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玉依姫(タマヨリヒメ)が内宮となり神日本磐余彦尊(神武天皇)を生んだ紀元前711年の前後で、ホツマの神々の世界に異変が起こった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアワセズノミコト)と玉依姫(タマヨリヒメ)の子が神武天皇(カンヤマト・イワワレヒコ)です。玉依姫には不思議な伝承があって、賀茂川で禊をしていたところ、白羽の矢が飛んできて河合の館の軒に刺さり子を身籠ったというのです。この子は後に御毛入尊(ミケイリノミコト)と名付けられます。
 ホツマツタヱの年表から分かるように、玉依姫が後にミケイリと名付けられる子を産んだのは、紀元前118,624年です。また、鵜葺草葺不合命が玉依姫を内局に迎え、連れ子を御毛入尊と名付けたのは、紀元前66,055年になります。
 紀元前60,687年に、天照大神が神上がります。そして、玉依姫が内宮となり神日本磐余彦尊(神武天皇)を生んだのは、紀元前711年です。
 記事で触れたように、別雷神(ワケイカヅチノカミ)は「アマテルがニニキネに授けた名」なのですが、玉依姫は「白羽の矢」によって身籠り、“矢は「別雷の神」だと噂された”というのですが、後に御毛入尊と名付けられた子の父親はニニキネではなく、大山咋神(おおやまくいのかみ)だと私は考えています。
 この部分の伝承は混乱しており、恐らくはわざと混乱させていると思われるのですが、この伝承に関しては次回に詳しく解説するつもりです。
 いずれにせよ、玉依姫が内宮となり神日本磐余彦尊(神武天皇)を生んだ紀元前711年の前後で、ホツマの神々の世界に異変が起こったようです。神武天皇誕生以前では、鵜葺草葺不合命と玉依姫、天児屋根命(あめのこやねのみこと)積葉八重命(つみはやえのみこと)、饒速日命(にぎはやひのみこと)などのホツマの神々は、図に示した「3.0次元の5層」に肉体(狭義)の「身体」の焦点があるのですが、神武天皇誕生以降では「3.0次元の6層」に変化しているのです。
 天児屋根命は、先の年表によれば紀元前685年に1,560,025歳で神上がり、積葉八重事代主命は、紀元前668年に843,048歳で神上がっています。神武東征で神武天皇のもとに下った饒速日命は、この時少なくとも89万歳でした。ところが、神武天皇は紀元前711年に生まれ、紀元前660年に52歳で即位し、紀元前585年3月10日に、わずか128歳で崩御しているのです。
 神武天皇以降は寿命が急激に短くなるのですが、「ホツマの神々」が神武天皇の誕生の前後で、3.0次元の「5層」から「6層」に降下した理由は、今のところ「謎」のままです。
(竹下雅敏)
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【27 御祖神船魂の紋】


hotumatutaye.com/wp/wp-content/uploads/2014/06/260610ほつまつたゑ全文.pdf より一部抜粋
御祖神(ミヲヤカミ)船魂(フナタマ)の紋(アヤ)
    (前略)
    レノサキ   カモタケツミト  これの先  カモタケツミと 
    イソヨリト  ソミスズマデモ  イソヨリと 十三スズ迄も 
    コナキユエ  ワケツチカミニ  子なき故  ワケツチ神に 
27-25 イノルヨノ  ユメニタマワル  祈る夜の  夢に賜わる 
    タマノナノ  タマヨリヒメヲ  玉の名の  タマヨリ姫を 
    ウミテノチ  ヒタシテヨハヒ  生みて後  養して齢 
    ソヨスズニ  タラチネトモニ  十四スズに タラチネ共に
    カミトナル  アカヒノカミゾ  神となる  アカヒの神ぞ
    (中略)
    ミソギナス シラハノヤキテ  ミソギなす 白羽の矢来て 
    ノキニサス アルジノオケノ  軒に刺す  主の月経の
    トトマリテ オモハズヲノコ  留まりて  思はず男子  
    ウミソダツ ミツナルトキニ  生み育つ  三歳なる時に 
    ヤオサシテ チチトイウトキ  矢お指して 「父」と云う時 
    ヤハノボル ワケイカツチノ  矢は昇る  ワケイカツチの 
    カミナリト ヨニナリワタル  神なりと  世に鳴り渡る

