アーカイブ: *霊的世界

進化段階が2.0しかない「創造主」からのチャネリング情報

竹下雅敏氏からの情報です。
 このようなチャネリング情報を本気にしている人は、まず居ないと思いますが、それでも少々コメントしておこうと思います。3個の惑星が地球への接近を開始したと言うのですが、2日間で地球までの距離を70万AU進んでいます。ところが、1万AUまで距離を縮めるのに、後10日もかかるらしい。さらに、 0.02 AUまで接近するのに約50日かかるようです。これらの惑星は急ブレーキをかけていると思われます。それでもって、8月16日には地球上の全ての動物が次元上昇するということで、この時点で、これらの通信内容を信じる人は誰も居ないと思われます。
 私が興味深く感じるのは、こうした中身のないチャネリング情報を、飽きもせず信じる人たちが、一定数存在するということです。彼らは何度騙されても、似た情報に騙されます。過去の経験から学ぶという事は無さそうです。
 この“創造主”という人物ですが、不思議なことに肉体を持っており、どうも日本人のようなのです。おそらく、この通信文を受け取ったチャネラーの仲間ではないかと思われます。進化段階が2.0しかない創造主というのは何なのかとも思います。
ただ、全ての人は何らかの意味で創造主だとも言えるので、間違いだとも言い切れません。また、本人はこのメッセージを本当の事だと思っているので、偽情報を意図的に拡散したとして処罰することも出来ないのです。要するに、通信文の内容は完全な妄想の類ということです。
 進化段階が2.0前後では、こうした妄想から抜け出すのはとても難しいのです。阿羅漢の境地である4.0の進化段階に到達することを、コブラなどはアセンドしたと言っているようですが、この進化段階を越えれば、こうした妄想からかなり自由になります。
ただ、この創造主を名乗る人物の肉体(広義)レベルの波動は悪くありません。なので、表面的には善良な人物であると言って良いでしょう。
 現在地球上には、こうした妄想に囚われている、非常に多くの比較的善良な人々がいます。彼らはいずれ真相を知らされることになります。その時、彼らは一般人よりもさらに多くの混乱に陥ることになるかも知れません。
 おそらく地球上には、自分がイエスの生まれ変わりだと本気で信じている人が、1万人は下らないと思えるからです。
(竹下雅敏)
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創造主からのメッセージ  2017年6月12日
転載元)
一昨日の6月10日から、5、8、10次元の3個の人間が居住する惑星の地球への接近を開始することによって、次元上昇のプロセスを本格化させました。

こ の3個の惑星は、接近開始前の6月9日には相互に10万AU(地球と太陽との間の距離を1AUとする天文単位)離れていて3個の惑星の中心から地球までの 距離は120万AUでした。今日現在は、この距離がすでに50万AUにまで縮まっています。6月22日には、1万AUにまで距離が縮まり、なおかつ、高次 元の惑星の影に隠れていたこれらの惑星の3次元部分の位置が地球側に移るので、突然目視できるようになり、これら3個の3次元惑星からの大きいエネルギー が地球に到来し、各種の影響が具現化するようになります。これら3個の惑星は新たな3個の月のような役割を果たし、地球の直径の1.5倍の直径の5次元惑 星が最も近く、0.02AUにまで接近する8月11日には、月と同じ大きさに見えるでしょう。月は潮位の干満をもたらしますが、これら3個の惑星は月によ るものと同様の重力影響をもたらすので、干満の差は、最高で従来の2.5倍にも達することになるでしょう。またGPSへの影響も回避することはできません。

これまで人間の暮らしの多様化を図る目的で、次元上昇の日取りを明らかにはしないようにしてきましたが、次元上昇の本格化によって、今やそれを明らかにする時が来ました。

2017年8月16日の15時には、次元上昇によって、地球上の全ての人間および動物は、それぞれの本来の次元世界へと移行します。各ソウルは、現在の3次元の地球から、5、8、10、18および24次元へと上昇するので、この現象を次元上昇と呼んでいます。

