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[Facebook]かっこいい!

ライターからの情報です。
8なわたくし。ええ、かっこいいとは思わないんですけど!

でもおいい感じぢゃないですか、
ゆる~いよね。

途中「お前はすでに ○んでいる」的なことされてたりするけど
ご愛嬌。

機器名しらないですけど、人間ドローンとしてこきつかい道具になりさがりませんように。
(メリはち)
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配信元)

日本郵政が正社員の住居手当を廃止、「同一労働同一賃金」非正規雇用者に合わせて

 とても安倍政権にふさわしいニュースです。日本郵政グループが、正社員と非正社員の待遇格差を是正するために、なんと、正社員の住居手当を廃止することにしました。今年の春闘で組合側が「同一労働同一賃金」を求めたところ、会社側はそれに答えて、正社員の手当の方を廃止したということです。普通に考えれば、正社員に合わせて非正社員の待遇を引き上げることを想定しますが、「同一労働同一賃金」は安倍政権の働き方改革関連法案の柱でもあり、案外、日本郵政グループは本質に沿った運用をしたのかもしれません。
 どこかで聞いた様な話だと思ったのは、昨年末に決定した生活保護基準の引き下げでした。
生活保護を受けていない低所得者層の消費実態に合わせて、生活保護費も引き下げるという人殺し政策に、山本太郎議員が厳しい追求をしました。
 さて民営化して以降の日本郵政グループですが、良くなったどころかロクな話を聞きません。郵便局のサービスの低下や料金の値上げ、社員にとっても労働環境が悪化し、2016年にはブラック企業大賞2冠獲得まで果たしています。
 あべぴょん退場の暁には、あわせて新自由主義もお払い箱にしたいものです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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正社員の待遇下げ、格差是正 日本郵政が異例の手当廃止
引用元)
日本郵政グループが、正社員のうち約5千人の住居手当を今年10月に廃止することがわかった。この手当は正社員にだけ支給されていて、非正社員との待遇格差が縮まることになる。「同一労働同一賃金」を目指す動きは広がりつつあるが、正社員の待遇を下げて格差の是正を図るのは異例だ。
(中略)
廃止のきっかけは、(中略)春闘での要求だ。同グループの社員の半分ほどは非正社員。非正社員の待遇改善を図る同一労働同一賃金の機運が高まっているとして、正社員だけに認められている扶養手当や住居手当など五つの手当を非正社員にも支給するよう求めた。

 これに対し、会社側は組合側の考え方に理解を示して「年始勤務手当」については非正社員への支給を認めた。一方で「正社員の労働条件は既得権益ではない」とし、一部の正社員を対象に住居手当の廃止を逆に提案。(中略)さらに寒冷地手当なども削減される。
(以下略)

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配信元)

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ブラック企業大賞2016 受賞企業決定いたしました
引用元)
(中略)
●特別賞:日本郵便株式会社

 貴社は2011年12月心疾患で亡くなった男性従業員に対し、生前パワハラを行い、鬱病を悪化させた。また近年、貴社が運営する郵便局で従業員の自殺が相次ぎ、いずれも遺族はパワハラが原因と指摘している。貴社で起きる事件で、これほど「パワハラ」という言葉が聞かれるのは、異常な事態といえる。
(中略)
 ウェブ投票でも、貴社は圧倒的な勢いを見せ、2位にダブルスコアをつけ、独走状態での1位獲得となった。これこそ、貴社への怨嗟の声が渦巻いていることの証左である。
 よって、貴社には、パワハラや自爆営業など、深刻な問題があると認め、ここに特別賞を授与する。
 おりしも師走である。貴社が現場の従業員たちを酷使しないよう、警告する意味も込める。
(以下略)

メキシコ便り(8): イタリア旅行記 Part 2

 「ボン ジョ〜ルノ〜♪」(あぁ〜。。。この響き✨popoちゃんにはたまらない。。。😊)イタリア旅行記Part 2は「花の都」?!フィレンツェです♪ 前回のイタリア旅行記Part 1で、ミラノを歩いていて、アフリカ系の移民がよく目に入ったと書いたのですが、やはりかなりの数の移民がアフリカからイタリアへ来ているようです。

