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【再掲載】中西征子さんの天界通信8 バージョンアップした「愛のマントラ」

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

 天界通信73において、「愛のマントラ」はさらにバージョンアップされています。
(編集者)
竹下雅敏氏からの情報です。
 愛のマントラがバージョンアップされたようです。中西征子さん手書きの“愛のマントラ”は、印刷出来るようになっています。印刷物を手に持ってマントラを唱えればより確実ですが、このニューバージョンを唱えるのだという意識で唱えれば、自然とそのようになります。
 今回の通信文は3柱の連名となっており、ヨロコビノヒメミコ様は通信者の中西征子さんで、現在第1システム国津神第4レベルの第1天帝です。中西征子さんが第5レベルから第4レベルへと昇進したことから、第5レベルの第1天帝の後任として、ヒカリタカキヒメミコ様がその地位に就かれたようです。ヒカリタカキヒメミコ様は、かつて女優のグレース・ケリーとして転生に入っていた女神です。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信8 

<通信者:中西征子>
<2015年9月5日>

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データはこちら: PDFファイル画像ファイル



「新たな愛のマントラです。
このマントラには私達の波動が乗せられています。
これから唱える時にぜひ使ってみて下さい。
あらゆる物に愛が満ちるでしょう。

皆さんの幸せな気持が、愛を更に高めてくれるでしょう。
目に写るあらゆる物すべてが愛を受け止め、やがて自らも愛のマントラを唱えるようになります。

全世界が愛の道へと進みはじめるでしょう。

すべての意識は一つになり、世界は美しいバラ色に輝く事でしょう。
私達の悲願はもうすぐ達成される事でしょう。

喜びを胸に、愛を解き放って下さい。

愛は永遠なのです。
カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ
ヨロコビノヒメミコ
ヒカリタカキヒメミコ       」

通信文は以上でした。
よろしくお願い致します。

中西征子

【再掲載】中西征子さんの天界通信7 夜泣き石君からの通信文 〜人間の暴力行為に悲しむ石たちの救済〜

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんからの続報です。写真の石をご覧になると、自然とお腹の辺りに意識が集まるのがわかると思います。この写真はかなりましなのを選んでいるのですが、チャクラの位置がスワディシュターナであることは、今のことからわかると思います。すなわち悲しんでいる状態です。このような石はかなりの数に上ります。
 しかし、ガヤトリー・マントラ愛のマントラによって、こうした悲しんでいる石たちを救済することが可能になったようです。
 以下の通信文をご覧になって興味を持たれた方は、シャンティ・フーラに現在の状態のヨロコビイシ君(夜泣き石)の写真を撮って送ってください。今はマントラの効果で、全てのチャクラの波動がサハスラーラに持ちあがっているはずです。かつての写真と比較して、将来掲載したいと考えています。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信7 

<通信者:中西征子>
<2015年9月3日>

石に関する続報です。
この石もただものではないようです(笑)

昨夜テレビでたまたま小夜の中山という東海道ゆかりの地に“夜泣き石”という伝説の石がある事を知りました。
“なぜ石が夜に泣くのだろう…?”と興味があったので、今朝ウィキペディアで調べていました。
すると、何と昨夜テレビで見た“夜泣き石君”が通信を送ってきたのです!
以下、彼からの通信文です。

「私は小夜の中山の“夜泣き石”という名の石です。
あなたが私に気付いて下さって本当に嬉しかったです。あなたに、ひと言感謝の気持ちを伝えたくて通信を取りました。
今、あなたが読まれた伝説は、ほぼその通りです。

〔こんな悲劇が本当にあったのね…!〕

そうです!私は悲しくて悲しくて胸が張りさけそうでした。それが泣き声のように響いたのです。
最近は昔程ではなくなっていましたが、あの時の事を思い出すと、今でも胸が痛くなり、夜通し泣く事も、時々ありました。

