アーカイブ: *宇宙・UFO

【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文4 
ハイアラーキーとNWO計画の誕生、そして終焉

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの4回目の通信文です。通信文をご覧になれば、天界のクーデターで、地に投げ落とされた者たちがその後ハイアラーキーという組織を作ったことがわかります。真の神にとって、ハイアラーキーは地に投げ落とされた魔の軍団であり、闇の組織なのです。
 この組織の中で、サナット・クマーラとマイトレーヤ(弥勒菩薩)は特に重要な立場に居ます。サナット・クマーラはユダヤ教、キリスト教、イスラム教において、唯一絶対の神であり、マイトレーヤは仏教における救世主であると同時に、神智学ではイエスにオーバーシャドーした真のキリストだからです。要するにこうした一連の宗教的思想そのものが、仏教、ヒンズー教も含めて闇の軍団の統治計画なのです。日本では裏天皇、八咫烏、日月神示、大本教などがこの流れに乗ったものです。
 すでに“天界の改革シリーズ”などで示しているように、こうしたハイアラーキーの連中は、心から改心した者以外全て滅ぼされ消滅しています。いまだに日月神示や日ユ同祖論などの周辺でうごめいている者たちは、ハイアラーキーの協力者(イニシエート)であると言えます。自分たちが仕えていた主がすでに滅ぼされたことを知らない者が、いまだに多いのです。裏天皇を中心とするグループの上層部が、現在ようやくこの事に気づき、ナサニエル陣営に従うようになったというわけです。
(竹下雅敏)
————————————————————————

〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年12月6日13:00〉

「今回は、今から約3500万年前の天界での出来事から始まり、現在までの大まかな流れについてお伝えしたいと思います。

先回、地球への転生を拒否した神々についてお話ししました。
このようにして転生のシステムが乱れる事により、思わぬ事態が引き起こされてきたのです。

反逆した神々の中で、筆頭の地位にあったのが、“サナット・クマーラ”と呼ばれていた神です。
彼はホツマの神々の中でもその地位は非常に高く、彼に従う者達は数百万もの神々や神霊、み使い達で成り立っていました。

やがて神への反抗は攻撃となり、統治する神の組織に対して、クーデターを計画する事態にまで発展していくことになりました

闘いは神の組織の圧倒的な勝利に終わり、サナット・クマーラと彼の仲間は全員、地上近くの界層に投げ落とされ、その界層の支配者となっていきました。

それは時を経て“ハイアラーキー”と呼ばれるようになり、太陽系惑星群の統治システムとして、“太陽系ハイアラーキー”と呼ばれるようになりました。
彼等支配者層の名前は後に“神智学”として知られるようになった思想の中で、段階的に明らかにされるようになりました。
詳しい人名はすでに竹下雅敏様によって、映像配信や先日のブログで明らかにされています。

彼らは地球の人類を支配するための、ハイアラーキーの組織を使って様々な手段を用いて、人類を正しい霊的進化の道から悪の道へと誘導していきました。

地上に転生した指導者達を用いて、偽りの宗教、悪魔崇拝、堕落した性道徳、神殿売春、物質崇拝、権力闘争、民族闘争、国家主義、快楽主義、その他様々の誘惑や欺瞞で人類を誤導し、自分達の支配の及ぶ範囲をこの地球上に拡大していきました。

そのひとつの手段が貨幣の使用でした。
貨幣は様々に形を変え、実物の貨幣から象徴的貨幣へと姿を変え、より便利により広範囲な使用を促す今日の流通貨幣へと変化していきました。
大量の貨幣の流通により、悪の勢力は凄まじい勢いで拡大し、天界のハイアラーキーはその勢力を思いのまま操り、地球上の統一国家さえも実現させるために、“NWO”(シャンティ・フーラ注:新世界秩序)と呼ばれるとてつもなく邪悪な企てを実行に移すため、千数百万年前から、着々と準備をすすめてきたのです。

近年、多くの人々がマスコミの誤報と偽りの情報により、真実を知らされる事なく、霊的無知のままに彼らに従ってきた事が、この1世紀の歴史で証明されてきたと言えるでしょう

これまで、長い時間をかけて地上を支配してきた彼らは、20世紀を彼らの野望の実現の最終段階とするべく、特に力を注いできました。

しかしこの野望は今、神々の新しい統治の始まりによって、完全に粉砕されてしまいました。

神々は今、この新しい1兆年の折り返しの時に、従来からの宇宙の計画通り、最後の審判によって次の周期にふさわしい魂を選別し、これから数年にわたり、地球上のあらゆる組織の大改革を行う事を全員一致の元に決定し、今、準備をすすめているところです。