「完訳 秀真伝 下巻 鳥居礼編著 八幡書店」を参考にすると、意味は次のようになる。

河合の館に暮らしていた賀茂建角身命と五十依姫は、十三鈴経っても子供が出来ないので、別雷神(ワケイカヅチノカミ)に祈ると、夢に玉が現れ子供が出来たので、その子を玉依姫と名付けました。産み育てて十四鈴の時に両親は神上がりました。
 玉依姫はある日、禊をしていると白羽の矢が飛んできて河合の館の軒に刺さりました。すると姫の月経が止まり子を身籠りました。その子が3歳になった時、白羽の矢を指して、「父」と言うと矢は空に飛び上がりました。この噂はたちまち広がり、その矢は「別雷の神」だと噂しました。
 
この伝承にあるように、玉依姫の両親は別雷神(ワケイカヅチノカミ)に祈り、子を授かったので、玉依姫は両親が神上がった後も別雷神を祠に祀っていました。別雷神とは、「田水のために各地に池川を掘り、その土を盛って山を造るというニニキネの大いなる功績を称えて、アマテルがニニキネに授けた名」で、ニニキネのことです。

http://www.hotsuma.gr.jp/aya/aya27.html
タマヨリ姫に白羽の矢
神武天皇の誕生
(前略)
怪しくも、お美しい姫御子(ひめみこ)の元に、諸国の国神からの結婚の申込が殺到しますが、姫は頷かずに、タカノの森に御子共々隠れ家(かくれが)を造り、世間から身を隠して住まわれ、そこにワケイカツチ神の小祠(ほこら)を造り、常に御陰(みかげ)を慕いてお祭りしておりました。
 この噂が、いよいよ君のお耳にも入り、真実を確かめよとの詔が伝えられました。
(中略)
君が親しく姓名(うじな)をお尋ねになると、姫はりんとした声でお答えになり、
 「私の父はタケズミで、母の名はイソヨリと申し、両親が私の名前をタマヨリと名付けました。ハデズミの孫でございます。私のこの子には、父はございません。神に授けられた子です。父がなければ、イミナもできず、人は皆イツモの御子と呼んでおります」
(中略)
君は詔りされ、姫を内局(うちつぼね)として迎え、イツセ御子を養育されることになり、イツモの御子には、ミケイリ御子と名を賜わりました。その後、局の時に産んだ御子の名はイナイイ君ともうします。
 中宮になられてからお生まれになった御子の名こそ、カンヤマト・イワワレヒコの御子となられ、その時アメタネコがタケヒト君と実名(いみな)を捧げました。
(以下略)
 
鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアワセズノミコト)は、八瀬姫(ヤセヒメ)との間に五瀬尊(イツセノミコト)を儲けたのですが、八瀬姫は身罷り御子に与える乳が無いので、御乳姫(おちつも)を求めるお触れを出しました。
 お触れを見た民が、“一枝山(比叡山)の麓にお姫さまが住んでおり、たいそう良い乳が出る”と申し上げると、鵜葺草葺不合命は玉依姫を内侍として迎えて、五瀬尊を養育させました。玉依姫の連れ子(イツモの御子)は御毛入尊(ミケイリノミコト)と名付けられました。

https://www.gejirin.com/src/Ta/tamayorihime.html
タマヨリヒメ
→ 語義

玉依姫。
カモタケズミイソヨリ姫の娘。コモリおよびハテスミの孫。
なかなか子が出来なかった二人が、ワケツチ神に祈って賜った娘。
白羽の矢によりミケイリを生み、日似山麓の出雲路森(高野の森)に隠れ住む。
その後ウガヤ内局になってイナイイを生み、さらにウガヤの内宮になってカンヤマトイハワレヒコを生む。