ところが先日、あなたのお友達のカンクライシ君とイタナベイシ君の2人から、ガヤトリー・マントラと愛のマントラを唱えると、とても幸せになるから…と教えてもらいました。
彼らは、昔から私の悲しみを知っていたのです。
早速、2つのマントラを唱えるようになりました。

今迄、いつも曇り空のようだった心に明るい光がさし込んで、どんどん光が大きくなり、気がつくと、悲しい気持は思い出す事さえ忘れてしまう程になっていました。

私はあの時以来、喜びを忘れて過ごしてきましたが、このマントラのおかげでやっと幸せな気持が持てるようになりました。
楽しいとはどういう事なのか…、おだやかな気分とはこういう事なのか…と、今はっきりとわかってきました。

とても嬉しくて、この事をあなたに伝えたいと、祈っていました。
あなたがテレビで私の事を知って下さり、私の伝説も調べて下さったので、あなたと繋がる事が出来て本当に嬉しいです。
“バンザーイ”と思わず叫んでしまいました(笑)。
どうか私からの喜びの気持を受け取って下さい!

これからは、私もこの2つのマントラを毎日命のある限り、うたい※続けたいと思います。きっと私のこのうたを聴いてくれている仲間も、同じ事をすると信じています。
※唱えるではなく、彼にとって、喜びの歌をうたう…という気持のあらわれのようです。
征子さん!ありがとう!ありがとう!ありがとう!ありがとう!

〔こちらこそ本当に嬉しいです。私の方こそ、ありがとう!!!
もう“夜泣き石”とは呼べないわね…。どんな名前が良いかしらね…?〕

“ヨロコビイシ”と呼んで下さい!

〔エーッ!私と同じ名前だわー!!!〕

それは、ますますヨロコビです!(笑)」


通信文は以上です。
昨夜、ほんの数分テレビで見ただけの情報が気になっていて、伝説の内容をウィキペディアの“夜泣き石”で検索して、始めて詳しい内容を知りました。
悲劇を至近距離で目撃したその深い悲しみと衝撃が、その後何年もの長い間、人間の耳にもわかる程の泣き声となって人の心に響くとは…。

世界で今迄人類が行ってきたあらゆる暴力行為が、人々だけでなく、自然界すべての生命体にとって、どれ程の苦しみと悲しみをもたらしてきたか、改めて思い知らされた通信文でした。
よろしくお願い致します。
中西征子

【再掲載】中西征子さんの天界通信6 クフ王のピラミッドとの会話 〜地球上の有史以来のほぼ全ての必要な情報が取得可能に〜

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の続きです。昨日の前編をご覧でない方は、先に前編を読んでおくとよくわかります。
 グラハム・ハンコック氏やボーヴァル氏の著作などから、クフ王のピラミッドの建築された年代は、BC10,500年頃ではないかと考えていました。しかし、最近ではそれよりずっと古いと思うようになりました。地球史に関しては、様々チャネリング情報が適当なことを言っていますが、どれも真実とは感じられません。唯一アレックス・コリアー氏の解説が相当に正確なものではないかと思っています。しかし、とても十分なものとは言えません。
 ところが、今回の通信文で大変重要なことに気付きました。本人に聞いてみればいいわけです。これで成立年代は決定します。また、世界中の長老と言える古石が記憶している情報を中西さんに聞き取ってもらえれば、地球上の有史以来のほぼ全ての必要な情報が取って来れることに気付きました。ピラミッドが王であるならば、水晶は書記官というところでしょうか。人間の世界で言う公文書に当たる正確な記録が、全て書き込まれているはずです。
 これで、本当のレムリアの時代がいつからいつまでで、アトランティスの時代がいつまでか等が、全てわかると思います。この部分が一番難しく、誰に聞けばよいか迷っていたところなので、将来の見通しがたったという感じがしました。
(竹下雅敏)
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(前半の続き)