これからは、より詳細な出来事を掘り下げて明らかにしていきたいと考えています。

次回に続きます。」

*まるっと◎なんくるないさぁ~* あい∞ん在宅看取り介護10(最終回)

 あい∞んさんは介護の日々を終えられました。生前のお父様と話し合われた通り、3日間ご自宅に安置して、その翌日に火葬、そして骨葬を無事済まされたそうです。あい∞んさんはサラッと言われましたが、これを実行するのはやはり信念の要ることだと思いました。
 お見送りからすでに数年を経た、あい∞んさんの今のお気持ちを伺いました。在宅介護を選ぶということ、病院で最期を見守ること、あるいはそれ以外の事情であっても、大切なことは同じかもしれないな、と思えてきました。多くの支え、祈り、自身の心を見つめること。その中からタイトルの言葉を確信されたのかもしれません。
(まのじ)
————————————————————————

あい∞ん在宅看取り介護10(最終回)

Q.あい∞んさんの介護体験、当時を思い返していかがですか。

全てが終わって振り返ってみると、やってみて良かったと想う事ばかりだなぁ…と感じます。「気づきと学びの宝庫」でした。神様が与えて下さった「今までの宿題保留を解消する機会だよ~☆スパルタ式だよ~(笑)」

命に向き合って、感じて、相手を観察しつつ、今はこれが必要かな…と直感的に感じたことを実践していくような…貴重な日々を神様が下さったように感じています。

ずっとありのままの父を受け入れられなかったけれど、最後に父に色々なお世話をさせていただけて、今までのことも謝れて、父が自慢に思っていたお家を(見えるとこだけ(笑))片付け、きれいにして、お別れに来て下さった方々にお抹茶をお出ししたり、おもてなしをさせていただけて、あぁ良かったなぁ…と安心しております。

「今まで色々沢山ありがとうございました。
そして色々ごめんなさいでした…。
今世の人生、本当に本当にお疲れ様でした!!」


Q.私があい∞んさんのお話の中で一番好きなエピソードは、お抹茶とお花のところでした。お父様も喜んで聞いておられるような気がするのですよ。あい∞んさんが丁寧にお茶を点てる姿を見るのもお好きだったのではないかしら。

父は寂しがり屋で人好きな人だったので、家に様々な方々、…看護婦さんや先生や訪問入浴の皆様が訪ねてきて下さるのは嬉しいことだったかもしれません。毎回の様に「金魚が大きくて立派で凄いですねぇ!」と皆様が言って下さると、嬉しそうな顔をしていました!

♪コイじゃない~♪
金魚ぎょっっ♪


丁度季節が春だったので、近所の桜の花が咲いたことや、庭にある花が咲いたら見える場所に活けたりなど、季節の移ろいを伝えてあげたりすると良い反応を返してくれました。

春爛漫の頃には、桜やチューリップ、水仙、シャガ、鈴蘭みたいなお花などを、里山暮らしの友人が父に届けて下さって…。部屋に居ながらのお花見と素晴らしい香りに、父も「おぉ~すごい」と、とっても喜んでいてお花ちゃん達から元気を頂いている様子でした!父に「ほんとに有り難いね」と言うと「うん」と素直に返事してくれました。

父は家のお花を活ける担当だったので、父が出歩ける時には母と二人で花を買いに行っていましたが、外出しなくなってからも母が花を買ってきて、父がお仏壇・お地蔵様・玄関などの花を活けていました。父は茶道の先生をしていた時期もあり、字も上手だったし、浪曲とかも好きで風流なことが好きでした。そしてお花を活けるのも、育てるのも本当に上手だったのです。

クリスマスローズ


幾つものお花を組み合わせてセンス良く上手に活けるのって難しかったりしますが、父の活けたお花は本当に毎回美しかったです。心根が優しいから、お花の気持ちが解るのかな…。


Q.とても優しい情景ですね。

やりきった…からでしょうか、悲しい想いは無くて(^o^;) お父さん無事に解放されて良かったな~と。そして、あんなに「嫌だー!」と想っていたいろいろなお世話を乗り越えられた…と安堵の気持ち…なのかな。尿も便も、出てくれて(毒素を身体から出してくれて)ありがとう~と感謝できた自分にも驚き&ちょっと嬉しくなりました。身体さんは本当に素晴らしく素直で、学ぶことが沢山でした。