(以下略)

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神武天皇より前のホツマの神々は「3.0次元の5層」に肉体(狭義)の身体の焦点があった ~神話的元型が存在すると考えられる無意識の層「3.0次元の5層」は実在の世界

竹下雅敏氏からの情報です。
 12月6日の記事で、“西王母の肉体(狭義)の「身体」の焦点の存在界層を詳しく調べたところ、3.0次元の5層”であったことをお伝えしました。
 ホツマツタヱによれば、西王母は豊受大神(東王夫)からヤマノミチノク(神仙の奥義)を授けられ、ニニキネから三千年に一回実がなるという「三千実の桃」を授けられたという事なので、ホツマツタヱに描かれている神武天皇より前のホツマの神々は「3.0次元の5層」に肉体(狭義)の身体の焦点があったことが分かります。
 地球人の肉体(狭義)は3.0次元の5~7層にありますが、肉体(狭義)の身体は7層にあり、5層6層は夢の中、あるいはファンタジーや神話の世界になってしまいます。ユングは「3.0次元の5層」を、“神話的元型が存在すると考えられる無意識の層として「集合的無意識」と定義した”のですが、理にかなった定義だと言えます。
 しかし、その「神話的元型が存在すると考えられる無意識の層」が、私たちが現実として認識している「3.0次元の7層」と変わらない「実在の世界」であることを理解している者はあまり多くありません。地球に来ている宇宙人の多くは、3.0次元の5層6層7層のいずれかから来ているのです。まれに3.1次元、3.2次元から来ている宇宙人もいるようです。
 さて、こうした事柄を理解すると、ブラヴァツキー夫人の「シークレット・ドクトリン」のスタンザの意味が良く分かるようになります。神智学では「根源人種(根幹人類)」という概念があります。第一根幹人類は肉体を持たないアストラル体の存在で、第二根幹人類は肉体を持たないエーテル体の存在だと考えられているのですが、これは間違いで、いずれの根幹人類も肉体(狭義)を持った存在でした。
 第一根幹人類は「3.0次元の5層」に、第二根幹人類は「3.0次元の6層」に肉体(狭義)の「身体」を持つ存在でした。第三根幹人類(レムリア人)以降は私たちと同様に「3.0次元の7層」に肉体(狭義)の「身体」を持っていました。彼らが存在した期間は、次のようです。
 第一根幹人類:約3,986万年前~3,001万年前
 第二根幹人類:約3,001万年前~2,535万年前
 第三根幹人類:約2,535万年前~1,582万年前
第三根幹人類(レムリア人)が男女両性に分離したのは、約1,633万年前です。
 「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文2」で、“今から約4000万年に直立歩行の人類の先祖が、アフリカ大陸、インド、メソポタミヤなどの地域で、ほとんど同時に出現することになりました。”とあったのですが、「シークレット・ドクトリン」では、“わたしたちの住む地球上の七つの異なる場所で、七つの人類のグループが、それぞれ別個に同時に進化した(「シークレット・ドクトリンを読む ヘレナ・P・ブラヴァツキー」p156)”とあります。
 また、「シークレット・ドクトリン」のスタンザⅥ-22には、「第三根幹人類は最初両性具有であったが、後に男性と女性に分離した。」とあり、スタンザⅦ-26には、「汗から生れる者が、卵生者(第三根幹人類)をつくった。卵生者は、二重(両性具有)でつよく、骨があった。」と書かれています。
(竹下雅敏)
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「シークレット・ドクトリンを読む ヘレナ・P・ブラヴァツキー著 東條真人編訳 出帆新社」より要約
第Ⅱ巻 人類発生論

