2015年12月20日 の記事

[世界の裏側ニュース]ダーイシュ(IS)のサイバーテロ計画 … ロシアは決定的証拠によりアメリカを完全降伏させた

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは極めて重要で衝撃的なニュースです。記事をよく読むと、ダーイシュ(IS)が世界規模のサイバー攻撃を実行し、“いかなる核戦争よりも破壊的”な状況を作り出そうとしていたことがわかります。記事が示唆しているのは、この事件にヒラリー・クリントンとアシュトン・カーターが関わっているということです。
もしそうなら、オバマはこれらの証拠をプーチン大統領から突き付けられ、このような世界の破壊をもたらす行為を行う者たちをこれ以上アメリカ政府が容認するなら、ロシアはアメリカとの核戦争も辞さないと警告したのではないかと想像されます。
 記事によると、決定的な証拠を突き付けられたオバマ政権は、中東での政策の急激な方向転換を始めたとのことです。また、アメリカの援助を受けられなくなったサウジアラビアは、急遽イスラム系国家34か国を集結させる形だけの連合を作ったということです。確かにこれなら、これまでの一連の情報が全て繋がります。
 さらに、このダーイシュによる攻撃はイギリス政府が所有していたサーバー・IPアドレスから実行されており、問題のIPアドレスは、イギリス政府からサウジアラビアに売却されていたということなので、このサイバー攻撃に両国が加担していたのはほとんど明らかです。
 世界はまたもや破滅の一歩手前でしたが、ロシアに救われました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカを完全降伏させたロシアが握る決定的証拠とは
記事配信元)
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[櫻井ジャーナルほか]「米軍の空爆で、イラク正規軍の30人が死亡」は誤爆なのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 米軍の空爆で、イラク正規軍の30人が死亡したとのことです。おそらく誤爆ではないでしょう。以前、アメリカはイラクに大量の武器を供給し戦闘地域に配備しましたが、武器を置いたままイラク軍が撤退したため、それらの武器は全てダーイシュ(IS)のものになりました。こうした形でも、アメリカはダーイシュを援助していたわけです。
 この件に関してアシュトン・カーター米国防長官は、イラク兵は国を守ろうとする気が無いなどという、しらじらしい発言をしていました。この一件からわかることは、アシュトン・カーターが無能であるか、または軍産複合体の代理人であるかですが、後者であることはほぼ明らかです。こうした経緯を考えると、今回の事件が誤爆であったとは考えにくいわけです。これまでの経緯の責任追及から、アシュトン・カーターが罷免されれば良いのだがと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国司令部、イラク兵士の死亡は有志連合の空爆によるものである可能性を示唆
転載元より抜粋)
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昨年8月から米国とその同盟国がイラク・シリアにおけるダーイシュ(IS、イスラム国)戦士を相手に行っている「不屈の決意」作戦の中央司令部は、昨日死亡したイラク兵らが連合の空爆の犠牲となっていた可能性を示唆している。リア・ノーヴォスチが伝えた。

司令部は事件の「詳細な捜査」を行うことを約束している。イラク政府にも捜査に参加するよう招待された。

「地上のイラク軍との調整にもかかわらず、中間報告によれば、空爆のひとつによってイラク兵が死亡した可能性がある」と米軍中央司令部。

昨日イラク議員ハキム・アル・ザミリ氏は、米軍のファルージャ地方における空爆でイラク正規軍の30人が死亡した、と述べた。さらに20人が負傷したという。

この後インターネット上に、米空軍のイラク正規軍への空爆の瞬間を写したと思しい動画が掲載された。

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ファルージャーでISと戦っていたイラク軍を米軍機が攻撃、兵士30名を殺害したのは誤爆なのか?
転載元より抜粋)
 イラクのファルージャ州アル・ジャイミヤでIS(ISIS、ISIL、ダーイッシュなどとも表記)の戦闘集団と戦っていたイラク軍の部隊をアメリカ軍が空爆、20名とも30名とも言われる兵士が殺され、同じ程度の人数の兵士が負傷したという。イラク議会の安全保障国防委員会の委員長が公表している。誤爆だとする説明には疑問が多い。

