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[日刊ゲンダイ]年金4兆円損失か 国会追及に安倍首相の見苦しい責任逃れ/高齢者の生活保護過去最多 〜 世界経済の崩壊と共に吹き飛ぶ年金、日本人の生活

竹下雅敏氏からの情報です。
 高齢者の貧困が増え続けているようです。“団塊の世代は…あと5年、10年が経ち貯金が底をつけば、一気に生活保護になだれ込んでくる”とあります。思うような仕事が無い社会で、当てにしていた年金額が減らされれば、生活することが困難になります。
 その年金ですが、株価を押し上げるためにリスクの高い運用をしています。ところがその株価が、ここのところマイナス7%というとんでもない落ち込み方です。
 民主党の山井和則議員は、“約4兆円の運用損が出ている可能性がある”と指摘しています。ところが安倍首相はまったく危機感が無いようです。
 現在の世界経済は、いつ破綻してもおかしくないぎりぎりのところにあります。この状況では、世界経済の崩壊と共に年金がまるごと吹き飛ぶという悪夢が、現実のものになる可能性があります。
 そうならなければ、ほとんどの日本人は目覚めないのかも知れませんが、その時には、年金に頼っている人たちをはじめ、多くの日本人に餓死の危機が迫るということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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年金4兆円損失か 国会追及に安倍首相の見苦しい責任逃れ
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[IRORIO]語知能に遅れ?長時間の“ゲーム”は子どもの脳に悪影響との研究結果が発表される

竹下雅敏氏からの情報です。
 息子が冬休みに帰省していて、「神秘のナチュラリスト」ヴィクトル・シャウベルガーのことを少し話しました。驚いたことに、その名をすでに知っていました。飛行機好きの息子は、ナチスのUFO開発の記事などで名前を記憶していたようです。幸いなことに、子供の頃からゲームにはまったく触れずに育ちました。現在でも重要な情報を親子で交換し合えるほど、自分の興味のある分野のことをよく知っています。
 飛行機好きの関係でロシアの記事をよく読むらしく、基本的な世界情勢もよく理解しているようです。こうした子供の知性の発達にとって最も大切なのは、親子の関係、具体的には親子の会話の有無だと思います。
 親子に会話がなく、子守をゲーム機やスマホにさせるというのが最悪だと考えています。こうした親としての責任を放棄した子供の育て方が、子供の知性を低下させると思うのです。
 今回の記事は、このことを科学的に立証したものだと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

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語知能に遅れ?長時間の“ゲーム”は子どもの脳に悪影響との研究結果が発表される
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[えん食べ]無線 LAN ルーターの近くでは、野菜が育たない ― デンマークの学生が研究

竹下雅敏氏からの情報です。
 一目瞭然の結果です。写真を見ただけで、無線LANがいかに危険かがよくわかると思います。確かスイスの学校では有線でなければならないはずだったと記憶しています。
 日本は国民の健康に関しては、ずいぶん後進国であるように思います。
(竹下雅敏)

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無線 LAN ルーターの近くでは、野菜が育たない ― デンマークの学生が研究
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[netgeek]プリウス乗りの高齢ドライバーが前進と後退を間違える理由がついに判明

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは〜説得力がありますね。大体後ろを振り向いてペダルを踏むと、右と左のペダルを踏み間違えることがあり、それが事故に繋がるのです。ところがこの記事によると、バックをするのに後ろに振り向いてレバーを前に押すのだとか。日本人の感覚ではありません。
 グーグルの地図検索をした人ならわかるでしょうが、地図を拡大する時には指を伸ばし、縮小する時には指を縮めるのです。日本人の身体の使い方と欧米人はまったく逆。日本人は屈筋の文化で欧米人は伸筋の文化なのです。車が外国人向け仕様だとしか考えられない作りです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プリウス乗りの高齢ドライバーが前進と後退を間違える理由がついに判明
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[TED 森田 洋之医師]病院がなくなっても幸せに暮らせる!夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ

竹下雅敏氏からの情報です。
 とても面白い内容の動画で、“医療崩壊のすすめ”というタイトルです。うまい具合に、文字起こしの記事がありましたので添付します。
 財政破綻した夕張市。日本一高齢者が多い所ということですが、財政破綻によって医療崩壊に陥りました。ところが、“夕張市民はすごく元気”とのこと。
 財政破綻によって市民の意識に転換が起こり、“自分で出来ることはやるんだ”という予防の意識に目覚めたようです。
 おそらく今後日本は財政破綻し、国中が夕張市になると思います。この動画の内容から、日本の未来は実に明るいということがわかるのです。
 文末、“一緒にワクワクしながら、世界を変えてみませんか?”。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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医療崩壊のすすめ | Hiroyuki Morita | TEDxKagoshima
転載元)

森田 洋之
南日本ヘルスリサーチラボ 前夕張市立診療所 院長
横浜生まれ。一橋大学経済学部を卒業後、宮崎医科大学医学部に入学。北海道夕張市立診­療所所長を経て、現在は鹿児島県で研究・執筆を中心に活動している。
専門は在宅医療・地域医療・医療政策など。平成24年には、医事新報で「夕張希望の杜­の軌跡」を1年間連載。
日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医、日本ヘリコバクター学会H.pylo­ri(ピロリ菌)感染症認定医。

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病院がなくなっても幸せに暮らせる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ
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