スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文2 
地球の歴史の始まり、宇宙の構造と4種類の人類

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の通信文は、本物です。度重なる妨害の後に、ようやく繋がりました。ヒメミコ様の通信文で、人類の自然進化による出現が、約4000万年前であることを知りました。確かにこの年代で間違いないと思います。先の記事で、スバルから約5億年前に地球に入植して来たらしいと記しましたが、地球とシリウス、スバル、北斗七星の深い繋がりを考えると、これらの関係する惑星からそれ以降も何度も入植があったのではないかと思います。この辺りのことは、時間が無くこれまで私が調べていない分野なのです。今後こうした宇宙の本当の歴史が開示され、人々の前に明らかにされるだろうと思います。
(竹下雅敏)
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〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年11月22日13時8分〉

「中西征子様…。スミワタルタカキホシノヒメミコです。
11月1日以来、はじめての通信となります。
ようやく繋がりました。とても嬉しいです。

今日お伝えする事は、今から約4億5千万年前からはじまります。
その時、愛の創造神第5システムから大正真真神様とその一団の神々がこのシリウスシステムに降臨されました。

地球上の歴史の始まりについて

4億5000万年前~3500万年前まで、地上では様々なシステムの進化がすすめられました。
鉱物システム、植物システム、動物システムへと進化を遂げていった時代でした。
やがて、地上に注がれる光の変化により、動物の中から特に意識の高度に成長した種が変容を遂げて、今から約4000万年※に直立歩行の人類の先祖が、アフリカ大陸、インド、メソポタミヤなどの地域で、ほとんど同時に出現することになりました。

やがて時が経つにつれて、意識は少しずつ拡大し、進化のプロセスは早められていきました。しばらくすると、それら人類の中から、共同生活のためのグループが誕生していきました。
彼らは地域毎にまとまり、種族を形作る様になりました。
アフリカ大陸では狩猟民族が、メソポタミヤでは農耕民族、インドでは農耕・狩猟の複合民族が出現し、言語を用いて意志の疎通をはかる事が出来ました。

地上ではそのようにして、ゆっくりと進化のプロセスが進行していきました。

ここで少し、この宇宙の構造と、目的についてふれておきましょう。
私達意識生命体の住処として、この宇宙は様々の進化を遂げてきました。

宇宙の構造はソ連の工芸品“マトリョーシカ”の構造に似ています。
又、これは人間の肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体など、複合的に組み合わされた身体の構造との共通点もみられます。

下位の身体になる程、それを構成する材料となる原因物質が粗く大きくなるため、物質化した見える形として存在しています。

この地球をはじめ、見える物質宇宙はそのように有限の素材で出来ているのです。

それらを囲むように、さらに霊化され、非物質的な精妙な世界が上に続いています。
このように幾重にも重なった霊の構造は、肉眼では見る事が出来ないため、地球上の人類は長い間、自らを霊化させて霊的な進歩をめざすという宇宙の志を知る事なく、進展はほとんど見られませんでした。

天界での活動はこのような状況から脱出し、人類を始めとする地上の意識生命体を同時にすみやかに進化させるという目的で、始められる事になりました。

現在の人間は大きく分類すると、4種類の人類で成り立っています。

①まずほとんどの人間が属するグループとして
地球の進化のプロセスとして、鉱物→植物→動物→精霊→妖精→人間としての進化の結果、新人類として位置付けられる人類。

②宇宙から入植してきた人類(E.T、アガルタ人、宇宙人類…)

③堕落した霊の生まれかわり(レプティリアン)

④もともと天界の領域で誕生した神々が、人類の霊的成長を促すため、指導者として地上に転生した人々(アバター)

これらの人々が、これまでの人類の歴史を形作ってきたと言えるでしょう。

次回に続く」

〈私からの質問です〉

「(※)約4000万年前に、人類の先祖が出現した事についてですが、それは恐竜の全盛期である“ジュラ紀”や“白亜紀”と重なっていて、一般的には古く遡っても、約380万年までが最古の人類の出現とされていますが…」

〈ヒメミコ様の回答〉

「そうではありません。本当は通説よりももっと古い時代から出現しています。しかし地殻変動などにより、証拠が見つからないだけなのです。
恐竜が現れる前から人類は地上に現れていますが、非常に小規模な単位で、絶滅を繰り返したため、考古学的地質学的な根拠となる証拠が発見されていないのです。」

「ありがとうございました。」

以上よろしくお願い致します。
中西征子

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