角膜移植を受けた人にコロナワクチン接種による拒絶反応が起きている 〜 順天堂大学の研究が海外で注目

 順天堂大学の研究が海外で注目されています。コロナワクチン接種によって引き起こされる組織的な炎症反応、「急性角膜移植片拒絶反応」と呼ばれるものです。角膜移植手術を受けた21人(23眼)を評価したところ、全ての患者が接種後1日から6週間の間に拒絶反応が起きたということです。中には20年前に角膜移植を受けた患者も含まれています。
「mRNAワクチンは抗体を誘導しつつ免疫を抑制するが、移植片に対しては免疫抑制が起きない。リンパ球による攻撃をうけて拒絶反応が起きる」とあります。
元々、角膜移植手術は「拒絶反応の少ない最も成功しやすい移植手術の一つとして知られている」そうで、事実、移植後20年間無事に過ごしていたにも関わらず、ワクチン接種後に拒絶反応が起きたということは、今後突然に臓器を拒絶するケースが増える懸念があります。以前からワクチン接種後の角膜移植後の拒絶反応の例に注目し、情報提供を促すツイートもありました。
順天堂大学のシステマティックレビューでは、「最近COVID-19ワクチン接種歴のある、あるいはCOVID-19ワクチン接種を計画している将来の角膜移植患者に対する効果的なケアと移植片拒絶反応の予防策を確立する」必要を結論しています。
(まのじ)
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コロナワクチン接種証明書を偽って発行し逮捕された医師への報道について 〜 命か法令遵守か、抗体価は効き目を示すのか? そもそも接種の有無で差別する社会が歪んでいる

読者の方からの情報です。
 コロナワクチンを接種していない人に虚偽の接種証明を発行し、自治体から委託料1万4千円を「だまし取った疑い」で医師が逮捕されました。このニュースに対して、これまで体を張ってワクチンの危険を訴えて来られた二人の医師が同時にブログで見解を出しておられました。お二人とも逮捕された医師の行為の罪は当然に認めながらも、この報道に潜む悪意を感じ取っておられました。
 「1万4千円をだまし取り」逮捕されて、実名を明かされ、逮捕場面の顔まで晒されて放映する、これはもう「反ワク活動家への警告、見せしめ」としか言えない。新型コロナワクチンの危険を十分知りながらも接種証明書がないと仕事ができない環境の人に、なんとか助けてほしいと頼まれた時、その医師は良心にのみ従って証明書を出したかもしれない。その姿に、命を救うために法令を犯した杉原千畝を重ねておられました。
 お金のために犯した証明書発行という報道はいかにもこじつけで、もしもこの医師が本当にお金目当てなのであれば、ワクチンをどんどん打った方がはるかに高収入になり、メディアに好意的に取り上げられ、周囲からも応援されて良いことずくめだそうです。報道の中には、このクリニックでワクチンを打った人が怪しんで、接種後の抗体価を測ってみたら低くて驚いたというものがありました。おおきな木ホームクリニックさんは、そもそも抗体価が低いことがワクチンを打たなかった証拠にはならないと述べ、しかも、わざわざ接種後に抗体価を調べた人が「5人もまとめて出てきますかね?」と鋭い指摘をされていました。
 それ以前に「抗体価が高く保てれば感染予防になるのか?重症化予防になるのか?」この問いに誰も答えていないのです。宮澤大輔医師は「子供は感染しても抗体は上がりにくいのに、再感染はしにくいのです。中和抗体に頼らないということです。」と説得力のある指摘をされていました。
 ワクチン接種は法的に任意だったはずです。それなのに人々に接種証明を求めたり、ワクチンパスポートで条件をつけて優遇したりする社会の方が歪んでいます。「接種しない人を責める社会がおかしいのです。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界中の心ある医師、研究者たちがワクチン被害に立ち向かう宣言をした 〜 今、現に副作用で苦しんでいる人々の治療に総力を

