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[街の弁護士日記]グローバリゼーションと、対抗する専門家の不在

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も同様に感じています。政治に関心を向ける時間の無い市民は、グローバリズムとその帰結に対する理解が無いので、政府の言う景気回復、経済成長という惑わしの言説をそのまま受け入れてしまうのだろうと思います。彼らには、メディアが誘導するTPPの流れしか見えないようにさせられているわけで、それを越える大きな潮流を感じ取り、それを先取りする生き方を模索するだけの感性が無いのだと思います。要するにメディアが提供する情報以外の現実を感じ取る能力が無いのです。
 しかしその能力を持っている人は、この記事の最後の部分にあるように、“グローバリゼーションが破たんするのは、歴史的スパンで見れば、そう遠くはない”ということがはっきりとわかっています。後にその決定的な崩壊の端緒であったのが、リーマンショックだったということを誰もが理解するようになるでしょう。安倍政権のように、失敗することがわかっているアベノミクスに舵を切るというのは、浜教授の言うアホノミクスだとしか言いようがないと思うのです。国を切り売りして権力層に取り入り、自分は属国の支配者として重用してもらおうということなのだろうと思いますが、彼が取り入る支配層であるネオコン自体が、今崩壊の寸前なのです。
つくづく馬鹿な連中だと思います。この愚か者たちを支持して権力を与えた国民は、今しばらくの間、そのつけを共に払わなければならないということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グローバリゼーションと、対抗する専門家の不在
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[ITmediaニュース]アルゼンチン政府、日本の新聞に悲痛な全面広告 「債務返済を継続させてもらえない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を読めば、“少数のどん欲な投機家”たちがアルゼンチン国民を苦しめ続けているとのことですが、苦しめているのは彼らだけではないでしょう。結局この貪欲な連中を排除しなければ、地球の未来は無いだろうと思います。そしてそれは、多くの一般庶民が出来れば自分もそうでありたいと思う、王族や貴族たちなのです。
 要するに、働かずに左うちわで安楽な生活を願う人々は、地球を破壊に導いている多くの貪欲な投機家たちと、本質において同じだということなのです。現在、他の惑星からたくさんの宇宙人が地球を助けに来ていますが、それはこのような貪欲な人々を排除することが、その目的の一つになっているはずです。私の考えでは、ほとんどの地球人が最終的に排除されると見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アルゼンチン政府、日本の新聞に悲痛な全面広告 「債務返済を継続させてもらえない」
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[植草一秀氏他]増税消費激減を正しく伝えない日本御用経済新聞 / 2%減少予想が8%減少に

竹下雅敏氏からの情報です。
 うちは夫婦であまり外出することも無く、世間から比較的隔離されたような生活をしていますが、消費増税の景気後退を肌で感じ取っています。妻に“そろそろコース料理を食べに行こうか”と持ちかけましたが、妻は“今食べたいと思わない”ということで、彼女の胃袋が最も世間を敏感に感じ取っているようです。
 ですからこの記事にある数字は、実感としてとても納得が出来ます。ただどんな状況にあっても、必ず景気の良い特殊な業種があるものです。マスコミはそういった所のみを取り上げて、株価だけを釣り上げている政府に迎合するニュースばかりを報道し、決して実態を明らかにしようとはしないでしょう。メディアのアメリカや韓国に対する報道を見ても、はっきりとそれが言えると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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増税消費激減を正しく伝えない日本御用経済新聞
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2%減少予想が8%減少に(世帯消費)
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[東京新聞他]集団的自衛権 公明代表が行使容認 歯止めの確約ないまま

竹下雅敏氏からの情報です。
 創価学会の会員は、思考停止で何も考えていないので、国会議員に“三要件は9条を守っている”と言われれば、そのまま素直に信じてしまうような気がします。学会内部に巣くっている悪人を追い出せれば良いのですが、自立していない会員が何人集まっても、何も出来ないでしょう。ですが、このことは一般社会においても同様です。
 脱会した人にどうして辞めたのかを聞いて、「みんなが辞めていってるから」という答えが、一番情けないが最も有りそうな気がします。世の中に働きかけるにしても、まず個として自立することが先なのだと思います。群れていなければ何も出来ないようだと、今回の公明党・創価学会のように、多くの人がそれと知らずに利用され、結果的に悪に加担してしまうという事になると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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集団的自衛権 公明代表が行使容認 歯止めの確約ないまま
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[日本や世界や宇宙の動向]金市場の崩壊が近づいているそうですが。。。

