけをチョイスして支援すりゃあいい、と。たぶんこれは大掛かりなデジタル化と海外進出を指している。 pic.twitter.com/NauFjjUxej
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20201201参議院財政金融委員会(国会中継)
配信元)
YouTube 20/11/30
(3:49:35〜4:01:00)
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配信元)
コロナで倒産や廃業の憂き目にあってるのは、中小零細企業やと思いますが、そっちは調べないんでしょうかねぇ。
— 薄荷パン🍞嘘のない政治を! (@hakka_pan) December 2, 2020
主要企業が無事ならエエの?
日本の骨格を支えてるのは中小零細企業やと思いますが? https://t.co/QT85xJnote
実はこの大門議員の質疑の前半は、地域金融についてのものでした(3:25:35〜3:45:32)。地域の信金信組が今のコロナ禍にあって、自らもリスクを取りながら地元中小企業を必死で支えている現状があり、大門議員が取り上げた京都信金は、政府のコロナ支援が行き届かない中小企業にも使える金融商品を考案し、地域を支えていました。またあの有名な城南信金は、コロナ禍で売り上げが落ちた町工場の仕事確保のために商談会を開催し、上場企業とのマッチングで受注を生み出し、事業者と一体で地域を支えていました。金融庁の姿勢もこうした中小零細企業を支える信金信組への役割を認識し、今は何をおいても目の前の事業所の資金繰りを支えるという信金信組の判断を尊重し、サポートするという血の通ったものでした。「血も涙もない財務省主計局」と対比された「血の通った」金融庁と信金信組なのでした。どちらが本来の金融機関のあり方か、どちらが日本のための政策か明らかです。