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[日刊ゲンダイ]野党の“青二才”に業煮やし 小沢一郎氏が「檄文」に込めた決意

竹下雅敏氏からの情報です。
 野党があまりにも情けないので、「オリーブの木構想」ではたしてうまくいくのか? やはりこれまでまったく政治に無関係だった人々が集まった新党が必要ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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野党の“青二才”に業煮やし 小沢一郎氏が「檄文」に込めた決意
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[プーチン大統領](オバマとの会談について)非常に建設的で、ビジネスライクで、驚いたことにとてもフランクだった。私の考えでは、共通の問題について協働することは可能だ。

 国連総会後にプーチン大統領が、ロシアの記者たちの質問に答えています。翻訳者の方が読みどころを教えてくれています。

 このインタビューにも、読み所がいくつかある。彼のスピーチの最中に席を立ったというポロシェンコに対する、大人の寛容さ――と、外交における感情抑制と忍耐の自然な教訓。悪意をもった敵であろうと、建設的に相手を信じようとする姿勢。善意と理性は必ず通ずるという信念。…

 そうしたプーチン大統領の人柄もあってか、オバマとの会談について”非常に建設的で、ビジネスライクで、驚いたことにとてもフランクだった”と評価し、”私の考えでは、共通の問題について協働することは可能だ”と述べています。今回の訪米についても”とても内容が濃く、有益だったと言わなければならない”と評価しています。”シリアからの第三次大戦が無くなった”ことが垣間見えたような気がしました。

(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン「ロシアと米の関係はかなり低いレベルにある」
記事配信元)
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[Sputnik 他]シリアをめぐるロ中の協同行動は新たな地政学的現実 / 米国が凋落、代わってロシア、中国が世界覇権を掌握

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの記事を見ると、板垣氏の言うように世界覇権がロシア・中国に移ったというのは、どうやら本当のようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアをめぐるロ中の協同行動は新たな地政学的現実
転載元より抜粋)

712305

ロシアと中国は、シリア危機解決の新たな共同メカニズムを構築しつつある。30日、中国のワン・イー(王毅)外相は、第70回国連総会でロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相と会談した際、シリア危機の平和的調整をロシアと共に促すことに自分達は賛成だと述べた。ラヴロフ外相は、先に国連で演説し、シリア問題の政治的調整に中国が参加することの有益さを主張している。

中国の軍事戦略は、人民解放軍の国外への展開を予想していない。しかし、ロシアの軍事専門家イーゴリ・コロトチェンコ氏は「そうした状況は。もし中国指導部が『IS(イスラム国))』に対する戦闘行動への参加に関し、政治決断するならば、見直されるかもしれない」と考えている-

「それは、ロシア空軍が現在、責任配分により解決しているのと同じ課題に、中国の軍用機も参加するという意味だ。IS戦闘員のインフラ殲滅を目指す戦闘ミッションをしかるべく遂行するということだ。もしロシアが、中国を協同行動に招くならば、中国にそのための潜在力が存在することは明白だ。中国は、文字通りつい先日の、第二次世界大戦終結70周年を記念した軍事パレードで、自分達の力を世界中に示したばかりの強国である。」

これに対し、ロシアの政治学者、ウラジーミル・エフセーエフ氏は「シリアでは軍事面での中国の援助を、ロシアは必要としていない」とし、その理由として「ロシアには、そのために蓄えられた十分なストックがあるからだ」と指摘し、次のように続けた-

「中国は、政治的調整を助ける役割を果たすことに関心を示している。これがまず第一点だ。そして第二点として、中国の財政経済的結合が大変重要だ。それは、中国との協力が有益となる領域である。それ以外に、流れ出る難民の数を少なくするため、中国はドナーになることもできる。しかしその際必要なのは、そうした観点から中国が、どのようにシリア危機解決を促すことができるのかを、明確に理解することだ。」

9月30日、ロシア宇宙軍の航空機が、ISに対する戦闘作戦に着手した時、中国のワン・イー外相はニューヨークで、国連安全保障理事会に対し、シリア問題調整に関する会議「ジュネーブ-3」の招集についての問題を討議する可能性を検討するよう求めた。おまけにワン・イー外相は「前提条件なしに、あらゆる関係当事者参加のもと、それを決めるべきだ」と主張している。

