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[創造デザイン学会]学生・教授が“戦犯”マデリン・オールブライトの卒業式スピーチに抗議

 アメリカの大学生と教授達が、マデリン・オールブライト元国務長官のような“戦争犯罪人”を大学の卒業式に招くことは、自分たちに対する侮辱だと抗議しているようです。オールブライト元国務長官が"ヒラリー・クリントンに投票しない者は「地獄の特別席」が待っている"だの、50万以上のイラクの子供たちの死は「それだけの価値があった」などと発言しているのですから無理もありません。また別の大学でもオールブライト元国務長官が招かれ、『倫理』の講義をしたときに「倫理の意味に対する完全な侮辱」で、“彼女の手には血がついている!”と大学生が抗議しています。
 転載元で翻訳者の方が「マデリン・オールブライトを、米市民は、広く“戦犯”として正しく受けとめ、幻想など抱いていないことを示すエピソードである。こうなると御用新聞は御用が果たせなくなり、米社会全体が目覚めを強要されるだろう」と述べています。9.11の機密資料公開で、こうした流れを爆発的に加速させると思います。
 もし私が学生だったとしても、数百万も払って戦争犯罪人の無意味な話を聞かされるのは、真っ平御免です。特別なことは何もしなくても、自然に感化されるという意味の「無為(むい)にして化す」という言葉がありますが、そういう観点からいくと、カピバラ先生を招いて無言のダルシャンを受ける方がよっぽど良いです。カピバラ先生のような性質こそが、どんな時代にあっても幸福でいられる、価値あるものだと感じます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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学生・教授が“戦犯”マデリン・オールブライトの卒業式スピーチに抗議
引用元)
(前略) 

RT (Russia Today) May 14, 2016 

スクリップス・カレッジの学生と教授が、元国務長官マデリン・オールブライトに抗議し、この“戦争犯罪人”が卒業式に招かれるのは、自分たちに対する侮辱だと言っている。

(中略) 

教授団メンバーは、学校新聞に載せた手紙に、自分たちが“侮辱された”という理由を述べ、オールブライトの国務長官ならびに国連大使としての長い経歴の中で、彼女の政策によって、アメリカが多くの悲惨な外国の紛争に介入し、「数百万の人々の死を招いたいくつかの政策を支持した」ことを強調した。

http://tsl.news/opinions/5757/

(アルメニアの民族抹殺、コソボ、及び、オールブライトをハーグ[国際刑事法廷]に召喚しなければならない 6 つの理由)

スクリップスは完全な女子カレッジで、学生は 2000 人以下だが、ヒラリー・クリントンに投票しない者は「地獄の特別席」が待っているという、オールブライトのほとんど脅迫的な発言は、学生にも教授にも反感を起こさせるものだった。

https://youtu.be/msMhG_FUnXE (「地獄の特別席」発言)

「文科系の女子校として、私たちは、広く女性の地位や権利の向上を図るべきで、単に、アメリカの国家権力に加わって暴力を振るうような人たちの真似をしたり、誉めそやしたりするのはやめるべきです。」

教授団メンバーが最も腹を立てているのは、オールブライトの今は悪名高くなった、50万以上のイラクの子供たちの死は「それだけの価値があった」という発言である。これは、「13年におよぶ米主導の、コントロールされた制裁によって、2003年アメリカのイラク侵略とその後の占領によるよりも、多くのイラク人が死んだ」事実をどう思うか訊かれての、彼女の返答だった。

https://youtu.be/RM0uvgHKZe8 (「それだけの価値があった」発言)

ルワンダの民族抹殺を意図的に誘導した 1994年の決定、それに、ユーゴスラビアが、アメリカに占領を許すのを拒否した報復として、爆撃を決定したこと――これらはこの学校が、彼女の卒業式スピーチに反対する理由としてあげた、さらに 2つの例にすぎない。

(中略) 

4月に、シラキュース大学の学生たちが、オールブライトが倫理の講義をしたときに抗議し、彼女を招く決定は「倫理の意味に対する完全な侮辱」だと言った。

(中略) 

(シラキュース大学の学生が、ヘンドリックス・チャペルでマデリン・オールブライトに抗議――“彼女の手には血がついている!”)