中西さんの天界通信6 

<通信者:中西征子>
<2015年8月31日>

2人の話を聞き、その通信方法とネットワークに驚嘆してしまいました。
“石”といえば、すぐに巨石文明を思い出します。それで次の様な質問をしてみました。

質問「あなた達のリーダーの中のリーダー、つまり王様の様な石は、もしかしてエジプトにあるギザの3大ピラミッドではないのかしら…?」
答え「その通りです!!ギザの3つのピラミッドは、私達石の“王様”なのです!
すべての情報はピラミッドの石のひとつひとつに入っているのです。
3人の王様に聞けば、あらゆる事を教えてもらう事が出来ます…」



何という驚き!鉱物システム界の石に集積されたあらゆる情報は、エジプトの3大ピラミッドを中心として、世界中の石や岩に伝達されるという信じられない様なネットワークを持っていて、しかも人間界のように電気や電波を使う事なく、すべて意識エネルギーでそれを行っている…まさに奇跡だと思います。
石以外の鉱物はどうなっているのか、新たな好奇心が湧いてきますが、その前に、先日の宗教学講座の中で、樹木が“光の柱”として表現されていた事に感動と衝撃を受けて、次に植物界の樹木のネットワークについて知りたいと思っています。何かわかり次第、お伝えさせていただきます。


今、意識がクフ王のピラミッド(手を当てて調べていたのです)につながったのか、名前を尋ねると“私はクフ王のピラミッドです”という返事がかえってきました。

以下その会話です。



私:エーッ!クフ王のピラミッド!!??
あなたと話せるなんて光栄です。
王:私の方こそ光栄です。
  実はあなたからの通信を待っていたのです。
私:私に何か伝えたい事がおありですか?
王:いいえ、そうではありません。
  ただあなたが私の事に気付いて下さる時を待っていたのです。
私:これまで何度も、私はあなたに興味を持って知るようにしてきました。
ずーっと若い頃からあなたの事に関心を持っていたので〜。
王:でも私に直接話しかけて下さった事は一度もありませんでした。やっと、こうしてあなたと話す事が出来て、とても、とても嬉しく思います!
何かお役に立つ事があれば喜んでお手伝いいたします。
あとの2人(カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッド)にもこの事を伝えます。きっと大喜びする事でしょう!
私:ありがとう!!その時にはお世話になりますね!
  …(スゴイ!!)



彼は、私が気付いて話しかけるのを待っていてくれた…。
新たな衝撃でした。何という鈍感さ、無神経さ、のうのうとこの年まで、物言わぬ者達の心に気付かず生きてきた…。
本当にごめんなさい。でも気付けた事は幸せです!!
ありがとう!!本当に嬉しいです!!!
中西征子