ここで又政治学者のエフセーエフ氏の意見をご紹介するー

「国連安全保障理事会の常任理事国2カ国が、同じ立場に立っている。おまけにロシアは単に発言するだけではなく、武力によるシナリオを現実化している。ロシアが軍事面での前線を突破した後、必要なのは交渉だ。中国は、交渉のテーブルにシリアで互いに敵対する当事者すべてを参加させる『ジュネーブ-』の招集を呼びかけている。中国の存在は、極めて重要だ。とくに交渉の準備段階では特にそうだ。なぜなら、軍事面での勝利が、交渉のための諸条件を創り出すからである。」

シリア及び中東全域で国際テロ組織と戦うため、幅広い連合を作るべきだとのプーチン大統領のイニシアチブは、状況安定化にとって大きな意義を持っている。

中国外務省のフン・レイ報道局長は、ブリーフィングでこのプーチン大統領のイニシアチブをコメントし「中国は、あらゆる形態のテロリズムに反対である。テロ撲滅活動は、国連の原則を遵守し、他国の主権と領土保全を尊重して初めて行うことができる。我々は、この領域におけるロシアの努力を支持する」と述べた。

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[Sputnik]米国が立場変更:ケリー国務長官が、米国はもうアサド大統領の早期退陣を求めていないと発表 〜アメリカは覇権を失い、ロシア、中国によって国際社会は動くようになった〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以下の記事を見ると、板垣英憲氏の言うように、アメリカは覇権を失い、ロシア、中国によって国際社会は動くようになったと言えるのかも知れません。
 この意味で、今回の国連総会は静かな革命だったのかも知れません。ケリー国務長官は、以前から“アサド大統領の早期退陣を求めていない”と言っていましたが、これにヌーランドらネオコン連中は反発。ウクライナを話し合いで解決しようとしたケリー国務長官は、命を狙われる事件まで起こりました。
 しかし、私の見立てでは、ヌーランドらネオコン連中はすでに降伏したのではないかと思っていました。この見立てが正しいのかどうかはわかりませんが、今回CNNが“ケリー氏はこのような形で米国の立場が変わったことを伝えた”となると、もはや彼らの抵抗は無いものと考えられます。
 イスラエルの関係者による中国の爆発事件や、欧州の難民騒ぎなど、これまでネオコンと協調関係にあったジョージ・ソロスらの一味が抵抗を今後も続けるでしょうが、ISISを封じ込められると彼らの息の根が止まるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領:ロシアはテロとの戦いで各国が団結することに関心を持っている
転載元)
975714

プーチン大統領は30日、政府会合で、ロシアはテロとの戦いで各国が団結することに関心を持っていると語った。

またプーチン大統領は、シリアでテロと戦う唯一の道は、予測し先回りして行動し、占領された地域で一掃することだと述べた。

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中国外務省「中国はテロとの戦いにおけるロシアの措置を支持する」
転載元)
268968

火曜日、中国外務省のフン・レイ(洪磊)スポークスマンは「中国は、シリアにおけるテロリストとの戦いでロシアが取っている行動を支持する」と述べた。

フン報道官は、月曜日の国連総会でプーチン大統領が示したイニシアチブについて、記者団にコメントを求められた際、次のように述べた-

「テロリズムとの戦いに向けた措置は、国連憲章を基盤にし、その国の主権と領土保全を尊重した上で講ずることができる。中国は、この領域でのロシアの行動を支持している。」

なおプーチン大統領は演説の中で、過激派グループ「IS(イスラム国)」と戦うため、イスラム諸国参加のもとに幅広い反テロリスト連合を創り出すべきだと主張した・

またフン報道官は「中国は常に、いかなる形態のテロリズムにも反対であり、この分野での連携強化に向けた国際社会の措置を支持している」と指摘した。

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米国が立場変更:ケリー国務長官が、米国はもうアサド大統領の早期退陣を求めていないと発表
転載元)
709087

