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[日本や世界や宇宙の動向]世界の人口が増えすぎて問題だ? それは嘘です。 〜問題の根源は、地球上の権力者の自尊心があまりにも低いということ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 少し古い記事ですが、重要な内容なので取り上げました。
 人口過剰の問題も、二酸化炭素による温暖化の問題も、ウソです。支配層は、国民を搾取するためならどんなウソでもつきます。富が分かち合われ生活水準が上がれば、子供の数は自然に減っていきます。労働はロボットが行うようになるので、人間は余暇が増えるはずなのです。
 ところが一向にそのようになる気配はありません。ロボットが人々から職を奪うだけになります。要するに貧富の格差が拡大するだけなのです。問題なのは、権力者が富を分かち合おうとしないことです。彼らは支配欲、権力欲に憑りつかれています。永遠に終わらない戦いをしているわけです。
 権力を持っている連中が幸せでないのは、彼らの表情や波動から明らかです。幸福と富や権力は無関係であることを理解する必要があります。多すぎても少なすぎてもいけないわけです。問題の根源は、地球上の権力者の自尊心があまりにも低いということだと思います。自尊心が低い人は、目に見える物で飾り立てなければならなくなるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界の人口が増えすぎて問題だ? それは嘘です。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/environment/2013/12/overpopulation-not-a-problem-now-and-never-will-be-2486768.html
(概要)
12月3日付け:

主要メディアは、人類が寄生虫のように地球にはびこり資源を使い果たそうとしているなどと世界的な人口過剰を問題視した記事を流し続けています。世界の支配者層は、彼らの策略の必要性を世界中の人々に納得させようとしているのです。彼らの策略とは。。。。地球を救うための大量殺人計画です。こんなバカげたことがあるでしょうか。

実際に、もしも世界の人口(69億人)を1つのエリアにすし詰めに状態にしたら、カリフォルニア州だけで間に合うのです。もしも世界中の誰もが小さな家と庭を持ち、1つのエリアに家や庭を造らせたら、テキサス州、カリフォルニア州、ニューメキシコ州の3州で間に合うのです。まだ信じられませんか?

では計算してみましょう。テキサス州の広さは171,000,000エーカーです。カリフォルニア州は101,000,000エーカーです。そしてニューメキシコ州は77,000,000エーカーです。これらを合計すると349,000,000エーカーの広大面積になります。例えば、家族2人用の家と庭に0.2エーカーのスペースを与えるとするならば(これは十分な広さです)、これらの3つの州には6,980,000,000人が住めることになります。この計算にはアパートは考慮されていません。以下の図をご覧ください。もし世界の人口が1つの都市に密集させるとするなら、その都市の面積が以下のように拡大します。

TheWorldPopulationConcentrated


トーマス・マルサスによる人口過剰問題の嘘:

トーマス・マルサスはイギリスの数学者でしたが、世界で初めて、人口過剰問題という嘘をついた人物です。彼が主に研究したものは未来社会に影響を及ぼす人口の法則というものです。彼の論文は1700年代に出版されました。その中で彼は、「世界中で戦争、飢餓、伝染病の大流行が起きなければ、世界人口は増え続け、地球を滅ぼすことになる。」と主張しています。さらに、「人口が増加すると単に等差級数的に食糧の生産が増加することになる。その結果、食糧の生産は人口増加に追い付かなくなる。」という理論を立てました。そして、「世界の食糧は1890年までに尽きてしまう。」と結論づけたのです。しかし、明らかに彼の理論は間違っていました。それでも、世界はいまだに彼の理論を信じているのです。

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[Sputnik 他]特別措置:ロシアはトルコの「裏切り行為」に報復を行った / ロシアのジェット機撃墜に新たな視点を科学者が提唱。

竹下雅敏氏からの情報です。
 プーチン大統領のエルドアン大統領への攻撃は、本気だと思います。ロシアは制裁を発動したようですが、エルドアンが辞めれば制裁は解除される類のものです。
 下の記事では、トルコ政府の発表では辻褄が合わないということを指摘しています。どう考えても、領空侵犯をしていたのはトルコの方です。今後この手の事故は起こらないはずです。ロシアが領空侵犯をしたトルコ機を撃墜することになるからです。エルドアン大統領は石油密売などの違法行為を暴露され、なおかつロシアにISISの拠点を徹底的に破壊され、しかも経済制裁まで発動されてしまいました。今頃相当後悔していると思いますが、後の祭りです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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特別措置:ロシアはトルコの「裏切り行為」に報復を行った
転載元)
1245038