 難民問題が深刻なイタリア。フィレンツェの記事をはじめとする移民に関する記事を集めてみました。最初の記事は、popoちゃんがイタリアを発った4日後の2018年3月5日(月)フィレンツェでセネガル出身の移民(54歳)がイタリア人に銃殺された事件。2つ目の記事は、2018年3月20日(火)ユーロ圏の難民収容所受け入れ申請数がEUによって発表。イタリアは2年連続ドイツの次に2番目に多かったとのこと。3つ目の記事は、移民によって救われたイタリアの小さな村(Sant’Alessio)で行われている移民対策の小さな成功の例。

 ひょっとしたらフィレンツェの銃殺事件も、ヨーロッパへの大量の移民が流入されているのと同様、カオス(混乱)を目的とした人々の仕業かもしれない。。。総選挙では五つ星運動が快挙をなし、その後、北部同盟と過半数が取れ、これからの移民対策に期待したいところですが。。。まずは、私たち地球市民が自分の心の中を見つめることが先決なのでは?!と思うpopoちゃんです✨竹下先生はよく配信映像で、組織、グループで良し悪しの判断をするのではなく、一人一人をちゃんと見なければならないと言われていますね!自分は外国の方、移民の方に対して、実際にどんな気持ちを抱いているだろう?心の奥底に無意識の差別意識や選民思考などないか、今一度よく観察するチャンスかも?!もしあれば、そんな自分を批判したり嫌悪せず、ありのままを受け入れ、そして差別意識、選民思考に「Ciao〜♪」(バイバ〜イ♪)しちゃいましょう👋。日本も移民問題は決して他人ごとではないはず。popoちゃんは2016年まで渋谷に住んでいましたが、ほとんどのコンビニ、ファーストフードやチェーン店の店員さんは外国の方(ほぼ中国の方)でした。地球市民みんなが仲良く暮らすには、私たち一人一人の心の中のお掃除が大切な第一歩かも。。。フィレンツェ編なので、後のほうに、ちょっとだけルネッサンス建築のお写真入れています♪そしてフィレンツェの中心地、パレッソ・ヴェッキオ宮殿でpopoちゃんが一瞬で凝固してしまった事件もちょこっとご紹介♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(8): イタリア旅行記 Part 2


フィレンツェ移民銃殺事件


記事:By Catherine Edwards 2018年3月7日)

ヴェスプッチ橋 Author:sailko[CC BY-SA]


記事要訳:
2018年3月5日、フィレンツェにあるベスプッチ橋で観光客向けにレザーバッグや傘を売っていたセネガル人男性Idy Dienさん(54歳)が、イタリア人男(65歳)に6発の銃撃を受け死亡。300人ほどのセネガル出身の人々と地元の左翼の人々の怒りは爆発し暴動。その後、500人がフィレンツェの街じゅうを「人種差別反対!」とデモ行進。フィレンツェ市長はセネガル人男性のご家族にお悔やみを述べた後、この事件は人種差別が動機ではないと否定。イタリアでは、先月2月にイタリアのマセラタで外国人嫌いのイタリア人男が車を走行しながら、アフリカ系の移民6人を銃撃した事件が起こったばかり。この男の動機は、ナイジェリア人男が地元の女性の死亡に関わった疑いで逮捕されたニュースを見てカッとなったとか。。。この男は反移民の北部同盟で落選した候補者であったとか。。。


