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政府が年金など公助の限界を認め、国民の「自助」を呼びかける! ~事実上、年金はお手上げだと宣言したに等しく、国家が国家であることをやめたという瞬間

竹下雅敏氏からの情報です。
 人生100年時代の長い老後をいかに暮らすかということで、金融庁が“初の指針をまとめた”とのことです。
 “政府が年金など公助の限界を認め、国民の「自助」を呼びかける内容”ということで、事実上、“年金はお手上げ”だということを宣言したに等しいと言えます。
 金融庁が出した指針は、“年金はもう限界だから、自分で積み立ててね。年金だけだと月5万円ぐらい赤字になるから、現状でも、1,300万円から2,000万円の貯蓄が要るよ。なので、蓄えのない人は一生働いてね”ということかと思います。国家が国家であることをやめたという瞬間だと言えるでしょう。
 “続きはこちらから”のツイートでは、「最後のセーフティーネットは刑務所」という強烈な一言。実は、先日のぴょんぴょん先生の記事をご覧になるとわかりますが、グローバリズムと言うのは、地球上のほとんどすべての場所を、天井のない刑務所にするという計画なのです。わざわざ、老後を刑務所で過ごさなくても、富裕層が住む場所以外は、地球全体が刑務所になっているという状況です。その様子は、現在のパレスチナをご覧になるとよくわかります。パレスチナ人をいじめているのは、今はイスラエル兵ですが、将来はロボットになるでしょう。
 こんな未来は嫌だという方は、デンマークのやり方に注目してはいかがでしょうか。私は、デンマーク方式の方が随分とまともだという気がします。日本をこの方向に持って行くには、消費税撤廃を公約にしているれいわ新選組を中心に野党がまとまるよりないのですが、現状は厳しいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案
引用元)
(前略)
金融庁が22日、(中略)… 働き盛りの現役期、定年退職前後、高齢期の三つの時期ごとに、資産寿命の延ばし方の心構えを指摘。政府が年金など公助の限界を認め、国民の「自助」を呼びかける内容になっている。
(中略)
報告書案によると、年金だけが収入の無職高齢夫婦(夫65歳以上、妻60歳以上)だと、家計収支は平均で月約5万円の赤字。蓄えを取り崩しながら20~30年生きるとすれば、現状でも1300万~2千万円が必要になる。長寿化で、こうした蓄えはもっと多く必要になる。
(以下略)

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[れいわ新選組] 財務省の前で愛を叫ぶ!増税?凍結?空気を読め!集会@財務省正門前

 消費税廃止を訴えて全国を行脚する山本太郎議員が、なんと財務省の正門前で「財務省の前で愛を叫ぶ!増税?凍結?空気を読め!集会」を開きました。
 私も財務省の正門というところを探して、最後のころではありましたがなんとか到着、間に合いました。
 トラックのステージでは、挙手した者がカラオケのように順番にマイクを握り、財務省に思いのたけを叫んでいます。
 中には一気にしゃべって、太郎さん用とおもわれる酸素を吸入するという猛者も!
「いいぞ、がんばれ~」とのエールが飛び交い、共感の空気が流れます。
 いつもの街頭演説会でのちょっとかしこまった質疑のときの雰囲気とは違って、生の声を、"愛"をこめて、直接財務省に向かって一人ひとりが叫ぶというスタイルに、「こういう形、なかなかいいね~!」との声も聞こえます。
「財務省に足りないのは愛だ~!」
「無いところから取るな、金持から取れ~!」
「何が何でも消費税廃止しかないよな~!」
最後はみなで大合唱です。
鳴り物(トランペットや笛、太鼓)つきで、「減税~、減税~、財務省♪」「消費税~、廃止♪」と一致団結したコールを財務省のみなさんの良心に届けます。このうねりは広がりそうな予感が!太郎さんがいうように、型破りな勇者が、スターが誕生するかもしれません(笑)
「また来るぞ~、財務省♪」
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2019.05.21 財務省の前で愛を叫ぶ 増税? 凍結? 空気を読め! 集会@ 東京・霞ヶ関 財務省正門前
配信元)

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財務省前で山本太郎と市民数百人が「消費税廃止」を叫ぶ
引用元)
熱狂した聴衆からは「アナタしかいな~い」の声も飛んだ。徐々ではあるが革命のような様相を呈しつつある。=21日夜、財務省前 撮影:田中龍作=