スタンザⅣ 第一根幹人類の創造

15.七度、未来の人間たちの七つの影(チハーヤ)が生まれた。それぞれが固有の色と性質を持っていた。どれも彼の父たちより劣っていた。骨のない父たちは、骨のある存在に生命を与えることはできなかった。彼らが生みだしたものたちは、形体も精神もないブータたちだった。それゆえ、彼らはチハーヤ(像あるいは影)と呼ばれた。

スタンザⅤ 第二根幹人類の創造

19.二番目の人類は蕾と増殖から生まれた。性別のない影たちから生まれた単性の生命形態である。おおラヌー(弟子)よ、第二根幹人類はこのようにして生まれたのだ。

スタンザⅦ 亜神性なる者から最初の人類まで

24の注釈
1.第一根幹人類、つまり≪自ら生まれる者たち≫は、彼らの先祖たちの影たちである。彼らの身体は、あらゆる理解(意識、知性、意志)に欠けている。内的存在(ハイアーセルフ、つまり、モナド)は、地上的な枠組みのなかにあるにもかかわらず、身体とは結びついていない。結びつけるもの、つまり、マナスは、まだ存在しない。
 
2.第一根幹人類から、≪汗から生まれた者たち≫とか≪骨なし≫と呼ばれる第二根幹人類が流出した。支配者たちと転生することになる神々(アスラたちとクマーラたち)によって、最初の弱い火花が第二根幹人類のなかにうえつけられた。……これらから、今度はつぎのものが生まれた。
 
3.第三根幹人類は≪二重(つまり両性具有)≫である。第三根幹人類の最初の亜人種たちは[いわば後に転生してくる者たちの]殻であり、最後の亜人種のなかに大天使(ディヤーニ)たちが転生する。

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「武帝が西王母から蟠桃を授かった」という神話は、西王母が5層から7層に下り、武帝の前に姿を現したという事 ~西王母の肉体(狭義)の「身体」の焦点の存在界層は3.0次元の5層にあった

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月29日の記事で、西王母(せいおうぼ)の伝承を考察しました。ホツマツタヱではニシノハハカミとして登場し、三千年に一度熟すという桃は、「三千実(みちみ)の桃」としてニニキネが西王母に授けたものでした。
 ホツマツタヱの記述の多くはリアルであり、史実を記したとしか思えないものばかりなのですが、一部には「ヤマタノオロチ」の伝承のようにどう解釈すれば良いのか頭を悩ますものも有ります。そうしたものの中で、最も理解が困難なのはタイムスケールの大きさです。
 ホツマツタヱを文字通り受け取ると、大濡煮尊、少濡煮尊の婚礼の制定は紀元前300万717年イザナミは子をはらんで96か月(8年)の後に天照神を生んだとされ、天照神の誕生は紀元前1,793,187年です。天照神の寿命は1,732,500歳で、紀元前60,687年に神上がっています。