皆様へのお願いですが、各ソウルは、一週間に一度、瞬時で結構ですから、全宇宙からの光を、アジナ(眉間の)チャクラから体内に取り込むようにしてください。これによって、各自の次元上昇プロセスが円滑になるでしょう。

これまでの3次元の地球世界は、生き残りの闘争をはじめとする、各種の苦難に満ちたものでしたが、皆さんは良く健闘され、この苦難を乗り切ってこられました。残るわずかな時間を存分に楽しまれるよう望みます。

うつ病への霊的な対応方法(各身体の波動や憑依、カルマ、瞑想の際の意識の焦点)

竹下雅敏氏からの情報です。
 17歳のうつ病の症状が、Facebookにメッセージを投稿。うつ病の真相が明らかにされ、多くの賛同が集まっているようです。
 写真の少女が、投稿した本人だと思いますが、写真を見る限り、かなり深刻なうつ病のようです。うつ病の人は、例外なく波動がムーラーダーラ・チャクラに同調します。彼女の場合は、原因体を除く残りのすべての身体が、ムーラーダーラ・チャクラに同調しています。見たところ、プラズマ体に憑依があるようです。憑依がうつ病の原因か否かは、定かではありませんが、その可能性はかなり高いと思います。
 憑依が原因であれば、現代医学では処置なしです。薬で憑依が解けるはずがないからです。むしろ、神の御名を唱えるなどのマントラ(真言)の方が、はるかに効果が高いでしょう。
 ただ、いくら神の御名やマントラを唱えても、彼女に憑依されている霊との間のカルマがあれば、憑依を取り除くことは出来ません。カルマの方を先に取り除いておかなければならないのです。
 時事ブログでは、うつ病の人に対するアドバイスとして、カルマ軽減の祈り除霊と浄化の祈りをセットにして、何度か唱えてみることを勧めています。この少女の場合、目に輝きがあり、魂が残っているのが見て取れます。なので、彼女に的確なアドバイスが出来る人が傍に居れば、彼女は救済される可能性が高いと思います。
 自分ひとりで道を歩むとすれば、“ずっと天井を見つめ続ける”代わりに、瞑想によって、彼女の意識の焦点であるムーラーダーラ・チャクラに、彼女の意識を完全に同調させる必要があります。これは、あるレベルの三昧(サマーディ)です。気づきと共に、意識の転換が起こります。もしこれが起これば、彼女は自力で覚醒への旅を始めることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「うつ病は美しくなんかない」ある女性が明かした “うつ病であることの告白” に賛同集まる
引用元)
(前略) うつ病がどんな状態であるかを説明すべく、17歳の女性がメッセージを投稿。約30万のシェア数で話題を集めている。

(中略)...

「1カ月ぶりに髪をとかした。ベトベトしていて、からまって、毛がプチプチ切れた。髪を洗っていたら、長いこと忘れていたその清潔な感触に涙が出た」

(中略)...


(中略)...

うつ病は、美しくなんかない。

うつ病は、不潔な状態。汚れた食器は山積みで、寝すぎて体が痛くなる。

うつ病は、友達がいなくなる。今では優しい3人の友達が残ってくれているだけ。

うつ病は、涙が出なくなるまで泣くこと。吐き気はあるのに何も吐けなくて、うめき声だけ出る。

うつ病は、ずっと天井を見つめ続けること。瞬きすら忘れるから、目も痛くなる。

うつ病は、家族を悲しませること。家族と距離ができ、もう仲良くしたくないと誤解させてしまうから。

うつ病は、虚しさを肉体的に感じられるもの。

(中略)...

この投稿は Facebook 上でたちまち話題となり、「私も全く同じ。こうやって自分の状態を打ち明けあわなくちゃね」「本当にこの通り」などと多くの賛同が集まった。

(以下略)

[Dinar Chronicles]2017年5月6日知識を持つ者より:惑星間の取引は金銭不使用!

