竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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天皇陛下「生前退位」報道を直後に宮内庁が否定したワケ
13日、午後7時の「NHKニュース7」が天皇陛下(82)「生前退位」のご意向を突如報じた。テレビ関係者によれば「陛下はNHKの7時のニュースをご覧になるので、これは周到に用意されたうえでの報道だった」という。
「(中略…)ポイントは、なぜこのタイミングで報道されたのかということです」(宮内庁担当記者)
たしかに、今回の生前退位の報道には不可解な点があった。
(中略)
13日夜には、宮内庁の山本信一郎次長が「報道のような事実はいっさいない」と否定したことだ。
この背景を元宮内庁職員の皇室ジャーナリスト・山下晋司氏が解説する。
「(生前退位にともなう)皇室典範などの法律改正は国会で審議されるものです。国政に関する権能を有しない天皇は国会審議に影響を与える言動は避ける必要があります」
(中略)
「(中略…)憲法改正が現実味を帯びるなか、政治的な発言ができない陛下が安倍内閣に『沈黙の苦言』を呈したということです。
正式に天皇陛下のご意思が示されれば、国会は皇室典範の改正を優先させなければならない。憲法改正論議など吹っ飛びます。この生前退位が明るみになり、官邸には衝撃が走っています」
(以下略)
報道ステーションでは医療大麻裁判の特集が放送されました。2分8秒〜2分15秒のところでは、大麻摂取後に末期肝臓癌の勢いを示す腫瘍マーカーの値が10分の1以下に下がったことが紹介されています。主治医が"肝細胞が再生し始めたのではないか"との見解を示すほどの数値も出ていたようです。
山本さんが自宅で種から育てた大麻によって、ここまで改善したことは、抗がん剤で儲けているような製薬会社にとってはとても都合の悪い事実だと思います。また、大麻が合法となり民間医療化すれば、麻薬密輸を資金源にしているような組織や王族にとっても資金源が絶たれる事態になってしまいます。
医療大麻裁判のお陰で大麻に光が当てられている中、こうした事件によって掻き消され、後退しないことを望みます。