他にも、大学でのスピーチから引き下ろされた人たちがいる。スミス大学は、IMFのリーダーChristine Lagarde を、国際通貨基金の「世界的に女性を抑圧し虐待する、帝国主義・家父長的システムを強化する」役割を果たしている者として拒否した。

もう一人の元国務長官コンドリーザ・ライスも、2014年、ラトガーズ大学の学生によって、彼女がイラク戦争で果たした役割のゆえに拒否された。ライスは、この講演で3万5000ドルを手にすることになっていた、とLAタイムズは報じた。

http://www.universityherald.com/articles/7875/20140303/rutgers-faculty-rejects-condoleeza-rice-as-commencement-speaker-school-sticks-with-decision.htm
http://www.latimes.com/business/hiltzik/la-fi-mh-the-commencement-speaker-20140514-column.html

卒業式のスピーチは、大学に10万ドル以上の負担をかけることがある。しかしスクリップス・カレッジは、旅費だけを出している。他の大学は、多くの若者にとって学費負債が深刻な問題になっているこの状況下で、リアリティ番組スターから政治家まで、スピーカーに非常識な金額を支払うといって批判されている。卒業スピーチに 1 年以上の学費に相当する謝礼を払うのは、現実感覚がないと見られるだろう。

元国連事務総長コフィ・アナンは、コロラド大学卒業式のスピーチに16万ドルを支払われた。一方、リアリティ・スターの“スヌーキー”は、2001 年にラトガーで話して3万2000ドルを得た。スクリップス・カレッジの第 86 回年次卒業式は、5月14日に行われる。

[sputnik]ソチでのプーチン・安倍会談の舞台裏:約束されたものは何か? 〜JOCの裏金問題は、ロシアに近づいた安倍政権に対するアメリカの報復〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジャーナリストや専門家たちも、プーチン・安倍会談で何が話し合われたのか、推測を続けているようです。
 確実なのは、この会談によって日本とロシアの経済協力が進むことです。こうしたことをアメリカは快く思っていません。記事では、“この協力は、EUの対ロ制裁を解除させる”とあり、アメリカにとって非常に不愉快なことを安倍政権は行ったことになります。
 だからこそ、この会談は画期的なものとして高く評価されるべきなのですが、アメリカがこのまま黙っているとも思えません。恐らく熊本地震は、ロシアに近づく日本への警告だったと思いますが、コブラ情報でも、“交渉プロセスを邪魔しようとするカバールの動きがありました”とあり、ほぼ間違いないところだと思います。警告を無視して会談を実現させたからには、報復があると考えるべきです。最悪の場合、南海トラフ大地震を警戒しなければなりませんが、現在起こっているJOCの裏金問題は、まさに安倍政権に対する報復ではないかと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソチでのプーチン・安倍会談の舞台裏:約束されたものは何か?
引用元)
© Sputnik/ Sergey Guneyev

© Sputnik/ Sergey Guneyev


ジャーナリストや専門家たちは、安倍首相が5月6日にソチでプーチン大統領と会談した後に発表した露日関係の「新たなアプローチ」とは何を意味するのかについて推測を続けている。

平和条約と領土問題に関するロシアの大きな柔軟性と引き換えに、日本が西側との関係正常化でロシアを助け、主に大規模なインフラプロジェクトへの投資という形でロシアへ経済支援を行うのではないかとの推測がなされている。さらにジャーナリストたちの一つの説によると、ロシアが経済支援と引き換えに南クリルを「売却」あるいは譲渡する可能性があるという。一方でロシア外務省はこの説をたわごと、そして「幼稚な思考」の例であり、露日協議の実際の内容から程遠いと指摘した。

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ロシア副首相、日本との経済協力に言及
引用元)
ロシアのトルトネフ副首相が、経済協力に関して、ロシアと日本が80%合意したことを明らかにしました。

ロシア・スプートニクによりますと、トルトネフ副首相は、16日月曜、「日本の安倍首相は、5月初めにソチを訪問した際、日本とロシアの経済協力に関する8項目の提案を提示した。両国はこれまで、この提案の80%について合意している」と語りました。

