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宮沢孝幸先生が京都大学を追われた理由を情報開示請求する署名活動・締め切りが12月24日 / 12月3日「そこまで言って委員会」でも退職理由に迫る

読者の方からの情報です。
 宮沢孝幸先生が京都大学を「クビになる」お覚悟で、冷ややかな空気の中、日本人を救おうと必死に発信されていました。そしてその後、宮沢先生は本当に京都大学を追われました。宮沢先生のツイッター/Xからは、在職中からずいぶん嫌な目に遭われたことがうかがえます。日本は良心に従って行動する人を潰しにかかる。大学が国策に沿わない発言をする学者を守るどころか排除しようとすることは、宮沢先生だけの問題に止まらない学問の自由の侵害、言論弾圧、情報統制の危険があります。読者の方から、京都大学に対して宮沢先生の退職理由の情報開示を求める署名活動があるとの情報をいただきました。締め切りが12月24日とのことで「寄付は不要です。」とあります。
 この動画内で、12月3日「そこまで言って委員会」の番組も紹介されていました。異例の18万回再生数だそうです。「オミクロン株=人工ウイルス」とする宮沢・田中論文が世界で注目されたことを伝え、宮沢先生が退職に至る理由も語られています。また「WHOパンデミック条約」にも触れています。
(まのじ)
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配信元)

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宮沢孝幸先生の京都大学への署名活動12月24日まで!&そこまで言って委員会、宮沢先生出演動画18万再生!【心理カウンセラー則武謙太郎】
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ウイルス学者・宮沢孝幸激白!日本はコロナ禍から再生できるのか!?(テーマ別)【そこまで言って委員会NP|2023年12月3日放送】
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ヘンリー・キッシンジャー氏死去 ~「この方、若い時からあちこちの国に出向いて、双方が悪口言ってると吹き込み、両方に武器弾薬資金協力して世界中を(特に中東)阿鼻叫喚地獄に陥れてきた敏腕。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヘンリー・キッシンジャー氏が亡くなったとのこと。「ご冥福をお祝いします」など、氏の偉業を偲ぶ声が多数ありました。“続きはこちらから”のツイートはそうしたものの一つです。
 「この方、若い時からあちこちの国に出向いて、双方が悪口言ってると吹き込み、両方に武器弾薬資金協力して世界中を(特に中東)阿鼻叫喚地獄に陥れてきた敏腕。」という的確な指摘もありました。
 タマホイさんのツイートには、“ヘンリー・キッシンジャーは、チリからアルゼンチン、パレスチナからシリア、イラク、イラン、アフガニスタン、インドネシア、ベトナム、ラオス、カンボジア、バングラデシュに至るまで、血なまぐさい介入により400万人以上の人々を殺害し、約50カ国の大規模破壊に責任を負った”とあります。
 こうしたことが評価されて、キッシンジャー氏はノーベル平和賞を受賞しています。
 氏の人柄の故か、「弟子のシュワブも続いてほしいところ」「我が国のキッシンダーも後を追ってくれて構わない」など、殉死を望む声も聞かれました。
 一方、「いやいやあの爺さんは悪魔の序列でも下っ端」との指摘もあります。氏のグローバル・クリアランス・レベルは42。アメリカ大統領は23なので、かなり高いのですが、エリザベス女王は44、デイヴィッド・ロックフェラーは47、フランシスコ法王は56、コーリー・グッド氏は58、キンバリー・ゴーグエンさんは74ですから、「下っ端」ではないが管理職クラスでしょうか。もっともキンバリーさんは、イルミナティを食物連鎖の最下層と呼んでいましたが…。
 ちなみにヘンリー・キッシンジャー氏はマルタ騎士団の会員で、300人委員会のメンバーでした。
 彼は、『中西征子さんの天界通信78』で紹介したホワイト・ロイヤル・ドラコの指示に従っていました。ただ、本物のヘンリー・キッシンジャー氏は既に死亡しており、岸田首相と会談したのは、彼のクローンでした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヘンリー・キッシンジャー氏死去、100歳
転載元)
元米国務長官が水曜日に死去

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ワシントンDCでのイベントに出席したヘンリー・キッシンジャー元米国務長官、2016年 © Brendan Smialowski / AFP

