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[マスコミに載らない海外記事]イラン合意の本当の理由 〜アメリカは滅びるより他に術がない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 確かオバマは演説で、ロシアをイスラム国やエボラと同等の脅威と語ったと思いますが、現在ではどうやら一番の脅威となっているようです。
 記事によると、アメリカは唯一の覇権国として君臨すべき明白な天命があるのであって、ロシア、中国、そして、他の国々との共存共栄はあり得ないようなのです。これがオバマだけではなく軍部までこのように考えているのだとすれば、歴史の必然として、アメリカは滅びるより他に術がないわけです。
 これは実際にそうなりますが、もはや誰もアメリカに同情などしたりはしないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン合意の本当の理由
Paul Craig Roberts
2015年7月18日
 

オバマは、イランとの核協議合意ゆえに、平和の人として称賛されている。オバマは更に進んで、アメリカ-ロシア関係を修復し、ウクライナの難局を終わらせるのではないかという人々もいる。

もしそうなら、彼は、ビクトリア・ヌーランド国務次官補や、統合参謀本部副議長に任命した、ポール・セルバ空軍大将や、統合参謀本部議長に任命したジョセフ・ダンフォード海兵隊総司令官や、デボラ・リー・ジェームズ空軍長官にはそう言っていない。

先日、ウクライナのTVで、ビクトリア・ヌーランドは、もしロシアが“その義務を果たさなければ”これはつまり、歴史的にロシアの州だったクリミアを含めて、ウクライナ全土をワシントンに引き渡せということだが、“我々はロシアに更なる圧力をかける用意がある”と述べた。 先週、オバマが軍のトップに任命した二人が、アメリカ上院で、ロシアは、アメリカにとって主要な脅威、“生存上の脅威”だとまで語った。ここまでの水準の戦争言辞が行われているのだから、オバマは明らかに、ワシントンが、ロシアとの間に生み出した緊張を緩和する意図は皆無だ。

前回のコラムで、ワシントンは、イランに濡れ衣を着せるだけで、いつでも新たな経済制裁を行えるので、イランとの協定にはたいした意味がないと私は書いた。たとえリンジー・グラハムやジョン・マケインがそれを知らないふりをしても、オバマは知っている。

アメリカとその代理人連中は、地球上の広大な部分で、人々の殺戮を継続している。明らかに、オバマは平和の人ではなく、彼がそういうことをするのを許しているヨーロッパ諸国も国連も平和の組織ではない。すると、核拡散防止条約で認められている核エネルギーの権利を主張していたというだけの理由で長年、イランを猛烈に悪魔化した後で、イランと合意した理由は一体何だろう?

売女マスコミの洗脳から抜け出すことさえできれば、三つの大きな理由をすぐに思いつけるはずだ。一つは、ネオコンが脅威だと感じるものが“イスラム・テロリスト”から、ロシアと中国に変わったのだ。イスラム・テロリストとは違って、ロシアも中国も、ワシントンの単独覇権主義にたいする制約だ。ソ連崩壊以来、ワシントンは、単独覇権として、世界で、何の邪魔もされず、自らの好きなようにするのに慣れてしまっている。プーチンの下でのロシア勢力勃興や、新政策下での中国勢力の勃興が、ワシントンの単独覇権という特権を破壊してしまった。ワシントンは特権を取り戻したいのだ。

ワシントンは、経済的、あるいは、軍事的に良い状態にはない。ノーベル賞経済学者ジョセフ・スティグリッツと、ハーバード大学の財政専門家リンダ・ビルマスによれば、ワシントンは、14年間続いている中東での戦争で、少なくとも、6兆ドルを浪費した。途方もない経費にもかかわらず、ワシントンは敗北し、今やワシントン’の失敗から生まれ、イラクの一部とシリアの一部から新たな国を作りつつある新組織「イスラム国」と直面している。

途方もない傲慢さにもかかわらず、アメリカが、ロシア、中国、イランと、「イスラム国」と、同時に戦うことはできないことをワシントンは理解したのだ。この認識が、イランとの核協議合意理由の一つだ。これによって、イランを敵ではなくせるのだ。

合意の二つ目の理由は、イランが「イスラム国」に反対している為、対「イスラム国」用にアメリカの代理として利用可能で、ワシントンはロシアと中国との紛争に専念できるのだ。