 知識を持つ者さんの翻訳記事、第三弾(最初の引用を含めると四回目)です。前回「セフォラ・ファイアバードと知識を持つ者より:フォース、パワー、アトランティス、そしてレムリア」では、既に消滅した筈の“大天使ミカエル"が登場し、竹下氏が「情報の正しいところを選択して」読むように解説されていました。
 今回も“アシュター司令官"とやらが出てくる上に、木星なんだか土星なんだか、半径なんだか直径なんだか、情報があっちこっち錯綜しているのですが、水晶の描写が余りにも素敵で、夢物語でもお伝えしたくて訳すことに決めました。石好きには垂涎ものの理想郷でして、水晶や天然石のアクセサリーに名前を付けて可愛がっている私としてはとてもスルー出来ませんでした。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017年5月6日知識を持つ者より:惑星間の取引は金銭不使用!
引用元)

pixabay[CC0]


惑星間の取引は金銭不使用!


KSから興味深い質問を受けました。お金が無くなった後の世界はどんなものになるのでしょうか、という質問です。とどのつまりは、ある惑星が別の惑星と商売や取引をどうやってするのか? よい質問です! アシュターが教えてくれた20億年前の私の個人的な経験から、返答したいと思います。まずはKSの質問がこちら:
2017年5月4日KSより:地球の未来が確保された後の資金の使い道

KSによる投稿【中略】:
計画が掲げた目標にこの惑星とその住民が到達し、その未来が確保された暁には、地球やその外にいる計画の立案者たちはなんらかの形でこの地の通貨が築き上げたものを複製し、既存の人道的、あるいはインフラ的な口座(HSBC【※世界最大級のメガバンクのことでしょうか】で今でも表面上は利益を得ているもの)の全てないしは一部を地球外の開拓地や新世界、開発されるべきテクノロジーへと適用するつもりでしょうか?

多くの者が50年や100年単位の支払いで人類や銀河連邦への長期の支援を提供することを選択したであろうというのに、計画が実を結ぶにつれて通貨というものが過去の遺物と化すのであれば、この先資産に裏付けされた通貨の使い道はあるのでしょうか?

【中略】
KSより

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回答
私が初めてこの惑星間取引の問題について爺様に訊ねた時、回答を得るのに一番適任なのはアシュターだろうと教えてくれました。彼なら気の遠くなるような長い年月、惑星間取引に携わってきたのだからと。

そこで、銀河連邦の司令官アシュター本人に連絡してみました。彼は私がまだアトランティスにいた頃の話を語り聞かせてくれることで、質問に答えてくれました。それはアヌンナキが訪れて堕落させるよりも前の、アトランティスが依然として力に溢れていた「初期」に近い時代のことです。20億年ほど前のことでしょうか。特別な水晶にまつわる「惑星間」商取引の話です。最初に物語の背景をご説明しましょう。

背景



私はいわゆる司祭で、アトランティスの水晶の産地を任されていました。水晶の産地のことは私たちの太陽系中で、さらには宇宙の他のあらゆる場所でも、非常によく知れ渡っていました。銀河取引というものは、他の惑星では入手できない、一つの惑星に特別に与えられた物質が対象になるのです。

例えば、黄金は全創造物の中でも非常に希少なものであり、他の惑星では手に入らないことから、アヌンナキがこの地に奪いにやって来たのです。銀河間取引で他に大きな位置を占めるものといえば:銀、プラチナ、ウラン地金、希少鉱物、元素、水晶です。

金銭は通用しません。しかもこのお話はアヌンナキがここに到達する前の時代のことです。なので、彼らが地球にお金というものを導入する前に起こったことです。

ちなみに、新たな銀河旅行の時代に突入すれば、アフリカがとても重視されるようになることは想像に難くありません。希元素は宇宙全土において価値があるのです。

アシュターが語ったお話によると、土星の女性がこの附近一帯あるいは銀河中(?)で最良の産地であるアトランティスから「シード・クリスタル【=水晶】」を必要としていました。彼女はアシュターの船に乗せてもらい、アトランティスまで私に会いに来たのです。彼は私たちの取引が行われている間ずっと上空に留まり、船の中から取引の様子を見ていたそうです。