読者の方からの情報です。
 「私たち世界中の医師と科学者は、『COVID-19ワクチン』と呼ばれる製品の投与に関連した病気と死亡による国際的な医療危機が存在することを宣言します。」と断固たる声明が医師グループによって発表されました。スペインの医師団「メディコス・ポ・ラ・ヴェルダッド」によって始められた宣言への署名は、世界保健協議会、世界医師連盟、アメリカ最前線医師団、世界自由連盟などから支持され、34カ国の医療関係者が署名をしたようです。これ以上、人々を苦しめたくないという決意を感じます。
 宣言の内容は簡潔で、新型コロナワクチンを接種した国々で超過死亡が確認でき、しかもその内容が未だに調査・研究されていないという事実をありのままに認めています。医師たちは、とりわけ健康だった若者の突然死、流産や周産期死亡を懸念しています。「CDCのVAERS、英国のイエローカードシステム、オーストラリアの有害事象モニタリングシステム、欧州のEudraVigilanceシステム、WHOのVigiAccessデータベースの報告」などの公的な数字は、実態の10%以下であるにも関わらず、ワクチンの歴史上前例のない数字となっています。
 宣言では、私たちが深刻な国際的医療危機に直面しているのだと訴えています。世界中の国家、医療機関、医療関係者が重大な危機を認識し、早急に対策を講じるべきだとして、8つのアクションを掲げ、「医薬品の安全性を監督する規制当局と各国の医療機関、WHO、PHO(医師–病院機構)、EMA(欧州医薬品審査庁)、FDA(米国食品医薬品局)、UK-MHRA(医薬品・ヘルスケア製品規制機関)、NIH(アメリカ国立衛生研究所)などの国際機関」に圧力をかけようと、全ての医師、科学者、専門家に呼びかけています。8つのアクションは無論どれも重要ですが、特に今、副作用で苦しんでいる人を救うための研究・治療プログラムは総力を結集すべきことだと思います。そして死亡した人の遺族に対する支援と補償にも配慮されている点も重要だと思いました。
 接種した人と未接種の人が対立するのではなく、人類に仕掛けられた危機に協力して立ち向かう時です。日本の心ある医師の方々も、ぜひ、力になって下さい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国際医療危機宣言
引用元)
何千人もの医療従事者がワクチンの損傷と死亡による国際健康危機を宣言
(中略)
9月10日(土)、国際的な健康危機の宣言が記者会見で発表されました。
(中略)
(中略)以下の対策を早急に講じる必要があります。

1.「COVID-19ワクチン」と呼ばれる製品による国家的なワクチン接種キャンペーンを世界的に「停止」させる

2.ワクチン接種前に健康だった人の突然死の全件調査

3.「COVID-19ワクチン」と呼ばれる製品の接種者全員を対象に、Dダイマーやトロポニンなどの分析を行い、突然死につながる心血管系イベントのスクリーニングプログラムを実施し、深刻な腫瘍の早期発見を目指す

4.いわゆる「COVID-19」ワクチン接種後の副反応の被害者のための研究・治療プログラムを実施する。

5.「COVID-19ワクチン」として知られるファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセン、シノバック、スプートニクVなどの製品が入ったバイアルの組成分析を実施する。
製薬会社との関係や利益相反のない独立した研究グループによるもの


6.いわゆる「COVID-19ワクチン」の各成分の相互作用と分子・細胞・生物学的効果に関する研究を行うこと。

7.いわゆる「COVID-19ワクチン」の結果、病気や障害を発症したすべての人のために、心理的サポートと補償プログラムを実施すること

8.「COVID-19ワクチン」の接種により死亡した人の遺族に対する心理的支援と補償プログラムを実施・推進する

(以下略)