ワシントンがイランと合意した三つ目の理由は、ヨーロッパが、エネルギーをロシアに依存していることへのワシントンの懸念だ。この依存関係は、ワシントンの対ロシア経済制裁や、NATOの対ロシアの軍事的動きに、EUが同調するのに矛盾する。ワシントンは、この依存関係を終わらせたいと考えており、金があれば、イランをヨーロッパへの天然ガスと石油供給国にすることができると期待しているのだ。

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[リテラ 他]安倍首相が「国のために死ねるか」の質問に「△」と答えた事が判明!  〜強行採決で悪事に加担した者たちの人相がおかしい理由〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 正々堂々という言葉がとことん似合わない、安倍首相。 すがすがしさとは無縁の、菅官房長官。もはや恍惚の人と思える、高村副総裁。多くの人が、彼らの人相がおかしいことに気付いていると思います。
 今回の強行採決で悪事に加担した者たち全員が、神々によって更なる裁きを受けました。チャクラの感覚がわかる方は、彼らの肉体レベルのチャクラを調べてご覧なさい。サハスラーラ・チャクラと他のチャクラに違いがあるでしょう。アージュナー・チャクラも滅ぼされると、認知症を発症します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[IWJ]【スピーチ全文掲載】SEALDsKANSAIともかさん「安倍総理。民主主義が生きている限り、私たちはあなたを権力の座から引きずり下ろす権利がある」

竹下雅敏氏からの情報です。
 可愛い女の子ですね。この女の子のスピーチは、まるで新しい世界の扉を開くかのような見事なもの。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【スピーチ全文掲載】SEALDsKANSAIともかさん「安倍総理。民主主義が生きている限り、私たちはあなたを権力の座から引きずり下ろす権利がある。私たちは来年、戦後71年目を無事に迎えるでしょう」
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[NHK日曜討論] 山本太郎氏「安保法案の真の目的は経団連の金儲け」武器製造・輸出のため

  NHKの日曜討論で1分だけ山本太郎氏の出演(録画)が許され、まさに光が射したような瞬間だったのではないかと思います。しかし、2番目の昼のNHKニュースでは、見事に“法案の真の目的”がカットされる編集がなされています。山本太郎氏の生出演の希望と合わせて、抗議の電話をしておきたいと思います。
 一番下の記事は、日本最大の武器メーカーである三菱重工業の動向を追った記事です。三菱重工の経営戦略が「ここ数年でがらっと変わってきました」とあり、その具体例として客船や商船を建造していた工場が艦艇建造に特化した工場に切り替わったことが紹介されています。日本の軍需産業にとって宿願だった武器輸出三原則の撤廃を果たした安倍政権下で最大の利益を得ている企業ではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7.19 NHK日曜討論 山本太郎氏「安保法案の真の目的は経団連の金儲け」武器製造・輸出のため
転載元)


今回の法案、明確に憲法違反、全力で反対します。安全は保障されますとか言ってますけど、むしろ危険が高まりますから。

この法案の真の目的っていうのは、安全保障ではなく、経団連の金儲けなんです。国内には武器を製造する企業、たくさん存在しています。

例えば、イージス艦一隻、2500社。戦闘機一機、1100社、国内企業が関わってる。武器輸出の解禁、経団連の提言、リクエストです。これを実現したのが安倍総理。

選挙の時の組織票、日頃の資金提供への御恩返しなんですね。派遣法も、残業代ゼロ法案も、集団的自衛権も全部、経団連の提言。消費税、25年までに19%にしろっていう提言も経団連は行っている。タチが悪い。

皆さんが払った税金、安全保障を言い訳に際限なく使われるっていう話なんです。もちろん社会保障は、一番最初にカットされます。許せますか。国会が採決になってしまえば、結果は決まってますからね。

貴方が声を上げて下さい。新国立のように。お願いします」

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与野党 安保法案の参院審議巡り議論
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変貌する経済/軍事化の足音
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[Twitter]安保法制法案成立の可能性は5分5分 〜 支持率を下げて廃案を目指す勝負どころ

竹下雅敏氏からの情報です。
 世に倦む日日の一連のツイートを見ると、現実には“法案成立の可能性は5分5分”とのこと。マスコミは民衆を諦めさせるためなのか、“法案成立の公算大”と報じています。しかし、支持率がこのままずるずると下がると、自民党の中で鳴りを潜めていたハト派の議員たちが息を吹き返します。ここは勝負所なので、一気に行きたいところです。
 政府は支持率低下を防ぐために、相当思い切った人気取りの手段を用いて来ると思いますが、騙されないようにしないといけません。集中すべきは、安保法制の廃案です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世に倦む日日(@yoniumuhibi)さんのツイート
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