5月初めにソチで行われた安倍首相とプーチン大統領の会談では、極東ロシアでの両国の経済協力のロードマップが発表されました。

この会談で、安倍首相は、極東ロシアにおける液化天然ガスの発電所、港湾、空港、病院、インフラ、その他の経済・政治部門の建設に関する8項目の提案を提示しました。

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「アメリカは日本とロシアの経済関係の構築をよく思っていない」
引用元)
日本の上智大学の上野俊彦教授が、アメリカはロシアに対する制裁行使の支持者として、日本とロシアの経済関係の構築をよく思っていないと語りました。

上野教授はロシア・スプートニク通信のインタビューで、「この二国間協力の経済的影響は別として、この協力は、EUの対ロシア制裁を解除させることが可能だ。なぜなら多くのEU諸国は、ロシアとの利益ある経済関係の再開を望んでいるからだ」としました。

上野教授はまた、「今月上旬にロシアのソチで行われた日本の安倍総理大臣とロシアのプーチン大統領の会談で、安倍首相はロシアの極東方面における二国間の経済協力のロードマップを提示した。この協力はEUの対ロシア制裁の解除につながる可能性がある」としました。

この会談で、安倍首相はプーチン大統領に更なる経済協力についての話し合いを続けるよう求め、プーチン大統領もそれに同意しました。

この会談で、安倍首相はロシアの極東地帯における、液化ガスによる発電所、港湾、空港、病院、インフラの建設などの8つの分野での経済協力を提案しました。

小沢一郎氏の良識を代表する発言 〜自衛の努力を欠かさず、未来を見据えた行動を〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私は小沢一郎氏を支持しているというわけではありませんが、氏の主張は一貫して筋が通っており、良識を代表する発言ではないかと思います。
 今の安倍政権のあまりのひどさと、日本を破壊する政策の結果がいずれ明確になるわけですが、原発事故同様、今の政権の尻拭いをさせられるのは、自民党ではない可能性があります。
 小沢氏は中国との関係が深いだけに、アメリカから警戒されている政治家です。しかし、もしトランプ氏が大統領になれば、そうしたことも問題にならないのかも知れません。いずれ世界は激流に飲み込まれることになるはずですが、よほどしっかりした人が舵取りをしないと、大変なことになりそうです。
 これは、現在のギリシャ、ウクライナ、ベネズエラなどの国の惨状を見ると明らかで、まず国に頼ることは出来ないとわかります。普段から自衛の努力を欠かさないように、未来を見据えて行動してください。
(竹下雅敏)
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引用元)






重大ニュース!ヒラリー、告発間際!各国諜報機関がヒラリー・クリントンの全メールを入手 〜情報の拡散にブレーキをかける著作権問題〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 転載元の「日本や世界や宇宙の動向」様から転載の許可をいただいていない記事なのですが、情報源と思われるスチュー・ウェブ氏とトム・ヘネガン氏が拡散希望をしている重大ニュースということで、勝手に転載させていただきました。転載不可の場合はご連絡下さい。
 いよいよ、ヒラリー・クリントンが追い詰められたようです。ロシア、フランスなどの多くの国々の諜報機関が、ヒラリー・クリントンの全メールを入手したとのことで、これが公開されれば大統領選挙どころではありません。体調不良を理由に大統領選から降りるという展開になるのかも知れません。
 大手メディアの情報は著しく歪んでおり、むしろ真実を隠ぺいするものになっています。世界の変革のためには、真の情報を適切なタイミングで広く拡散する必要があります。しかし、著作権の問題はこうした情報の拡散にブレーキをかけてしまいます。支配層はTPPなどの条約で、知的所有権などを強化しようとしており、著作権の問題では、非親告罪化を狙っているようです。要するに、市民の言論を封じてしまう意図があるわけです。先のリンク先では、“捜査機関が特定の言論人を監視し著作権侵害が疑われる事例を検挙できる上、別件逮捕も容易であり、共謀罪が加われば言論機関を一網打尽にできる等の可能性が指摘されている”とあります。
 著作権法は現状では必要ですが、将来は著作権法自体が無くなる方向に向かうと考えています。全ての人々の生活が保障される世界へと地球は変わって行くからです。このような開かれた社会にあっては、情報源のリンク先を明示しておけば、情報は基本的に誰もが共有できるというのが自然だと思います。実際に学問の世界ではそうなっています。
 コーリー・グッド氏らは、将来お金を必要としない社会が来ることを示しており、そうした社会が実現するためにも、人々の意識の変革と教育が必要であることを述べています。現在地球上にある様々な法律は、結局のところ権力者にとって大変都合の良いもので、真実とは程遠いものです。法律に合致しているから正義なのではなく、法の精神が問題なのです。
 まともな社会であればあるほど、法律書のページ数は少ないというのは、誰もがわかる事ではないでしょうか。いちいち細かい事柄を専門家に聞かなければならず、その専門家ですら統一見解が出せないような社会は、かなり歪んでいると思います。
 現行法さえ守っていれば正義だと考える人は、法の抜け道を利用して脱税をすることも問題にしないのではないでしょうか。霊的には明らかに犯罪で必ず裁かれてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヒラリーが世界を敵に回しています。その2
引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/05/all-of-hillarys-emails-being-released-to-stop-her-evil-3352793.html