そして、あぁ…私3種―9種で良かったなぁ(*^^*)と、体癖が役立っていて感謝です!9種強めが幸いしたのか…介護の職人技を自分なりに追求(追究?)しようとした事が、色々な閃きに繋がって大変助けられた様な気がします。今まで気付けていなかった事が『あ!』と解ったりすると喜びに感じてしまい、更にマニアックに探求(探究?)したくなります(笑)

そして、感情が表に出やすい3種なので…、疑問点不安点などの気持ちも包み隠さずに看護・介護士さん方々に伝えてしまった事が幸いして、お互いに信頼感が増した事は何より嬉しい事でした!
父の好みの食べ物も、すぐにピンっと解る~(笑)



Q.おお!体癖ですか。確かに2種の私には「とてもとてもムリムリ!」と思えるお世話を心を込めてされる様子は頭が下がりました。
看護師さんのアドバイスを参考にされたり、見よう見まねでされていましたね。

看護のお仕事の大変さ、有り難さが、とっても身に沁みました!!看護師さんの言葉かけの優しさも、見習うことが沢山でした!!介護の終盤、私の限界を超えた時の自分の心は優しくないことも…(>_< ) 父のお陰で良く理解できました。

そして父が身をもって、死の過程までの身体と心の変化の過程を教えてくれたような気がします。亡くなった父に「本当にありがとうね!!」と身体をなでてあげたりお礼を伝えたりしてから、病院に電話をしました。


Q.家で介護ができてよかったですか?

もしも病院と良いご縁を頂けたなら、病院ではいつも優しい対応で接していただけて、プロの方々に安心してお任せできて、家族も心身に余裕がうまれて、いつも優しくすることに専心できるので、居心地良く旅立てるかもしれない!?と感じました。

でも私の在宅介護の場合は、後半はすったもんだ有り…家族それぞれの問題点が色々浮き彫りになってしまいましたが…、きっとそれも必要な事だったのかもしれません。

余談ですが、父の場合は、在宅介護でかかった料金も在宅入浴の料金も、「え…計算間違えてない?」って言うくらいにお安かったです。介護内容で様々に料金が決まっていますが、本人さんの負担割合の違いや、私がほとんどのお世話を自分で行ったから、というのもあるのかも知れませんが、、、本当にビックリでした!! 病院も在宅も、それぞれにメリットやデメリットがあるでしょうし、人それぞれの事情や身体の状況が異なるので…為るようになる!のだと思いました。

父の自慢だった家で、質素ではあるけれど、静かで、あたたかな、穏やかなお別れの時を過ごさせていただけたのではなかしら…。父も嬉しく感じてくれたかしら…。


Q.今は、あい∞んさんの介護をされた時期とは異なり、コロナへの対策もあって本当に大変だと思われます。あい∞んさんの体験談の中でも「祈りと全託」は、今も大事かもしれませんね。
あい∞んさんは覚えておられるかしら、ごく初期に、在宅介護を振り返って書いておられた詩があります。読者の方にもご紹介して、あい∞んさんの在宅介護体験記をお仕舞いにしようと思います。

お家で亡くなるのっていいな♪
いつものベッド、いつものお布団、いつもの見慣れたお部屋だもの。
とっても落ち着くと思うもの。

死へと向かう身体さんは、身体の中を軽く、きれいにするために、
♪おそうじ!おそうじ!大掃除!!!大忙し!!

あの手この手で、徹底的に身体の中から『出す』んだね!
そりゃあ、もう、プロフェッショナルなお仕事だったなぁ

身体さんは、すごい。
身体さんは、すなお。
身体さんは、けなげ。
身体さんは、優しい。
とっても不思議で、神秘的。。。。

あんなに痛かったところ、『痛みが無くなりますように…』
心からお願いして信じたなら、
ちゃんとその願いを聴きとどけ治まってくれたよ。

身体さんありがとう!
お願い聴いて下さって本当にありがとう!!

お願いしたら、やっぱり御礼が大事だよね♪
『ありがとう』の言の葉は、
言うのも言われるのも、いっぱいなのが嬉しくて、幸せだもの。

幸せの潤滑油なんだな~と想ったもの。

神様も、いつも見守って下さり、助けて下さるよ!!

色んなご配慮で、救いの手を優しく差し伸べて下さるから、
ちゃんと最後はお家で亡くなることが叶いました。
感謝いっぱい申し上げます。



お家で看取り!?お家で介護…ハードル高そう!?