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中にある“ペーパーゴールドのネズミ講”ですが、これはあなたがお店で金を見せられその金を購入すると、お店の方は紙切れを1枚あなたに渡し、このゴールドは確かにあなたのものです、という保証をしてくれます。金を自宅に持っておくのは盗難などの危険があるため、そのお店は、あなたが購入したそのゴールドを、年間いくらかの手数料を取って保管してくれるのです。あなたはお店から渡されたペーパーを持って行けば、いつでも自分のゴールドを金庫から出して自宅に持って帰れると思って、安心しているわけです。これがペーパーゴールドです。
 ところが店の方は信じられないことに、先ほどあなたが買ったゴールドを別の客に見せて、同じように“このゴールドはあなたのものです”と言って売るのです。その客にも預かり書であるペーパーを渡します。このようにして、あなたの物であるはずのゴールドは、際限なく繰り返し別の客へと売られるわけです。こうした行為自体が詐欺であり犯罪のはずなのですが、なぜか不思議なことに、取り締まられることがありません。
 今のような詐欺行為のことを、経済では“信用創造”と言います。もしここで多くのお客が預かり書を持ってお店に行き、自分の物のはずであるゴールドを一斉に引き出そうとしたら、何が起こるでしょう。銀行の取り付け騒ぎと同様で、本来預かっているはずのゴールドがお店に無いわけです。
 こうしたことが、どうやら世界規模で近く起こるらしいということのようです。面白いことになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金市場の崩壊が近づいているそうですが。。。
転載元より抜粋)
http://kingworldnews.com/kingworldnews/ 
(概要)
6月26日付け:

中国のシャドーバンクが架空の金を裏付けにして融資を行っていたことが明らかになりましたが、今回は、パウウェル氏から公表されていない政府や市場についての重要な情報を伺います。

パウウェル氏は、ペーパーゴールド(先物のような金融商品)のネズミ講は最終的にブリオンバンク(貴金属市場における、欧米の貴金属取引を幅広く行う銀行)を崩壊させ、これまで見たことがないほどのショートスクイーズ(相場が上がってショートの損きり決済が集中して、その結果買いが殺到して相場が上がり、さらに加速してしまう事)が起きることになると言っています。

キング氏
中国のシャドーバンクの融資は架空の金を裏付けに行われていましたが、アメリカではエリック・スプロット氏が、「欧米諸国は永遠に金庫室から金を流出させ続けることない。そのうち金の在庫が底をつく。」と言っています。

パウウェル氏
これは歴史から学んだ教訓です。1968年に欧米諸国で同じことが起きました。プールする金が底をついたことでロンドンの金プールが崩壊したのです。ロンドンの金プールに加わっていたアメリカ、イングランド銀行、その他の欧州諸国がオーバーランしてしまったのです。

世界中の投資家は米ドルが切り下げられたことを知りました。しかし金は1オンス35ドル以上でした。そしてフランスは米ドルを保有する価値はないとして、米ドルと金を交換したのです。1967年に金の取引が急増し、1968年初頭にはロンドンとワシントンで緊急会議が開かれたのでした。その時点で、金プールを担当していた人たちは、金取引用の金の在庫が2、3ヶ月後に底をつくことを知ったのです。1968年にまさに絶望的な状況になりました。

中略

最終的にロンドンの金プールが閉鎖になりました。その後、金の価格が高騰しました。そして1971年にニクソンがドル紙幣と金との兌換一時停止を宣言したのです。

金の価格を抑えるために、一定量の金属が常に必要とされていますが、その後、金属が入手困難であることが明らかになりました。

現在は、当時の状況とは少し異なります。1968年や1971年と比べ、現在では、ペーパーゴールドが大量にしかも無制限に発行されているのです。当時はネズミ講の金取引は存在しませんでした。

現在は、ドイツを含む多くの国々が金証券を受け入れています。これらの国々はFRBやイングランド銀行に金が保管されていると信じていたいのです。しかしFRBやイングランド銀行には金はありません。

ある時点で、多くの国々が彼らの金を引き渡すようにFRBやイングランド銀行に要請するでしょう。
しかし想像上のペーパーゴールドなど引き渡せるはずもなく。。。その結果、1968年や1971年の時と比べ、今回の玉締めはかなり厳しくなるでしょう。

そして、中央銀行は、ブリオンバンクが崩壊することに気が付くことになります。玉締めにより、ネイキッドショート(空売り規制?)された特定の銀行が破たんし、欧米の中央銀行はブリオンバンクをバックアップするための金属を保有していませんから、金市場が大崩壊することになります。今後、史上最大のショートスクイーズが起きる可能性があります。