注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)時事ブログ側で挿入したツイート【政治】神奈川、群馬、岡山で配布された選挙公報に掲載された写真のうち、「国民怒りの声」の候補者の写真だけが、なぜか“真っ黒”だったことがわかりました。 https://t.co/xWaFkO3OHR #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2016年7月8日
参院選で各政党の主張や候補者の顔写真が掲載された「選挙公報」に不可解なことが起きている。小林節慶大名誉教授が代表の政治団体「国民怒りの声」の候補者の顔写真だけが、妙に暗く、表情が分からないほど黒いのだ。
“真っ黒公報”は少なくとも神奈川、群馬、岡山の3県で配布されていた。
「国民怒りの声」事務総長の辻恵氏はこう言う。
「私たちの党の候補者だけ顔写真が真っ黒になるのは、単なるミスでは済まされません。公平選挙の前提を欠いています。仮に3県以外の公報にも広がっていれば、選挙の無効原因になりかねない。中央選管たる総務省は全国調査をし、実態を解明すべきです」
(以下略)
国民怒りの声
— るりん@オリーブの木構想を応援する会♡ (@happyearth0830) 2016年7月8日
2016.7.9 街宣・活動スケジュール
09:00 新橋駅
10:00 有楽町駅
11:00 銀座4丁目交差点
12:00 日本橋三越前
小林節さん、国会に必要な1人だと思います! pic.twitter.com/HpJRujlzw0
昔は新聞やテレビを見ることが情報を入手する手段だったけど、今の時代は新聞やテレビを見てると真実を見抜けないという時代に入りつつある。情報統制が行われてることに新聞やテレビを見てる人は気づかない。なぜなら自分が情報を知ってるつもりになってるので、恣意的に操作されてることに気づかない
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年7月8日
私は、親からの「地盤・看板・鞄」を引き継いでない「非世襲」政治家を応援したい。なぜなら権力者階級でもなく、既得権階級でもなく、国民に一番近い存在だから、国民目線で政策を考えやすいから。閨閥に属してる人はやはり自分の権益確保のために動いてしまう。そうならない人を応援したい。
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年7月8日
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日本人は民度が低い、と言うと語弊がありますが、どうも選挙においては、その人物の能力や心根を判断するのではなく、有名人に投票する傾向が強いように思えます。女性の場合は、男前なら良い人に見えるという、特殊なフィルターを持っているように思えます。
私は、その人の言葉や公約を全く信じていません。それは自民党の議員を見ていれば、よくわかるでしょう。中には、100%嘘しか言わないと思われる“某あべぴょん”と言う人物も居ます。私が見ているのは、その人の心の美しさです。最低限、嘘を付かない人物を選びたいと思います。
自分にはそうした人を見る目が無いと言う人は、名もなき投資家さんのアドバイスが適切なのではないでしょうか。「非世襲」政治家を応援すべきだと思います。現状の世襲政治家が跋扈している安倍政権で起こっていることは、悲惨です。“続きはこちらから”以降で、その事がよくわかるでしょう。何と、自民党はネット上で、“密告フォーム”を掲載。その中で、「子供たちを戦場に送るな」と主張する教師を、“中立性を逸脱した教育を行う先生方が居る”として、密告を勧めているようです。こいつらが、悲願の憲法改正を実現した時、日本がどうなるかは、わかり切っています。