[ROCKWAY EXPRESS]ケリー長官のロシア訪問で様変わりしつつあるアメリカの対イスラム国政策

竹下雅敏氏からの情報です。
 ケリー国務長官は、以前からこうした方向性でメッセージを出していましたが、どうもそれがネオコン陣営の気に障ったのか、一時ケリー国務長官への暗殺騒ぎが起こりました。これによってケリー国務長官は大ケガをしました。こうした事からも、アメリカの外交政策は統一が取れておらず、様々なグループの思惑によって異なるメッセージが放たれるということが、これまで何度も起こって来ました。
 今回、この記事のような方向でアメリカが動くとするならば、もはやネオコン陣営は相当に弱体化していると言えるのではないでしょうか。
 文末の太字にした部分ですが本当にこの通りで、シリアがテロリストとの戦いに巻き込まれた当初から、ROCKWAY EXPRESSは一貫して真実を伝えてくれました。時事ブログでは、いずれ誰が本当のことを言っているのかわかる時が来ると言って来たのですが、今ではそれがはっきりとして来たのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ケリー長官のロシア訪問で様変わりしつつあるアメリカの対イスラム国政策
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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