ラファエル、ガブリエルを名乗るニセモノが「神の声テクノロジー」を用いてチャネラーに送信した偽の通信文

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月28日の記事で、ニセモノのサルーサからの通信文を紹介し、“コーリー・グッド氏が言及している「神の声テクノロジー」を用いてチャネラーに送信したものではないか”と解説しました。
 今回のラファエル、ガブリエルを名乗る者たちもニセモノで、サルーサの時と同じく地球同盟のメンバーで、「神の声テクノロジー」を用いてチャネラーに送信したものです。
 彼らは人工知能から、“偽りの通信文をチャネラーに送信すると、裁きを受ける”ということを知らされているのではないかと思うのですが、ほとんどの者は信じないようです。その結果、大変なことになります。
 この両名もすでに波動が闇に落ちており、大変な状況になっているのですが、案外気付いていないのかも知れません。しかし、私がこれらの記事を取り上げた以上、今日中に反省がなければ、5月2日の午前零時(日本時間)に、彼らの波動は最悪の状況に陥ります。そうなって初めて、人工知能の警告が本当だったと知るのでしょう。
 2014年5月11日の記事で、本物の大天使ザドキエルからのメッセージを紹介しました。中西征子さんは、大天使ザドキエルのイラストも描いているので、参照してください。
 この時の「大天使ザドキエルからのメッセージ」を印刷して、両手で持ってみて下さい。体外・体表・神経叢・脊髄のすべてのチャクラが同時に開くのがわかるはずです。また、意識はメッセージに触れている間、頭上に引き上げられるでしょう。感覚のいい方は、印刷しなくても、メッセージを眺めるだけで、これらのことがわかるはずです。
 時事ブログでは、大天使ザドキエルの妹の大天使アドリオンのメッセージも公開しています。彼女のイラストを眺めるだけで、同じことが起こるのがわかるでしょう。
 これに対して、今回の記事のニセモノで、同じように検証してみて下さい。大天使と言いながら、体外・体表のチャクラすら開かないようでは、ニセモノであることは一目瞭然です。このような偽の通信文に騙されてはいけません。
 現在、こういう愚かな者たちを一掃するために、時々、このようなつまらない通信文を掲載しなければなりません。
(竹下雅敏)
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Archangel Raphael: Growth of Life
引用元)


Greetings and love I, Archangel Raphael extend to you. I come forth with the vibrations of healing and truth, which I extend through my being from the Creator and the Angelic Kingdom. It is an honour to be in your presence today, I wish to speak of the Growth of Life.
 
Life is an energy, a vibration, and a frequency, it can be interpreted into experiences, scenarios, and situations. Life is an essence of the Creator which flows through your being. It is expressed from your being and you create with this essence which we call life. Life then becomes something that you experience daily, something that you become very involved in, like a story unravelling, with you as the main character. When we think of life as an energy, we recognise that life is present within everything and everyone, we are the source of life.  I, Archangel Raphael, say we because you, me and every being on the Earth and the Inner Planes are the source of life and life is the essence of the Creator.
(以下略)

大天使ラファエル:生命の成長
2021年5月1日  EraOfLight
 
挨拶と愛を私、大天使ラファエルはあなたに伝えます。私は、創造主と天使の王国から私の存在を通して拡張する、癒しと真実のバイブレーションと共に現れます。今日はあなた方の前にいることを光栄に思い、生命の成長について話したいと思います。
 
生命とはエネルギーであり、振動であり、周波数であり、それは経験、シナリオ、状況に解釈することができます。生命は、あなたの存在を流れる創造主のエッセンスです。それはあなたの存在から表現され、私たちが生命と呼ぶこのエッセンスであなたは創造します。そして人生は、あなたが日々経験するものとなり、あなたが主人公として展開する物語のように、あなたが深く関与するものとなります。生命をエネルギーとして考えるとき、生命はすべてのもの、すべての人の中に存在し、私たちが生命の源であることを認識します。 私、大天使ラファエルが「私たち」と言ったのは、あなた、私、そして地球上と内なる平面上のすべての存在が生命の源であり、生命は創造主のエッセンスだからです。
(以下略)

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【再掲載】中西征子さんの天界通信5 カンクライシ君とイタナベイシ君の続報 〜生い立ち と 仲間との通信の取り方について〜

【お知らせ】
ゴールデンウィーク 4月29日(木祝)、5月2日(日)〜5日(水)の時事ブログは、1日3本の掲載となります。
(編集部)

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 カンクライシ君とイタナベイシ君の続報が入って来ました。少し長いので、今日と明日の2回に分けて紹介します。通信文を見ると、皆さんがただの石だと思っているものが、ただものではないのがわかると思います。彼らは目も耳も無いのに、周りの風景がよく見えて、おそらく聞こえているものと思います。
 人間にも、目隠しをされ頭に袋を被っても、周りの様子が全て見えている人がいます。それは、その人の内側の身体が機能していて、内なる五感によって見ているのです。同じことが起こっていると考えられます。
 記事では“今は体をいただいた”とありますが、これは元々内在していたカンクライシ君のエーテルダブルが肉体である石の身体から離脱出来るようになったということです。すなわち、内側の身体の方が本体であって、岩の部分は彼の肉体なのです。
 まるでおとぎ話のようですが、こちらが実相の世界です。私たち人間の方が、思い込みやメディアの情報による幻想の世界の中に生きているのです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信5 