元米国務長官でノーベル平和賞受賞者のヘンリー・キッシンジャー氏が水曜日、100歳で死去した。

著名な外交官で影響力のある外交政策思想家である同氏がコネチカット州の自宅で死去したと、同氏のコンサルティング会社キッシンジャー・アソシエイツが声明で発表した。

キッシンジャーは軍を退役後、ハーバード大学で博士号を取得し、国際関係論を教え、1969年にリチャード・ニクソン大統領の国家安全保障担当最高顧問に就任した。

彼は最終的にニクソン大統領とその後継者のジェラルド・フォード大統領の下で国務長官を務めた。

現実主義に徹した熟練の交渉人であるキッシンジャーは、1970年代に米国とソ連の関係改善に尽力し、米国と中国との関係正常化への道を切り開いた。

キッシンジャーの管理者としてのニクソン政権による中国への渡航・貿易制限の緩和は、中国が工業経済として台頭するきっかけとなるのに役立った。

1973年、キッシンジャーはベトナムからの米軍撤退を促進したパリ和平協定の交渉により、外交官ル・ドゥク・トーとノーベル平和賞を分け合った。

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配信元)



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ままぴよ日記 113 「時は流れて、いつの間にか夢が実現していた!」

 母が101歳になりました。ほとんど夢の中にいますが、会いに行くと楽しそうに作り歌を歌ってくれます。何歳になっても遊び心を持っていたいなあと母を見て思います。

 私も、娘が帰国してから無我夢中で過ごしてきた1年半でしたが、一方で子どもの遊び場を作りたいという思いが市に届いて一気に実現していきました。
(かんなまま)
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親の立場での話し合い


子ども家庭庁ができて「子どもをまんなかにして社会全体で成長を見守る」と言っていますが、現場の意識はなかなか変わりません。

我が町でも子どもの数が減り学校の統廃合が進んでいます。主体者である子どもの意見はもちろん、保護者抜きの話し合いで学校再編の基本計画が進み、やっと各地域で説明会が開かれました。

そこで出る質問は「学校をどこに作るのか?」「学童保育のお迎えはどうなるのか?」「スクールバスは利用できるか?」と、親の都合ばかりです。

あるママが勇気を出して「どんな学校ができるのか?」と今後の教育内容を聞いて「廃校になった場所を子どものフリースペースにして欲しい」と提案したら、その話し合いの会ではありませんとシャッターを下ろされたそうです。

いったい、いつ子どもの立場での話し合いができるのでしょうか?学校跡地に企業誘致するなどの話も聞こえてきます。

こんな時代だからこそ、「子どもが健やかに育つ権利」「意見を聴かれる権利」「子どもにとって最も良いことを考えてもらう権利」「自由に遊ぶ権利」を尊重していきたいと思います。


子どもからのSOS


まずは、子どもたちを自然の中で遊ばせてあげたい!今の子どもは自由な時間も共に遊ぶ友も、場所も無いのです。

親も、子どもの遊び場はテーマパークや遊園地だと思っている人が多く、安全管理された場所で条件づけて遊ばせています。自然豊かな世界に住みながら窓を閉め切っているようなものです。

そして、家に居ながらいつでも簡単に遊べて、友達とも交流できて、刺激、冒険心が満たされるメディアの仮想空間が子ども達を虜にしています。小学生の1日(平日)のメディア接触時間が1時間以内4・4%、5時間以上35%です(令和4年内閣府調査)。コロナ禍で一気に増えました。

日本体育大学の野井真吾先生は「最近の子どもは、すぐ疲れたという。朝起きられない、夜眠れない、首や肩の凝り、すぐキレる、鬱傾向にある」という調査結果を発表されました。今まで子どもには見られなかった症状です。今どきの子はけしからん!と言われそうですが、これは子どもからのSOSなのです。

育つ環境が自然豊かであればその体験も豊かなものになるでしょう。そして、そこに自然や生き物に対する共生のまなざしがあれば、その後の人生においても大きな影響を与えることでしょう。子どもたちは野山を駆け巡り自然の中でいろいろな体験をし、生き物に出会い、五感を働かせて自分の世界を広げていくのです。

私も自然の中にいれば子どもたちがご機嫌になるのを経験しました。親も楽でした。

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「制作と暮らしが一体であるような、矛盾のない生活をしたい」自分に嘘をつかない生き方 〜 日々の生活も画家の仕事も自然とともにある大森梨紗子さん