(中略)
 消費税廃止を訴えて全国を行脚する山本太郎議員が今夜、財務省前で市民参加型の街頭演説会を開いた。
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安倍政権が思い描いている年金改悪のゴールは「80歳支給開始」! ~多くの人が命が尽きる寸前まで働き、年金保険料を支払い続けた末に、何ももらえず亡くなり、年金制度が破綻することはなくなる

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイでは、安倍政権が思い描いている年金改悪のゴールを「80歳支給開始」だと予測しているようです。確かにこれが実現すれば、“多くの人が命が尽きる寸前まで働き、年金保険料を支払い続けた末に、何ももらえず亡くなる”わけで、年金制度が破綻することはなくなるでしょう。ただし、多くの人の人生が破綻します。
 いや~安倍政権、やってくれます。いっそのこと、年金支給年齢を100歳にして、“人生120年時代”をぶち上げたらどうでしょうか。医療の発展で、“人生120年は十分に可能だ、100歳まで元気に働ける”と政府が謳えば、何も考えずに信じる国民は結構居るでしょう。
 冗談はこのくらいにして、実のところ、年金支給開始年齢を70歳に引き上げることができれば、もはや十分なのではないでしょうか。というのは、戦争を体験した世代に比べて、そうでない人達は随分と体が弱いです。ワクチン接種や農薬、添加物その他もろもろで、体をボロボロにされています。そこへとどめを刺したのが福島の原発事故です。
 支配層は、人口削減の決定打として5Gを持ち出してきました。これで、70歳を超えて生きられる人は、将来的にほとんど居なくなるのではないでしょうか。政府は、年貢を取るだけ取って、年金制度の破綻を心配することもなくなります。
 ただ、彼らも70歳まで生きられなくなると思いますが…。そうそう、コーリー・グッド氏によると、レプティリアンは、放射線は問題ないみたいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権が企む“年金改悪”のゴールは「80歳」での支給開始
引用元)
(前略)
 年金制度の将来に重大な影響を与えかねない動きが先週、明らかになった。(中略)… 高年齢者雇用安定法改正案の目玉は、企業に70歳まで働ける環境を整えるように求めていることだ。
(中略)
 雇用と年金はコインの裏表だ。70歳まで働けるようにすれば、現在は65歳の年金支給開始年齢も70歳に引き上げることができる。同時に希望者には、75歳まで繰り下げることができるようにする考えだ。

 もっとも、安倍政権が思い描いているゴールは、そこではない。安倍首相が議長を務める「人生100年時代構想会議」の第1回(2017年9月)でキックオフのプレゼンテーションを任された英国ロンドンビジネススクールのリンダ・グラットン教授は、驚くべき発言をしている。(中略)…80歳まで働くことを考えるとき、(中略) 仕事を続ける理由は十分にあるのです」

 グラットン教授に口火を切らせたのは、政権の意向にマッチした考えを持っているからだろう。だとすれば、雇用義務化の終着点は80歳。年金改悪のゴールも「80歳支給開始」ということになる。(中略)… 多くの人が命が尽きる寸前まで働き、年金保険料を支払い続けた末に、何ももらえず亡くなるわけだ。
(以下略)
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配信元)
 
 

GDPのプラス成長は輸入の大幅減によるもの!〜急激に縮小している日本経済!東京オリンピックという宴の後、日本経済は崩壊するのではないか!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 地方銀行の7割が減益で、“お金を貸して利息を受け取る銀行の収益モデル”が成り立たなくなって来ているとのことです。理由は、日本経済の低迷とアベノミクスによるマイナス金利政策による影響で、こうした収益減のしわ寄せは、“支店の削減や手数料値上げなど”という形で利用者に及ぶとのことです。
 “続きはこちらから”をご覧になると、GDPは「2期連続プラス成長へ」と発表されたようですが、内容を見ると、この発表自体が虚構ではないかと思えるほどのものです。
 じーでぃーぴー(GDP)とは、国内総生産のことで、「一定期間(主に1年間)に生み出された付加価値の総額」です。
 GDP=民需+政府支出+貿易収支
=消費支出+投資支出+政府支出+貿易収支(輸出-輸入)
 ツイートによると、消費支出、投資支出、輸出が減少、しかし、輸入が大幅に減ったということで、貿易収支がプラスになったことでGDPがプラス成長だったと言うのです。
 山本太郎氏は、景気を下支えするために国債を発行して、政府支出を増やすべきだと言っています。こうした状況からみて、日本経済は、急激に縮小していると考えた方が自然だと思います。
 このままでは、ギリシャに倣って、東京オリンピックという宴の後、日本経済は崩壊するのではないかという気がしてきます。そういう視点で、別班マンさんが取り上げている藤原直哉氏の動画をご覧になると、“いよいよ、日本がヤバイ”ということがよくわかるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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地方銀行7割が減益 収益モデル崩れ、日銀への恨み節も
引用元)
(前略)