米国は、シリアでの「円滑な政権移行」を主張し、シリアのアサド大統領の早期退陣も求めない。米国のケリー国務長官が、CNNテレビのインタビューで述べた。

ケリー国務長官は、ジャーナリストから、米国が以前アサド大統領の早期退陣を求めていたとについて質問され、「命が失われたり、報復、また復讐に関する危険性をなくすために、円滑な移行、管理された移行が必要だ」と述べた。

また国務長官は、アサド大統領が早期退陣したら「内部を対象とした爆発」を引き起こす恐れがあり、シリアではあらゆる社会的生活が失われるだろうと指摘した。
CNNテレビは、ケリー国務長官の発言について、ケリー氏はこのような形で米国の立場が変わったことを伝えたと指摘している。

またケリー氏はインタビューで、シリア危機の解決にロシアを引き込むことで、米国は危機を解決することが可能になるかもしれないとの見方を表した。
ロシアのプーチン大統領は28日、国連総会の演説で国際社会に対し、イスラム諸国が参加する幅広い国際的な反テロ連合の創設を呼び掛けた。

[真実を探すブログ 他]プーチン大統領と出会った安倍首相が凄い嬉しそう! / アメリカ大統領、シリア問題でイランやロシアと協力 〜シリアからの第三次大戦が無くなったという証〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この映像は、面白いので必見です。さすがの安倍首相も、大勢がロシア、中国に傾いたのを知ったのでしょうか。この行動はどう理解すればよいのでしょう。
 オバマ大統領とアシュトン・カーター米国防長官の発言を見ると、しぶしぶながら、アメリカはロシアやイランと協調行動を行なうことに合意したようです。これはシリアからの第三次大戦が無くなったという証です。
 オバマ大統領は“イランとの6か国の核の合意を支持し、「この合意により、戦争の可能性が低下した」”と語りました。どうやら、シリアでの紛争は収束に向かいそうです。またフランシスコ法王の思惑(陰謀)も潰えたと考えて良いでしょう。なぜならオバマはフランシスコ法王の命令に従っているからです。
 “続きはこちらから”以降は、板垣英憲氏の未確認情報で、今日配信されたこの特別情報のメルマガでは、もし本当であれば驚嘆すべき出来事が書いてあります。板垣氏の許可を得ていないのでその内容は書けませんが、もしその情報が正しければ、この記事の冒頭部分にある赤字にした部分が本当だということになります。そうすると安倍首相が、取り敢えずワケがわからないまま尻尾を振ってプーチン大統領に駆け寄ったのも、理解できるような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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久しぶりにプーチン大統領と出会った安倍首相が凄い嬉しそうだと話題に!握手ではまさかの小走り!プーチンもニッコリ
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アメリカ大統領、シリア問題でイランやロシアと協力する用意
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2da2909bfe1465f5d59adc2d2e07b80d_Lアメリカのオバマ大統領が、「アメリカは、シリア危機の解決に関して、イランやロシアと協力する用意がある」と語りました。

ロイター通信によりますと、オバマ大統領は、28日月曜、ニューヨークで開催された国連総会で、「シリアがアサド政権時代に戻ることはない」と主張しました。

オバマ大統領は、テロリストのシリア派遣へのアメリカとその同盟国の関与については触れずに、シリアの混乱で、少なくとも20万人が死亡し、シリアの国内外で数百万人が難民になったが、その責任はアサド大統領にある」としました。

また、「ロシアは最近、シリアでの軍事駐留を強化した。シリア西部にロシアの海軍基地があり、これは中東への影響力を拡大するためのものだ」と語りました。

オバマ大統領は、アメリカの安全保障についても、「必要とあらば、アメリカやその同盟国を守るため、迷わずに世界最強の軍隊を用いるだろう」と語りました。

オバマ大統領は一方で、「衝突を武力や暴力によって解決することはできない」としました。
さらに、アメリカは単独では世界の問題を解決できないと認めながらも、「アメリカは、他国の主権や統一が他の国によって侵害されるのを黙って見過ごすことはできない」と主張しました。

また、イランと6カ国の核の合意を支持し、「この合意により、戦争の可能性が低下した」と語りました。

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米国防長官、ロシア軍との協議指示=シリアでの衝突回避模索
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