 9月30日にロシア軍はシリア政府の要請を受け入れてアル・カイダ系武装集団のアル・ヌスラ/AQIやそこから派生したISを空爆、司令部や兵器庫だけでなく資金源にしている盗掘石油の関連施設や輸送に使われている燃料輸送車を破壊、シリア政府軍やイランからの援軍は重要な拠点を奪還しつつある。トルコ軍のF-16戦闘機によるロシア軍のSu-24爆撃機撃墜も逆効果だったようだ。アメリカは対戦車ミサイルTOWの供給を10月から増やしたとする情報もあるが、大きな効果は報告されていない。

 イラクで盗掘された石油の相当部分はシリア北部を経由してトルコへ持ち込まれ、逆に物資はトルコから輸送されていたようだ。正体不明の航空機がISなどへ物資を投下しているとも言われるが、輸送量から考えると陸路の兵站ラインが重要だろう。そうした盗掘石油や物資の輸送ルートがロシア軍の空爆でズタズタになっている可能性が高く、イラクで戦う反政府武装勢力も厳しい状況だろう。

 そうした中、トルコは戦車部隊などをイラクへ侵攻させて不法占領、イラク政府は抗議している。イラク北部ではクルド系の人びとが一種の自治国を作り、ペシュメルガと呼ばれる武装組織を保有、そのペシュメルガを訓練するとトルコ政府は説明していた。この武装集団はイラク政府を揺さぶるため、イスラエルが支援してきたと言われている。

 イラクへ侵攻したトルコ軍に対し、アメリカ政府は撤退するように伝えたらしいが、その一方でISがトルコ軍を攻撃したとする情報が流れている。本ブログでは何度も書いているようにISは傭兵部隊。盗掘石油などの密輸で稼ぎ、自立した資金源を確保しているようだが、それもトルコや西側の巨大企業が協力しているからで、スポンサーなしには存在できない。そのISと戦っているイラク軍をアメリカ軍が攻撃したわけだ。

[ロケットニュース24]殺人事件の「容疑者の似顔絵」がクオリティ低すぎて話題

竹下雅敏氏からの情報です。
 これをニュースで見ていたら、確かに笑うでしょうね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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殺人事件の「容疑者の似顔絵」がクオリティ低すぎて話題 / 逮捕時の実物写真と見比べて衝撃を受ける人が続出中!
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[Sputnikほか]米議会承認のIMF改革後、ロシアはそのメンバーのトップ10に入る 〜 BRICSの発言力が強化、ドル崩壊への一歩

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやくIMFの改革が一歩前進したようです。改革後はBRICS諸国の発言力が強まることになります。ドル崩壊に向けての重要な一歩です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国議会承認のIMF改革後、ロシアはそのメンバーのトップ10に入る
転載元より抜粋)
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ロシアは米国議会の承認を受けたIMF改革後、ブラジル、インド、中国とともに、そのメンバーのトップ10に入る。IMFのラガルド専務理事が金曜述べた。

「形成過程の市場を持つ4カ国(ブラジル、インド、中国、ロシア)はIMFの最大のメンバー10カ国の中に入る。ほかにトップ10には米国、日本、および欧州の4大国(フランス、ドイツ、イタリア、イギリス)が入る」とのこと。

「欧州諸国は理事会の代表部総数を2つ削減する義務を負った」という
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中国、IMFへの出資3位に 米議会承認へ、日本に肉薄
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[リテラほか]蓮池透氏が拉致問題での安倍首相の嘘と政治利用の手口を全暴露

竹下雅敏氏からの情報です。
 「安倍首相はウソつき」というのは、アンダーコントロール発言を見ても明らか。というより、口から出る言葉のほとんどがウソではないかと思うほどですが、それを北朝鮮拉致被害者家族会の蓮池透氏が発言したとなると、インパクトが大きいです。
 リテラに、関連すると思われる記事が出ていましたので、張り付けておきます。記事を読むと明らかですが、安倍のような政治家は、権力の階段を上るのに、拉致被害者とその家族を利用するだけ利用して本気で解決する気などさらさら無いわけです。わかり切ってはいるけれども、そうした面の皮の厚い偽善者を目の当たりにしている家族会の人たちは、本当にもうウンザリとしていると思います。
 蓮池氏の新著の表題にある“冷血”と言う言葉がぴったりだという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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有田芳生さんのツイート
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「安倍さんは嘘つき」元家族会の蓮池透氏が拉致問題で安倍首相がついた真っ赤な嘘と政治利用の手口を全暴露
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