ロシアのプーチン大統領はトルコ軍によるロシアのSu-24撃墜を受け、「ロシア連邦の国家安全保障およびロシア連邦市民の犯罪その他違法行為からの保護およびトルコ共和国に対する特別経済措置の適用に関する」命令に調印した。

命令に規定された措置:

トルコを生産国とする特定品種の商品のロシア連邦に対する輸入の禁止または制限

トルコの法管轄権に属する団体のロシア領における行動の禁止または制限

・ロシアの雇用者に対し2016年1月1日以降、2015年12月31日時点で雇用者に対し労働ないし民法上の関係を有していないトルコ国籍労働者を雇うことを禁ずる

・2016年1月1日よりトルコとのビザなし体制の効力を停止。これら措置はロシア領への一時滞在許可または居住権を持つトルコ市民、およびロシア領内の外交代表部および領事機関での勤務のために派遣されるトルコ市民には及ばない

旅行業者や旅行代理店はロシア連邦市民に対しトルコへの渡航を内容とするトルコ商品の販売の禁止を命じられる

政府への命令:

・命令の効果範囲に入る商品、サービス、雇用者のリストを作成する

・対トルコ経済制裁が適用されない商品またはサービスの供給に関する契約のリストを作成する

・安全確保のため、ロシア―トルコ間のチャーター空輸の禁止およびロシア連邦領内におけるトルコのトラック輸送業者の活動に対する監視の強化を内容とする措置を採択する

・アゾフ―黒海流域におけるロシアの海洋港湾周辺海域の輸送の安全保障および港湾監視の強化、たとえば海洋その他の船舶のロシアの海洋港湾周辺海域における不法な滞在または移動の予防

命令は11月28日に公表され、発効した。撤回まで効力を発揮し続ける。

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ロシアのジェット機撃墜に新たな視点を科学者が提唱。
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[sputnik 他]ロシア航空宇宙軍参謀本部:トルコの戦闘機は空中でSu-24を待ち伏せした 〜撃墜はマケインらネオコン勢力の指示か / 問題は明らかな事実を大手メディアが一切伝えないこと〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になるとわかりますが、ロシア機がトルコ領空を侵犯したとして、17秒間に10回も警告を発し、なおかつ撃墜の許可を得るなどということは不可能です。明らかに、始めからロシア機を撃墜するためにトルコ戦闘機は待機していたのです。ロシアはこの事件をアメリカの指示によるものと理解しています。おそらくマケインらネオコン勢力が指示を出したのだと思います。
 “続きはこちらから”以降の記事では、エルドアン大統領の発言が混乱していることを伝えています。トルコ側はSU-24を撃墜しながら国籍がわからないなどとふざけたことを言っているわけですが、ロシアはアメリカを通じて飛行経路を伝えているわけで、こんな愚かな発言を信じる専門家は居ないでしょう。
 問題なのは、こうした明らかな事実を大手メディアは一切伝えないことなのです。軍事評論家がどうしようもなく阿呆なのか、それともメディアがコントロールされていて、アメリカに都合の悪い情報は一切出ないかのいずれかです。メディアがコントロールされているというのは明らかだと思います。まさかこの程度のことですら、陰謀論として退ける人たちが居るのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア航空宇宙軍参謀本部:トルコの戦闘機は空中でSu-24を待ち伏せした
転載元)
1214653
トルコの戦闘機F-16は空中でロシア機Su-24を待ち伏せしていた。最寄の飛行場からの発進では時間が足りなかったからだ。金曜、ロシア航空宇宙軍司令官ヴィクトル・ボンダリョフ大佐が述べた。

シリアの客観管制レーダーのデータは、F-16cが2機、9時11分から10時26分までの1時間15分、高度2400mに待機していたことを裏付けている。つまり、これは事前に計画された行動であり、戦闘機はトルコ上空で待ち伏せをしていたことを物語っている」。ボンダリョフ氏が記者らに述べた。