先ほども言及したように、私は司祭で水晶【そのもの】と水晶の産地の管理者でした。アシュターの言葉を正しく記憶しているとすれば、彼女は自分の宇宙船の動力(?)とするため、この地に存在する特別な種類の水晶を必要としていました。

アシュターによると、水晶と取引する際には水晶が求めた一定のやり方に従うという、特殊な「決まり事」があるそうです。掻い摘んで言うと、水晶は特別な方法で取り扱わねばならないのです。

pixabay[CC0]


私は水晶たちに話し掛け、彼女と一緒に行きたい者がいるか訊いてみました。水晶の鉱床から一つが飛び跳ね、行きたいと望みました。つまり、その水晶自身が行くことを申し出たのです。ここが重要な点です。興味深いことに、あなたが水晶へと行くのではなく、水晶の方からあなたの所へ来なければなりません。

そこで彼女は手を差し出して待っていました。先ほどの水晶が彼女の所へと近付き、彼女の手の上に乗ると、歌い始めました。どうやって水晶が動いたのか、はっきりと理解出来なかったのですが、彼らがより高度な意識を有しており、明らかに自分たちで動けるようになっていることは分かりました。

着目すべきは、歌うということが水晶が彼女と一緒に彼女の世界へと旅立つことを喜んでいるという印なのだと感じられたことです。

次に、銀河間取引の慣習に従い、特別なアトランティス産のシード・クリスタルと交換できる商品を彼女は持参していました。私が理解したところによると、彼女は似たようなサイズの水晶を私に提示してきたのです。長さは4インチ、六面体でダブル・ターミネイテッド(つまり両端が尖っている)でした。

「紫サタナイト【=土星水晶】」と呼ばれ、土星の月エウロパにしか存在しないものです【※エウロパは土星(サターン)ではなく、木星(ジュピター)の周りを廻っている衛星なので、記事の女性の出身地か月の名前がおかしいです】。こちらも同様に希少なもので、火山の地中深くから産出されます。

しかし、この火山の中には招待されなければ決して入ることは叶いません。アシュターの表現したところによると、「招待」とやらは超自然的ないしは事実上の振動のようなものらしいのです。そこへ辿り着く【ことが許される】には非常に特別【な人間】でないと無理なのは明白です。

司祭である私は、彼女が欲しがっていた水晶の代価として、提示してきた水晶を受け取りました。

これが惑星間の非常に特殊な取引の一例です。物々交換であり、金銭は一切関与していません。
スタートレックの一場面を思い起こさせます。興味を惹かれる物品を並べているのですが、お金のことやいわゆる振込額のような話はついぞ飛び交っていないというあれです。

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[YouTube]スーパーパワーを持つ人々!それは本当です 〜地球人が乗り越えなければならない重要な通過点〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この動画はすごいです。おいしいところを詰め込んでくれています。特に最初と最後が強烈です。こうしたスーパーパワーを操っているのが女性だというのも面白い。
 ただ、こうしたスーパーパワーが、心の平安や真の幸福とは全く無関係だということも、この2つの例からよくわかります。それよりも、感情のコントロールの方がずっと大きな意味を持ちます。感情のコントロールが完璧に出来ている状態とは、感情をコントロールする必要がない意識状態のことをいいます。残念ながら、今の地球人はこの段階に到達していません。しかし、このレベルは乗り越えなければならない重要な通過点です。悟り(アセンション)は、さらにその先にあります。
(竹下雅敏)
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スーパーパワーを持つ人々!それは本当です
配信元)

