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惑星間の取引は金銭不使用!
KSから興味深い質問を受けました。お金が無くなった後の世界はどんなものになるのでしょうか、という質問です。とどのつまりは、ある惑星が別の惑星と商売や取引をどうやってするのか? よい質問です!
アシュターが教えてくれた20億年前の私の個人的な経験から、返答したいと思います。まずはKSの質問がこちら:
2017年5月4日KSより:地球の未来が確保された後の資金の使い道
KSによる投稿【中略】:
計画が掲げた目標にこの惑星とその住民が到達し、その未来が確保された暁には、地球やその外にいる計画の立案者たちはなんらかの形でこの地の通貨が築き上げたものを複製し、既存の人道的、あるいはインフラ的な口座(HSBC【※世界最大級のメガバンクのことでしょうか】で今でも表面上は利益を得ているもの)の全てないしは一部を地球外の開拓地や新世界、開発されるべきテクノロジーへと適用するつもりでしょうか?
多くの者が50年や100年単位の支払いで人類や銀河連邦への長期の支援を提供することを選択したであろうというのに、計画が実を結ぶにつれて通貨というものが過去の遺物と化すのであれば、この先資産に裏付けされた通貨の使い道はあるのでしょうか?
【中略】
KSより
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回答:
私が初めてこの惑星間取引の問題について爺様に訊ねた時、回答を得るのに一番適任なのはアシュターだろうと教えてくれました。彼なら気の遠くなるような長い年月、惑星間取引に携わってきたのだからと。
そこで、銀河連邦の司令官アシュター本人に連絡してみました。彼は私がまだアトランティスにいた頃の話を語り聞かせてくれることで、質問に答えてくれました。それはアヌンナキが訪れて堕落させるよりも前の、アトランティスが依然として力に溢れていた「初期」に近い時代のことです。20億年ほど前のことでしょうか。特別な水晶にまつわる「惑星間」商取引の話です。最初に物語の背景をご説明しましょう。
背景
私はいわゆる司祭で、アトランティスの水晶の産地を任されていました。水晶の産地のことは私たちの太陽系中で、さらには宇宙の他のあらゆる場所でも、非常によく知れ渡っていました。銀河取引というものは、他の惑星では入手できない、一つの惑星に特別に与えられた物質が対象になるのです。
例えば、黄金は全創造物の中でも非常に希少なものであり、他の惑星では手に入らないことから、アヌンナキがこの地に奪いにやって来たのです。銀河間取引で他に大きな位置を占めるものといえば:銀、プラチナ、ウラン地金、希少鉱物、元素、水晶です。
金銭は通用しません。しかもこのお話はアヌンナキがここに到達する前の時代のことです。なので、彼らが地球にお金というものを導入する前に起こったことです。
ちなみに、新たな銀河旅行の時代に突入すれば、アフリカがとても重視されるようになることは想像に難くありません。希元素は宇宙全土において価値があるのです。
アシュターが語ったお話によると、土星の女性がこの附近一帯あるいは銀河中(?)で
最良の産地であるアトランティスから「シード・クリスタル【=水晶】」を必要としていました。彼女はアシュターの船に乗せてもらい、アトランティスまで私に会いに来たのです。彼は私たちの取引が行われている間ずっと上空に留まり、船の中から取引の様子を見ていたそうです。
先ほども言及したように、
私は司祭で水晶【そのもの】と水晶の産地の管理者でした。アシュターの言葉を正しく記憶しているとすれば、
彼女は自分の宇宙船の動力(?)とするため、この地に存在する特別な種類の水晶を必要としていました。
アシュターによると、
水晶と取引する際には水晶が求めた一定のやり方に従うという、特殊な「決まり事」があるそうです。掻い摘んで言うと、水晶は特別な方法で取り扱わねばならないのです。
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私は水晶たちに話し掛け、彼女と一緒に行きたい者がいるか訊いてみました。水晶の鉱床から一つが飛び跳ね、行きたいと望みました。つまり、その水晶自身が行くことを申し出たのです。ここが重要な点です。興味深いことに、あなたが水晶へと行くのではなく、水晶の方からあなたの所へ来なければなりません。
そこで彼女は手を差し出して待っていました。
先ほどの水晶が彼女の所へと近付き、彼女の手の上に乗ると、歌い始めました。どうやって水晶が動いたのか、はっきりと理解出来なかったのですが、
彼らがより高度な意識を有しており、明らかに自分たちで動けるようになっていることは分かりました。
着目すべきは、
歌うということが水晶が彼女と一緒に彼女の世界へと旅立つことを喜んでいるという印なのだと感じられたことです。
次に、銀河間取引の慣習に従い、特別なアトランティス産のシード・クリスタルと交換できる商品を彼女は持参していました。私が理解したところによると、彼女は似たようなサイズの水晶を私に提示してきたのです。長さは4インチ、六面体でダブル・ターミネイテッド(つまり両端が尖っている)でした。
「紫サタナイト【=土星水晶】」と呼ばれ、土星の月エウロパにしか存在しないものです【※エウロパは土星(サターン)ではなく、木星(ジュピター)の周りを廻っている衛星なので、記事の女性の出身地か月の名前がおかしいです】。こちらも同様に希少なもので、火山の地中深くから産出されます。
しかし、この火山の中には招待されなければ決して入ることは叶いません。アシュターの表現したところによると、「招待」とやらは超自然的ないしは事実上の振動のようなものらしいのです。そこへ辿り着く【ことが許される】には非常に特別【な人間】でないと無理なのは明白です。
司祭である私は、彼女が欲しがっていた水晶の代価として、提示してきた水晶を受け取りました。
これが惑星間の非常に特殊な取引の一例です。物々交換であり、金銭は一切関与していません。スタートレックの一場面を思い起こさせます。興味を惹かれる物品を並べているのですが、お金のことやいわゆる振込額のような話はついぞ飛び交っていないというあれです。
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写真の少女が、投稿した本人だと思いますが、写真を見る限り、かなり深刻なうつ病のようです。うつ病の人は、例外なく波動がムーラーダーラ・チャクラに同調します。彼女の場合は、原因体を除く残りのすべての身体が、ムーラーダーラ・チャクラに同調しています。見たところ、プラズマ体に憑依があるようです。憑依がうつ病の原因か否かは、定かではありませんが、その可能性はかなり高いと思います。
憑依が原因であれば、現代医学では処置なしです。薬で憑依が解けるはずがないからです。むしろ、神の御名を唱えるなどのマントラ(真言)の方が、はるかに効果が高いでしょう。
ただ、いくら神の御名やマントラを唱えても、彼女に憑依されている霊との間のカルマがあれば、憑依を取り除くことは出来ません。カルマの方を先に取り除いておかなければならないのです。
時事ブログでは、うつ病の人に対するアドバイスとして、カルマ軽減の祈りと除霊と浄化の祈りをセットにして、何度か唱えてみることを勧めています。この少女の場合、目に輝きがあり、魂が残っているのが見て取れます。なので、彼女に的確なアドバイスが出来る人が傍に居れば、彼女は救済される可能性が高いと思います。
自分ひとりで道を歩むとすれば、“ずっと天井を見つめ続ける”代わりに、瞑想によって、彼女の意識の焦点であるムーラーダーラ・チャクラに、彼女の意識を完全に同調させる必要があります。これは、あるレベルの三昧(サマーディ)です。気づきと共に、意識の転換が起こります。もしこれが起これば、彼女は自力で覚醒への旅を始めることになります。