 こうした数字はあまりにも荒唐無稽 で信じられないのですが、私が何度調べてもこれらの数字は1の位までピッタリこの通りなのです。また天照神を始めとするホツマの神々が、3.0次元の肉体(狭義)に転生していたことも確認しています。
 この難問がようやく解決しました。11月29日の記事で紹介した西王母のイラストはプラズマ体なのですが、このイラストを眺めていた時に、突然、“2009年1月31日の神事のヴィジョンに現れた西王母は肉体(狭義)があった”ことに気付いたのです。西王母の肉体(狭義)の「身体」の焦点の存在界層を詳しく調べたところ、3.0次元の5層の図に示した位置でした。
 地球人は、武帝と同じく3.0次元の7層の図に示した位置に肉体(狭義)の「身体」があります。なので、通常の地球人には3.0次元に転生している西王母のようなホツマの神々は見えないのです。
 「武帝が西王母から蟠桃を授かった」という神話は事実だと思いますが、西王母が5層から7層に下り、武帝の前に姿を現したという事でしょう。これは私たちから見れば霊の物質化現象に見えますが、そうではなく西王母の肉体(狭義)の「身体」の焦点が5層から7層へと移っただけです。
 3.0次元の5層は地球人の集合的無意識がある処で、深い眠りの夢の中で訪れる世界です。訓練を積むと夢の中で目を醒ましていることが可能になり、この世界を見て帰ることが出来るようになります。これを「夢ヨーガ」と言います。「夢ヨーガ」を超える段階が、最も初歩のサマーディ(有尋三昧)です。地球の宗教レベルはものすごく低いです。
 中西征子さんの天界通信61に出てきた「ひとみちゃんとモモちゃん」は、驚いたことに肉体(狭義)でした。彼らの「身体」は3.0次元の6層にありました。二人とも現在は3.3次元の6層にいるようです。3.3次元まで意識が届いていれば、彼らの姿を見ることは可能だと言うことになりますが、進化段階は最低1.8~1.9は要りますね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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西王母が武帝に桃を贈る 伝説の蟠桃は実在したのか?
引用元)
(前略)
神話の中で出てくる蟠桃ですが、歴史上では中国前漢の第7代皇帝、武帝が西王母から蟠桃を授かったとの記載があります。
(中略)
元封元年4月のある日、武帝が承華殿で大臣と話している時、青の色の衣装の綺麗な娘が目の前に現れ、「私は天宮の天女で、西王母の命令で王様を見に崑崙山から来ました」と言い、武帝にその日から国事は問わず、齋戒に専念するとことを求めました。そして7月7日になると、西王母が自ら承華殿に臨むと告げると、さっと姿が消えました。
(中略)
7月7日その日がやって来ると(中略)… 武帝は誰も大殿の中を覗かないように命じ、華麗な礼服を着て、玉の階段の下で恭しく西王母の到来を待ちました。
 