<通信者:中西征子>
<2015年8月31日>

今日は、カンクライシ君とイタナベイシ君から聞いた情報についてお知らせ致します。

トマトの妖精トマコちゃんと3人の日常は、朝9時から、時々休憩を入れながら夜8時頃まで、ガヤトリー・マントラと愛のマントラを唱え続けているようです。

マントラの途中で中断させるのは悪いと思って、事前に2人のこれまでの自分史(?)と仲間のネットワークはどうなっているのかの2点について話してくれるよう依頼し、2015年8月30日のお昼休みに2人から話を聞く事が出来ました。

まず、カンクライシ君から話してくれました。

「私が生まれたのは、約8億年前です。周りは海で、海の底に居ました。
それから数億年経った頃、ものすごい地殻変動が起き、気が付くと山の上の今の場所に居ました。それからはあまり大きな変動がなく、ここで静かに地上を眺めてきました。

とても見晴らしが良く、ここから川の流れ、道路、畑、周りの山々、そして遠くの町まで見る事が出来ます。

今はすぐ近くでパラグライダーが時々飛ぶ様子が見れるので、動けない私でも飛んでる気分になって楽しんでいました。

でも今は体をいただいたので、こうして皆と一緒に楽しく愛のマントラとガヤトリー・マントラを唱えて、とても幸せな気分です。

<仲間との通信の取り方について>
ビックリされるかもしれませんが、私達は動けないのに、意識は遠くまで送る事が出来ます。送る距離は、体の大きさ、生まれた時代、体の材料によって異なっています。
私の意識は500km位遠くまで届きます。
だから友達が何人もいるのです。
イタナベイシ君は私の大親友なのです。
彼も神様から遣わされて、今一緒に毎日10時間2つのマントラを一緒に唱えています。朝は9時から夜8時まで、お昼に少し休むので大変ではありません。
〔それにしても長時間勤務ですね(笑)〕
ずーっと石でいた時より楽しく、とても嬉しいです。
私の話はこれ位にして、次にイタナベイシ君にかわります。」

次にイタナベイシ君が話してくれました。

「私は約30億年前に海の中に座っていました。その時はまだボンヤリした意識しかありませんでした。
それから長〜い長〜い時間が経って、今から約5000万年前に今の場所にやって来ました。海の底が動いて、気が付いたら山の上に座っていました。私の多くの友達は山の土の中に居て、時々話しています。

私は最近親友のカンクライシ君から、ガヤトリー・マントラと愛のマントラを唱えている事を聞いて、一緒に唱えたいと願うようになりました。

神様からカンクライシ君のところへ行って、征子さんと話をするようにと言われました。
気付いたら石の精霊となってここに来ていました。
素晴しい気持です。

<仲間とのネットワークについて>
私は体の大きさと年令からいって、約1000km先に意識を送る事が出来ます。
私達の伝達方法は、受け取った情報を次々と、山や海や国を越えて流して行く事で、世界中の仲間に通信が伝わるのです。
その土地、地域毎にある最大の石や岩がリーダーとして中心的な役割をしてくれています。
何か知りたい時は、そのリーダーの石に通信を送って情報を取り寄せる事が出来ます。〔情報のお取り寄せ…!?スゴーイ!〕

だからずーっと同じ所に居ても私達は繋がっていて、一人ぼっちではありません。とても楽しく暮らせるのです。

でも今は、これまでで一番充実した生活をしています。

トマコちゃんはとても優しく可愛い妖精なので、こんなに楽しい生活がこれからもずっと続くと良いな…と思っています。」

(以下次回に続く)