初めてでも、きっと大丈夫。
自分自身が『大丈夫だ~ぁ♪』と想ったなら、何とかなる! なるようになる!

解らないこと色々は、
ちゃあんとプロフェッショナルな方達が優しく丁寧に教えて下さるし、
助けて下さるから大安心!

だけど、先に学んで知っておかないといけないことがあります。

知っておかないと、身体さんの大掃除が上手く出来ないことが起こるかも…しれないから。。。。
世間一般の常識は、身体さんからしてみたら『それ非常識だよ~』ってなることを、
先に皆様方々から色々学ばせていただいていたから…、

大安心で、
ありのままを受け入れられて、
なるようになり、

すったもんだ色々反省することが沢山あったとしても、

結果『あぁ良かったなぁ…』と。

みんな『死』を素直に迎え入れられて、
ほっとした空気の中を過ごさせていただけたのだと…ただ感謝の想いです。


看取り介護は学びと気付きの宝庫なのでした。
そして総合芸術だなぁと想ったし、身体は命は美しかった。。。。


今まで見えていなかったことに、光があたったんだね。

自分自身の限界を超えた時、今の本当の自分の内面を知る。

あぁ…だめだめだなぁ…と、良く解ったからこそ、
浄化の大切さがより納得できて身に沁みる。

自分の中の大きな囚われ、ずっとずっと手放したかった想い、
命と命で向き合う貴重な機会を頂いた
から…

やっと水に流すことができたんじゃないかなぁ…と思う。

いっぱいの気付き
いっぱいの学び
いっぱいの貴重な経験


最後にちゃんと向き合えて、良かったなぁ!

本当にありがとうございました。
本当におつかれさまでした。

感謝しないといけないこと、
当たり前じゃないこと、
大切なことを沢山沢山教えていただきました。

人生のご卒業に敬愛と感謝を込めて。
あい∞ん


「なんくるないさー」は、挫けずに正しく歩むべく努力すれば、いつか良い日が来る、という意味だそうです。生きている中で沢山の色々な事が起こるし、沢山挫折もするけど、「まるっ」と今を受け入れて、「なんくるないさぁ~」を心の杖にして生きれたなら良いな~♪
(あい∞ん)


ビジャヌエバが見た金星の社会は、地球での新世界秩序(NWO)が完成した社会になっている! ~ビジャヌエバが見た金星社会よりも、より高い次元に存在するアダムスキーが見た金星社会

竹下雅敏氏からの情報です。
 「わたしは金星に行った!! サルバドール ビジャヌエバ・メディナ著」という本がありますが、この内容を紹介したのが冒頭の動画です。
 動画の冒頭で、“1953年8月、メキシコ人のサルバドール ビジャヌエバ・メディナは、金星人のUFOに乗って金星へ行き、宇宙科学時代を謳歌する金星社会を見て来ました”と言っています。
 36秒のところで、“金星社会は、平等で私欲のない合理的共産制社会で…賢者や優れた人道主義者からなる世界政府が高度な科学文明を維持しています”と言っており、3分40秒では、“宇宙時代の惑星住民には誕生時に必ず小型マイクロチップも埋め込まれています”とあり、人工知能によって管理された完全監視社会が実現しているようです。
 要するに、ビジャヌエバが見た金星の社会は、地球での新世界秩序(NWO)が完成した社会になっているわけです。
 チャネリング信奉者は、「銀河連合」「光の銀河連邦」といった宇宙人が、カバールを撲滅し地球を解放してくれると信じているようですが、時事ブログでは、彼らこそが新世界秩序(NWO)を地上に実現しようとしている邪悪な存在だと一貫して指摘してきました。コブラのレジスタンスムーブメントは、こうした邪悪な宇宙人の手下の者たちです。
 Qに関連した情報を見ると、こうした邪悪な宇宙人とその関係者に強く影響されているライトワーカーを自称する人が多いようで、彼らの特徴はNESARA/GESARAの支持者です。カバールと彼らの違いはほとんどなく、単に支配層が、カバールから宇宙人が管理する人工知能へと変化しただけです。そろそろ、この邪悪な宇宙人たちに騙されるのを止めませんか。
 「高度に進化した金星人の実態」の記事に出て来る金星の様子は、ジョージ・アダムスキーが語っているものです。彼の本を読むと、どう見てもビジャヌエバが見た金星社会とは異なる世界が描かれています。二人とも見たままを語っているわけで、嘘をついているとは思われません。
 実際のところ、この2つの金星社会は、存在界層が異なるのです。アダムスキーが見た金星社会は、より高い次元に存在します。記事の引用元をご覧になると、アダムスキーが接触した金星人の感受性は非常に高く、精神は豊かだと感じられます。
 私たちが目指す社会は、ビジャヌエバではなく、アダムスキーが見た金星社会の方でなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ビジャヌエバが見た金星人社会 (2019.09.20)改訂版
配信元)
————————————————————————
高度に進化した金星人の実態
引用元)
   UFO Contactee No.111 より転載
(前略)
金星では黄金が豊富に使用されていますので、古代の預言者たちが黄金でできた〝天国の門″とか〝黄金をしきつめた道″という説明をしているところをみますと、どうも彼らは金星へ行ったことがあるのではないかという気もします。
(中略)
家屋の構造や大きさの相違は地球と同様に金星でもさまざまです。金星人もやはり建築や家具の型にたいする趣味や好みを持っているからです。各人の住む地域は職業によってきまりますが、これも地球と同様です。
(中略)
金星には多量の水分がありますので、風景を美しくするのにほとんど手を加える必要はありません。美しいプールや優雅な彫像、草で覆われた公園や台地などすべてが生活を楽しむためのものとして多く見受けられます。
 