村上康文教授とナカムラクリニックさんの対談から 〜 新型コロナワクチンの免疫抑制作用と自己免疫疾患

読者の方からの情報です。
 ナカムラクリニックさんと村上康文教授が対談をされたようです。コロナ禍とワクチン禍を振り返り、今現在の状況、そして今後どうすれば良いかを語る解りやすい内容でした。元記事は3部に渡って掲載された長いものですので、少しずつ紹介する形で取り上げてみました。ワクチンの危険を訴える人には凄まじい攻撃があり、村上先生もその例外ではありませんが、ネガティブを超越されたような、淡々と穏やかに話されている様子が伝わります。
 mRNA型ワクチンが「根本的に間違っている」理由から語られます。異物の遺伝子をヒトの細胞内に導入するため、スパイクを作る細胞自体を異物として認識し攻撃をする「自己免疫疾患」が起こります。しかし偶然なのか「このワクチンには制御性T細胞の活性化など免疫を抑制する働きもある。」『ワクチンによる重症化予防』や『ワクチン後遺症治療のためにもワクチンを打とう』と宣伝されるが、それは免疫抑制作用に期待しているわけです。ところがこの同じ作用により、帯状疱疹が増え、結核が増え、癌が急増し、様々な病気が増えることになります。
 当時の日本は五輪に向けて「打て打てどんどん」の空気で、結局8割以上が打ってしまった。つまり8割以上が免疫抑制状態にあります。
ここにサル痘が来た。天然痘のワクチンは日本に備蓄があるけれども、免疫抑制状態の人には生ワクチンは打ってはいけない。サル痘パンデミックが今後どのように進行するかはNTIのシミュレーションからみると、新しい別のタイプのワクチンを日本政府に売りつけることになるかもしれない。
 この2年間の経過を見ると、ストーリーが完璧にでき過ぎている。オミクロンをきっかけに新型コロナウイルスは人工物だという確信に変わった。遺伝子変異が一ヶ所だけに集中していた。感染しても抗体ができないような操作をされて、感染してもまたかかるし、みんながワクチンを打って集団免疫を達成することも不可能で、打てば打つほど事態が悪化していく。
 今後の対策は「打たないこと」。すでに2回打った人は、今後ブースター接種しなければ、免疫抑制は1年ほどで回復するようです。3回以上打った人については「分からない」未踏の領域だ。とにかくやるべきことは、打たないことで、まして未来のある子供に打ってはいけない。
 シェディングについて。mRNAワクチンを打ち、いつまでスパイクが血中を巡っているか、これは未だに謎、つまりシェディングがいつまで続くか分からない。
 コロナウイルスに、HIVやプリオンが組み込まれているという可能性について。技術的には可能で、実際に少数ながらプリオン病が起きているので意図的に入れている可能性はある。
 村上先生は、いろんな変異型を中和できる抗体を作るプロジェクトを実施され、ニワトリ抗体で武漢型はもちろん、アルファ、デルタなど全てに有効な抗体スプレーをすでに実用化されているようです。昨年、大量生産のめどが立ち、プレスリリースで説明をされた時に、例の「マウスを6回、7回と免疫するうちに全個体が死んだ」「ワクチンを繰り返すと効かなくなるし、ADEを誘発する」「政府はもう一度ワクチン政策について再考して欲しい」という研究者として当たり前の解説をしたところ、世の中に衝撃が走り、肝心のニワトリ抗体は吹っ飛び、大変なバッシングを受けることになったそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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村上康文教授の話
(前略)
去年ワクチン接種が始まったころから、mRNA型ワクチンの作用機序について本格的に調べ始めて、「根本的に間違っている」と確信しました。異物の遺伝子をヒトの細胞内に導入するから、スパイクを作る細胞自体を異物として認識してしまう。方法論そのものが破綻しているんです。
異物だと認識した細胞を攻撃するというのは自己免疫疾患そのもので、この治療には免疫を抑制する必要が出てきますが、偶然というか何というか、このワクチンには制御性T細胞の活性化など、免疫を抑制する働きもあるから、接種後の死亡者はそれほど増えなかった。
『ワクチンによる重症化予防』が宣伝されていますが、これもワクチンの免疫抑制作用によるものです。『ワクチン後遺症治療のためにワクチンを打ちましょう』というのも、一面的には本当で、これも免疫抑制作用のことを言っています
(中略)

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[宮澤大輔医師のツイートから] オミクロン対応二価ワクチン、世界中で日本だけ特例承認どころか文書改定扱いの承認で国民に使おうとしている大問題

 宝塚の宮澤大輔医師が重要な指摘をされていました。ファイザーとビオンテックがオミクロン株BA.1対応の二価ワクチンの承認申請をし、またBA.4-5対応の二価ワクチンも近く承認申請する予定だと発表しました。この承認申請は「製造販売承認事項一部変更申請(一変申請) 」というもので、既存医薬品に新しい効能・効果が追加される場合などに行う「添付文書の改定」相当らしい。薬機法によれば「承認事項のうち、販売名、有効成分の変更、有効成分の分量の変更については、同一性が失われることから一変承認では変更できない事項であり、改めて新規承認が必要」となることから、これらの二価ワクチンは改めて新規の承認申請をすべきなのでした。しかし厚労省は「今までの改良型だから、新規の承認は必要無いという理屈だ。」
「他国はオミクロンワクチンを新製品として改めて承認手続きを踏んでいるのに、日本だけ今後ずっと、特例承認で必要な海外使用実績や臨床試験の有無さえ問わずに、いつでも好きなように添付文章改定扱いで通せることになる大問題です。本来国会で扱ってもらわないといけない問題です。」と指摘されました。なぜ日本だけずさんな承認で、なぜファイザーのワクチンだけを特別に認めるのか。厚労省の回答はもっと驚きで、形だけの審議で9月12日に承認予定で、この二価ワクチンはまだ承認もされていないうちから、すでに各自治体に配送されているらしい。日本政府、岸田政権、いい加減に日本人を人体実験に使うのはやめてくれないか。
(まのじ)
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配信元)





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