[Dinar Chronicles]2017年4月25日、知識を持つ者より:私の個人的なディスクロージャー

 先日「本物の通信文:じい様(18次元の光のソウル)からの告知 2017年4月24日」に登場した「知識を持つ者」と名乗る人物が活用している投稿サイトを見つけましたので、随時翻訳していきたいと思います。今回はこの方が何者かを語っている記事です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017年4月25日、知識を持つ者より:私の個人的なディスクロージャー
転載元)

pixabay[CC0]



私の個人的かつ部分的なディスクロージャー【=情報開示】



新世界および黄金時代へと私たちが移行する最終段階に入った今、私が何者で何故ここにいるのかを少々語る時が来たようです。正直なところ、ある一定の出来事のせいで私が自分の使命について知るに至ったのは、つい最近のことでしかありません。より詳しい話は、アトランティス大陸の沈没以来、90万年もの間私の使命の一部であり続けてくれたセフォラと共同で、現在執筆しているストーリーの中で明らかにしたいと思っています。

【※「セフォラ」は女性の名前です。ヘブライ語の意味は「鳥」、美しさで知られたモーセの妻「チッポラ」が西洋化した名前。聖書の「ヨハネ」という名前が西洋に入って「ジョン」と変化するのと似たようなものです。】


爺様との友情



爺様とは、アトランティスより遥か昔の時代からの友人だったことが判明しました。彼も言及していたことですし、様々な別々の情報源に私自身確認したことなのですが、ギリシャ時代の私はプラトンでした。爺様によると、当時の我々は哲学について何時間どころか時には何週間も議論していたとか。どうやら哲学は常に私の関心事であったようです。今生でその分野の本を一冊書き上げたのも納得がいきましたし、これからも【哲学について】何冊も書き続けることでしょう。


爺様はセフォラと私が最近になって再会する上で欠かせない存在でした。私たちのチームは特別なパワーと能力を有し、今この時、特定の物事を成し遂げることを求められているからです。私たちは既に、皆さんの想像を遥かに超える素晴らしい成果を幾つか達成しています。超自然的な力が関与していますし、これからより多くの話が明らかにされることでしょう。【既に明らかになった話の一例として、】この惑星に取り付けられた邪悪な機器の最後の4つを私たちが特定し、除去する手助けをした話を想起して頂きたいのです。

【※この件については次回、該当記事を訳します。】

何をすべきなのかは自分で追求し問いを発していくべきことなので、私には直接開示されていませんが、私や彼女の使命はまだ他にも色々あります。アトランティス沈没の前に私たちが交わした魂の契約に従い、彼【=爺様】はいつも私とセフォラを導くためにいてくれます。


若年期



悪のカバール連中は私の特殊能力のことや、奴らを倒すために私が何をしかねないかを知っていました。子どもの頃には奇妙なことが本当に沢山起こりましたし、直観的に自分が取った行動もありました。当時は全く意味をなさなかったのに、それでもやらねばならないと感じたことです。今になって振り返ってみると、自分の特殊能力やパワーを人類のために行使するという、現在のレベルに私が到達することを阻むため、カバールは幼い頃から私を殺そうと試み続けていたのです。(より詳しくはいずれまた)

ここ数箇月の間に実現した何件かの逮捕で私に対する脅しは止み、その結果として私個人のディスクロージャーが与えられました。悪人どもは60回以上も暗殺者を私の元に送り込み、その都度私がした何かで失敗したのです。善なる側は一連の殺害の試みも、それに対して私のとった行動も、情報として文書化しています。奴らが私にしたことの全てを私自身が把握するために、そのファイルを提供してもらえるそうです。

高校時代の"生徒"の何人かは実は生徒ではなく、私を監視するための"諜報員"だったことが判明しました。これまで出会った様々な人々が、今この時のために私を守ってくれていたことも知りました。私の息子が私の使命において非常に重要な位置を占めていたことも明らかになりました。カバールが9.11の前日に彼を殺したのはそのせいだったのです。この件についてもいずれ詳しく語るつもりです。

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