金星には多量の黄金がありますが、金星人はそれにたいして金銭的な価値を与えていません。石板が建築材料として多方面に使用されています。水晶が大きく切られて使用され、これは半透明の材質として理想的ですが、透明な壁面構造ではありません。彼らは石を研磨して宝石の表面のようにする簡単な方法を発見していますので、これが建築に応用されると材料は宝石のように見え、高度に磨かれるためにさまざまの色を反射します。
(以下略)

» 続きはこちらから

【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文3についてのヒメミコ様への質問と回答

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文の内容について、いくつかの点をヒメミコ様に質問し、回答をいただきました。以下の記事の黒字は私からの質問で、茶色の文字はヒメミコ様の回答です。その後に、少し説明のための解説を加えました。
(竹下雅敏)
————————————————————————
〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年11月30日11:40質問送信 12:51回答のファクス〉

「スミワタルタカキホシノヒメミコ様、ありがとうございます。私も含め、地球の人々も真の歴史が伝えられる事に大きな関心と喜びを感じていると思います。
今回の通信内容は、大変興味深いもので、これまで地球上で一度も伝えられなかった内容です。
地球上の混乱の原因だと思います。

この通信文の内容で、少し確認したい事があるので、いくつか質問をさせて下さい。

1、転生拒否者の反乱グループの指導者はサナト・クマーラで、彼はこの時ホツマの神であったと思いますが、正しいですか?

:その通りです。彼が指導者であり、ホツマの神でした。  

2、「反乱軍となった彼らは神によってその地位を剥奪され一味と共に転落」とありますが、この「一味」とはサナト・クマーラを指導者として、いわゆる“ブラフマーの年長の子たち”であるサナカ、サナンダ、サナータナ、ジャータ、ヴォドフ、パンチャシカだと思います。また反乱軍の長は筆頭の大天使として知られるサタナエル(サタン)で後にアザゼルと改名した者だと思いますが、正しいですか?

:すべてその通りです。  

3、彼らが転落していった地獄と呼ばれる霊的暗闇ですが、2.7~2.77次元と考えて良いですか?

:その通りです。

4、彼らは、全システムで最初に悪魔崇拝を作り出した者たちで、今日イルミナティ等などが行っている生贄、乱交、儀式殺人等の悪行は彼らから始まったと考えて良いですか?

(中西:質問をしてから、数分の沈黙がありました)

:お待たせしました。
この事について調べてみました。天界の図書館の資料によると、ここでおっしゃっている事はすべてその通りでした。
この点について今回触れておらず、ご指摘をいただき調べる事が出来ました。
今後共何かありましたら、遠慮なくお尋ねください。 