ディヤバクィル空軍基地で待機状態であったF-16cがそこから発進し、ミサイル発射地点に到達するのに46分がかかる。うち15分が準備および離陸であり、31分が発射地点までの飛行にかかる時間である。

「よって、Su-24mをディヤバクィル空軍基地のトルコ機が迎撃を行なうのは不可能だ。飛行に必要な時間が攻撃のための最小時間を12分上回っているためだ」とボンダリョフ氏。

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シリア情報相、「ロシアにトルコが苛立ったのはISと密接に絡んでいるから」
転載元)
036494 

トルコがシリアにおける作戦を理由にロシアに仕返しをしたのは、トルコ政権自体が「IS(イスラム国)」と結びついているからだ。シリアのオムラン・アズズオウビ情報相は、リアノーボスチ通信からのインタビューにこう答えた。 

アズズオウビ情報相は、「生還したロシアのパイロットが語るように、シリアの領空にいた航空機に警告も発せず攻撃したという事実は、今回もトルコが虚言を吐いていることをはっきり示している。トルコは当初、10回も警告を発したと発言し、その後の声明では航空機はトルコ領空を17秒間飛行していたと語った。17秒間で10度の警告など発することは不可能だ。これは技術上、どんなにしても不可能だ」と語っている。

アズズオウビ情報相の考えでは、トルコはシリアでのロシアの軍事作戦がこの地域のおけるトルコの権益を阻害していることに憤慨し、ロシアに仕返しをしている。

トルコはロシアの行為に苛立っている。なぜならISはトルコ政府と緊密な関係、緊密な経済関係をもっているからだ。
これを裏付ける証拠は多数ある。

第1にシリアにいてIS側で戦う外国人傭兵の大多数はトルコ領内から入っている。トルコ政権の助けなしにこれだけ多数の武装戦闘員が国境を越えられるとは信じがたい。

第2にIS戦闘員の武器の大部分もトルコ領を通って供給されている。
第3にトルコはシリアのアレッポの工場を盗んだ。これはアレッポの設備、生産、歴史遺産だ。トルコはパルミラ遺跡の強奪を幇助し、シリア産石油を何百台ものタンクローリーで盗み、今も盗み続けている。その石油はすべてトルコのエルドガン大統領の息子の所有する企業に供給された。

このことからトルコは、ロシアがISのインフラへの攻撃を開始し、石油を積んだトラック500台以上を破壊したとたん、神経を尖らせ始めた。これはエルドガン氏と彼の会社の神経にかなり強烈に触ったのだ。彼らは石油を運び出しているだけではない。小麦も史跡物も持ち出しているからだ。」

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記者会見でプーチン露大統領は空爆に関する詳しい情報を事前に米側へ通告していたことを明らかに
転載元)
 ウラジミル・プーチン露大統領がフランソワ・オランド仏大統領と開いた記者会見でトルコ軍のF-16戦闘機に撃墜されたロシア軍のSu-24爆撃機について言及した。ロシア側は事前にSu-24の詳しい飛行計画をアメリカ側に通告していたという。この情報がトルコ軍にも流れ、いつ、どこをロシア軍機が飛行してくるかを知っていたということだ。それを知った上で待ち伏せ攻撃したことになる。こうした事情をプーチン大統領が明らかにしたということは、バラク・オバマ米大統領に対する信頼度が大幅に低下したことを表明したのだとも理解できる。アメリカ政府内にトルコの協力者、あるいは共犯者がいると見ることも可能だ。


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[RT]パリ襲撃の分析:政治文筆家ゲロード・オコールマンがRTインターナショナルに語る

