ロシア・ケメロヴォ州のメジュドゥレチェンスクでは、拘置所に設置されたビデオカメラが謎の「発光体」を捉えた。現在、この謎を解明する試みが行われている。ビデオ映像には、幽霊のような明確な輪郭を持たない「発光体」が映っている。何らかのエネルギー体のような光が空中を漂い、男性の背後で止まり、突然消えた。
この「発光体」はいつも同じ時間に現れるという。看守たちによると、「発光体」は何年も前に1人の男性が死亡した官房に現れる。
警察は、「発光体」のビデオに関する事実を確認しなかったほか、この映像がどのようにしてテレビで放送されたかについても説明しなかった。
警察指導部はこのような現象は職員たちの幻想だとして、懐疑的なものとして扱っている。
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