それでは以上よろしくお願い致します。


スミワタルタカキホシノヒメミコ

【竹下氏の解説】
 ブラヴァッキー著「シークレット・ドクトリン」のスタンザⅥ-5
“4番目(のラウンドに入ったとき)に子たちは自分たちの像を創造するように命じられる。3分の1が拒絶し、3分の2は従う。”とあります。
 大天使ミカエルが神の盾と言われるのは、このスタンザで拒絶したサタナエル(サタン)の軍団と後に戦うことになり、勝利を得たからです。この伝承はキリスト教の中で、良く知られているものです。
 シークレット・ドクトリンはサナカの作であり、基本的に約1850万年前を起点とした記述がなされています。ところが今回のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文は、それよりずっと前の約3500万年前の出来事が語られています。この事件での反乱の指導者はサナト・クマーラであり、“ブラフマーの年長の子たち”は彼に従っていました。そして反乱軍を率いるのは、筆頭の大天使サタナエル(サタン)であり、この反乱の結果、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルを含む大天使たちは、全て地獄へと投げ落とされたのです。すなわちこの事件の文脈では、ルシファーはサタナエル(サタン)ではなく、サナト・クマーラなのです。神智学はこの時の事件を隠しています。
 最初に悪魔崇拝に陥り人類を大混乱に陥れたこれらの連中が、後に改心し、許され、地球の支配者となり、サナト・クマーラは、新約聖書ではエホバ、イスラム教ではアッラーと呼ばれるようになりました。悪魔崇拝の罪のために、彼らの魂(モナド)は動物システムへと転落し、魔と呼ばれる存在になったわけです。地獄に転落していた時には悪魔、改心してその後支配者となった時には魔王と呼ばれて来たのです。サナット・クマーラを祀る鞍馬寺では彼のことを魔王尊と呼ぶのは、このためです。この時の事件で地獄に転落した者たちの中に、エノクとマイトレーヤ(弥勒菩薩)が居ます。インドの神話では彼らは阿修羅に属します。神々に敵対する者と呼ばれるのはこのためです。いつの時代もそうですが、支配層は自分に都合の悪い事実は隠すものなのです。

【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文3 
神々の地上への転生と地獄の誕生、繰り返された文明の絶滅

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
中西征子さんから、スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文が届きました。今回の通信内容は、地球の混乱の原因となる重要な事件を示しています。通信内容に関して、さらに具体的な事柄を私からヒメミコ様に対する質問という形で、確認を取りました。その内容については、明日公開の予定です。これまで地球で教えられてこなかった最も重要な内容です。
(竹下雅敏)
————————————————————————

〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年11月29日13:00〉

「中西征子様。スミワタルタカキホシノヒメミコです。
どうぞ、よろしくお願い致します。

前回、進化のプロセスとして現れた人類は、約4000万年前だという事をお伝えしました。
彼らは直立歩行の能力を獲得し、道具を使う事によって飛躍的に生活を向上させていきました。
それから約500万年経った頃、天界から神々の転生が始まりました。
今から約3500万年前の事です。

しかし、天界の神々の中には波動の重い地球への転生を嫌がり転生拒否者が多く出てきました。彼らは一団となって上位の神々に抵抗して、やがてその数を増し、統治する神に反抗するようになっていきました。

反乱軍となった彼らは神によってその地位を剥奪され一味と共に転落し、地獄と呼ばれるようになった霊的暗闇の界層に落ちていきました。

そこで彼らは飽くなき階級闘争をくり返し、悪魔サタンと悪霊達からなる組織をつくり出してきました。
それが地獄の始まりであり、約3400万年前のことでした。
やがてこの地獄から、人間として地上に転生に入る者達の数が増えていきました。
彼らは強大な支配力を駆使して、進化していく途上の人類を巧みに支配していきました。

しかし一方で天界からの正統な計画の元で地上に転生に入った神々も多く、彼らは正しい方法で人類に知識と技術を伝えて、文明の向上をもたらしました。

時が経つにつれて、2つの勢力が対立するようになりました。
悪によって支配をねらう悪魔や悪霊達のグループと、それに加担し仲間となった人類、また一方で転生したアバターの教えを受け入れ地上に平和を実現しようとするグループ。この2つの勢力が凌ぎをけずって争いをくり返し引き起こしてきました。

あまりにも長く不当な悪の支配が続く事により、地上は荒廃し人々の道徳は堕落し、その結果として度々地上の人類は絶滅の危機にさらされる事になりました。

文明が高度に発達するところまで進歩しながら、一瞬にしてすべて葬り去られる事態を何度もくり返してきたのです。
3500万年前から2800万年前まで、そのような状態が繰り返されてきたのです。

絶滅はかなりのダメージを地球にもたらしました。
“ポールシフト”による影響は凄まじいものでした。
全地球的規模の地殻変動、大洪水、地震、火山爆発、気候の変動など、さまざまな自然災害の多発により、文明はその度に始めから再出発を余儀なくされてきました。

現在の地球上の文明は私の知る限りでは、7度目の文明となっています。

次回に続きます。」