2015年12月19日 の記事

[Sputnik]Su-24フライトレコーダーの解読は史上類例のないもの-軍事評論家(動画) / 撃墜機は領空侵犯していない、ロシアには証拠あり 

竹下雅敏氏からの情報です。
 情報戦においては、ロシアの圧勝ではないかと思います。今回のブラックボックス公開映像は、強烈なインパクトがあります。このような形で情報公開を行なえば、ロシアは今回の一件に相当な自信を持っているということを強く印象付けることが出来ます。
 ブラックボックスの解析結果は、21日に公開されるようです。独立国際監視団がプロセスに直接立ち会っているということなので、この結果によってトルコ側のウソがはっきりとするのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Su-24フライトレコーダーの解読は史上類例のないもの-軍事評論家(動画)
転載元より抜粋)
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シリア上空で撃墜されたSu-24のブラックボックス公開解読は、世界史に類例のないことである。ロシア軍参謀本部元次長で大佐のニコライ・アントシキン氏はこうした意見だ。

この事実の前例のなさは、手続きが生中継で全世界に公開された点に物語られている。プレスのほかにも独立国際監視団がプロセスに直接立ち会った。



「私の記憶では、戦争中にブラックボックスが公開で解読されたことはないし、このようなイベントにプレスや国際専門家が招かれるケースも記憶しない」とリア・ノーヴォスチ。

アントシキン氏は、ロシアはこのような形で露土紛争における自らの正当性を誇示したのだ、と締めくくった。

今日国防省は、Su-24フライトレコーダーの基幹部品の一部は損傷しており、うちの3つは破壊されている、と発表した。

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撃墜機は領空侵犯していない、ロシアには証拠あり
転載元より抜粋)
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ロシアの爆撃機スホイ24はシリア上空で撃墜された。これは客観的なコントロール・データーで確認されている。ロシア国防省のブリーフィングでロシア航空宇宙軍のドロノフ副司令官が明らかにした。

ドロノフ副司令官は、スホイ機はトルコないしトルコ国境に脅威を与えていなかったと語っている。

ロシア航空委員会はシリア領でトルコ戦闘機に撃墜されたSu-24のブラックボックス解明の結果を21日に公開する。金曜、記者らの同席する中で、ボイスレコーダーが解読された。

[ROCKWAY EXPRESS]ケリー長官のロシア訪問で様変わりしつつあるアメリカの対イスラム国政策

竹下雅敏氏からの情報です。
 ケリー国務長官は、以前からこうした方向性でメッセージを出していましたが、どうもそれがネオコン陣営の気に障ったのか、一時ケリー国務長官への暗殺騒ぎが起こりました。これによってケリー国務長官は大ケガをしました。こうした事からも、アメリカの外交政策は統一が取れておらず、様々なグループの思惑によって異なるメッセージが放たれるということが、これまで何度も起こって来ました。
 今回、この記事のような方向でアメリカが動くとするならば、もはやネオコン陣営は相当に弱体化していると言えるのではないでしょうか。
 文末の太字にした部分ですが本当にこの通りで、シリアがテロリストとの戦いに巻き込まれた当初から、ROCKWAY EXPRESSは一貫して真実を伝えてくれました。時事ブログでは、いずれ誰が本当のことを言っているのかわかる時が来ると言って来たのですが、今ではそれがはっきりとして来たのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ケリー長官のロシア訪問で様変わりしつつあるアメリカの対イスラム国政策
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[ねこわん!]イヌたちが横に並んで「おやつ」を順番にもらう → はじっこの1匹はこうするw

竹下雅敏氏からの情報です。
 大阪のおばちゃんだと不愉快になるのはナゼでしょうか。
(竹下雅敏)
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イヌたちが横に並んで「おやつ」を順番にもらう → はじっこの1匹はこうするw
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[痛いテレビ 他]槙英俊が佐野研二郎を優遇 五輪エンブレム不正 / 密室の裏工作、審査映像にくっきり / 東京五輪の運営費、1兆8000億円 当初見込みの6倍

竹下雅敏氏からの情報です。
 佐野研二郎の五輪エンブレムでは、ネットが炎上しました。私も含め、多くの人が感覚的に関係者による不正があったことを感じ取っていたからだと思います。選考された佐野研二郎のデザインを見て、こんなもので良いのならオレでも出来ると思った人たちが多かったのではないか。その後、次々に明らかになるパクリデザインを知って、“こんな簡単な仕事で、この連中はこれほど美味しい思いをして、楽に生きているのか”という想いが、ブログ炎上の原因だったのではないでしょうか。才能が無くてもぼろ儲けが出来る世界、それがデザインの世界だということを知らしめた事件でした。
 そうした人々の感覚が、はっきりと正しかったことを、今回の記事は示しました。
 “続きはこちらから”以降は、オリンピックの運営予算が当初の見込みの6倍に上るとのこと。もはやオリンピックはグチャグチャで、収集がつかない気がします。日本が滅びゆく様を見ているような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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槙英俊が佐野研二郎を優遇 五輪エンブレム不正
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【五輪エンブレム見直し】密室の裏工作、審査映像にくっきり 「嘆かわしい」「応募の労作に不誠実」
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[MONEY VOICE 他]ISがサリン原料をトルコから入手、合成に成功か~野党議員が証言

 2013年8月21日にシリアのダマスカスが化学兵器で攻撃され、それをシリア政府軍が使用したと喧伝する欧米が、軍事介入しようとした偽旗作戦がありましたが、2015年12月8日にトルコのEren Erdem議員が議会で"イスラム国がダマスカスのサリン攻撃の犯人である証拠"を暴露し、化学兵器を生産しているトルコの政府系企業や法務大臣が関与していた証拠を示しているようです。
 昨日のエルドアン大統領の記事でも“大ハンマー作戦”と呼ばれる、従わない者への粛清が紹介されていましたが、Eren Erdem議員も現在、国家反逆罪で起訴されているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ISがサリン原料をトルコから入手、合成に成功か~野党議員が証言
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ダマスカスのサリンはトルコから持ち込まれた。犯人はイスラム国™。背後にトルコの戦車メーカー
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