全国の地銀の2019年3月期決算を朝日新聞が集計したところ、最終的なもうけを示す純利益が全体の7割で減っていた。人口減で資金需要が先細るうえ、アベノミクスによる超低金利政策で金利収入は減少の一途。経営改善のため、支店の削減や手数料値上げなど、利用者へのしわ寄せも広がる。
 全国の地銀のうち、19日までに決算が未発表の但馬銀行(兵庫)を除き、102行分を集計した。最終的なもうけを示す純利益(単体)は、7割の72行が減益・赤字転落。一般企業の売上高にあたる経常収益(同)は全体の6割が減っていた。

(中略)

「名古屋金利」とも呼ばれ、低金利競争が激しい東海地方に至っては「金利ゼロで貸す地銀もある」(地銀関係者)ほど。お金を貸して利息を受け取る銀行の収益モデルが、成り立ちにくくなっている。
 地銀からは日本銀行への恨み節も聞こえる。西日本フィナンシャルホールディングス(福岡)の谷川浩道社長は「当初は短期間ということで(16年から)マイナス金利政策が導入されたが、時間が経ち、金融機関の多くはへたりこんでいる」と嘆く。

(以下略)
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配信元)

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山本太郎に野党第一党を狙わせたい 〜 一人500円でも200万人から寄付があれば10億円、 衆参ダブル選挙で戦える

読者からの情報です。
 読者のまゆ様からいち早く情報をいただきました。
山本太郎議員のれいわ新選組への寄付が、4月10日から今までで1億円を突破しました。
決してお金持ちではない人々から、熱い思いを込めて寄付されたものです。
 ここからが肝心。
おそらく衆参ダブル選挙になることを見越し、れいわ新選組が2人区以上の選挙区に候補者を立てるとすると、10億円が必要です。
一瞬、ムリ!と思ったでしょう?
太郎さんは「気が楽になるような話しますね。」と語りました。
100万人が1000円ずつ寄付したら、あるいは、200万人が500円ずつ寄付したら10億円になるのです。
100万人、200万人なんてムリ!と思ったでしょう?
ところがそうでもないのです。
「山本太郎一人を通すのに、全国比例だったら120万票が要る」ということは、100万人から200万人の応援者は、全国に潜在しているということが分かります。彼らが500円ずつ出し合えば、なんと、れいわ新選組は野党第一党すら狙えるのです。
 これまでのようにヤクザのような連中が集まって数を力の政党が政治をするしかないのでしょうか。
国民の声を最大限聞いてくれる、本気で実現する気のある政党が欲しい。
今この時期ならば、そんな夢のようなことが起こるような気がします。
れいわ新選組が、野党第一党になるのを見たいではありませんか。
一人500円、200万人集めよう!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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れいわ新選組山本太郎の寄付金総額が1億円突破!
配信元)


【一部書き起こし】
3億円集まるんだったら、10人のグループを作って参議院の戦いに出られる。
5億円集まったらどうなるか、2人区以上のところに候補者を立てて全国に25人の仲間を擁立できる。
10億円のお金が集まれば、衆参ダブル選挙にも対応できるってことをみなさんに提案してる。

 4月10日からお金を集めて、今、いくら集まったか。
1億200万になりました。1億200万

これで頭打ち?とんでもない。選挙になっていけば、これ、勢いつくんですよ
今の段階でそこまで行ってたら、3億から5億は見通せる、私はそう思ってるんですよ。

だけどそれじゃ足りない。10億になんなきゃダメ。私はそう思っています
衆参ダブルでやるんだったら、の話ですよ。

 でもこれ、私に寄付してくれてる人たちは、決してお金持ちじゃないんですよ
「昼ごはん、今日は外で食べようと思ったけど一回やめよう」とか、
「ほんとは靴買おうと思ったけど、これ、諦めました、延期です」
なけなしの1000円、500円、1万円、それぞれできることで皆さんにお力を借りて4月10日からで
1億200万円超えたっていう状況なんです
だから10億円ったって、そんな金額用意できるわけないだろって思われる方いらっしゃるかもしんないんですけど、もっと気が楽になるような話しますね

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