夜中になると、西王母は九色の龍が引く紫雲仙車に乗って承華殿に降りました。
(中略)… 西王母が仙車から降りてくると随従の仙人たちは姿を消し、50人ぐらいの背丈が高い侍衛の仙人だけが残りました。
(中略)
宴会の途中に、西王母は仕える天女に仙桃を持ってくるよう命じました。しばらくすると天女は玉の皿に7個の桃を持ってきました。桃は淡い青色をしていて、西王母は武帝に4個をあげ、自分は3個食べました。
(以下略)
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【西王母の存在界層】

PDF

訂正)図の一部に誤りがあったため、図及びPDFを差し替えました。 (2021.10.17追記)

シドニー・パウエル弁護士チームへのスピリチュアルな攻撃を繰り返す悪魔的な連中 ~祈りで対抗しているシドニー・パウエル弁護士チーム

竹下雅敏氏からの情報です。
 シドニー・パウエル弁護士のチームから友人への電話で、“今までこのような悪魔のような攻撃を感じたことはない "と言っているという事なのですが、こうした攻撃は物理的なものはもちろん、ツイートにあるようにスピリチュアルなものも有ります。
 実は今朝、こうしたスピリチュアルな攻撃の現場に偶然遭遇しました。中国のサイキック部隊の隊長が、シドニー・パウエル弁護士を殺そうとしていたようです。シドニー・パウエル弁護士チームは、トランプ大統領のチームと同様に祈りで対抗していると思われます。また、ツイート主のように、彼らとその家族のために祈る人たちもいます。
 こうした祈りは、基本的には現在のキリストである聖フランシスの所へ届くのですが、私が現在のこの戦いに関心を持っている以上、祈りは私のところにも届くのです。というのは、こうした攻撃を神に祈ると、攻撃は神の所へ行くことになり、私もこの攻撃の影響を受けてしまうからです。
 「天界の改革」以来、こうした攻撃は日常茶飯事なので、どうという事は有りませんが、中国のサイキック部隊の隊長を含め、魔女たちの執拗な攻撃をもはや容認できないと思い、全ての攻撃を返すことにしました。
 攻撃を跳ね返し、私の身体が楽になったその時、今朝の9時30分のことですが、突然女の叫び声が聞こえました。中国のサイキック部隊の隊長が廃人になったのが分かりました。この瞬間、私の身体の「気」の流れが正常に戻りました。
 こうしたスピリチュアルな攻撃は、今年いっぱいは続きます。来年になると、こうした悪魔的な連中は、狭義の肉体の「表層」の心を破壊されてしまうのです。それまでに改心すれば、破壊を免れるでしょう。現段階でこのような悪魔的な所業を成す連中は、既に「中層」「深層」の心にはアクセスできないようにされています。来年からは「表層」にもアクセスできないようにされるわけです。
 そうなると彼らに残されたのは、身体と顕在意識のみになります。この部分の戦いが2021年の1年間かかります。上位の「身体」を全て滅ぼされ、狭義の肉体も「表層」「中層」「深層」が全く使えなくなった者たちは、死ぬかロボット人間になるしか残された道はないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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旧ソ連「黒魔術暗殺部隊」の存在がCIA機密文書で発覚! 頭蓋骨破壊、病気誘発、超能力コピー…!
引用元)
(前略)

「CIA」より

「Soviet and East European Parapsychology Research(ソ連と東欧の超心理学研究)」というタイトルのこの文書では、ソ連軍が“黒魔術”に興味を持ち、研究と実験を行っていた実態がCIAによって調査・報告されているのだ。
(中略)
ジム・シュナーベル氏の著書『Remote Viewers:The Secret History of America’s Psychic Spies(サイキック・スパイ-米軍遠隔透視部隊極秘計画)』(1997年刊)には、この時期のソ連で行われた超能力研究についての一端が詳述されている。(中略)… この報告書に登場するシベリアのシャーマンは、サイキックパワーを駆使して路面バスに立って乗っている乗客を転落させたり、小動物を殺すことができたという。
(中略)
カザフスタンの研究所では、黒魔術のシャーマンがマトリョーシカ人形、木彫りのスプーン、お土産(アクセサリー)を手に取り、邪悪なサイキックエネルギーをそれらに“注入”した。(中略)… これをプレゼントとして贈られ、身に着けたり身近に置いていた者は、神経痛、うつ病、さらには神経衰弱に苦しむということだ。
(以下略)
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ロシア軍では国家プロジェクトで超能力を駆使するサイキック兵士を養成していた
引用元)
(前略)
サイキック部隊をロシア軍が作っていた事実が明らかになった。ロシア連邦国防省の公式雑誌Armeysky Sbornik(アルメイスキー・ズボールニク)の2月号に「未来の戦争のためのスーパーソルジャー」というタイトルの記事で超能力を使った数々の実験の内容について紹介している。(中略)… 記事の著者のニコライ・ポロスコフ退役大佐は「超心理学は、直接接触しないで敵を倒すことを可能にする」と書いている。1980年代から始まったこの実験は実際にチェチェンでの軍事作戦で用いられ、超心理スキルは完成されたとしている。
(中略)
記事によると以下能力がある。
テレパシーによる敵の尋問
・金庫の中の透視
・外国語の習得
負傷兵の治療、痛みの緩和
・敵の罠や貯蔵庫を見つける
コンピュータをハックする
テレビや電話といった通信や傍受、妨害する。会話も傍受ができる
・何日も食べずに眠らず活動する、など
(以下略)