EUによる難民収容所受け入れ申請数


(記事:By The Local 2018年3月20日

記事要訳:
3月20日(火)にEurostatによって発表された数によると、イタリアは2年連続、難民収容所受け入れ申請数がドイツについで2番目だった。ユーロ加盟国28カ国のほとんどが初回難民収容所申請数が減っているにもかかわらず、イタリアでは2016年121,185人から昨年は126,550人と4%上昇。ほとんどの難民収容所申請はナイジェリア出身(20%)その後、バングラデシュ(10%)、パキスタン(7%)。他のユーロ圏内は、シリア、イラク、アフガニスタン出身の難民収容所申請者だが、イタリアは違う。イタリアはユーロ圏の中で最も難民収容所へのリクエストが多かったが、半分以上は拒否した。約40%の難民は即座になんらかの保護を受け、10%以下の難民が正式な難民として地位(許可)を得た。ユーロ圏全体の23%より遥かに低い。

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[BuzzFeedJapan]アルパカとラマの違い、知ってる?

ライターからの情報です。
時事部ブログ、息抜きコーナーで今後も出てくる可能性のある動物。

同じと勘違いしてたメリはちです。
(メリはち)
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[ちきゅう座] 「DHCスラップ訴訟」を許さない 〜 澤藤弁護士の反撃提訴

 スラップ訴訟は、別名、恫喝訴訟と言われます。社会的強者が弱者に対して、批判的な言論を封じたり報復的な目的をもって提訴します。
 ニュース女子の制作者でも有名なDHCとその会長が、弁護士澤藤統一郎氏に対し、6000万円という莫大な額の名誉毀損の損害賠償請求訴訟を起こしていました。澤藤氏が自身のブログにおいて、DHC会長を批判したことが理由でした。この澤藤弁護士は、なんと、かつて武富士によるスラップ訴訟の弁護団長で見事勝訴に導いた人です。「気に食わぬから黙れ」と言われ、即座に「黙らない」とばかりDHCに対し、その提訴自体が違法で損害賠償の対象となると反訴を起こしました。
DHCによるスラップ訴訟そのものは、すでに2016年1月に東京高裁で澤藤弁護士が完全勝訴を勝ち取っています。
現在、澤藤弁護士の反撃の訴訟で問うているのは、DHC及びその会長が「スラップの常習者で、自分の権利救済を目的とするのではなく、批判の言論に対する萎縮を狙った提訴を行っていることを明らかにすること」です。DHCがこれまで乱発してきた訴訟を分析して、その違法性を白日のもとに晒す作戦です。
 かつて澤藤弁護士が弁護団長として関わった「武富士名誉毀損訴訟」では、批判的な言論を抑圧するための提訴は許されない、さらには、名誉毀損で訴える場合、いきなり提訴するのは「言論の抑圧になリかねない」ため相手方の主張の根拠を十分に検討をすべきという、まことに正当な判決が出ています。この判断が今後に活きれば、司法もまだ生きているのでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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4月26日(木)13時30分、415号法廷の傍聴を― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第128弾
転載元)
<澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士>

DHCと吉田嘉明が、私に6000万円を請求したスラップ訴訟。私がブログで吉田嘉明を批判したのが面白くなかったようだ。人を見くびって、高額の訴訟を提起すれば萎縮して批判を差し控えるだろうと思い込んだのだ。そこで、「黙れ」という恫喝が、6000万円のスラップ提起となった。

私は黙らない。スラップ訴訟の勝訴が確定したあと今度は私が反訴原告となり、DHCと吉田嘉明を反訴被告として、反撃の訴訟を提起している。スラップの提起自体が違法で損害賠償の対象となるのだ。
(中略)

今回は、当方(反訴原告・澤藤)からの準備書面提出である。前回、DHC・吉田嘉明側は、裁判所の勧告を受けて、10件の同種スラップの訴状や判決を提出した。これを読み込んで、DHC・吉田嘉明がスラップの常習者で、自分の権利救済を目的とするのではなく、批判の言論に対する萎縮を狙った提訴を行っていることを明らかにすることが主眼である。

1件だけの提訴を見るだけでは分からないことが、同種の10件の提訴全体を通覧すれば、はじめて見えてくるものがある。そのことを明確にして、DHC・吉田嘉明の私に対する6000万円請求提訴それ自身が、裁判を受ける権利を濫用した不法行為に当たる、という主張となる。

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