読者の方からの情報です。
 こういう生活は大変な面もあるでしょうが、素晴らしいと思います。
ことに今の状況で、このような生活なら金融破綻による影響もあまり受けることがなくて、正直、羨ましく思います。
そして、この動画で紹介されている梨紗子さんの絵は、私には自然のエネルギーに満ち溢れているように感じられました。
(匿名)
 今回、読者の方からお知らせいただいたのは、「自給的」生活と画家としての創作活動が矛盾しない生活されている大森梨紗子さんという方でした。
住む家やアトリエは、廃材を使ってご自分たちで建て、米、麦、大豆、野菜は夫のゲンさんが近くの畑や田んぼで農薬を使わず育てます。ガスがないので薪でお料理をされます。けれども「自給自足を目指しているわけでもないので、自分の作りたいものや暮らしに必要なもので作れるものは自分で作って、自分ができないこととか苦手なことは、自分の信頼している人から購入したりする」と語られました。
 読者の方がコメントされたように、手作りの日々の生活は想像以上に忙しいと思われますが、大森さんは、穏やかでゆったりとした時間に乗っておられるようです。ご自身の心に嘘をつかない生き方は、無理のない、伸びやかなものかもしれないと思いました。
 大森さんの作品の数々は一見、日本画かと見まがうのですが油彩だそうです。しかし日本画に見える理由がありました。アトリエ付近で取った土、すす、柿渋など自然の素材を加えながら、和紙に描かれるそうです。それは土や石を絵の具にする日本画の発想かもしれません。そうして描かれた植物というテーマを通して「生き物の営みの循環だったり土の中の世界まで、そういうものを描きたい」と語られました。現実の山の姿、自然が抱える問題や不安をもありのままに受け止める眼差しが、作品の中にも込められているようです。
 動画の中で語られていた、印象的だった言葉を書き出してみました。
(10:50あたりからの、ゲンさんの帽子にはオニヤンマくんが!)
(まのじ)
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【山奥で実践する“自給自足”】エコライフを歩むママさん油絵画家【#推しごと拝見】
配信元)



自分にとって矛盾のない暮らしをしながら
制作と暮らしが一体であるような生き方をしていきたい

薪を細かく割ると火の調節がしやすくなって料理がしやすくなった
時期によってあるもの(野菜)は同じだから、日によって切り方や味付けを変える

植物と仲良くなると、より季節を深く味わえる
作業中に見つけた草花をアトリエに持ち帰り、すぐ作品に

自給自足を目指しているわけでもないので
自分の作りたいものや暮らしに必要なもので作れるものは自分で作って
自分ができないこととか苦手なことは
自分の信頼している人から購入したりする

子どもたちは「ちょっと変わった親」と思っているかもしれないけれど、
それはそういうものだと受け止めてやってるみたい

「植物を描いたきれいな絵」は、(私が)本当に描きたいものと違う
植物を通して生き物の営みの循環だったり土の中の世界まで、
そういうものを描きたい

ままぴよ日記 112 「子どもの存在は希望」

 義母が亡くなって、私の母の施設に面会に行く時の気持ちが変わりました。
 帰る時に「ありがとう、さようなら」と心の中で意識するようになりました。いつお別れの時が来てもいいように・・・。

 100歳を超えて、うとうとまどろんでいる時間が長くなった母。起こして挨拶すると「よう来たね」と笑い、すぐ寝ます。散歩に行って花を摘んで手渡すと目を開けないで「きれい!」と言う母。目を閉じてどんな花を見ているのでしょう。
(かんなまま)
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子ども達の成長には目を見張るものがありました


夏休みが終わり、久しぶりに娘の家に手伝いに行きました。

1年前に死の宣告を受けて闘病中の娘婿。一日一日、家族と共に暮らすことを頑張っています。

でも家の中は明るくにぎやかです。
私が娘の家に着いた時も、リビングのソファで5歳になったばかりの孫がお父さんにじゃれついていました。

「お父さんはもうすぐ死ぬかもしれない」と言われたときは「so sad」とお父さんの顔を小さな手で包んで悲しそうな顔をしますが、ケロッと忘れて遊びます。

でも、お父さんが立ち上がろうとすると、手を取ってサポートしてくれるようになりました。「この子がいるから救われる」と娘が言うのもうなずけます。

ここに至るまでの一年間、何もかもが大変でしたが、子ども達の成長には目を見張るものがありました。


4人の個性あふれる子ども達


お姉ちゃんは高校受験生です。習っていない科目がたくさんある中で日本の高校に合格するのは大変です。日本語も小学4年生レベルで止まっていました。歴史、地理、社会に至ってはゼロ。持ち前のノー天気さで楽しそうに学校に行っていましたが、それだけでは通用しません。

宿題のない自由な公立中学校を選んだので、自学が全てです。親に勉強を教えてもらうことも、塾の送り迎えも頼めないことを知っています。

だから、自習室を自由に使える個別指導の塾があるのを見つけて、学校の帰り道に勉強して帰ることにしました。自分で高校のオープンキャンパスに行き、学校の方針や授業を体験して、行きたい学校を選びました。幸い帰国子女枠がありましたので、やる気が出たようです。


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