翻訳チームからの情報(情報提供:竹下氏)です。
 ヨーロッパに平和を築き、闇の思惑の粉砕するには、メディアの様々な煽動に対して、一般市民がどう反応するか、そして"頭脳戦的なテロリズムの時代"にあって、誰が本当のことを言っているのかを見極め、どれくらい正しい認識を共有していけるかが重要なようです。そういう意味で、先日の一人のムスリム男性の行動がいかに価値があったのか、ここでも分かります。
 "続きはここから"以降は難民危機を取り上げ、難民を揺さぶりをかけるための兵器として使用しているのはアメリカとトルコで、"バルカン半島や中央ヨーロッパ、…何よりドイツを不安定化させるために使っている"と指摘しています。またその動機ですが、バルト海から黒海にかけてユーラシア半島を分断し、緩衝地帯を造り出し、ドイツとロシアが手を組むことを阻むことだと指摘しています。
 こういった貴重な分析をしている動画が、すでに96万回も再生されていることに希望を感じます。
(編集長)
 11月17日の記事で紹介されていた動画を翻訳しました。
 オコールマン氏はパリ在住のアイルランド人。RTやベネズエラのラジオ・デル・スール、そしてアメリカの独立系メディアINNワールド・リポートにゲスト出演しているそうです(かつてはアル・ジャジーラにも)。Twitterを見ると、英語に加えてアイルランド語、スペイン語、フランス語も出来るようです。分析の深さもさることながら、今まであまり耳にしなかった人物なので、今回の動画が突如として世界中を駆け巡っていることが大変不思議です。というか、そもそもRTに専門家の立場で登場できる時点で、何者なのでせう…。フランスにおける共産主義再興拠点党のメンバーだそうで、思想としてはマルクス・レーニン主義に傾倒しているみたいです。ホントに一体なにもの…?
(Yutika:翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パリ襲撃の分析:政治文筆家ゲロード・オコールマンがRTインターナショナルに語る
転載元より翻訳)

アナウンサー:では今夜はパリにいる、政治ジャーナリストで作家のゲロード・オコールマン氏のお話を伺いましょう。RTインターナショナルに再びご出演頂きありがとうございます。フランスの首都にいらっしゃって、その場の雰囲気や人々の様子はどうお感じになっていますか?

オコールマン:我々は戦時中なのだと、危機にあるのだと繰り返し聞かされています。なのですが前にも、つまり1月にも同じことが起こっているんですよね。何週間にも渡ってサイレンが鳴り響き、ラジオからはイスラム過激派やらテロリスト集団の脅威がどうのこうのといった話が続いて。ですから、またその繰り返しが始まったということでしょうか。ただし今回はより強調されていると感じています。フランスにいる人々にイスラムへの恐怖を抱かせようとするメディアの宣伝体制はより強化されることになると思っています。

テロに対する戦いの根源は何だったのか、はっきりさせる必要があるでしょう。曰く、テロに対する戦いとは「国外から指揮されたものである」、これはフランソワ・オランド自身が今回のテロ攻撃を指して用いた言葉です。シリアを破壊せんと、あの国の人々を虐殺せんと、今現在続けられている数多の攻撃もまた、国外から指揮されています。NATOによって指揮されたこれらの攻撃は、シリアの一般市民に対してかれこれ4年も継続中なのです。そちらも国外から指揮されたテロ活動の1つだと言うべきです。

ヨーロッパにいる人間は、今起こっている戦争がグローバル化しつつあること、そしてそれがとりわけ一般市民に対して起こされていることを理解すべきなのです。これは新たな帝国主義であり、新たな植民地支配です。その目的は、ヨーロッパや中東、アフリカや世界中の人々を分割し統治すること。この惑星の大概の人には合致しない利権のため、しかしながらごく少数の支配層、本当に一握りの非常に横暴な支配層だけに有利な世界秩序へと人々を服従させることなのです。

テロに対する戦いなぞ存在しません。単に戦争が代理集団…テロリストという代理集団を使って行われているだけなのです。彼らはアメリカやイスラエルの覇権に抵抗しようとする主権国家に対して使われているのです。また、彼らはヨーロッパの労働者階級に言う事を聞かせる手段としても使われています。

大量失業と緊縮財政の折には、西側の諜報機関によって経済支援され、武装され、訓練されたテロリスト達によるテロ攻撃が行われます。ISISなんてものは存在しないのです。ISISはアメリカが創り上げたものです。これはアメリカ軍自身の公式発表で分ることです。米国国防情報局の機密解除された文書において、確認が取れることです。

そしてフランスといえば…フランス政府はシリアへのさらなる軍事介入に対する支持を取り付けるべく大騒ぎしています。つまりはゲームへの参加チケットが欲しいのですよ。ほぼ負けが決まっているゲームのね。ロシア軍はイスラム国の大半を蹴散らしました。今や難民に偽装したイスラム国の兵士が、中央ヨーロッパを混乱に陥れようと欧洲に押し寄せています。