スチュー・ウェブ氏とトム・ヘネガン氏が拡散希望をしている重大なニュースが飛び込んできました。

それは。。。
多くの国々がヒラリーが削除したメールの全てを入手したそうです(ヒラリーは国家秘密の情報をメールで大量に流出させた)。そしてもしFBIのコメイ長官が正義を無視するなら、ヒラリーのメールが全て公開されることになります。

実際にそうなるでしょう。オバマとコメイは既に取り囲まれています。
ロシア、フランス或いは他の国の諜報機関がヒラリーのメールを全て公開します。
世界中がヒラリーのメールを目にすることになります。

ヒラリーがこれらのメールを隠すために暗殺を試みたことも知られています。実際に、秘密情報を暴露してばかりいるスチュー・ウェブ氏、トム・ヘネガン氏及び他の情報提供者は、彼女が雇った暗殺部隊に殺害されそうになったのです。

スチュー・ウェブ氏や他の多くの人々は既に彼女が計画した暗殺に関する詳細を記したメールを入手しています。
善良な人々はブッシュとクリントンの犯罪シンジケートにうんざりしています。邪悪なヒラリーを大統領にさせるわけにはいきません。

彼らは、悪魔崇拝者の魔女ヒラリーを破壊するために彼女の秘密を次々に暴露していきます。
彼女のメールの中には、私は鶏を悪魔の生贄にするつもりだ!と書いてあるものもありました。 ブッシュとクリントンの犯罪シンジケートを懲らしめるためにはトランプ氏を大統領にしなければなりません。
彼女の犯罪が明らかになっても彼女を支持したい有権者は反逆者です。

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引用元)
土曜日、5月14日に送られてきたEメール:暮らしを一変させる緊急フラッシュニュース:

Sent: Saturday, May 14, 2016 9:55 AM
Subject: Fw: Urgent Flash: + Life Changing !!!!!

: 米国でここ2日間に起きた政治変革・・・150件の最重要な人間性回復プロジェクト支払い用のコードが今日入力される。これは昨日実施されようとしたが、オーストラリアの銀行で実行できなかった。今レートが表に表示されようとしている。お金はこれから先48時間以内、月曜日には新システムを用いて支払われる。最初のバスケットには20か国の通貨が含まれる。

・・・ニュースフラッシュ:
ヒラリーがFBIに告発されるというニュースが入った。バイデンとエリザベス・ウオレンが代わりに立候補する。

東京都知事の苦しい釈明会見の画像が面白い

竹下雅敏氏からの情報です。
 あるタイプの記事は、旬を逃すと記事にならないものがあります。この写真を見ると、取り上げざるを得ないでしょ。特に上の写真は賞をあげたいくらい。
(竹下雅敏)
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「家族旅行」「回転すし」都知事、疑惑にどう釈明?(16/05/13)
引用元)


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引用元)


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引用元)