注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ツイッター社が、注意喚起すべき話だと思うがねえ。 https://t.co/5PmrPoRqb6
— 原田浩司/Koji Harada (@KOJIHARADA) 2018年6月18日
ヘイトスピーチおよび大阪の甚大な地震をきっかけに、マイノリティへのデマを展開しているアカウントがいる。それに対抗してデマやめろと行動したアカウントがいるが、 @TwitterJPが、対抗した彼らを凍結させている。相手を間違えている。それは犯罪的な行動である。考えを直してください。@Twitter pic.twitter.com/4RTrQoGKmD
— Minoru Ide (@minoru_ide) 2018年6月20日
すごいぞ @TwitterJP 震災の最中にCEOがビジネスツイート連発、10時間近くたってからようやく、言い訳用にお見舞ツイート。命を脅かし、差別を助長し、復旧、救援の邪魔をするデマツイートを放置。そのデマを少し厳しく叱ったら凍結。お前らに恥という概念はないの?そのうち笹本、国会に呼ばれね? pic.twitter.com/Qo4huClpeP
— no hate (@sugarless_boy01) 2018年6月18日
@TwitterJP
— ゴクラクトンボ エバンジェリスト (@takayukiigokura) 2018年6月18日
御社は狂ったのか?
それともレイシスト企業宣言でもするのか?
ヘイトデマ吐きまくりのアカウントは放置。
それを咎めるアカウントは直ちに凍結。
ひいらぎ @hiiragixxxxx さんは後者
SNSの良心だ。
#ツイッター日本のデマ対応の酷さに呆れたので今から24H利用を停止いたします @TwitterJP pic.twitter.com/MBZrwgsvI1
— 🏕インドア派キャンパー 📢高プロは廃案 (@I_hate_camp) 2018年6月19日
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ところがさらに奇怪なことに、20日掲載のリテラの記事「W杯の裏でとんでもない文書が発覚!」のサイトにアクセスしようとすると、ツイッターでは「安全ではない、有害なサイト」とする警告が出ることが分かりました。記事の内容は、時事ブログですでにお伝えした、官邸と財務省、法務省、検察が改ざんで全て繋がっていたことを示す具体的な内部文書が発覚したというものです。財務省は都合の悪い文書は最高裁まで争う覚悟で非公開にすること、官邸から法務省を通じて検察に対し、佐川氏ら38人の不起訴処分に関して圧力をかけたこと、さらに昭恵夫人付き谷査恵子氏が森友土地について、「賃料引き下げ」「貸し付料減免」を要求していたことが書かれた記事です。
安倍政権にとって致命的な証拠ですが、まさかツイッター社にとっても、致命的なのでしょうか。
先の、一人ストライキ決行のインドア派キャンパーさんは「アカウントがあるうちにこうした声を上げるユーザーが無視できない数になれば」ツイッター社を動かせるとツイートされています。
SNSが支配と分断に利用されるのか、人々が有効に利用するのか、岐路のようです。