なのにフランス政府が目論んでいるのは…シリアでのゲームに一枚噛んで、自称穏健派反対組織にテコ入れすることなのです。当然のことながら、シリアに穏健派の反対集団なんているわけがありません。いるのはアルカイダであり、ISISの兵士であり、テロリストなのであり、人々の首を斬り、はらわたをえぐり出し、あの地域全体に完全な混沌をもたらし、虐殺を行っている連中です。こんな支援が…こんなことをしてもシリアの人々、そしてそれ以外の人々のためになる訣が無いのです。西側の企業家支配層だけは得をしますけどね。彼らの地政学的利権にとっては。

アナウンサー:ですがフランスは、金曜のテロ行為、そしてシャルリー・エブドーから10箇月という事実を受けて、どう動くとお考えでしょうか?その手を緩めるとは思えないのですが、いかがでしょう?

オコールマン:いいえ。ですが…これはフランスの一般市民がどう反応するかに大いにかかっているのです。もしも人々が…我々は今、メディアの宣伝攻撃にさらされています…絶え間ない警告、恐怖…外出は控えろとか、怖れ慄くべきだとか、大人しくしておくべきだとか、色々と。

フランスでは政府の意に沿わない者に対する煽動が展開されると考えています。
当局は昨今台頭してきた新たなメディアに大変警戒しているのです。さらに言うと、独立系のメディアに大変警戒しているのです。よって起こりうるのは…1月の攻撃の後にも実際に目撃したことなのですが、テロリズムと政府批判の意図的な混同でしょう。

既存の体制に対する人々の至極真っ当な問いかけ、とりわけテロに対する戦いに向けられた疑いを考慮に値しないものと見せかけるため、主流メディアが用いる手段の1つは、テロに対する戦いに異議を唱える者を陰謀論者として嘲笑うことです。現実に何が起こっているのか、率直かつ真っ当な分析を発表しているにも関わらず、陰謀論者とレッテルを貼られた人々やウェブサイトが弾圧されるようになるでしょう。

ということで、こういった頭脳戦的なテロ行為が展開されるようになる筈です。フランスではもう既に危険な徴候が現れています。例えば、大学では教授陣が脅迫にさらされ、学校の教師達も「フランスの帝国主義とテロリズムに関連があるかもしれない」と単に示唆するだけで事実上の退職に追い込まれているのです。最近の事例を1つ挙げますと、とある学校教師がフランスの外交政策とテロの関連の可能性を示唆したために、クビになりかけました。ですので、現実に我々は今、頭脳戦的なテロリズムの時代を生きているのです。

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[カラパイア]タイタニック号沈没事件に関与?フリーメイソンの極秘名簿、190年分200万人が一挙公開される

竹下雅敏氏からの情報です。
 1733〜1923年までのフリーメーソンの極秘名簿が公開されたとのこと。記事を見ると、もはやフリーメーソンが単なる善男善女の慈善団体とは全く違うということがわかるはずです。歴史的に見て、彼らが数々の革命を裏で操って来たことは明らかな事実です。
 おそらく現在では、政治、経済、軍事といったあらゆる分野でその上層部に上り詰めるには、フリーメーソン、イルミナティといった何らかの秘密結社への入会なしには不可能だろうと考えます。あのあべぴょんですらフリーメーソンなのです。
 社会での出世にまったく無関心な私にとって、こうした秘密結社などなんの興味もありませんが、彼らのいびつな思想が世界を大混乱にしているということは、とてもよくわかります。彼らの思想の源流はシリア辺りで生まれた秘教にあります。これを現代に受け継いでいるのが、神智学です。
 こうした動きの背後にグレート・ホワイト・ブラザーフッド(聖白色同胞団)が居たわけです。この連中は、既に天界の改革で滅ぼされています。チャネリングなどの通信文を見ると、彼らの言ういわゆるアセンディッド・マスターは消滅して今や存在しないのですが、これらのことを宇宙人も含めほとんどの者が理解していないようです。
 彼らは、滅ぼされた連中が作り出した稚拙な思想を今でも後生大事に信奉し、真相をまるで理解していないということがわかります。コブラ情報も同様です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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タイタニック号沈没事件に関与?フリーメイソンの極秘名簿、190年分200万人が一挙公開される
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。