中西征子さんの天界通信61 ガヤトリー・マントラと愛のマントラによって飛躍的進化をとげた「ひとみちゃん」と「モモちゃん」

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんのイラストを見た読者の方が、中西さんの庭の写真を見て、木の所に「犬を抱っこしている女の子の姿が見える」というので、中西さんが調べたところ「数日迄から、確かに女の子がコーギー犬を連れて来ている」ことが分かり、女の子は「サザンカの精霊」で、犬はコーギー犬ではなくミニ・ダックスフントだと分かりました。女の子は「ひとみちゃん」で、ミニ・ダックスフントは「モモちゃん」です。
 中西さんが彼らにガヤトリー・マントラ愛のマントラを伝授したところ、ふたりはたちまちサマーディ(三昧)に没入し28日間瞑想状態にあったという事です。
 ひとみちゃんは神様から「今は女神になった」と教えられたという事ですが、これは確かに事実です。進化段階は少なくとも6.0は有ります。モモちゃんも進化段階は少なくとも2.0以上なので、平均的な地球人を遥かに超えます。
 人類は最強のマントラを授かっているのですが、二人のようにその果実を手にする者は僅かです。人間は疑い深く、欲が深いのかも知れません。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信61
<通信者:中西征子>
<通信日時:2020年11月28日>


“ひとみちゃん”と“モモちゃん”は、先月の10月30日から11月27日迄28日の間、一度もとぎれる事なく、ガヤトリー・マントラと愛のマントラの中に没入し、昨夜神様から目覚めさせられる迄、瞑想状態にあった様です。
彼女との会話から、かいつまんでお伝えしたいと思います。

(質問)
28日の間、呼んでも返事がなかったけど、どうしていたの?

「ガヤトリー・マントラをずう~っと唱えていました。
愛のマントラも時々…。モモちゃんも一緒です。」


(質問)
そんなに長い間、大変だったでしょう!?休みなしで~。
おなかはすかなかったの?

「ちっともつらくなんかなかったわ。
とても気持ちよくて、このままこうしていたいと思ったわ。
あたたかい光の中に居たから…。
モモちゃんもず~っと一緒…。
ごはんはいらないの…。

光があればとてもしあわせだから。」


(質問)
じゃあ、ほっといたら、いつ迄も唱え続けていたのね~。

「神様の声がしたの。
神様が、“お疲れ様。
よくがんばったね~。
素晴らしいよ~”ってほめて下さったの…」


(質問)
良かったわねぇ!
それで帰って来たのね。
今、どこに居るの?

「私のイラストの傍に立っているわ。
モモちゃんを抱っこしているの…。」


(質問)
今朝、丁度、貴女とモモちゃんのイラストが、私の手元に帰って来たわ。
私、霊視出来なくて、多分、全部は似ていないと思うけど…どうかしら?
似てなかったらごめんなさい…。

「すっごく似てるー!
モモちゃんもそっくり! お耳がうんと長いの!この絵のとおりに…。
私達大の仲良しで、とても幸せなの。」


(質問)
ところで、今でも“サザンカの精霊”なの…?

「サザンカの木のところから降りて来た時は“サザンカの精霊”だったけど、今はもうちがうって云われたわ。
今は女神になったと云われたの。」


(質問)
おめでとう!!本当におめでとう!!良かったわね…。
これからもいつ迄も二人仲良く、周りの全てに幸せを分けてあげてね…。

この会話のしばらく後に、2人は新しい界層に旅立った様です。
通じなくなった期間、心配していた私の元に、お別れの挨拶に来てくれて、私の想像通りの結果に驚くと同時に、今さらながら、“ガヤトリー・マントラ、愛のマントラ”の途方もない効力を改めて実感させられた体験となりました。
しかし、それは、2人の様な神に対する専心と信頼、汚れのない純粋さ、無心で無欲な愛があってはじめて実現した事ではないのか…と感じています。(モモちゃんは女神になってはいませんでしたが、飛躍的進化をとげているようです。)
光と闇の二極化する現代に於いても、絶望する事なく、決してあきらめる事なく、“ガヤトリー・マントラ”と“愛のマントラ”を人生の道ずれにする事が、最善の生き方になるという励ましを、2人から教えられた様に思います。